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Fターム[4C097SC08]の内容

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Fターム[4C097SC08]に分類される特許

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脊椎インプラントは、互いにヒンジ連結された一連のセクション又はユニットと、少なくとも幾つかのセクションと連結されたバルーンを有し、バルーンは湾曲形態を有する。インプラントは、第1の配送形態と、第2の湾曲形態とを有し、第1の配送形態では、第2の湾曲形態よりも、より直線的な形態を有する。インプラントは、椎間腔への配送の間、第1の配送形態を呈し、椎間腔内で位置決めされ、バルーンを膨らませた後、第2の湾曲形態を維持する。
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【課題】骨プレートアッセンブリ(10)の全長を一方向に増分的に調節することができるラチェット機構(56)を含んでいる骨プレートアッセンブリ(10)と、この骨プレートアッセンブリ(10)を患者に使用する方法が開示されている。骨プレートアッセンブリ(10)は、様々な段数を有する様に作ることができる。
【解決手段】1つの例示的な骨プレートアッセンブリ(10)は、中間プレート部品(16)を含んでおり、中間プレート部品(16)の中央部分(26)からは、上方に第1タング(24)が伸張し、下方に第2タング(28)が伸張している。第1及び第2端部プレート部品(18、20)が含まれており、第1及び第2端部プレート部品(18、20)は、第1及び第2タング(24、28)の少なくとも一部と滑動可能に係合するようになっている第1及び第2タング溝を有している。第1及び第2ラチェット機構(56)が含まれており、第1及び第2端部プレート部品(18、20)を中間プレート部品(16)の中央部分(26)に向けて増分的にラチェット式に動かすことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】モジュラー型人工関節を提供すること。
【解決手段】モジュラー型人工大腿関節は、大腿コンポーネントと、大腿ステムと、大腿スリーブとを備え、大腿コンポーネントは、大腿コンポーネントから延びる支柱を有し、大腿スリーブは、大腿アセンブリの支柱および大腿ステムに結合するよう構成されている。大腿スリーブは、矢状面において後方に傾斜される。 (もっと読む)


本願の形態は、一時的な整形外科コンポーネント、具体的には、関節置換術中に使用されるカムモジュール(10)及び試験大腿骨コンポーネント(100)を有する試験システムに関する。記載されたシステム及び方法は、外科医が患者の骨を下処理してシステムを設けることによって恒久的なインプラントを収容することを補助し、システムは、下処理的な箱状の切除部を案内するために使用され、かつ−患者の骨から取り除くことなく−カムモジュール(10)と共に完成され、同一のコンポーネントは、試験工程のために使用される。
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【課題】関節の十分な可動性を実現しつつ、足関節の良好な安定性を保証する人工足関節を提案する。
【解決手段】距骨インプラント2と、脛骨インプラント4と、脛骨インプラント4と中間インプラント6と、を含む人工足関節1であって、人工足関節1が複数の機能的形状を取ることを許容するために、中間インプラント6の脛骨インプラント4に対する相対的な位置が調節可能となるように、そして、中間インプラント6の前記脛骨インプラント4に対する相対的な配置が、前記複数の機能的形状のうちの特定の機能的形状と一致するように設計された実装型の変形可能な結合手段10をさらに備えた人工足関節1。 (もっと読む)


隣接する2つ以上の脊椎分節の屈曲を弾性的に制限するために、複数の棘突起を拘束する方法、装置、およびシステムは、少なくとも3つの隣接する椎体、または2つの隣接する椎体と仙骨とに係留構造を配置することによって棘突起を拘束する。これらの係留構造は、切れ目のない構造、例えば切れ目のないループの形態であってもよく、あるいは切れ目のある構造、例えば骨に固定するためのアンカー構造を少なくとも2つ有するループまたは細長い要素の形態であってもよい。
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脊椎の屈曲を制限する脊椎インプラントには、隣接した脊椎突起を取り囲むための係留構造が含まれている。通常であれば、係留構造の一部として、弾性的に屈曲を制限しつつ、伸展を可能にする1対の追従性部材が備えられている。植込まれた後において、係留構造を安定させ、変位を防ぐために、追従性部材または係留構造の他の部分の間にクロス部材が備えられている。特に、クロス部材は、係留構造が1つ以上の追従性部材を含む場合に問題となる、棘突起上での係留構造の円周方向への回転または移動が起こらないように、デバイスの対称性を維持することに役立つ。
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【課題】種々の脊椎の病状の治療に使用するプレート用装置の提供。
【解決手段】前方固定装置30は、複数のネジ穴34が形成されたプレート31と、多数のネジ32と、プレートにネジ32を固定する多数の固定組立体33とを有する。この装置30は、2つの骨ネジ32と、固定角度ネジと、可変角度ネジとを有する。固定角度ネジまたは可変角度ネジは、1つのプレートで移植され、いずれかのタイプのネジがプレートに沿って複数のネジ穴34に配置される。いくつかのネジ穴は種々のパターン38,39,40がある。さらに、1つまたは複数のネジ32を各ネジ穴34に固定する固定組立体33を有する。他の実施の態様によれば、穴34及び固定ネジに重複するワッシャを有する。 (もっと読む)


