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Fターム[4C117XG25]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 明るさ設定 (55)

Fターム[4C117XG25]に分類される特許

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【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報表示装置としての衣服や装身具を身につけることによって、ユーザの生体情報を取得すると共に、取得した生体情報を他人が視認できるように表示する。
【解決手段】生体情報表示装置を身につけることでユーザの生体情報を取得すると共に取得した生体情報を、例えば数値やグラフ化や波形のように他人の視覚に訴える形で表示することで、自己表現の一つとして自身の生体情報を使用することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、体内の分析対象物レベルの動向を検出、監視、分析及び/又は表示することに関連する方法、装置及びシステムを提供する。一つの実施形態では、分析対象物感知装置を用いて、体から複数の分析対象物測定値を得ることと、複数の測定値のうち二つ以上の測定値を選択して算出し、二つ以上の測定値にわたって、一定時間にわたる分析対象物の変化率を、分析対象物感知装置に関連する装置上に表示することとを含む方法が提供される。
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【課題】撮像システムのディスプレイの表示設定に対する自動調整を提供すること。
【解決手段】診断用撮像ディスプレイの自動調整のための方法及びシステムを提供する。本システムは、画像データを収集するように構成された収集構成要素(52)と、収集画像データを表示するように構成されたディスプレイ(62)と、を含む。診断撮像システムはさらに、環境光レベルを検出するように構成された環境光検出器(68)と、検出環境光レベルに基づいてディスプレイ(62)向けに表示伝達関数を自動調整するように構成された表示調整モジュール(67)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
読影医が集中して読影することが可能な医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】
モニタ15に表示された医用画像に対して、読影者の読影のための視点を設定するマウス17と、検出された異常陰影の検出情報と前記視点が一致するように、医用画像を移動させてモニタ16に表示させるとともに、前記異常陰影の領域内外の明度を変えてモニタ15に表示させるCPU11と、前記異常陰影の検出情報と前記医用画像を対応づけて表示するモニタ15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
コントラスト調整用釦を少なくしてコントラスト調整を簡単に行う。
【解決手段】
入力画像の特徴量を特徴量抽出部102で抽出して画像特徴量が一定値となる階調変換特性を標準階調変換特性作成部103で作成する。この作成部103で作成した標準階調変換特性と階調変換特性変形境界値記憶部104に記憶されている変形境界領域画素値とからコントラスト調整値に対応した複数の階調変換特性を階調変換特性算出部105で算出して階調変換特性記憶部107に記憶する。そして、コントラスト調整部106で調整したコントラスト調整値に対応する階調変換特性を前記階調変換特性記憶部107に記憶した複数の階調変換特性の中から階調変換特性選択部108で前記コントラスト調整部の調整値に対応した階調変換特性を選択し、この選択した階調変換特性を用いて前記入力画像を階調変換処理部109で階調変換してコントラストを調整する。 (もっと読む)


