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Fターム[4C097SC08]の内容

補綴 (46,288) | 人工骨の形状;構造 (1,178) | 人工膝;肘;指;手首;踝等関節の構造 (575) | 連結構造 (243)

Fターム[4C097SC08]に分類される特許

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本発明は、第1の剛体と、第2の剛体と、第1の剛体および第2の剛体に連結され、第1の剛体および第2の剛体の、互いに対する実質的な二次元の回転を可能にする接合部材とを含む、ヒンジに関する。接合部材は、回転によって曲げることができるHPPE繊維を含む。
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【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを利用した整形外科的システムは、センサモジュール、ディスプレイ、及びディスプレイに連結されたコンピュータを含む。センサモジュールは、患者の膝関節に位置付けられ、患者の膝関節の関節力を示す関節力データを送信するよう構成される。コンピュータは、関節力データを受信するための受信機回路を含む。コンピュータは、患者の大腿骨及び患者の脛骨を示す位置データを決定し、その位置データに基づいて患者の大腿骨及び患者の脛骨の画像を表示するよう構成される。コンピュータはまた、関節力データに基づいて内側力値及び外側力値を決定し、ディスプレイに内側及び外側力値を表示するよう構成される。 (もっと読む)


様々な構成及び/又は特徴を有する弓状固定部材は、提供される固定システム及び椎間インプラントシステムにおいてそれと共に使用するための付加的な構成要素と共に提供される。弓状固定部材は、様々な長さ、断面幾何学形状、及び/又は断面積のものとすることができ、かつ他の固定システム構成要素のタブを受け入れて弓状固定弓状部材の固定部材又は固定弓状アンカーの固定部材の構成を可能にするように構成されたヘッドのような様々な特徴を用いて構成することができる。弓状固定部材を利用する固定システム及び椎間インプラントシステムの適用は、固定部材を送出するための線形進入線が望ましくない時に特に適切である。 (もっと読む)


【課題】従来構成においては、膝関節の構造および動作の模擬に関して改良の余地が残されている。
【解決手段】本発明は、膝プロテーゼ(100)に関するものであって、人間の膝関節の構造および機能をより忠実に模擬し得ることを特徴としている。これにより、特に、制御された態様でもって脛骨の内部回転を許容することによって、より自然な態様で膝をより大きく曲げ得るという利点と;自然のスクリューホームメカニズムを模擬し得るという利点と;脛骨と大腿骨とをより自然な態様で関節結合させ得るという利点と;をもたらす。好ましい実施形態においては、本発明による膝プロテーゼは、大腿骨部材(200)と脛骨部材との間に配置されたインサート(400)を具備している。 (もっと読む)


脊椎治療システムは、上部テザー部分と、下部テザー部分と、その間に連結されたコンプライアンス部材とを有する、拘束デバイスを含む。上部テザー部分は、患者の脊髄分節の上棘突起と連結され、下部テザー部分は、脊髄分節の下棘突起または仙骨と連結される。拘束デバイスの長さまたは張力は、テザー部分およびコンプライアンス部材の構成が脊髄分節の屈曲に抵抗する力を提供するように、調整可能である。システムはまた、脊髄分節と連結される第1の補綴も含み、拘束デバイスは、補綴によって、またはそれに隣接する組織によって負担される荷重を修正する。
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本発明のある局面に従い、脊椎安定化装置が設けられる。脊椎安定化装置は、上椎骨の椎体と下椎骨の椎体との間に挿入されるよう形作られる椎体間スペーサを備え、椎体間スペーサは上椎骨の椎体の下終板の方に配向される上面および下椎骨の椎体の上終板の方向に配向される底面を含み、さらに椎体間スペーサが配置された後挿入される固定装置を備える。固定装置は、椎体間スペーサが上および下の椎骨の椎体の間から、腹部方向にずれないようしっかりと留める支持部を含む。支持部は椎体間スペーサの前部表面の一部に静止するよう形作られる。固定装置はさらにアンカーを含み、アンカーはアンカー材部を含み、アンカー材部は液体状態において、上椎骨の椎体および下椎骨の椎体の少なくとも一方の海綿質骨組織に挿入されるよう構成されており、それにより海綿質骨組織に浸透して、その後硬化して支持部を椎体に固定する。
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【課題】膝関節の回旋を屈曲角度に応じて制御し、同時に前後方向への高い安定性を確保できる人工膝関節を提供する。
【解決手段】大腿骨遠位端に固定される大腿骨コンポーネントと、脛骨近位端に固定され大腿骨コンポーネントを摺動可能に受容する脛骨プレートとを備えた人工膝関節であり、大腿骨コンポーネントが内側顆と外側顆とを有し、内側顆と外側顆の間には、開口と内側顆と外側顆との後端を接続し膝関節屈曲時に脛骨プレートに対して摺動する楕円球状摺動部とが形成され、脛骨プレートが、内側顆を受容する内側窩と外側顆を受容する外側窩とを備え、内側窩と外側窩との間には、膝関節の屈曲・伸展動作に対応して開口内を前後方向に移動し膝関節屈曲時に楕円球状摺動部に接触するスパインと、スパインの後面を構成し楕円球状摺動部を摺動可能に受容する凹状摺動面とが形成され、楕円球状摺動部の幅が開口から連続して後端に向かって広くなっている。 (もっと読む)


