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Fターム[4C117XE16]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 血流量・心拍出量 (107)

Fターム[4C117XE16]に分類される特許

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本発明は、限局性の一方向の一定の磁場を使用して脈拍数および血流の異常を非侵襲に検出するための装置および方法を提供する。装置は、磁場を生成するための磁気源と、血流によって生じた磁場の変調を検知するための磁気センサを備えた信号取得モジュールと、脈拍数および血流の異常のデータを生成するために、取得した信号を処理するための信号処理モジュールとを備える。方法は、血管の近傍に限局性の一方向の一定の磁場を設けるステップと、血管内の脈動する血液の流れによって生じた磁場の変動を検知するステップと、血流を監視するために検知した変動の信号を処理するステップとによって、脈拍数および血流の異常を検出する。 (もっと読む)


患者の体内で血液の循環を補助するための追加の血流システム(10,10a−e)である。システムは患者の体内に埋め込み可能な追加の血流装置(12)と、追加の血流装置(12)に電力を送電し且つ血流装置(12)を介して血液の流速を制御するためのコントローラ(18)とを含んでいる。コントローラ(18)は第1および第2の電力入力部(38,40)と電力出力部(41)とを含んでいる。電力出力部(41)は送電線(20)に接続されて前記追加の血流装置(12)に導入されている。携帯可能なプログラミングモジュール(70)は少なくとも1つの第1および第2の電力入力部(38,40)に接続可能であり、コントローラ(18)内に格納されたポンプの操作パラメータを患者の必要性にしたがって、変更することが可能であってもよい。
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1つ以上の埋め込み圧力センサ104と、1つ以上のセンサと無線通信する埋め込み通信装置102と、通信装置102から受信された未較正圧力データを較正するために、リアルタイム気圧データを使用するように構成された外部処理ユニット106とを有する心臓血管圧力データ分析システム110。外部処理ユニット106は、携帯用であってもよ
く、遠隔データベースに較正された圧力データを転送するために遠隔データベース108と通信し、及び/又は通信装置に再プログラミング情報を提供することが可能である。
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【課題】 圧電性材料を内蔵するステントを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの圧電性材料を含み医術的に移植可能なステントを、そのステントの移植先の患者に抗凝血効果その他の治療効果をもたらす、動作電力を自給する、および外部向け信号を患者の体外に送信するの一つまたはそれ以上を行わせて能動的にする。ステントから上記外部向け信号の送信が可能になると、医師はステント移植先の近傍の状態を非侵襲的に確かめることができる。 (もっと読む)


【課題】 生体の代謝に伴う生体情報を用いて生体内部の状態を無侵襲によって詳細に観察できる機能型共焦点画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 光出射部1は、異なる特定波長を有する非変調光または変調光を、ピンホール板A1を介して光路分離部2に出射する。光路分離部2は、入射した非変調光または変調光を眼底方向に透過する。光走査部3は、光路分離部2からの非変調光または変調光を面内方向に走査する。そして、光路分離部2は、眼底で反射した非変調反射光と変調反射光を、ピンホール板A2を介して光検出部4に反射する。光検出部4は、非変調反射光の光量分布を用いて眼底の表面形状を算出する。また、光検出部4は、出射された変調光の光量と変調反射光の光量とを用いて酸素飽和度SO2を算出する。表示部5は、表面形状と酸素飽和度SO2とを別個にまたは同時に(重ねて)表示する。 (もっと読む)