人工膝関節は、前側部、後側部、側方に間隔をあけた一対の顆状部分、及び顆状部分を結合しかつ凹所を有する顆間部分を有する大腿骨コンポーネントを有する。カム面は、大腿骨コンポーネントの前側部にある顆間部分の凹所に隣接して位置し、少なくとも凹状の第1曲率半径と凹状の第1曲率半径に垂直な凸状の第3曲率半径とによって規定されるサドル形状を有する。また、人工関節は、側方に間隔をあけた第1及び第2凹面を有する上面を有する台部を有する脛骨コンポーネントを有する。各凹面は、大腿骨コンポーネントの顆状部分の1つを収容するように構成されている。脛骨コンポーネントは、大腿骨コンポーネントの顆間部分の凹所に収容するための脛骨柱部を有する。
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椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植組立体および挿入方法は、複数の連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連結部が互いに対して関節動作可能なように構成された細長い接続機構とを備える。椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植装置は、複数の個別に関節を形成する連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連続部が互いに対して関節を形成するように構成された接続機構とを備え、該接続機構が、複数の連結部の各々の長さ対幅の比よりも大きな長さ対幅の比を有するように寸法決めおよび構成される。装置は、複数の連結部および接続機構を椎体内に挿入するように構成された挿入ロッドをさらに備え得る。
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【課題】 単純で信頼性があり効率的であるという利点を有する埋め込み構造を開発すること。さらに、この構造は容易に元に戻せ、1回目の試行後に付加的装置の使用を必要とせずに同じ板とねじを付け直すことができる。
【解決手段】 発明は、止めねじ(4)通す少なくとも一つの穴(3)が設けられた支持板(2)により形成されるタイプの、特に頚椎用の埋め込み型整形外科装置に関し、前記穴(3)には、板の前記穴(3)の円周上の受け溝(5)内に収容され、ねじ頭部(4a)内に形成された環状溝(10)と協同するようになっている金属スロットリング(8)を備える係止手段が設けられる。発明によればねじ頭部(4a)の環状溝(10)は雄球面形状の端部(11’)と頭切環状突起(12)により囲まれる。この雄球面形状の端部(11’)は板の溝(5)の上側フランジ(7a)上に形成された補完的雌球面形状(7a’)と協同するように設計される。さらに、係止リング(8)はその受け溝(5)内で「浮動」取付けされ、ねじ頭部(4a)の溝(10)は頭切部(10c)を介して前記環状突起(12)に接続されてねじが緩むようにする。 (もっと読む)


本発明は、凹又は平らなくるぶし支持面(2,3)を持つ脛骨移植組織(1)を有する膝義肢に関する。本発明によれば、側方のくるぶし支持面(2)が背面の方へ下降するなるべく凹の端部区域(4)を持っている。
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内側顆および膝蓋大腿チャネルの一部分を置換するが、好ましくは外側顆の脛骨に対して関節をなす部分は置換しない、インプラントおよびそれらを取り付けるためのプロセス。大腿骨上で前方切除部および遠位切除部の適切な配置および方向付けを可能にし、こうしたインプラントの適切な位置決めを案内する、骨上に指定することができる移行点を利用するプロセスが提供される。したがって、インプラントの外側部分と外側顆との間の滑らかな移行部を確実なものにする大腿骨に対するインプラントの適切な位置決めは、前方および遠位切除部上のインプラントの適切な内側/外側の配置を決定するように変更される。こうしたインプラントおよびプロセスにより、とりわけ、外側コンパートメントの骨をとっておき、前十字靭帯および後十字靭帯を犠牲にする必要がなくなり、付随する利益を有する最小侵襲手術に適合されるような、骨上でのインプラントの配置および方向付けを制御することが可能になる。
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【課題】生体骨との置換、再生を促進でき、接合箇所の骨癒合期間を短縮でき、空洞が残ることなく生体骨を復元できる骨接合材と骨接合材セットを提供する。
【解決手段】骨接合材は、生体内吸収性で生体活性なバイオセラミックス粉体を含んだ生体内分解吸収性ポリマーの緻密質複合体からなる骨接合材本体(スクリュー1,ピン5)の中心線上に穿孔した孔1b,5aに、上記ポリマーの気孔質複合体からなる生物学的骨成長因子が含浸された充填材2を充填した構成、或は骨接合材本体の孔に骨成長因子未含浸の充填材を嵌挿した構成とする。骨接合材セットは充填材入り骨接合材本体と骨成長因子の組合わせ、骨接合材本体と充填材と骨成長因子の組合わせ、骨接合材本体と骨成長因子含浸充填材の組合わせ、骨接合材本体と骨成長因子未含浸充填材の組合わせとする。骨成長因子で骨癒合期間を短縮しバイオセラミックス粉体で生体骨との置換を促進する。 (もっと読む)