第1の骨片を第2の骨片に接合するのに適した骨接合器械が提供される。また、生きている哺乳動物の体内で第1の骨片を第2の骨片に接合する方法が提供される。この方法は、上記骨接合器械を第1の骨片と第2の骨片との間に挿入するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】術者によるばらつきなく、関節部位の骨間での軟部組織による緊張力と骨間の距離とを容易且つ正確に把握することができ、その緊張力と骨間の距離との関係も容易且つ迅速に把握することができる、人工関節置換術用緊張測定装置を提供する。
【解決手段】骨間距離検出手段は、骨間距離変更手段11で変更された骨間の距離を検出する。骨間緊張力検出手段は、骨間の距離が変更されることで骨間において軟部組織によって生じた緊張力を検出する。記憶手段48は、骨間の距離の値である距離データと、緊張力の値である緊張力データとを、検出タイミングで対応させて記憶する。表示制御手段50は、記憶手段48の記憶内容に基づいて、距離データと緊張力データとがディスプレイ14に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】深屈曲が可能で、軽度屈曲よりも深屈曲で外旋しやすい人工膝関節を提供する。
【解決手段】大腿骨遠位端に固定される大腿骨コンポーネントと、脛骨近位端に固定され大腿骨コンポーネントを摺動可能に受容する脛骨プレートと、を備えた人工膝関節であって、大腿骨コンポーネントが、内側顆と、外側顆と、内側顆と外側顆との後端を接続し、膝関節屈曲時に脛骨プレートに対して摺動する楕円球状摺動部と、を備え、脛骨プレートが、内側顆を受容する内側窩と、外側顆を受容する外側窩と、内側窩と外側窩との間の後方側に楕円球状摺動部を摺動可能に受容する凹状摺動面と、を備え、脛骨プレートの内側窩及び外側窩は曲面から成り、外側窩の後方領域の半径が、内側窩の後方領域の半径よりも大きく、外側窩の後端部が、平面又は曲面により面取りされて後端摺動面を形成しており、後端摺動面が内側後方に方向付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脊椎狭窄症を治療する医療装置及び関連する方法の提供。
【解決手段】装置は、隣接する棘突起の間の空間内に少なくとも部分的に植え込まれる形態とされた支持部材22と、支持部材22に連結されたアクチュエータ24とを含む。装置は、アクチュエータに連結される第一の端部と、支持部材又はアクチュエータの何れかに連結される第二の端部とを有する細長い保持部材も含む。アクチュエータは、回転して、第一の端部が第二の端部から第一の距離にある第一の位置から第二の端部から第二の距離にある第二の位置まで動くような形態とされる。細長い保持部材の少なくとも一部分は、細長い部材の第一の端部がその第二の位置にあるとき、支持部材の外面から非零の距離に配設される。 (もっと読む)


手指の関節形成で使用される整形外科用インプラント(2)は、近位指骨(4)のための第一の要素(3)と、隣接する遠位指骨(6)のための第二の要素(5)とを含み、各要素が骨に埋め込むためのそれぞれのステム(7、8)と、指節間関節ヘッド(9、10)とを有し、第一の要素のヘッド(9)が中央くぼみ(12)を持つ、関節の両凸状表面(11)を有し、第二の要素のヘッド(10)が凸状表面と連係するように設計された、関節の両凹状表面(13)を有し、中央頂部(14)を含む。安静時においては、表面(11、13)は、顆の区画における関節の前部平面では適合し、矢状平面では非適合である。
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本発明の様々な実施形態に係る改良された椎体伸延および癒合方法ならびに装置は、フレキシャ部材を利用する。フレキシャ部材は、複数の構造部材を、一端において、端板と連結させると共に、他端において、ブロックと連結させる。椎間板腔への挿入に際して、駆動ねじ、または同様の機構が、拡張ブロックを共に接近させるために作動させられ得、これにより、フレキシャ部材が屈曲させられて、構造部材の拡張、および端板の伸延に至る。次に、伸延させられた器具は、本体に留まると共に、椎体の癒合に用いられ得る。
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【課題】片開き式椎弓形成術の、分割された椎弓板の後方部と前方部との間の分離を確実に維持することができる椎弓形成術プレートの提供。
【解決手段】椎弓形成術プレートは、脊柱管に対して望ましい間隔を維持するために、分割された椎弓板の少なくとも一部分に係合可能である。椎弓形成術プレートは、少なくとも1つの分割された椎弓板部分によって形成された隙間に架ける第1端部と第2端部とを有するスペーサ部分810を含んでいる。椎弓形成術プレートは、分割された椎弓板部分との係合のために、一方の端部に椎弓板係合部分815を含んでいてもよい。 (もっと読む)


