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Fターム[4C117XD30]の内容

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Fターム[4C117XD30]に分類される特許

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【課題】外部端末からの3次元画像に対する要求に応じて、その3次元画像に表された被検体中の部位に適した初期画像を応答性良く提供する。
【解決手段】医用画像撮影装置により撮影された所定の方向に互いに隣接する複数枚の断層画像で構成された3次元画像について、その3次元画像に表された被検体中の部位を表す情報を取得する情報取得手段13と、3次元画像を、情報取得手段により取得された部位を表す情報に基づき、その部位に対して予め対応付けられた方向に互いに隣接する複数枚の断層画像に再構成する再構成手段14と、再構成された複数枚の断層画像を記録する記録手段12と、外部端末30からの3次元画像に対する配信要求に応じて、再構成された複数枚の断層画像を記録手段12から外部端末30に順次配信する配信制御手段11とを備えた医用画像管理装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】疑似3次元画像を初めから作って用意しておくことができ、どの外部端末からの配信要求に対してもすぐに擬似3次元画像データを提供できる。
【解決手段】医用画像撮影装置により取得された画像を管理する医用画像管理装置であって、医用画像撮影装置により取得された多数の2次元画像の群からなる3次元画像を2次元平面上に立体的に可視化した1または複数の擬似3次元画像を、予め決めておいた画像生成条件により生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成された疑似3次元画像を記録する記録手段と、外部端末からの3次元画像に対する配信要求に応じて、生成された疑似3次元画像の少なくとも1枚を記録手段から外部端末に配信する配信制御手段とを備えた医用画像管理装置を提供する。 (もっと読む)


生物上の骨格系の標的組織を観察する方法である。生物上の骨格系の一部に機械的励起を加え、標的組織を通過する力学的な波を発生させること、前記標的組織は前記力学的な波を変調し、前記力学的な波に対する前記標的組織の応答を生み出すこと、前記応答を測定すること及び前記応答から前記標的組織の構造状態又は機能状態を決定すること、を含む。前記方法を与えるシステムも提供される。
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【課題】側面脊椎画像のC/A、C/P及びA/Pの計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】脊椎を人体側面から撮影した側面脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ、側面脊椎画像中の計測対象椎体の人体の前面側に対応する椎体前部の軸方向の長さをA、人体の背面側に対応する椎体後部の軸方向の長さをP、椎体前部と椎体後部の中間に位置する椎体中部の軸方向の長さをCとして、C/A、C/P及びA/Pを計測する画像計測装置において、操作部からの操作に基づいて、側面脊椎画像上に前部補助線La、中部補助線Lc、後部補助線Lpを順に描画する際に、中部補助線Lcを境界として、前部補助線Laが存在する領域と反対側の領域においてのみ、後部補助線Lpの描画を許可する。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】所定の方向に周期性を有する周期性構造物を含む被検体を表す複数の3次元画像の前記所定の方向における位置関係を、周期性構造物を基準にして、より高い精度で自動的に決定する。
【解決手段】所定の方向に周期性を有する周期性構造物(B1,B2,B3)を含む2つの3次元画像V1、V2の間のその所定の方向における位置の対応関係を、その周期性構造物の寄与がより低い基準に基づいて暫定的に決定した後(b)、その周期性構造物の寄与がより高い基準に基づいて、3次元画像V1中のその所定の方向における任意の位置に対応する3次元画像V2中のその所定の方向における位置が、3次元画像V2中の位置のその所定の方向における近傍の範囲内で修正されるように、暫定的に決定された対応関係を修正する(c)。 (もっと読む)


