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Fターム[4C117XD09]の内容

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Fターム[4C117XD09]に分類される特許

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【課題】本発明は、体温が所定温度以上であるか否かを容易に判別させる。
【解決手段】本発明は、密閉部2が装着者の外耳道11の内表面に所定圧で当接されて該外耳道11を密閉し、密閉部2における密閉される密閉空間11Aに接する上面2Aに配される変化部3が所定温度以上になると不可逆に変化し、密閉部2の内部に配される伝達部5を介して密閉部2における密閉空間11Aに対して外部とされる空間に接する底面2Bに配される標識部4に到達することにより、装着者の体温が所定温度以上であることを標識部4により装着した状態のまま判別させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業員にかかる負担を最小限に抑えつつ、熱中症に対する防護服着用作業員の安全と作業効率の向上という相反する要求を同時に満たすことができるようにする。
【解決手段】防護服着用作業員の鼓膜温を赤外線方式による耳栓型鼓膜温測定センサで検出し、実測した鼓膜温を、着用防護服の被服条件、作業環境の温湿度条件、及び作業時の運動強度に応じて予め求めておいた予測式に入力して直腸温を予測し、予測した直腸温に基づいて直腸温基準の熱中症の発症リスク管理を行う方法である。予測式は、例えば、直腸温を目的変数とし、鼓膜温を説明変数として回帰分析を行うことで得られる、定数項有りの一次式とする。予測した直腸温の直近の時間的な変化傾向から、防護服の脱装に要する時間経過後の直腸温を推測し、その推測した直腸温が警報設定値を超える時に作業中断・防護服脱装を指示し退域行動に移るようにリスク管理を行う。 (もっと読む)


【課題】耳に挿入されて使用される等して継続的使用が可能な形態で、体動を3次元的に検出し、且つ脈波・血流、体温、湿度に関する生体情報から健康・美容情報を得て、突然発作的に生ずる疾患の予防もできるシステムを提案する。
【解決手段】その表面に温度値検出手段、湿度値検出手段及び血流脈波検出手段からなる生体情報を検出する生体情報検出手段、その内部に具えた生体動作を検出するための状態値検出手段、前記生体情報検出手段及び状態値検出手段を具備した状態で耳に装着される装着具、よりなる。 (もっと読む)


【課題】鼓膜の放射熱を測定する温度計において、鼓膜に対して安定的にセンサを対向させることができ、長時間使用しても当該センサの向きを一定に保持できる耳孔内情報取得装置を提供する。
【解決手段】本技術に係る耳孔内情報取得装置は、外耳道内に挿入され、耳孔内における情報を取得する情報取得部と、情報取得部を外耳道内で固定する固定機構と、を備え、固定機構は、情報取得部と接続され外耳道入口側へ延びるワイヤを覆い、外耳道方向の少なくとも1箇所において、鼓膜に向かって反り上がり外耳道の壁面に向かって起立する複数の支持毛が外周に沿って外側面に設けられるロッド部と、ロッド部に設けられた支持毛の起立状態を調整する調整部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鼓膜の放射熱を測定する温度計の安全性を高めるため、温度センサと鼓膜との距離をユーザが認識できる距離検出装置を提供する。
【解決手段】本開示に係る距離検出装置は、外耳道内に挿入され、鼓膜に対して光を出射する発光部および鼓膜の光錐で反射された、発光部から出射された光を受光する複数の受光部からなる検出部と、各受光部により検出された光の強度および分布に基づいて、検出部とともに外耳道内に挿入されている対象物から鼓膜までの距離を推定する距離推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耳介を圧迫せず、かつ耳介からの脱落を防止することが可能な耳介装着具を提供する。
【解決手段】本技術に係る耳介装着具は、素子と、本体とを具備する。上記素子は、ユーザの耳に取り付けられることが可能であり、電気変換機能を有する。上記本体は、上記素子を支持する支持部と、ユーザの耳介にそれぞれ装着されることが可能な第1の湾曲部及び第2の湾曲部とを有し、上記第1の湾曲部及び上記第2の湾曲部はそれぞれ、第1の湾曲形状を維持する第1の状態と、上記第1の湾曲形状とは異なる第2の湾曲形状を維持する第2の状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる。電話機に付加価値を付ける。
【解決手段】液晶画面付きの固定電話機、または、携帯電話機において、その受話部112に赤外線センサ107を内蔵し、通話時と同様に受話部112を利用者1の耳2に密着させることにより、鼓膜3及びその周辺から発する赤外線を検出し、体温を計測する。計測された体温は、電話機本体の液晶画面に表示し、目視、及び音声にて確認可能とし、状態によって外部組織などに連絡を行う。 (もっと読む)


