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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】被検体の体内の3次元構造を容易に視認可能にする。
【解決手段】第2FPD(21)の上辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第1FPD(11)を支持すると共に、第2FPD(21)の右辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第3FPD(31)を支持すると、第1FPD(11)と第2FPD(21)と第3FPD(31)とが立方体の隣接する三面の配置となる。これらに被検体の体内の3次元構造の正面画像、上面画像および側面画像を表示する。
【効果】実空間と同じ感覚で被検体の体内の3次元構造を視認可能となるので、医師の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を利用して、その医用画像における読影情報に対する評価を、その読影情報を作成した作成者が受け取れる読影支援システムを提供する。
【解決手段】医用画像を保存する医用画像保管手段003と、医用画像に対する読影情報、及び該読影情報の作成者名を医用画像に埋め込む医用画像観察用端末005と、医用画像保管手段003から医用画像を取得し表示する参照端末006と、参照端末006に取得された医用画像に読影情報が埋め込まれている場合に、参照端末006に医用画像の評価入力画面を入力可能に表示させ、参照端末006から入力を受けて該評価を医用画像保管手段003に保存されている医用画像に埋め込むとともに、該医用画像に埋め込まれた作成者名に対応する評価送信先に該評価を送信する評価管理手段004とを備える。 (もっと読む)


【課題】 読影作業の前段階の作業である腫瘍検出及び検出結果表示のための作業を読影医の作業から切り離し、読影医の読影効率の悪化を防ぐ医用支援技術を提供する。
【解決手段】 第1の所定条件とそれに対応する前記腫瘍検出アプリケーションの種類とを対応付けて記憶する第1のデータベースを有し、第1の所定条件を取得して第1のデータベースを参照して対応する前記腫瘍検出アプリケーションを選択し、選択された腫瘍検出アプリケーションを起動して医用画像上に写る腫瘍を検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる、自動コンファーム機能を使用するか否かの設定作業の煩雑さを軽減し得る医用画像処理装置、医用画像処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】検像装置20は、モダリティ40から医用画像データを受信する受信チャンネル毎に、自動コンファーム処理を実行するか通常コンファーム処理を実行するかの選択情報を設定する。そして、検像装置20は、この選択情報と医用画像データを受信した受信チャンネルとに基づいて、自動コンファーム処理、通常コンファーム処理のどちらの処理を実行するか判定し実行する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を読影に適した並び順で表示可能とする。
【解決手段】検像装置は、画像番号の情報が付帯された医用画像を用いてそのサムネイル画像を生成し、当該サムネイル画像を当該医用画像に付帯されている画像番号順に前記表示手段上に表示させる(ステップS14)。そして、前記サムネイル画像の並び順を変更する操作が操作部を介してなされると、変更された並び順に応じて、変更操作に係るサムネイル画像の医用画像に付帯されている画像番号を書き換えて変更する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】医用画像の指定操作を容易にする。
【解決手段】検像装置は、一連のシリーズに属し、当該シリーズ内で画像番号が付与された医用画像のうち、先頭及び末尾の画像番号から順にそれぞれ所定枚数の医用画像を抽出し、この先頭から順に抽出した医用画像と、末尾から順に抽出した医用画像とを並べて表示部上に表示させる(ステップS14)。前記表示された医用画像の中から、操作部を介して読影に供する医用画像の範囲の始点及び終点に該当する医用画像が指定操作されると(ステップS17)、指定された始点及び終点の医用画像に、前記範囲の始点又は終点であることを示す情報を付帯させる(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】画像から対象領域を抽出するとき、可能な限り対象領域抽出処理の自動化を図り、利便性を向上させる。
【解決手段】画像中の対象領域内に任意の点を設定し、画像中に、対象領域が存在し得る存在範囲を、設定された任意の点と対象領域のありうる大きさとを用いて決定し、設定された任意の点と決定された存在範囲の外側の点に基づいて画像から対象領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像をグループ化して、表示方法を選択可能とすることにより、検査時間を短縮させること。
【解決手段】被検体に対し複数の診断画像を収集する収集手段(15、10、20)と、検査の区分に従って、グループ情報を設定する設定手段(50)と、前記診断画像の保存指示があった場合に、前記グループ情報を前記診断画像に付加して保存する保存手段(50)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所望の画面の表示構成をモニタの構成に拘らず表示可能な医用画像システムを提供すること。
【解決手段】各種画面を表示する一又は複数のモニタを有する医用画像表示装置5を備える医用画像システム1において、ユーザID毎及び表示装置ID毎に画面毎の表示設定情報を含む表示設定テーブル325記憶する記憶部32と、ユーザID及び当該ユーザIDに対応するユーザが使用する医用画像表示装置5の表示装置IDに応じて、記憶部32に記憶された表示設定テーブル325に基づき、当該医用画像表示装置5が有するモニタ上に画面を表示させる医用画像システム1。 (もっと読む)


