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Fターム[4C106FF12]の内容

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Fターム[4C106FF12]に分類される特許

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睡眠の回復性と関連があると考えられる徐波活動を促進又は誘発するために脳刺激が用いられる。好ましい実施形態では、経頭蓋磁気刺激(14、16)が自然な徐波活動に近い周波数の神経刺激を与えるために用いられる。
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【課題】筋肉のこりや痛み,身体の怠さ,指先のしびれ,むくみ,あるいは、けがの後遺症などで苦しんでいる人々の回復に効果のある超低周波交流磁界を用いた刺激装置を提供する。
【解決手段】本発明による超低周波交流磁界を用いた刺激装置は、皮膚に磁界を作用させる方向に配置される電磁石(2A,2B)と、前記電磁石(2A,2B)を心拍相当の周波数で交流磁界を発生させる励磁電流を供給する電源装置1から構成されている。 (もっと読む)


電磁波による軟骨および軟骨下骨の再生および変性防止ならびに軟骨細胞の増殖のための装置であって、周期信号u(t)を発生させるための装置(3)と、軟骨を含む人間または動物の組織の一部に向けて電磁場M(t)を発生させるための一対のソレノイド(12)に信号u(t)を印加するのに適した電力増幅器(8)とを備える。0.2〜2ミリテスラの強度、37〜75Hzの周波数および1〜9時間の印加時間を有する電磁場を発生させるために設定手段(6,4)が設けられている。
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パルスシグナル療法のためのポータブルアプリケーターが、支持体(10)、および支持体(10)の中または上に配置される少なくとも2つのシグナル発生配列(30)を含む。少なくとも2つのシグナル発生配列(30)は直列に接続され、および少なくとも2つのシグナル発生配列(30)のそれぞれは、並列に接続された少なくとも2つのシグナル発生ユニット(20)を含む。
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【解決手段】 本発明の技術は、患者を治療するためのシステム、方法、および装置を含む。本発明のシステムは、強磁性粉末を用いて生成される磁場生成装置を含む。このシステムは、さらに、磁気コアと電気的に連通している回路と、当該回路と電気的に連通している電源とを含む。前記強磁性粉末コアは、機械加工、プレス加工、成形、接着、および押出加工のうちの少なくとも1つによって製造することができる。また、前記強磁性粉末コアは分散された空隙構造を有し、この空隙構造の作用によって前記磁気装置の磁極面間に磁場が集束される。 (もっと読む)


【課題】経頭蓋磁気刺激のシステムおよび方法、前記システムがヘルメットを含んで、位置設定部分、刺激装置および冷却方式を開示する。
【解決手段】上記ヘルメットは、深い脳磁気刺激のためのコイルを備える。上記コイルは、基底部およびリターン部を有し、それらは突出リターン部および接触リターン部を有する。上記コイルは、上記脳の部分の予想外の刺激を最小化するように設計され、一方で、表面電荷の蓄積を縮小させる。上記コイルは、上記電場を特定の深いニューロン組織に集中させるために、いくつかの位置、相異する時間に刺激される。一部の実施例では、マルチチャネルシステムが使用され、他の実施例では、制御装置は1チャネルシステムによって使用される。本発明は、上記脳の皮質領の刺激を最小化すると共に、非同時に個々のコイル部材、複合コイルを刺激して深い脳領域の中での焦点性刺激を可能にする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、動物またはヒトの生理状態及び/又は神経状態に影響を及ぼすように低周波磁場パルス(Cnp)を送波するための装置である。詳細には、これら別個のCnpは、抗鬱効果、鎮痛効果または抗不安効果を有するように設計されている。これらのCnpを一連の組み合わせにおいて適用することもできる。
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適当な磁場へさらすことにより磁化状態と非磁化状態との間で切換可能な粒子を用いてある場所に磁気粒子を準備する方法である。この方法は、前記場所に非磁化状態の粒子を運ぶ工程と、そして、粒子を適当な磁場にさらし、磁化状態に切換える工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、中枢神経系および回路のための磁気刺激装置に関し、装置の使用、装置および方法の使用に関する。
【解決手段】
本発明によって設計される制御回路は、駆動力電源回路に波形信号を出力して、駆動電源回路がコイルに対応する波形電流を出力するのを可能し、コイルの形状、巻数、寸法、間隔についての設計によって、コイル内部の特領域内で、動物または人間の脳部に印加される所望の時変磁界を発生させ、中枢神経系が正確な波形を有する広い領域相乗効果磁気刺激を受信することができるため、高周波または複数の周波数成分の組合せ、例えば、行動ガイダンス、思考ガイダンスまたは心理的ガイダンスと組み合わせて、神経および精神医学的な疾患または脳機能改善についての治療を達成する。 (もっと読む)