【課題】個人が簡単に測定できる生理パラメータに基づいて代謝量測定を行う方法および装置を提供する。
【解決手段】環境温度および採血をせずに測定した体温、血流量、血中酸素飽和度などの生理パラメータを用いて、体の熱平衡を考慮した代謝量算出式(6)を使用することにより簡易な代謝量を算出する。
(体全体の代謝量[産熱量])=α(T−T)+β(TFS−T) …(6)
ここで、動脈血温度T、体温T、熱容量実効値α、指の皮膚温度TFS、室温T、対流熱伝導率実効値β。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成と信号処理技術により、生理パラメータ測定に基づいて非観血的手法により代謝量測定を行う。
【解決手段】指の表面温度、体温、環境温度、血流量、酸素飽和度などのパラメータから身体の熱平衡を考慮した代謝量算出式(6)を使用することにより簡易な代謝量を算出する。
(体全体の代謝量[産熱量])=α(T−T)+β(TFS−T) …(6)
ここで、動脈血温度T、体温T、熱容量実効値α、指の皮膚温度TFS、室温T、対流熱伝導率実効値β。 (もっと読む)


【課題】 生理的パラメーター、例えば呼吸、心臓及び/又は血流のパラメーター、事象及び疾患の長期的な歩行の監視を提供すること。
【解決手段】 1以上の生理的パラメーター、例えば呼吸、心拍数、体温、心臓の電気的活動、血液中酸素成分、血流速度、血流中の塞栓の存在、及び脳の電気的活動の長期的な監視を行う方法及び装置が提供される。データは歩行データ収集技術を使用して非侵襲的に収集される。 (もっと読む)


【課題】医療の専門書、薬品の専門書などを調べることなく速やかに医療情報を得ることができる生体監視装置を提供する。
【解決手段】医療情報表示用入力装置66が操作されると、医療情報表示手段70により、参照波形表示場所RDP1乃至RDP3に表示させられた参照波形が示す症例に関連する対応方法、対処方法、薬剤情報などの医療情報が医療情報記憶装置68から読み出され、表示画面26内の医療情報表示場所IPに表示されることから、専門知識の有無に拘わらず、生体に対する医療処置を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】典型的には、電気解剖学的マップ中健康な組織より低い電圧を示す、心臓の瘢痕組織等の特徴を位置的に特定でき、三次元画像およびマップ上に正確に輪郭を描くことができる技術を提供する。
【解決手段】三次元画像の断片化、および、場所情報のみを使用するのではなく、マップおよび画像中の生理的情報または機能的情報を使用した、画像と電気解剖学的マップとの位置合わせ、を含む、マップを画像と位置合わせするためのシステムおよび方法が提供される。本発明の代表的用途には、心臓の電気解剖学的マップと予め取得されたまたはリアルタイムの三次元画像との位置合わせが含まれる。 (もっと読む)


観察システムは、心臓の心室、好ましくは左心室(LV)内の圧力および容積の両者を継続的に測定することによって、生物における心臓の観察を可能にすることを提供する。圧力および容積の測定値は、1つの感知チップを用いて取得され、受信装置へ無線で送信するために送信装置へと送信される。そこで、圧力および容積の測定値は、心臓を観察するために用いられる。また、システムには、観察するための更なるデータを提供するために、圧力および容積の測定値と共に送信することができる温度測定値を組み入れてもよい。また、システムは、圧力測定値から心電図(ECG)シグナルを抽出してもよい。これは、心拍出量の拍動状態による収縮および、病状または治療によってもたらされる変化を測定するために用いることができる4つのシグナルまでの観察を可能にする。また、システムは、コンパクト設計に加え、取得サイクル毎に供給される電力を減少し、且つ、送信装置の稼動寿命を延ばす、エネルギー節約タイミング構想を組み入れてもよい。
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耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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患者監視システム(10)では、短期間の生理学的パラメータ及び長期間の医療データが監視される患者(12)から収集される。複合急性スコアジェネレータ(70)は、検知した生理学的パラメータ及び長期間データに少なくとも基づいて、患者(12)の健康を表す複合急性スコアを生成又は更新する。モニタ(22,56)は、選択され検知された生理学的パラメータ、長期間データ及び複合急性スコアの少なくとも1つの現在値を表示する。
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【課題】 この発明の課題は、例えば、店頭などでも簡単に、しかも、より客観的に、肌性格を診断できる肌性格の診断方法を提供することである。
【解決手段】 上記課題を解決する肌性格の診断方法は、被検者にストレスを与えた状態で、前頭葉の左側および右側の血流量を測定するステップと、この測定結果に基づいた左右の血流量の大小に応じて、左脳タイプあるいは右脳タイプに分類するステップと、左脳タイプあるいは右脳タイプに応じて肌性格を特定するステップとからなる。 (もっと読む)