【課題】糖血症の動向、パターン、データ、及び重要な血糖と他の生理的又は外的パラメータのグラフ的相関関係の、簡単で迅速な評価を可能にする。
【解決手段】情報伝達媒体は、第1表示域と、第1表示域に配置され、患者の識別情報を有する第2表示域と、第1表示域に配置され、患者の糖血症状態を示す複数のテキストメッセージを有する第3表示域と、第1表示域に配置され、所定時間枠にわたる患者のグルコース濃度の変動を示す図表を含む第4表示域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検像装置において検像処理を実施不可能な場合であっても、その後の処理を円滑に行う。
【解決手段】通常は、モダリティ10により生成された医用画像データを検像装置20に送信し、検像装置20において検像処理を行い、検像処理後の医用画像データをPACS30により保存・管理する医用画像システム100において、検像装置20が故障中等のため検像装置20において検像処理を実施不可能な場合には、モダリティ10から直接PACS30に対して医用画像データを送信し、検像処理を実施していない状態で医用画像データをPACS30に保存する。この際、医用画像データには、検像処理が未実施であることを示す情報が付帯される。 (もっと読む)


【課題】時系列パターンを効率良く高速に発見する。
【解決手段】与えられている時系列制約条件を、当該時系列制約条件を構成するイベントを組み合わせることにより生成される部分時系列制約条件に分解し、時系列データの1つから抽出した候補イベント、特徴的なイベント集合から生成されるより多くのイベントから構成される候補特徴イベント集合、時系列パターンから生成されるより多くの要素から構成される候補時系列パターンのそれぞれに対して、部分時系列制約条件が成立するかどうかを判定し、部分時系列制約を満たす候補イベント、候補イベント集合、候補時系列パターンに対してのみ、与えられている時系列データにおける出現頻度を計算し、出現頻度に基づいた評価値が予め指定されている閾値以上となる候補イベント、候補イベント集合、候補時系列パターンを、時系列パターンとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】病変部の見落としを低減し、読影時間を短縮することが可能な医用画像表示装置、医用画像表示方法及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】画像診断装置によって生成した画像データが記憶された記憶媒体から所定の画像データ群を取り込む画像取込部と、画像取込部で取り込んだ画像データ群の中から所定範囲内の画像データを選択する範囲設定部と、選択された範囲内にある画像データを時空間的に連続する複数の画像データ毎に区分して処理し複数コマの画像データで構成された診断用画像データを順次にコマ送りして出力する画像処理部と、画像処理部から出力された複数コマの診断用画像データを表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