遠隔測定システム(10、300)が開示される。遠隔測定システム(10、300)は、遠隔測定インプラント(400、500)と、遠隔測定インプラント(400、500)から信号を読み取るようになされたリーダユニット(20)と、リーダユニット(20、320)と接続し、遠隔測定インプラント(400、500)から信号を受信するようになされたアンテナ(12、212、312)とを含む。アンテナ(12、212、312)は、第1のコイル(14、214、314)と、第2のコイル(16、216、316)と、コネクタ(18、318)とを有する。第1のコイル(14、214、314)は、第2のコイル(16、216、316)に電気的に接続され、コネクタ(18、318)は、第1および第2のコイル(14、214、314、16、216、316)が互いに対して動くことを可能にする。アンテナ(12、212、312)は、無線周波数電力を遠隔測定インプラント(400、500)に送り、遠隔測定インプラント(400、500)からデータを受信するために使用されうる。
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脊椎の少なくとも一部の画像から得られるデータを処理する脊椎骨折予測方法は、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険を評価する。脊椎の少なくとも4つの隣り合う椎骨に関する位置データを処理する。隣り合う椎骨のうちの少なくとも2つにおける脊椎の曲率を算出する。異なる曲率値を計算して脊椎の曲率の不規則性の程度を表わす値を取得し、また、不規則性の程度を使用して、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険の評価を行う。不規則性の程度が高いほど、将来的な骨折の危険が高くなる。
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【課題】複数枚の医用画像の中から所望の部位が撮影された医用画像のみを効率良く転送する。
【解決手段】データセンタのストレージユニットには、複数枚の断層画像(医用画像)からなるボリュームデータが保管されている。各断層画像のタグ領域には、各断層画像に撮影された部位を示す部位情報が記録されている。データセンタのデータサーバは、医療施設から送信された転送要求に応じてストレージユニットからボリュームデータを読み出す。ボリュームデータを読み出したデータサーバは、部位情報が示す部位と転送要求で指定された部位とが一致する各断層画像をボリュームデータの中から抽出する。各断層画像を抽出したデータサーバは、要求元の医療施設に抽出した各断層画像を転送する。 (もっと読む)


本発明は、神経根障害を伴う、または伴わない軸性疼痛の疼痛発生体の診断およびモニターに有用な装置、ならびに関連する方法および組成物を提供し、さらに、神経根障害を伴う、または伴わない軸性疼痛の治療に有用な可能性がある試験化合物をスクリーニングする方法を提供する。あるいは、病理学的な疼痛症状が発症する前に、変性した椎間板をモニターして治療することができる。疼痛マーカーおよび変性した椎間板のマーカーとしては、ニューロン、血管、免疫およびマトリックスの構成要素のマーカーが挙げられる。
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本開示は、体液関連の指数および/またはその変化を査定するためのシステム、装置、および/または方法を提供する。本開示は、特定の組織における体液指数を、対応する全身の指数と関連付けるためのシステム、装置、および/または方法をさらに提供する。本開示は、そのような指数を査定し、体液平衡の維持および/または回復に関連する、診断および/または治療的介入を容易にするためのシステム、装置、および/または方法も提供する。
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【課題】脊柱画像における脊柱彎曲の自動検出および特定の角度の計算手段を提供する。
【解決手段】脊柱彎曲を脊柱画像内に線として自動表示し、少なくとも1つの第1の角度または第2の角度を前記脊柱彎曲の線に基づいて計算する。 (もっと読む)


【課題】身体におけるコリ具合などの情報の検出が可能となり、多くの情報を得ることができる身体情報検出装置を提供する。
【解決手段】使用者の身体情報を検出するためのセンサ手段を備えている。このセンサ手段により、主軌道に沿って身体情報を検出させると共に当該主軌道の周辺部についても二次元的に身体情報を検出させるように、当該センサ手段を動作させる。センサ手段による検出結果を処理手段において処理する。 (もっと読む)


高い機械的ストレスによって分けられる活動を実際の状態において行なう人の物理的および/または生体医学的なパラメータに関する情報は、その活動の実行中に着用される衣服に備えられまたはその一部を形成するセンサー(10,12,16,18,20,22,30)によって、検知される。その活動を実行する全段階の間において、その情報はディジタル形式のデータに変換されて、電子記録装置(100)つまり記録計に格納される。その格納されたデータは、他の人によって、さらに、その活動が行なわれ場所から離れた位置および/またはその後において用いてもよい。

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【課題】患者のCSF圧力を測定し分析するために、患者の流体系に結合できる、流体の動的な評価が一体化された、圧力センサー、および、圧力の検出を行う方法、を提供する。
【解決手段】圧力検出装置10が、圧力検出ポート32、圧力検出ポート内の流体の圧力を検出するための圧力センサー48、および、検出された流体の圧力を含む計算を実行するための圧力センサーとの通信を行うデジタルプロセッサー、を備えた圧力センサーコンポーネント12、を有する。圧力検出装置は、圧力検出ポートと流体接触した第1のチャンバ30、患者の脳脊髄液系に流体結合可能な第2のチャンバ26、および、第2のチャンバから第1のチャンバへ流体の圧力を伝達するように第1のチャンバおよび第2のチャンバの間に配置された隔膜28、をさらに含んでいる。 (もっと読む)


