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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】印刷対象として連続撮影により取得された一連の医用画像群の中から複数の医用画像が選択された場合に、撮影順を崩すことなくひとまとまりで印刷できるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、操作部34の操作により印刷画面(イメージャ印刷画面354、汎用印刷画面355)の出力画像選択欄に表示されている印刷候補の中から医用画像が選択され、既に他の医用画像が印刷対象として選択されている場合、当該選択された医用画像と前記既に選択されている他の医用画像とが撮影順(スライス番号順)に連続するように選択された医用画像の印刷順を設定する。また、操作部34の操作により既に印刷対象として選択されている医用画像の印刷順を変更する場合にも、前記既に選択されている医用画像が撮影順(スライス番号順)に連続するように選択された医用画像の印刷順を変更する。 (もっと読む)


【課題】読影情報に応じて、医用画像を読影に適した読影用画像に変更し得る医用画像表示方法、医用画像管理装置及び医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像を表示画面上に表示する医用画像表示方法であって、医用画像に対応付けられたオーダ情報から読影情報を取得する工程と、読影情報と表示画面上に表示する画面の構成に関する画面構成情報とが対応付けられた処理テーブルを参照して、取得した読影情報に対応する画面構成情報を決定する工程と、決定した画面構成情報に基づいて、医用画像の画面構成を変更した読影用画像を生成する工程と、を含む医用画像表示方法とする。 (もっと読む)


【課題】処理能力が制限される利用者端末において、医用画像を調整して診断に適した画像を容易に得ることができる医用画像表示システムの実現。
【解決手段】利用者端末2と、利用者端末からの要求に応じて医用画像から表示に適した調整画像を生成し送信する医用画像管理装置1と、から構成される医用画像表示システムであって、医用画像管理装置1は、画像保管データベース11と、病変対象に対応して基準画素値WLと基準画素値範囲WWおよび刻み幅を記憶している設定記憶部13と、演算制御部12と、通信部14と、を具備し、演算制御部12は、病変対象に対応するWLおよびWWにて調整画像を生成する調整画像生成手段121と、調整画像を刻み幅分ずらしてサンプル調整画像を生成するサンプル画像生成手段122と、を有し、利用者端末から指定信号を受信するとともに調整画像およびサンプル調整画像を利用者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが医用画像の観察中に画面を切り替える操作することなく、表示対象となっていない他の検査についての情報を把握できるようにする。
【解決手段】本発明に係るパーソナルコンピュータによれば、記録メディアが装着されると、記録メディアに記録された表示制御プログラムを起動し、メディアドライブにより記録メディア格納されている医用画像データの索引情報及び医用画像データを読み出し、1画面(1ウィンドウ)内に検査単位で医用画像を切り替えて表示する画像表示画面を表示部に表示するとともに、画像表示画面において表示対象とする検査を切り替えるための検査日付が表示されたタブを画像表示画面に表示する。何れかのタブに操作部のポインタが位置すると、ポインタが位置したタブに対応する検査の検査情報及びサムネイル画像が表示された小画面をポインタ近傍に表示する。 (もっと読む)


【課題】各々のユーザーの体質(個体差)に関する情報を生活改善指導の為の一因子として活用し、各々のユーザー毎に設定された目標の達成を効率的に実現する生活習慣改善支援システムを提供すること。
【解決手段】目標値を設定する為の目標設定手段4と、前記目標値と、現時点におけるユーザーの生体情報及び生活習慣情報との乖離度に基づいて、前記生体情報及び前記生活習慣情報のうち改善すべき因子である改善因子候補を抽出し、該改善因子候補とユーザーの体質を示す情報である感度情報とに基づいて、前記改善因子候補中から最終的な改善因子を抽出し且つ該改善因子を改善する為の改善策を決定する改善因子抽出手段6と、定期的又は非定期的にユーザーから生体情報及び生活習慣情報を取得して前記改善因子抽出手段6にフィードバックする経過管理手段10と、を具備する生活習慣改善支援システム。 (もっと読む)


【課題】領域法や標準脳座標系統計解析法の問題を解決し、異なる各個人の臓器(脳、心臓等)に対しても客観的にかつ精度高く臓器中の各領域の状態を画像表示しうる方法を提供する。
【解決手段】画像化処理装置により臓器中の目的とする部位を他と区別して表示するための画像関連データ処理方法であって、(1)標準臓器アトラスをもとに、臓器中で区別されるべき領域を定め、(2)画像化処理条件に同調するよう、(1)で定めた区別されるべき領域の境界を決めて、領域境界データを取得し、(3)観察すべき臓器を画像化処理して観察データを取得し、(4)観察データを解剖学的標準化によりデータ変換して、標準化データとし、(5)標準化データと、(2)で取得した領域境界データとを組合せて処理し、臓器中の目的とする部位の状態を表示することを特徴とする画像関連データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】医療手技の間の侵襲性医療器具の制御を、磁界に基づく位置特定設備を含むシステムを使用して達成すること。
【解決手段】磁界センサーが、医療器具、例えばプローブの内部、およびインターフェイス・デバイスの内部に位置されて、そのセンサーが磁界に曝されると、プローブおよびインターフェイス・デバイスのそれぞれの位置が場所処理装置により突き止められることができる。インターフェイス・デバイスは、オペレータが医療器具およびインターフェイス・デバイスを同時に制御できるように、位置される。仮想現実感ディスプレイを具備することができるディスプレイ・デバイスは、場所処理装置により決定されたようにインターフェイス・デバイスの動きに応答して、医療器具を制御し、例えば画像操作などのシステムの様々な機能を呼び出し、そうでなければ別の方法でグラフィックユーザーインターフェイスを介して医療手技を容易にする。 (もっと読む)