本発明は、骨固定のためのシステムおよび方法を提供し、より具体的には、前面からのヒト頸部脊髄の融合のためのシステムおよび方法を提供する。そのために、本発明のいくつかの実施形態は、そのような椎骨の脊椎融合の際、選択された空間的関係内で隣接する頸椎を整合および維持するためのプレートシステムを対象とする。上記システムは、1つ以上のファスナが貫通し、プレートを少なくとも2つの椎骨に添着可能な1つ以上のファスナ開口部を備える1つ以上のプレートであって、該ファスナ開口部は、上部表面から該プレートを貫通して底部表面へ通過し、該底部表面は該椎骨に隣接して位置付ける、1つ以上のプレートと、該上部表面に隣接して配列され、ファスナ開口部内に突出する少なくとも一つの端部を有する1つ以上のブロッカとを備える。
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隣接する棘突起の間に設置するための棘間スペーサは、最終使用段階で圧縮することができる材料、例えば、硬化後のシリコン、を入れるための、可撓性を有する充填可能な容器(例えば、袋又はバルーン)を含んでいる。容器は、中に充填される材料を透過させない性質である。例えば、PET織物に形状記憶合金ワイヤを織り込んで作られた網状構造体は、容器に構造を提供し、容器を収容するのみならず、形状の制御も行う。材料は、随意的な導管、例えば、一方向弁を通して容器の中に注入される。 (もっと読む)


2つの部品の間に接続を形成するための方法であり、本方法によれば、前記部品は、少なくとも1つの締付部品を使用して、互いに接触した状態で制止されている。前記締付部品は、超弾性金属形状記憶合金で作られており、この合金では、作り出される力曲線(σ)=f(強制変位(ε))は、剛性Kと限界加荷重力σMsの間の比率が10となり、剛性Kと限界除荷重力σAfの間の比率が10となり、平坦域εAMの長さが3%となるように、加荷重時及び除荷重時平坦域(2、4)を有しており、締付部品に課される変位εは、前記平坦域に対応して作り出される力σを生じさせる。締付部品は、この様な金属形状記憶合金で作られている。部品間の接続システムは、上記タイプの少なくとも1つの締付部品を備えている。
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椎間スペーサ(10)は、コンパクトな形態で脊椎要素間に挿入され、挿入後に拡張されて、隣接する脊椎要素に接触する。椎間スペーサは、第1の部材(12)、および第1の部材に対して後退位置と伸長位置の間で可動の第2の部材(60)を備える。この2つの部材は拡張室を形成し、拡張室に流体をガスとして充填して椎間スペーサを拡張することができる。 (もっと読む)


脊椎固定手術の改良された実施方法を提供し、内側の神経構造を保護するモノレール器具を含むシステムが、追加的な器具類用の摺動プラットフォームを含み、椎間板を調製してインプラントを挿入するための様々な器具を制御して送達することを可能にする。モノレール器具は、椎間板腔を調製するために利用される様々な器具並びに脊椎固定インプラントを含む他の器具と嵌合して、誘導及び制御されながら椎間板腔内に挿入される。モノレール器具はディストラクタであってもよく、椎間板腔の調製用のフルートを含み得る。
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椎間継ぎ手アセンブリは、上側および下側支持体を含み、各支持体は2つ以上の部品を有する。上側および下側支持体を各々形成するために、上側と下側支持体の部品は本来の位置に配置される。各支持体を本来の位置に配置することによって、各支持体を患者の背中から、たとえば関節鏡を用いて導入することができる。継ぎ手アセンブリを関節接合する関節接合継ぎ手を形成するために、上側および下側支持体はそれぞれ、椎骨に係合するよう適合された表面と、もう一方の支持体または中間部材に係合するよう適合された表面とを有する。一部の実施形態においては、上側および下側支持体を各々形成するために、上側および下側支持体の部品を本来の位置に、たとえば軸回転させるか、鏡筒式に伸張させるか、または曲げることによって組み立てる。椎弓根ネジおよび/または支持体に取り付けられる他のアンカーによって各支持体を椎骨に取り付けることができる。
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