完全統合されたコンターエディタのためのシステムと方法を示す。本発明の実施形態において、2次元インターフェースは3次元インターフェースとともに提供される。上述の2次元インターフェースとは、ユーザーが、同時に、データセットでの特定のイメージスライスにコンターを定義及び編集することができるインターフェースを示し、上述の3次元インターフェースとは、ユーザーが全3次元データセットをデータセットとインタラクティブに操作することのできるインターフェースを示す。2次元インターフェースと3次元インターフェースは完全に統合されていて、2次元インターフェース内で定義もしくは編集したコンターは、同時に、3次元データセットの適切な位置に表示される。2次元コンターは、すぐに利用可能なさまざまなツールを用いて、作成および編集される。そして、3次元データセット内の所望の領域を指し示すことで、関連する2次元スライスが、2次元インターフェース内に表示される。スライス内で、ユーザーが選択した所望の領域を指し示している。本発明の実施形態において、システムが自動的にコンターを生成する。それは、ユーザーが上部と下部のコンターを定義することに基づいてなされる。そして、複数のデータセットにわたってコンターの再マッピングが実行される。 (もっと読む)


人間又は動物の生体の構造の画像から、この構造の1又は複数の構造/機能特性を判定する特性判定方法では、画像に基づいて、構造の構造モデルを生成する。構造モデルに基づいて、第1の生体力学的量を算出する。構造モデルを変更して、変形モデルを生成する。変形モデルに基づいて、第2の生体力学的量を算出する。第1及び第2の生体力学的量を比較し、構造の構造/機能特性を評価する。
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本発明は、保護された埋込み可能なセンサ及びその作製方法に関する。本発明のセンサは、非生物学的な又は生物学的な障壁によって異物又は組織の沈着から保護される。センサが非生物学的な障壁によって保護される実施形態では、保護されたセンサは、チャンバ(1つ又は複数)内に配置された実質的に圧縮不能な媒体を含む1つ又は複数のチャンバの一部を形成する弾性部材を含む。媒体は、センサの表面及びコンプライアント部材の第2の側面に接触している。センサが生物学的な障壁によって保護される実施形態では、保護されたセンサは、内皮細胞の層によって完全に又は部分的に覆われる。内皮細胞は、抗体、その抗原結合フラグメント、内皮細胞及び/又はそれらの始原細胞の細胞膜又は細胞表面上のリガンドに特異的に結合する小分子、或いは、所望の細胞がそれに自然に付着する1つ又は複数の細胞外マトリックス(ECM)分子との相互作用を介して、センサに取り付けられてもよい。特定の実施形態では、保護される埋込み可能なセンサは、少なくとも1つの振動可能な部材を含む共振センサである。
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多重伝送式の医療用キャリヤにより、個別に識別可能なエフェクタを介して、1つもしくは複数の患者パラメータの検出および/またはエネルギーの送達を行う。同キャリヤは、本体、および少なくとも2つのエフェクタと接続した少なくとも2つの導体を含む。エフェクタは、センサ、アクチュエータ、またはその両者の任意の組合であってよい。センサは、圧力、酸素含有量、体積、導電率、液体流量、またはその他の化学的もしくは物理的パラメータなどのパラメータを測定してもよい。アクチュエータは、例えば、心臓のペーシング、筋肉もしくは神経組織の刺激、超音波エネルギーの伝送、発光、熱もしくはその他の形式の放射、または、任意の形式のエネルギーもしくは物質の送達などに用いてもよい。患者から医療データを収集するための方法は、患者体内の並列導体上に存在する多重伝送センサのネットワークに呼掛け信号を送信する段階を含み、呼掛け信号を送信する段階は、ネットワーク内の第一のアドレス指定可能センサをアドレス指定してデータを取得する段階、およびネットワーク内の第二のアドレス指定可能センサをアドレス指定してデータを取得する段階を含む。
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