【課題】医用画像の比較読影を行う際に比較対象となる医用画像を簡便に選択することを可能にする。
【解決手段】医用画像観察装置50において、画像表示領域表示部55が、読影対象となる医用画像をサムネイル表示するための主検査領域と、比較読影に用いる医用画像として選択された医用画像をサムネイル表示するための観察画像準備領域とを表示部52に表示する。そして、読影対象画像表示制御部56が、読影対象となる医用画像を主検査領域にサムネイル表示させた後に、比較対象画像表示制御部57が、主検査領域にサムネイル表示された医用画像を観察画像準備領域へ移動する操作を受け付けた場合に、移動された医用画像の属性情報に基づいて比較対象となる医用画像を特定し、特定した医用画像を表示部にサムネイル表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像から、主観的指標に関する評価値を求め出力することができる医用画像解析システム、コンピュータプログラム及び医用画像解析方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る医用画像解析システムは、解析対象画像入力手段と、解析対象画像値取得手段と、解析対象画像値変換手段と、出力手段とを有する。解析対象画像入力手段に入力された解析対象画像17から、解析対象画像値取得手段は解析対象画像に関する客観評価値を求め、解析対象画像値変換手段は、解析対象画像に関する客観評価値を解析対象画像に関する主観評価値に変換する。変換は、参照画像18から取得される参照画像に関する客観評価値と、参照画像に関する主観評価値とに基づいて行われる。出力手段は、得られた解析対象画像に関する主観評価値に応じた情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力対象の医用画像を選択する際の操作性を向上させることである。
【解決手段】医用画像を記憶する記憶手段と、操作手段と、診断に用いる医用画像を表示するための診断用画面と、外部への出力対象となる医用画像を前記操作手段の操作により選択するための出力画面と、を表示する表示手段と、前記診断用画面に、前記記憶手段に記憶された医用画像を前記操作手段の操作により診断に用いる医用画像として選択及び表示順変更させ、前記出力画面に、前記出力対象の医用画像を選択する際の出力対象候補として、前記診断用画面に診断に用いる医用画像として表示された医用画像を前記診断用画面における表示順序で並べて表示させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医師による診療録データの再参照の際、過去の参照時における画像処理が施された医用画像データを表示する医用画像システムを提供する。
【解決手段】画像処理済み医用画像データd1を画像ビューワ画面431から電子カルテ画面432にドラッグ&ドロップするとき、これらの画面を表示しているクライアント端末は、当該画像処理済み医用画像データd1に施されている画像処理条件を示した画像処理条件ファイルを生成し、電子カルテサーバに保存する。また、その後、電子カルテ画面432に表示されている前記汎用画像データd2をダブルクリックすると、クライアント端末は、前記画像処理条件ファイルと、PACSから取得する画像処理の施されていない医用画像データに基づき、前記ドラッグ&ドロップを行った当時の画像処理済み医用画像データを生成し、画像ビューワ画面431に表示する。 (もっと読む)


【課題】不要な医用画像を配信することなく、効率よく比較読影を行うことを可能にする。
【解決手段】画像保管装置が、複数の医用画像を比較する比較読影において用いられる医用画像の組み合わせを示す情報を読影規則として記憶し、読影画像の表示要求を画像診断ワークステーションから受信した場合に、保管している医用画像の中から要求された読影画像を取得するとともに、記憶している読影規則に基づいて、当該読影画像と比較される比較画像を取得し、取得した読影画像および比較画像を検査情報として画像診断ワークステーションに配信する。 (もっと読む)


