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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】 読影時の見落とし等による読影精度の低下を防止する。
【解決手段】 読影時には、モニタ14に表示される医用画像を観察し、操作部12を操作して読影結果を入力する。この読影に要する時間が時間測定手段で測定されて、読影医の標準読影時間と比較され、読影時間が短過ぎる場合には、誤操作警告メッセージが表示され、再度同じ医用画像の読影を行うことができる。読影時間が長すぎる場合には、読影結果にかかわらず、再読影が必要と判断され、これが読影結果とともにレポートDB22に記録される。 (もっと読む)


【課題】病巣と思われる病変領域を適切な大きさで切り出して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の医用画像それぞれの、箇所設定部で設定された箇所に写っている各像が共通サイズの表示領域内にいずれも表示可能となるように、その各像のサイズに合わせて共通サイズを決定するサイズ決定部と、共通サイズの表示領域に上記像を表示する表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】診断者に応じた診断結果の信頼度を提供することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断結果を下した診断者に対応づけて、確定診断結果と初期診断結果とが一致した頻度を格納する診断情報格納部と、同一の診断対象について、複数の診断者のそれぞれが下した初期診断結果を取得する診断結果取得部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果の信頼度を、当該初期診断結果を下した診断者に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度に基づいて算出する信頼度算出部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果を、信頼度算出部が算出した信頼度に応じて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】重要な診断支援情報を適切に特定することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、診断時に診断支援情報を診断者に提示する診断支援情報提示部と、診断支援情報提示部が提示した診断支援情報のうち、診断時に診断者によって参照された診断支援情報を特定する参照情報特定部と、参照情報特定部が特定した診断支援情報をより重要度が高い診断支援情報として格納する診断結果データベースとを備え、診断支援情報提示部は、診断結果データベースがより重要度が高い診断支援情報として格納している診断支援情報を、診断者に優先して提示するを備える。 (もっと読む)


【課題】時系列画像の中から異常部を含む画像を検出する際に行う処理を必要最低限に抑え、異常部を含む画像を短時間で検出すること。
【解決手段】優先順位設定部753は、時系列で前の生体内画像に対して行った異常部検出処理の結果をもとに各単位区画に優先順位を設定する。異常部検出部755は、優先順位設定部753によって設定された優先順位に従って各単位区画を順次処理対象とし、異常部検出処理を行う。異常部検出処理停止制御部757は、異常部検出処理の結果をもとに、異常部検出部755による異常部検出処理を停止するか否かを判定する。そして、異常部検出処理停止制御部757が異常部検出処理を停止すると判定した場合には、異常部検出部755が、その処理単位区画を異常部検出位置として記録する。 (もっと読む)