【課題】好適な周波数の交番磁界を作用させることにより,磁気治療効果を向上できる高周波治療器を提供すること。
【解決手段】被治療体の患部に対して交番磁界を作用させるための高周波治療器が提供される。この高周波治療器は,治療用高周波数の高周波交番磁界を患部に対して作用させるため,治療用高周波数の高周波電磁波を発生させる高周波電磁波発生手段を備え,上記治療用高周波数は50〜140MHzの範囲から選択されることを特徴とする。かかる構成により,高周波治療器は,患部に対して,磁気治療効果の高い好適な周波数の高周波交番磁界を作用させることができる。かかる磁気刺激により,患部の細胞内のカルシウムイオン濃度を上昇させて,エキソサイトーシスを誘発させ,鎮痛作用を奏する物質などを放出させることができる。従って,患部の細胞組織をより活性化させて鎮痛効果,血行促進効果などの磁気治療効果を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進させることを、可及的に適切に行える治療器を提供する。
【解決手段】 患部(図3の例では足31)に装着された状態で治療器10を動作させて、パルス磁界を患部に与えながら、交流の高電位と、温熱とを患部に与えるようにすることで、パルス磁界に対する患部の反応閾値を変えることができるようにして、パルス磁界を患部に与えることによる効果をより一層高めることができ、患部の機能(例えば筋疲労)の回復を促進させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進することを、可及的に簡単な構成で実現できる磁気コイルを提供する。
【解決手段】 磁気コイル12〜14を用いて0.1[T]以上、1.0[T]以下のパルス磁界を発生させて、身体の筋疲労等の軽減を図れるようにすることにより、従来よりも細い電線を用いて磁気コイル12〜14を形成することができるにして、磁気コイル12〜14(マット15)を撓ませることができるようにする。これにより、身体の肩や膝等の湾曲部に可及的に磁気コイル12〜14をフィットさせることができる。よって、身体の機能の回復を促進することが、可及的に簡単な構成の磁気コイル12〜14で実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、作用領域における磁性粒子に影響を与える装置に関する。磁界を生成するための手段を有する装置の助けを借りて、粒子の磁化が非飽和の状態にある少なくとも1つのゾーン(301)を有し、残りのゾーンにおいては飽和の状態にある空間的に不均一な磁界が、この場合、生成される。作用領域内の前記ゾーンを移動させることによって、磁化の変化が発生される。磁化の変化は、第1の動作モードにおいて外部から検出されることができるとともに、作用領域の磁性粒子の空間分布に関する情報を与える。第2の動作モードにおいて、移動は、作用領域が温まる又は熱くなる程度頻繁に繰り返される。
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【課題】
所望する分布、あるいは、強度の磁場を発生させて、渦電流測定や経頭蓋磁気刺激の励磁や磁気エネルギー供給に用いる。
【解決手段】
磁場源となる複数のループコイルを集合したループコイル配列、あるいはこれと永久磁石または磁性体コアを配置し、数値解析に基づいて、それら相互間の磁気的な作用を計算し、この結果から通電するループコイルの選定と、永久磁石、磁性体コアの形状、配置と、ループコイルに流す電流の大きさと向きを決定することによって所望する分布と強度の磁場を得る。 (もっと読む)


