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Fターム[4C117XE16]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 血流量・心拍出量 (107)

Fターム[4C117XE16]に分類される特許

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人間または動物の被験体の血行動態機能を決定する方法は、被験体から経時的に計測される血行動態変数を表すデータをプロセッサで受け取ることを含む。血行動態変数は、全身灌流圧(SPP)、全身血管抵抗(SVR)、および心拍出量(CO)、心拍数(HR)、ならびに一回拍出量(SV)のうちの少なくとも2つを含む。データは、関係SPP=CO×SVRに従って血行動態変数を関係付ける視覚的マッピングを表示装置に提示させる表示信号を生成するように処理され、視覚的マッピングは、表示装置に表示される。視覚的マッピングは、補正した心拍数(HR)であってもよく、またはHRを利用するための調整を助ける第2のマッピングを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
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デバイスが、柔軟なメンブレン、センサ・モジュールおよび通信モジュールを備える。柔軟なメンブレンは、半剛性構造部材を備える。柔軟なメンブレンは、組織表面に適合するように構成される。構造部材は、組織表面に対応する特定の形状に柔軟なメンブレンを保持するように構成される。センサ・モジュールは、柔軟なメンブレンに結合される。センサ・モジュールは、組織表面に関連する生理学的パラメータに対応する電気信号を生成するように構成される。通信モジュールは、柔軟なメンブレンに結合される。通信モジュールは、電気信号を受信するとともに、電気信号に対応するデータをワイヤレスで遠隔デバイスに通信するように構成される。 (もっと読む)


外部にある、または埋め込み可能とすることができる受信器を提供する。本発明の受信器の態様は、高電力−低電力モジュール、中間モジュール、高電力処理ブロックへの1つまたは複数の電源を活性化および不活性化するように構成された電力供給モジュール、マスターブロックとスレーブブロックとを接続するシリアル周辺インターフェースバス、および多目的コネクタのうちの1つまたは複数の存在を含む。本発明の受信器は、導電的に送信された信号を受信するように構成することができる。また、その受信器を含むシステム、ならびにそのシステムを使用する方法が提供される。さらに、薬剤送達システムを調整するために受信器を使用するためのシステムおよび方法が開示される。
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【課題】防護服着用の有無に関わらず、また作業環境の如何を問わず、誰でも使用できるようにする。また、装置を小型化・軽量化すると共に、信号線の引き回しを無くすか、あるいは最小限に止めることで、各種作業に支障を来さないようにする。更に、使用者個人に向けて直接警報を発するようにし、装置単独で使用できるようにする。
【解決手段】少なくとも使用者の深部体温の変化をモニタリングすることにより使用者個人に向けて熱中症発症の危険性を警報する熱中症警報装置である。外耳道に挿入される耳栓部10と耳介に面して位置する本体ケース12とが一体化され、使用者の外耳道と耳介とで保持可能な外観形状をなし、前記耳栓部には深部体温測定用の鼓膜温センサが組み込まれ、前記本体ケースには、該鼓膜温センサからの深部体温情報に基づき熱ストレインを評価し、その評価に応じて熱中症の警報を発する機器が内蔵されている。 (もっと読む)


本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
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装置は複数のセンサとプロセッサとを含む。各センサは生理学的情報を含むセンサ信号を提供し、少なくとも1つのセンサが植込み可能である。プロセッサは、センサ信号から生理学的変化事象を検出し、1つまたはそれ以上の検出された生理学的変化事象の発生の指標を生成する生理学的変化事象検出モジュールと、心不全検出モジュールとを含む。心不全検出モジュールは、第1のルールを用いて、検出された生理学的変化事象が被験者の心不全状態の変化を示すかどうかを判定し、第2のルールを用いて、第1のルールでの心不全判定を無効にするかどうかを判定し、第1および第2のルールに従って心不全状態に変化が生じているかどうかを示す。
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【課題】たるみの要因別にたるみ改善効果を提示する。
【解決手段】美容方法の施術の前後に、皮下組織厚及び/又は皮下血液量、好ましくは皮下組織厚、皮下血液量及び皮膚弾力性を測定し、それらの測定結果を被施術者に提示することにより、たるみ改善効果を提示する。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


健康状態を監視するためのシステムおよび方法を開示する。システムは、患者管理アプリケーション、データ記憶部、および監視装置を含む。監視装置は、光センサー、ドップラーセンサー、ならびに血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数、および心拍出量を含む健康のパラメータ値を提供するように構成された算出装置を含む。
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患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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【課題】オーダメイド医療に関しての生体情報処理システムについて、患者の個人情報のセキュリティを十分に確保する対応が必要とされる。
【解決手段】生体情報処理装置2において、生体情報検出装置1から取得した生体情報22a、測定処理を行う測定部22b及び測定情報22cを記憶部22に記憶する。そして、測定処理を行うときは、記憶部22から測定部22bを非破壊読み出しする。また、所定の条件に適合するときは、記憶部22から、生体情報22a、測定部22b及び測定情報22cを破壊読み出しする。 (もっと読む)