本発明は適切な用量プロファイルを決定し、注入ポンプをメタリング装置として適切に制御するよう使われる方法により、麻酔用プロポフォールの時間制御された静脈投与を行うためのデバイスに関する。
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【課題】指先の爪上皮の毛細血管の血流の動きを拡大したカラー動画像を観測することによって、自動的で、且つ、客観的に健康状態を分析して結果を表示する指先の爪上皮の毛細血管血流による医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】指先の爪上皮の毛細血管部分を拡大したカラー動画像で血管及び血流を観測するシステムにおいて、得られた動画像での血管の密度、太さ、形状、及び、血流速度を数値化し、数値化された数値と予めシステムに記憶された基準テーブルの数値データと比較してクラス分けし、クラス分けされた全データを分析評価手段によって分析評価し、その結果を健康状態の総合評価として表示手段に出力する医療診断支援システム。 (もっと読む)


生体中のグルコース濃度の非侵襲的測定のためのシステムが開示される。該システムは代謝熱整合法を活用し、前記生体に関する体熱を測定する温度感知手段と、前記生体の血液中のヘモグロビンおよび酸素化ヘモグロビンの濃度を測定する手段とを有する。該システムはさらに、前記生体の一部を照射する照射手段と、前記生体によって反射された測定ビーム放射を収集する検出器と、前記反射された測定ビーム放射から前記生体に関する血流速度を決定する手段と、前記生体中のグルコース濃度を前記体熱、前記ヘモグロビンおよび酸素化ヘモグロビンの濃度ならびに前記血流速度の関数として決定する手段とをさらに有する。

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【課題】病気の一歩手前の状態、その疾患が顕在化する直前まで客観的・他覚的に検知することは困難であり、従来の健康診断では病気の早期予防はできないという課題があった。
【解決手段】酸素供給装置1より様々な酸素濃度の空気を被験者3に供給し、その濃度毎の各種生理情報(脳波・心電・血流量など)を生理情報測定装置5によって測定し、酸素濃度に対する感受性の違いから健康状態と疾患の手前の体調不良状態を評価する。 (もっと読む)


本発明は、患者監視システム、患者監視方法、及びコンピュータプログラムに関する。特に心肺能力を監視するための患者の監視を改善するために、患者監視システム(100)は、患者データを測定するための多数のセンサ(12)へ接続された患者ステーション(10)を有し、多数のセンサ(12)は患者搬送手段及び/又は患者の衣服に組み込まれており、患者ステーションは(10)測定された患者データを解析するよう構成され、且つ、患者ステーション(10)は測定された患者データに基づくフィードバック情報を知識ベースシステム(19)により患者へ提供するよう構成されることを提案される。本発明は、特に家庭の使用のために、CHF監視システムとして働くよう構成された患者監視システム(100)を提案する。
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【解決手段】不整脈識別装置及び方法は、皮下位置において心電図信号及び代替信号を受け取ることを含む。心電図信号及び代替信号を用いて、正常洞調律と不整脈とを識別する。不整脈は、心電図信号を用いて検出されてもよく、代替信号を用いて確認されてもよい。心電図信号の受け取りに応答して検出窓が開始されてもよく、代替信号が検出窓の範囲内の時間に受け取られたか否かを判定するために用いられてもよい。心電図信号及び代替信号に基づいて心拍数を計算してもよい。心拍数は、正常洞調律と不整脈とを識別するために用いられてもよく、不整脈の不在を判定するために用いられてもよい。
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