本発明の電気回路は、電源部と整流手段と変圧器とキャパシターと逆流防止手段と放電用インダクターと、前記キャパシターから放電用インダクターへ一方向に流れる放電電流の流れをオン/オフする第1のスイッチング手段と、前記放電用インダクターから前記キャパシターへ一方向にのみ電流を流すバイパス手段と含み、前記放電電流はL-C共振し、前記電源部は前記キャパシターに該磁場発生による損失電力を補充し、前記変圧器2次側のインダクターは前記放電用インダクターのインダクタンスよりも大きいインダクタンスを有し、前記キャパシターに電力を供給する時は電力供給手段となり、前記L-C共振時は変圧器2次側へ流れる電流を減殺させる緩衝用インダクターとなり、前記L-C共振時に、前記整流手段は前記変圧器1次側のインダクターから前記電源部への逆電流を遮断する。
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【課題】超小型の歯科用の微小磁界発生装置を提供すること。
【解決手段】歯科用の微小磁界発生装置1は、電磁コイルと、該電磁コイルに電流を通電する駆動回路5とを含むものである。微小磁界発生装置1は、アモルファスワイヤと、駆動回路5の電源である電池6とを有し、駆動回路5が、アモルファスワイヤの外周に巻回された電磁コイルに交番電圧を印加するように構成されている。そして、この微小磁界発生装置1は、顎骨に埋め込むフィクスチャと人工歯を含むアパットメントとを組み合わせてなる歯科治療用のインプラントにおけるフィクスチャに収容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 回路を高電圧化する必要なく、しかも、効率よく、生体内の感磁発熱体に密度が高い磁束を集中させることが出来る磁束照射装置を提供する。
【解決手段】 作用端31zのソレノイドコイル31aの周囲に、磁束制御巻線部31bが張り出して形成されている。この磁束制御巻線部31bは、ソレノイドコイル31aの巻線が作用端31zの周囲において張り出して巻かれて形成されており、磁束制御巻線部31bを備えたソレノイドコイル31aは1本の導線から形成されている。このような磁束照射装置では、磁束制御巻線部31bによって作用端31zの周囲に磁束33が張り出して生じ、ソレノイドコイル31aの軸中心部に生じる磁束32は、張り出して生じた磁束33の影響を受けて作用端31zからより遠い地点で弧を描く磁力線を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、うつ病などの精神病の患者に磁場を印加し、当該磁場強度の関数としての痙攣を患者に起こさせ、前記痙攣が進行中に前記磁場からの追加的な刺激を防ぐことにより、当該患者を治療する方法を提供するものである。前記磁気痙攣療法(MST)は電気痙攣療法(ECT)で知られている副作用の多くを含まない。 (もっと読む)


【解決手段】 経頭蓋磁気刺激(transcranial magnetic stimulation、略称TMS)システム用の近接性センサは、TMSコイルアセンブリがTMS治療中にパルスを受信し作業者にフィードバックを提供する位置に対する当該コイルの近接性を検出することにより、作業者が前記TMSコイルアセンブリを必要に応じ調整して治療中に最適な位置決めを維持できるようにする。前記TMSコイルアセンブリと前記位置の間には、前記TMSコイルアセンブリの前記位置との連結が前記センサにより検出されるよう、センサまたはセンサアレイを含んだ柔軟な基板が設けられる。センサ出力は信号処理回路により処理され、TMS治療中、前記TMSコイルアセンブリが前記位置に対し適切に配置されているかどうかの指標が提供される。前記TMSコイルアセンブリの位置決めを改善するため、当該TMSコイルアセンブリの調整方法を示す表示が行われうる。他方、前記TMSコイルアセンブリが前記位置に適切に配置されているかどうかを作業者に示す音を生成するため、音源が使用されうる。近接性の検出には、薄膜スイッチ、可変抵抗センサ、抵抗ストリップ、タッチスクリーン、ピックアップループ、流体変位センサ、光センサ、音響センサ、電磁誘導センサ、容量結合センサ、温度センサなどを含む異なるタイプのセンサ装置を多数使用しうる。 (もっと読む)


本発明は、磁場を用いた、特に核磁気共鳴を用いた患者の治療処置用の機器に関する。
一目的は、患者の頭部領域内など限局化した治療を特に可能にし、その治療が患者への負荷を可能な限り小さくし、かつ省空間化した方式で使用することができる、磁場を用いて患者を治療する機器を提供することである。さらなる目的は、機器が患者の解剖学的構造および/または衰弱状態に柔軟に適合する能力を有することである。
本発明によれば、機器は、レストと、そのレスト(1C)によって画定される平面から突出する少なくとも1つの第1カンチレバー・アーム(4B)とを有し、装置(30B)が、第1磁気治療野を生成するために、第1カンチレバー・アーム(4B)上に配置される。この機器は、治療台または椅子の形式であることが特に好ましい。
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