【課題】 非自発的かつ自動的な測定を、被測定者の違和感を伴うことなく実現可能な体温測定システムを提供する。
【解決手段】 体温測定システム100であって、電磁誘導により起動し、被測定者の体温を測定する体温タグ125が内挿された、歯部の外側面に接着されるブラケット120と、所定の周期で電磁界を発生することで、体温タグ125より体温データを取得し、時刻情報と対応付けて記憶する制御部と、を備え、前記制御部は、被測定者の耳介に引っ掛けた場合に耳裏に沿って当接する湾曲面を有するハウジングを有しており、前記ハウジングの前記湾曲面の終端位置近傍には、前記電磁界を放射するアンテナ部111が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防することができる熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システムは、複数の作業者に個別に携帯させる携帯装置14と、それら作業者の熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成されている。携帯装置14は、作業者の生体機能を測定する測定機構と、測定した生体機能を監視装置11に送信する第1送信機構と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信機構と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝達する伝達機構とを有する。監視装置12は、携帯装置11から生体機能を受信する第2受信機構と、受信した生体機能に基づいて熱中症の発症危険性を判断する判断手段と、判断手段によって熱中症の発症危険性が高いと判断した場合、発症危険性警告を携帯装置11に送信する第2送信機構とを有する。

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【課題】時差ぼけの有無を客観的に判定するとともに、時差ぼけ症状の程度を定量的に評価できる、時差ぼけ症状の推定装置、推定システム、推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】時差ぼけ症状の程度を異にする複数の標本について、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量のそれぞれを、時差ぼけ症状の程度に応じて区分し、時差ぼけ症状の程度の区分に応じた特徴量範囲を特定して設定される推定基準を取得する取得部27と、被験者Suについて、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量を抽出する抽出部23と、深部体温系の生理指標と活動量系の生理指標のそれぞれについて、被験者の生理指標の特徴量が推定基準のいずれの特徴量範囲に含まれるかを判定し、被験者の時差ぼけ症状を推定する症状推定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報等に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で作業員の生体情報の遠隔監視を行うとともに作業員への指令を送る。
【解決手段】第1のイヤホンマイク11と、第1のイヤホンマイク11との間で音声通話を行う第2のイヤホンマイク23と、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号から生体情報信号を抽出して出力する信号処理回路12と、信号処理回路12と第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号とを音声帯域の多重化信号に変調して音声通信回線17に出力する第1の変復調多重化処理機14と、音声通信回線17から入力される信号を復調して信号処理回路12から出力される生体情報信号を抽出してディスプレイ19に表示し、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号を音声信号として第2のイヤホンマイク23に出力する第2の変復調多重化処理機18とを備える。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りセンサを提供する。
【解決手段】生体情報検知部および生体反応情報を外部に送信する無線通信部に給電する電源電池と、生体情報センサによる情報検知にトリガをかけるトリガ部とを有するウエアラブルな見守りセンサを提供する。トリガは、空気圧検知部、計時部、無線通信部が受信する自動トリガ信号や測定要求信号により行う。要求信号に基づいて充電状態、装着状態、充電中状態も送信する。充電中は非装着情報を送信せず混乱を避ける。他人の生体反応情報を自分の見守りセンサで受信して互いに共有し、独居世帯同士の連帯感を図る。複数の見守りセンサを交互に充電して使用する場合において、充電中の見守りセンサからの充電完了情報を使用中の見守りセンサで受信し表示する。 (もっと読む)