【課題】開業医等の小規模な医療施設において、画像生成装置において生成された画像データと患者情報との対応付けを効率的に行うことのできる医用画像管理装置を提供する。
【解決手段】患者に関する画像データを生成する画像生成装置2とデータ送受信可能に接続され、画像データを表示する表示手段と、画像データを保存する保存手段と、画像データを一時的に保存する一時保存手段と、診察すべき患者の患者情報を記憶する患者情報記憶手段と、予め定められた判断基準に基づいて、前記画像生成装置から送信された画像データを前記患者情報記憶手段に記憶されている患者情報のいずれかと対応付けて前記保存手段に保存させるか又は患者情報と対応付けずに前記一時保存手段に保存させるかを判断し、前記患者情報と対応付けない画像データに当該判断の理由を示す理由情報を対応付けて前記一時保存手段に保存させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】個人差を十分に考慮して、大量のデータから自動的にクラスタリングによってモデル化することで、病態・症状の程度や、疾患の細かい分類に対応する変化をモデル化することができるとともに、より柔軟な時系列のモデル化と、精密な確率密度の推定を同時に実現することができる医療情報処理装置を提供する。
【解決手段】
医療情報処理装置10は、複数の対象者に関する検査項目が時系列として付与されている医療情報の集合を、検査項目によってクラスターに分類する。医療情報処理装置10は分類された各クラスター内において、複数の対象者に関する複数の医療情報の集合における多次元の時系列の分布を確率密度関数として推定し、クラスター内の推定された確率密度関数の中からモデルとなる代表値を決定する。医療情報処理装置10は、代表値を基準として、各クラスター内の全てのサンプルについて最適な時間軸の移動を行い、その結果を、収束させる。 (もっと読む)


【課題】ドリルダウン式臨床情報ダッシュボードを提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態が、1つの方法を提供する。この方法は、患者の条件のアスペクトの第1のセットに関する情報を提供するための第1の複数のウィンドウペインを含む第1のダッシュボードを提供する。また、この方法は、患者の条件のアスペクトの第2のセットに関する情報を提供するための第2の複数のウィンドウペインを含む第2のダッシュボードを提供する。さらに、この方法は、第1の複数のウィンドウペインの少なくとも1つにおいてアイテムが選択されると、第2のダッシュボードを開かせるリンクを規定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが選択された患者に関する情報を表示するために使用するのに適切なダッシュボードを選択するのを補助するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の、いくつかの実施形態は、患者データを表示するためのインテリジェント方法を提供する。この方法は、病状または病状以外の条件を特定する。次いでこの方法は、特定された条件にもとづいて、ユーザに患者データを表示するためのユーザインターフェースを特定する。 (もっと読む)


【課題】比較的処理能力が低く安価な携帯端末を用いて、支障なく医用画像の読影が行えるようにする。
【解決手段】データセンタのアプリケーションサーバは、依頼元から受信した読影対象の画像36を読影医の携帯端末22に配信して、携帯端末22を用いた読影を支援する。アプリケーションサーバは、画像36の撮影範囲全体を配信する場合には、画像処理部41bが画像36のデータに対してデータ量削減処理を施して全体画像53を生成する。また、撮影範囲の一部36aを配信する場合には、一部36aに対応するデータをオリジナルデータから切り出して部分画像54を生成する。部分画像54は、データ量削減処理がされていないので、全体画像53と比較して解像度が高い。 (もっと読む)


【課題】同一の構造体における連結性を失うことなく三次元画像を生成することを可能にする。
【解決手段】断面領域抽出部181が、同一の部位が撮像された互いに異なる断層画像のうち少なくとも二つの断層画像から当該部位の断面領域を抽出する。また、温度分布画像生成部183が、抽出された断面領域に係る情報に基づいて熱方程式の解を導出することによって、当該断面領域の間における部位の配置状態を示す温度分布画像を生成する。そして、補間画像生成部184が、温度分布画像に基づいて、断層画像に含まれる断面領域の間を補完する断面領域を含んだ補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 取込画像の二値化不要で、フィルムの傷や汚れに影響されず、大きさの異なる小画像が混在しても対応でき、小画像の形が矩形以外でも対応でき、小画像の配置が碁盤目状になされていなくても対応できる画像分割装置を提供する。
【解決手段】 取り込んだ画像を構成する画素の明度の頻度分布と、前記明度の頻度の平均値とを求め、前記平均値を超えた頻度を有する明度を背景部分の明度である背景明度として検出し、前記取り込んだ画像を構成する画素の明度のうち、背景明度以外の明度の頻度分布を求め、前記頻度分布に基づいて前記取り込んだ画像の画像領域中における前記小画像の配置を求める。これにより、フィルムの傷や汚れに影響されず、大きさの異なる小画像が混在しても、小画像の形が矩形以外でも、小画像の配置が碁盤目状になされていなくても正確に分割することができる。 (もっと読む)


【課題】 読影の効率が配慮された胸壁の肥厚部算出ができる。
【解決手段】 CPU11は、表示された画像の表示階調を異ならせた場合、その解析対象領域を追加するための追加メニュー情報を生成し、その生成された追加メニュー情報を追加命令スイッチとしてモニタ15に表示制御すると共に、前記追加命令スイッチがマウス17によって設定されるに従って、前記異なる表示階調の画像の解析対象領域をマウス17に設定させ、前記設定された解析対象領域に存する胸壁若しくは肺壁の肥厚部のサイズを算出させ、前記算出された肥厚部のサイズをモニタ15に表示制御する。 (もっと読む)


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