医療画像データを分析し、バイオマーカーを生成する。データは、それぞれが異なる帯域幅を有する複数の帯域通過フィルタによりフィルタリングされる。次いで、各フィルタからのフィルタリングされたデータから、テクスチャパラメータが決定され、テクスチャパラメータの比率として、バイオマーカーが決定される。バイオマーカーが、肝臓のCT画像から得られた場合、結腸直腸癌の切除後の患者の低い生存、病気範囲および肝臓生理の予測とすることができる。マンモグラフィ画像から得られた場合、バイオマーカーは、マンモグラフィ異常内での癌浸潤および受容体状態の指標とすることができる。肺小節のCT画像から得られた場合、バイオマーカーは、非小細胞肺癌(肺癌)を有する患者の腫瘍ステージ(またはグレード付け)および腫瘍代謝の予測とすることができる。脳のMRI画像から得られた場合、バイオマーカーは、精神分裂症および/または他の脳疾患の指標とすることができる。
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【課題】医療機関における診察に適した画像出力を行う。
【解決手段】制御装置では、指定された一の患者に係る一又は複数の撮影画像データを、制御部が表示部上に一覧表示させる(ステップS3)。操作部を介して一括出力の指示操作がなされると(ステップS6)、制御部は撮影画像データに付帯されている画像生成装置の種別情報に基づいて、前記一覧表示された全ての撮影画像データにつき画像生成装置の種別を判別し(ステップS7)、その種別に応じたフォーマットで前記一覧表示された全ての撮影画像データを出力装置により出力させる(ステップS8、S9、S10)。 (もっと読む)


【課題】医療施設内にいる医師と、施設外にいる医師が、医療施設内で取得した超音波診断画像等の医用画像による診断を、リアルタイムに協議しながら行えるように支援する。
【解決手段】医療用通信装置1は、医療施設内に設置されている医療施設内機器2と、医療施設内機器2と通信手段で接続された医療施設外の携帯端末3から成り、医療施設内に設置する機器は、コミュニケーションサーバ4、画計測像診断装置5、医師が患者に施す医療行為を撮影するカメラ6、携帯端末3の使用者である施設外医師との音声通信を行うためのマイク7とスピーカ8、診断支援サーバ9、及び医用画像データベースサーバ10を備え、医療施設内にいる医師と医療施設外の医師が、医療施設内で取得した医用画像による診断をリアルタイムに協議することを支援可能とする。 (もっと読む)


【課題】読影医が診断の際に参考になるような画像を自動的に検索して抽出する技術を提供すること。
【解決手段】医用画像を保持する画像データベース25と、前記画像データベースから前記医用画像を呼び出す読映部10と、前記医用画像に関連する参考画像を要求する画像要求部11と、前記画像要求部からの要求に基づいて前記画像データベースに保持された医用画像から前記医用画像に関連する参考画像を検索する画像検索部20と、前記参考画像が、前記医用画像に基づく診断に対して参考になったかどうかの評価の入力を促す評価入力部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】2つのボリュームデータの対応付け操作を容易にする。
【解決手段】第1のボリュームデータ上の基準点Aに対応する第2のボリュームデータ上の対応点aを操作者が決めると、操作者が選択したフレームf1と第1のボリュームデータ上の基準点AB間の距離を半径とし対応点aを中心とする球面Qの交差する曲線qをフレームf1上に描画する。
【効果】対応点bを操作者が決定する際、表示された補助線qを目安にして探せばよいので、操作者の負担を軽減することが出来る。 (もっと読む)


少なくとも1つのモニタリング装置(11a、11b)によって供される患者関連パラメータを管理するためのシステム(15)であって、このシステムは、前記システムをモニタリング装置(11a、11b)に接続するための手段と、モニタリング装置との接続を介して、モニタリング装置(11a、11b)によって供される一連の患者関連パラメータから選択された少なくとも1つの患者関連パラメータを取得するための手段と、取得後の患者関連パラメータを所定のパラメータフォーマットへ適合させるための手段と、適合後の患者関連パラメータを管理するための手段からなる。適合手段を設けることでいかなるタイプのモニタリング装置によって供されたデータも管理可能となる。
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【課題】開業医等の小規模施設において効率的に撮影及び画像診断を行うことができ、更に、DICOMプロトコルを用いた大規模施設とも連携が可能な小規模医用システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、画像生成装置2において患者の診断対象部位が撮影されると、撮影により得られた画像がデジタル変換され汎用画像フォーマットの画像データで制御装置3へ送信される。制御装置3においては、入力部34により診察対象の患者情報が入力されると、入力された患者情報に対応付けて保存されている画像データや検査データを表示した診療サマリ画面が表示部に表示される。患者情報の入力後、通信部36により画像データが受信されると、受信されたデータに入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換され、画像DBに保存される。 (もっと読む)


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