【課題】痛みを定量的に評価するものである。
【解決手段】痛みを付与した被検者からの生理学的反応として発汗量、血液量及び脈拍変動に基づくLF/HF比を測定、痛みを付与した被検者からの心理学的反応として痛みの段階評価及び痛みの言語評価を測定して、生理学的反応及び心理学的反応SP3A、SP3Bとしての測定データを組み合せて痛み総合評価データSP6、SP7を得るようにしたことにより、被検者の痛みを一段と適正に評価できる。 (もっと読む)


【課題】 店舗等において、安価に直ぐに検診結果を被検者に提供できる簡易診断装置を得る。
【解決手段】 A業者の店舗(例えば、銀行、スーパ、デパート、事務所等)に配置されたプチ診断装置1とA業者の中央センターのサーバ2とを通信ネットワーク3で接続してなり、プチ診断装置1が被検者5の血液、血流、血圧等の簡易診断(プチ診断情報Fiともいう)を画面6に表示すると共に、その診断情報を記載した印刷シート8をプリンタ7から印刷させる。 (もっと読む)


各々がNFC通信機能を有する個人と関連付けられた複数の埋め込み型及び/又は装着型医療データ取得デバイス(30)は医療データを収集する。各デバイスは一意の識別子を有する。医療データは、一意の識別子を有する無線通信システム移動局(10)のNFCリーダ又はトランシーバ(26)によりセキュリティ保護されたリンクを介してデバイスから読み出される。医療データは、セキュリティ保護されたリンクを介して移動局から医療グループに対するデータサービスを管理するよう構成されたプレゼンス及びグループ管理(PGM)サーバ(32、34)に対して選択的に送信される。医療専門家による医療データへのセキュリティ保護されたアクセスは、ポリシーシステム(36)に従って制限される。暗号鍵は、グループ鍵管理サーバ(32)によりグループ毎に管理され、該グループ鍵管理サーバは一意の識別子に基づいて医療データ取得デバイス(30)及び移動局(10)をグループに割り当てる。PGMサーバ(32、34)は、移動局(10)を介して警告及び/又は情報をユーザに送出する。
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【課題】保健指導対象者に対する保健指導サービスの質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】保健指導対応者に対応する端末とネットワークを介して接続され、保健指導対象者に対する保健指導を支援する保健指導支援装置において、生体データ受信手段がネットワークを通じて前記保健指導対象者の生体データを受信し、前記生体データ受信手段により受信された前記生体データに基づいて作成手段が前記保健指導対象者に対する保健指導事項を示す保健指導情報を作成し、前記作成手段により作成された前記保健指導情報を送信手段が前記保健指導対象者に対応する指導対象者端末に送信する。 (もっと読む)


ある患者における生体系のモデルを生成するとき、該系におけるパラメータ及び変数を表す微分方程式が互いにリンクされ、1以上のサブモデル(1つのサブモデルがそれぞれの生体系を表す)が形成され、これらのサブシステムは、互いにリンクされて患者モデルが形成される。仮定に基づく臨床の状態に関するシミュレーションがモデル上で実行され、変数について解かれ、解は、その患者の治療又は診断の決定を容易にするため、医師による検討のための意思決定支援データとして出力される。さらに、モデル予測は、利用可能なときに実際の測定値に比較され、モデルは、比較の関数としてリファイン又は最適化される。
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取り付け可能なエネルギー源を有するトランスミッターユニットを、センサーガイドワイヤに設ける。トランスミッターユニットは、センサーガイドワイヤの近位端に接続するのに適し、その遠位端に生理的なパラメータを測定するセンサーを設ける。いくつかの実施形態では、トランスミッターユニットは、通信ユニットと通信シグナルによってワイヤレス通信するのに適し、外部装置と接続して配置されて、測定された生理的データを外部装置へ転送する。取り付け可能なエネルギー源は、接続する電気接続面を設けるバッテリーパックまたは電池ホルダーであることができる。好ましくは、その接続部を、保護シールによって浸透液から保護する。 (もっと読む)


医療患者から取得された生理学的情報を動的ラウンドロビンデータベースに格納することが可能である。パラメータ記述子を用いて、レコード内のパラメータ値を識別することが可能である。パラメータ記述子を変更することによってパラメータ値を動的に更新することが可能であり、これによってデータベースがフレキシブルになる。さらに、データベースで使用するファイルのサイズを、患者の状態に応じて動的に調節することが可能である。特定の実装では、ラウンドロビンデータベースは適応的であることが可能であり、これによって、データベースに格納されるデータの量は、患者の状態および/または信号状態に基づいて適応される。さらに、生理学的監視装置の臨床ネットワークから取得された医療データをジャーナルデータベースに格納することが可能である。医療データは、臨床担当者と1つまたは複数の医療装置との対話に応じて発生する装置イベントと、装置が開始するイベント(アラームなど)とを含むことが可能である。ジャーナルデータベースを分析して、統計を導出することが可能であり、この統計を、臨床担当者および/または病院の能力の向上に用いることが可能である。
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