【課題】多くの医療情報の中から利用者にとって必要な情報を選択して提供すること。
【解決手段】医療、健康、介護の少なくとも1つにかかる個人情報が保存されている複数のデータベース5と複数の端末12とに電気的通信回線2を介して接続された情報提供システム1は、端末から送信された個人識別情報と医療情報を使用する使用者の役割と使用者が個人情報を使用する使用場面と、医学的症状とを受信する手段と、個人識別情報と使用者の役割と使用場面と症状とに基づいて個人情報を前記複数のデータベースから収集するデータ収集部22と、使用者の役割と使用場面と症状とに基づいて個人に対する処置に関する複数の候補を推定する行動プラン構築部25と、端末から複数の候補の中から所望とする処置の選択に関する情報を受信したとき、処置が実行されたと仮定した場合の将来的な個人の状態を予測する状態予測部30と、収集した個人情報、推定した複数の候補の情報、および予測された将来的な個人の状態の情報を端末に送信する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】読影医に余計な手間を掛けることなく、緊急な対応を要する場合の処置の遅れを確実に防止する。
【解決手段】読影医は、読影レポート作成端末12を介して医用画像の読影結果を示す読影レポートを作成する。この際、読影医は、読影結果の重要性の度合いを示す重要度を読影レポートに設定する。読影レポート作成端末12のCPUは、読影レポートが作成された際、重要度の設定を基に、患者に対して緊急な対応が必要か否かを判定する。CPUは、緊急な対応が必要であると判定すると、読影レポートに記入された内容を基にメッセージ94を作成し、そのメッセージ94を依頼医のPHS端末28に送信する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトを含む医用画像を読影レポートにキー画像として貼り付ける際に、レポートに関連するオブジェクトのみをキー画像に表示する。
【解決手段】医用画像には、2点間の距離を示す計測結果オブジェクトが含まれる。読影レポートに所見を記入する際、医用画像上の計測結果オブジェクトを選択すると、その計測値が所見として挿入される。計測値の挿入を行うと、その計測結果オブジェクトと所見とを対応付けるオブジェクト特定情報が生成される。医用画像をキー画像として読影レポートに貼り付けると、オブジェクト特定情報を基に、計測結果オブジェクトが所見に対応しているか否かが判定される。そして、所見に対応する計測結果オブジェクトに対応したキー画像用オブジェクトのみがキー画像上に表示される。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の検査及び視覚化のための装置及び方法に関する。本装置は、ディスプレイと入力装置と計算ユニットとを有し、計算ユニットは、第1のデータセットを取り込み、第2のデータセットを取り込み、第1のデータセット及び第2のデータセットを融合させ、画像面、視角、コントラスト及び透明度のうち少なくとも1つに関係した、入力装置により入力された画像パラメータを判定し、データセット及び判定されたパラメータに基づいて画像をレンダリングして透明の選択された領域及び可視のコントラスト情報の選択された領域による合成画像を生成しその画像がディスプレイに視覚化されるものとするように適合されている。かかる画像が提供され、医師は、解剖学的環境において関心構造を簡単に識別し該構造の位置を特定することができる。さらに医師は、治療介入処置において使用する機器の監視を行うことができる。
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【課題】 CAD処理のためにネットワークを介して伝送されるデータ量の低減を図る。
【解決手段】 画像診断支援システムは、通信ネットワーク6を介して互いに通信可能なDICOMサーバ1と、CADサーバ2およびCAD処理装置3-1〜3-nとを含む。DICOMサーバ1のDICOMデータベース1bは、医用画像診断装置4-1〜4-mにより撮像された医用画像を記憶する。DICOMサーバ1のワークステーション1aは、医用画像のうちで画像診断の対象となる解剖学的部位を内在する一部領域を抽出し、この抽出した画像を通信ネットワーク6を介してCADサーバ2へと送信する。CADサーバ2のワークステーション2aは、通信ネットワーク6を介して前記の画像を受信する。CAD処理装置3-1〜3-nは、上記の受信された画像に対して解剖学的部位に関する画像診断を支援するための画像診断支援処理を行う。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段と、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに、前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する制御手段と、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍診断支援システムの偽陽性率を低下させる技術を提供する
【解決手段】 医用画像から腫瘍像を検出し、検出した腫瘍像の周囲に存在する血管像を抽出し、抽出した血管像を血管分岐点間毎に分離して血管セグメントに分け、前記各血管セグメントの蛇行度を算出し、前記蛇行度を視認可能に出力する。また、前記血管像に存在する各分岐点の分岐度を算出し、前記分岐度を視認可能に出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影者190が注目した内容とそのときに入力した内容とを管理すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、医学情報が表示されているときに、医学情報に関連する入力情報を入力者から入力する入力部と、医学情報のうち、入力部から入力情報が入力されているときに入力者が注目した情報である注目情報を特定する注目情報特定部と、注目情報特定部が特定した注目情報及び入力者が当該注目情報に注目しているときに入力部から入力された入力情報を対応づけて格納する医用情報格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算機式支援診断(CAD)において肺塞栓症等の血管系の閉塞を識別する際に、誤検出を低減し、局所的応答に留まらない範囲に及び、また矛盾した不透明度を有する肺静脈の誤った塞栓部位としての誤認を少なくする手法を提供する。
【解決手段】関心領域に位置する血管系の1又は複数の閉塞を識別する方法が、関心領域から血管系を抽出するステップ402と、抽出された血管系の被検幾何学的構成を識別するステップ404と、遮断を識別するために被検幾何学的構成を予め決められた幾何学的構成と比較するステップ406とを含んでいる。また、関心領域に位置する血管系の1又は複数の閉塞を識別する装置についても述べる。 (もっと読む)


【課題】読影対象画像と症例画像とを読影者が比較しやすい形で提示すること。
【解決手段】医用画像処理システムは、異常陰影における画像特徴量がとり得る範囲を格納する特徴量情報格納部と、異常陰影を含む異常陰影画像を取得する画像取得部と、画像取得部が取得した異常陰影画像が含む異常陰影における画像特徴量を、特徴量情報格納部が格納している範囲内で変化させた変化画像を生成する変化画像生成部と、変化画像生成部が生成した変化画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影対象画像と症例画像とを読影者が比較しやすい形で提示すること。
【解決手段】医用画像処理システムは、病変部の画像における画像特徴量がとり得る範囲を疾患に対応づけて格納する特徴量情報格納部と、病変部の画像を含む、読影対象の画像である読影対象画像を取得する読影対象画像取得部と、疾患の症例画像が含む病変部の画像における画像特徴量を、当該疾患に対応づけて特徴量情報格納部が格納している範囲内で変化させることにより、症例画像と病変部の画像における画像特徴量が異なる複数の変化画像を生成する変化画像生成部と、変化画像生成部が生成した複数の変化画像と、読影対象画像が含む病変部の画像との間の画像内容の一致度をそれぞれ算出する一致度算出部と、一致度算出部がより高い一致度を算出した変化画像を生成するために用いた元の症例画像が示す疾患情報をより優先して読影対象画像とともに出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の注目部位の形態情報とその機能情報との関係認識を容易にし、診断者が注目部位の状況を的確に把握することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置5において、医用画像撮影装置2により撮影された画像であって被検体の注目部位を示す医用画像と、注目部位の疾患をシミュレーションするためのモデルであって注目部位を示す部位モデルとを合成し、医用画像及び部位モデルの合成画像を生成する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の診断システムは、ユーザから入力される健康状態等に関する情報を分析し、その分析結果及び助言をユーザに提供する。
【解決手段】メニュー提供部102は、サプリメントや美容等に関する複数の診断メニューをユーザインターフェース4に表示させて、ユーザに提供する。ユーザは、いずれか一つの診断メニューを選択する。共通情報取得部103は、各診断メニューで共通に使用される情報をユーザから取得する。メニュー別情報取得部104は、各診断メニューに特有の情報をユーザから取得する。分析部105はユーザから取得した情報を分析し、その分析結果は分析結果出力部106から出力される。助言部107は、分析結果に対応する助言を生成する。外部出力部108は、分析結果及び助言を外部装置に送信する。 (もっと読む)


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