2つの顆を伴う大腿骨コンポーネントと、2つの顆間に配置される開口部と、支承表面を有し、大腿骨コンポーネント顆のそれぞれに係合し、支持する脛骨コンポーネントとを有する、膝プロテーゼ。大腿骨および脛骨コンポーネントを約0°から約165°までの屈曲で移動させることは、脛骨コンポーネント上で大腿骨コンポーネントの内側旋回回転を生じさせる。回転は、大腿骨顆間に延在する非対称カムと、支承表面間に配置され、脛骨コンポーネントから上方に延在する支柱との間の相互作用によって生じ得る。回転は、代替として、大腿骨カム、脛骨支柱、または支柱/カム接触表面を伴わずに、異なる比率で、それぞれの内側および外側支承表面上で後方に平行移動する、非対称内側および外側顆によって生じ得る。膝プロテーゼの実施形態は、十字靱帯置換または十字靱帯温存術において使用され得る。また、膝プロテーゼの実施形態は、前方向転動を防止し得る。
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【課題】インプラントが硬い硬化骨による妨害に関係なく適切に配置できるような、より予測可能で信頼性の高い骨幹端の骨準備手法を提供する膝インプラントシステムに対して必要性が存在する。骨幹端の片側異常に対処する膝インプラントシステムに対しての必要性も存在する。
【解決手段】膝補綴キットは、単翼及び双翼骨幹端スリーブ・コンポーネント24、26を含む。キット中のフライス・ガイド及びリーマにより、骨幹端スリーブ・コンポーネント24,26を受け入れるための空洞が調製され、この空洞は、フライス・ガイドの部分上でリーマを旋回させることにより準備される。これらの器具は、空洞周辺の骨の相対的な硬さに拘わらず、空洞が髄内管と並ぶようにする。 (もっと読む)


椎骨の間の椎間板空間内に挿入するためのインプラントであり、このインプラントは、スペーサ部分(20;1020)、スペーサ部分に連結されたプレート部分(50;1050)、椎骨と係合するための複数の骨固定要素(70)、及び骨固定要素がインプラントから術後に切り離されるのを防止するための保持機構(80、82;1080)を備えている。 (もっと読む)


少なくとも1つの人工関節を使用して下橈尺関節の少なくとも1つの表面領域を置換する方法、装置、及びキットを含むシステム。いくつかの実施形態において、該システムは、該関節の制約されていない通常のバイオメカニクスの復元を提供することができ、且つ該関節の回転運動及び並進運動を維持し、該関節の耐久性を保証することができる。
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増大した粗さを有する組織接合表面層をもたらすシステムおよび方法を、金属粉末を、多孔質発泡構造体の機械加工したもしくは前以って機械加工した組織接合表面に提供することによって達成することができる。この金属粉末は、多孔質金属発泡構造体内の開気孔の閉塞を妨げながら、この多孔質構造体が、組織に接合する機械加工した表面において増大した粗さを有することができるような、粒径および特性を有することができる。
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膝関節のための人工関節の装置(50、60)は、本体部分(56)および第1のキール(52、62)を含む。本体部分は、膝関節の骨に取り付けられる。本体部分は、骨の少なくとも一部分に取って代わるように構成された軸受表面(58)と、移植時に骨に面するように構成された移植表面とを有することができる。第1のキール(52、62)は、骨内に形成された、対応する第1のキール空洞内に挿入されるように構成することができる。第1のキールは、第1のキール空洞内へ挿入した時に、内側方向および外側方向(M−L)の両方への、骨に対する本体部分の動作を阻害するのに十分な量だけ、移植表面から外向きに突出するように構成することができる。第1のキールは、本体部分の長手方向(L)に沿って延在することができ、かつ本体部分の長手方向中心線(C)からずらされている。人工関節の装置を移植する方法、および除去する方法も提供する。

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