【課題】 測定者の指に装着するタイプにすることでプローブと測定者の指との一体感を持たせ、且つ、プローブの先端部と被検者の耳の皮膚との接触を測定者の指の触覚として伝達させ、もって耳式体温計の位置決めを指の触覚で容易に行え、プローブの正確な位置決めを容易にできるようにする。
【解決手段】 測定者は、人差し指を面112に置き、装着帯106、107で指の中節を巻くことで、耳式体温計を指と一体にさせる。プローブの先端部近傍には、感圧センサ110a乃至110dが設けられ、これらで接触を検出すると、指に当接した振動素子111a乃至111dの中の該当する振動素子を駆動する。この結果、測定者に対し、プローブの先端部の被検者の耳の皮膚との接触を測定者の指の触覚として伝達させる。 (もっと読む)


【課題】 測定結果の再現性を向上させることが可能な耳式体温計を提供する。
【解決手段】 温度検出素子と赤外線検出素子とを備え、該温度検出素子により検出された環境温度と該赤外線検出素子により検出された相対温度とを用いて、被検者の体温を測定する耳式体温計100であって、中空の筒状体によって形成され、前記耳腔内に挿入されるプローブ101と、測定者の指に装着するための装着機能106〜108を有し、該装着機能106〜108を用いて該測定者の指に装着した場合に、前記プローブ101の支持位置が、該測定者の手指末節部の手掌面に対向する位置となるように、前記プローブを支持する装着部102、104と、前記プローブ101の先端面から外周面にかけて連続して配されたセンサが複数配置された接触検知部121と、を備え、該センサ全てにおいて接触が検知されたことを条件に、体温の算出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の外耳道に対して適正にプローブ部を配置した状態での体温計測の実行を容易にする。
【解決手段】筒状のプローブ部と、赤外線検出素子を収納した収納体とを有し、被検者の外耳道内の測定部位から放射されプローブ部の先端から取り込まれた赤外線を赤外線検出素子で検出して得られた信号から被検者の体温を測定する耳式体温計は、プローブ部の先端の端面または先端部の側面にはそれぞれが独立して外部物体との接触の有無を検出可能な複数の接触センサが設けられ、プローブ部の内部には、光を発生する投光器と、投光器が発生した光の反射光を受光する受光器とを有する投受光センサが配置される。耳式体温計の制御部は、複数の接触センサそれぞれからの接触の有無を示す信号と、受光器において受光した光の強度とが所定の条件を満たす場合に、赤外線検出素子による体温の測定を開始可能とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者の耳腔内にプローブを的確かつ容易に挿入することが可能な耳式体温計を提供する。
【解決手段】 温度検出素子と赤外線検出素子とを備え、該温度検出素子により検出された環境温度と該赤外線検出素子により検出された相対温度とを用いて、被検者の体温を測定する耳式体温計100であって、中空の筒状体によって形成され、前記耳腔内に挿入されるプローブ101と、測定者の指に装着するための装着機能106〜108を有し、該装着機能106〜108を用いて該測定者の指に装着した場合に、前記プローブ101の支持位置が、該測定者の手指末節部の手掌面に対向する位置となるように、前記プローブを支持する装着部102、104とを備え、所定の音声が認識された場合に、前記体温の算出を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者の耳腔内にプローブを的確かつ容易に挿入することが可能な耳式体温計を提供する。
【解決手段】 耳式体温計100であって、中空の筒状体によって形成され、前記耳腔内に挿入されるプローブ101と、測定者の指に装着するための装着機能106〜108を有し、該装着機能106〜108を用いて該測定者の指に装着した場合に、前記プローブ101の支持位置が、該測定者の手指末節部の手掌面に対向する位置にくるように、前記プローブ101を支持する装着部102、104と、前記プローブ部101を前記支持位置周りに回動させるとともに、所定の回動角度で固定させるための回動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の耳腔内にプローブを的確かつ容易に挿入することが可能な耳式体温計を提供する。
【解決手段】 温度検出素子と赤外線検出素子とを備え、該温度検出素子により検出された環境温度と該赤外線検出素子により検出された相対温度とを用いて、被検者の体温を測定する耳式体温計100であって、中空の筒状体によって形成され、前記耳腔内に挿入されるプローブ101と、測定者の指に装着するための装着機能106〜108を有し、該装着機能106〜108を用いて該測定者の指に装着した場合に、前記プローブ101の支持位置が、該測定者の手指末節部の手掌面に対向する位置となるように、前記プローブを支持する装着部102、104とを備える。 (もっと読む)


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