【課題】ガンマ特性の補正を効率的に実施可能であって、診断効率を向上させる。
【解決手段】表示部33が表示画面に画像を表示する際の階調を、順次、変化させ、当該順次変化させた階調において表示される画像の輝度のそれぞれを測定後、その測定データに基づいて第1のガンマ特性を算出する。表示部33と異なる他の表示部33aが表示画面に画像を表示する際の階調を、順次、変化させ、当該順次変化させた階調において表示される画像の輝度のそれぞれを測定後、その測定データに基づいて、第2のガンマ特性を算出する。そして、その算出された第1のガンマ特性と第2のガンマ特性とに基づいて、ガンマ補正テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】注釈に関連するオブジェクトを表示画面に挿入しても読影に支障が無いようにする。
【解決手段】読影レポート作成装置10は、本体11とモニタ12を備えている。本体11は、医用画像DB16にアクセスして医用画像P1を読み出し、これをモニタ12に表示する。本体11は、操作部14からの指示により、表示画面12a内にオブジェクト19を挿入する。オブジェクト19は、所見や診断結果を示す注釈をテキストで入力可能なテキストボックス19aと、この注釈と対応する部分を指し示す矢印(マーク)19bとからなる。本体11のCPU21は、医用画像P1の輝度を調べて、その輝度に応じて、オブジェクト19の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、UVカメラを採用する肌画像撮影システムを用い、異なる波長の紫外線を照射して撮像した画像に基づいて、シミを分類する方法を提供する。
【解決手段】肌のシミを分類する方法であって、1)被写体の顔の肌画像を少なくとも1つ以上の異なる波長の紫外線で撮像するステップと、2)該被写体の顔の肌画像を可視光で撮像するステップと、3)前記ステップ1)で撮像した肌画像を前記ステップ2)で撮像した肌画像と比較し、対象とするシミのコントラストの増減を判定するステップとよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定者の生体信号を生体信号測定装置で測定する場合、生体信号測定装置の時刻設定が適切に設定されていなかったり、電池切れにより時刻設定が初期化されていたり、時刻設定が現在時刻から遅延、もしくは早くなっている時に、生体信号測定時刻として誤った測定時刻が記録された。
【解決手段】通信回線で接続された測定信号測定装置と測定データ収集装置から構成しており、測定時刻と現在時刻との差である差分時間を算出し、前記差分時間が所定時間以上である時に前記測定時刻を修正する事を特徴とすることにより、生体信号測定装置の時刻設定が遅延、および電池駆動のための時刻設定の初期化が発生した際でも、測定者が意識することなく、測定時刻を正しい時間に修正する効果を有し、測定者の生体信号測定結果、および測定時刻を通信手段を介して測定データ収集装置で収集し、測定者の健康状態を遠隔管理する健康管理システムに有用である。 (もっと読む)


【課題】医用画像観察における偽陽性や偽陰性を低め真陽性を高め、特徴的部位認識効率を高めた医用動画像生成表示装置を提供する。
【解決手段】画像再構成・補正の方法・条件を変化させた互いに雑音成分の現れ方が異なる複数の静止画像を動画表示することを特徴とする医用動画像生成表示装置。前記画像再構成・補正の方法・条件に加えて画像表示方法・条件を含めることができる。好ましくは、前記複数の静止画像を毎秒数コマから数十コマのアニメーションとして自動的に切り替え動画表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像処理装置を有する医用画像処理システムにおいて、グループ化された医用画像に対するデータ処理の精度を維持すること。
【解決手段】サーバ2は、検査IDと検像フラグと検像権ユーザとを対応付けた検像管理テーブルを記憶する。そして、検像装置3から検査IDを含む検像権要求信号を受信すると、当該検査IDに対応付けられた検像フラグを検像管理テーブルから読み出し、その検査IDで示される検査の医用画像データDT1に対する検像処理が未検像であるか判定する。このとき、未検像であると判定した場合には、検像の開始を許可する検像許可信号と医用画像データDT1とを検像装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】蛍光および白色光を同時に使用して皮膚状態を評価する。
【解決手段】蛍光および白色光を同時に使用して皮膚状態を精密に評価することで、皮膚診断の効果が向上され、皮膚の同一部位で蛍光診断および光線力学治療を同時に行うことのできる皮膚疾患の光学診断および治療のための装置、光源システムおよび方法に関する。本発明の光学診断および治療装置は、カメラヘッドと、カメラヘッドのケースと光転送が可能な光ガイドで連結されて皮膚部位に照射される蛍光励起光を前記カメラヘッドに提供する光源システムと、カメラヘッドから映像シグナルの転送を受けて処理および分析、保存し、モニターを通してデジタルカラーTVカメラにより獲得された白色光によるカラー映像および励起光による蛍光映像をディスプレーしたりこれらの合成映像をディスプレイし、カメラヘッドと光源システムの作動全般を制御する映像処理および分析システムにて構成される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウ処理などのような特定の画像表示機能の調整機構を持ったX線透視診断装置において、その調整機構の設置スペースを気にすることなく、かつその画像表示機能を直感的で迅速に調整できるX線透視診断装置を提供する。
【解決手段】画像データを画像として表示することが可能な医用画像表示装置である。この装置において、タッチパネルディスプレイ35と、このディスプレイ上を接触体で摺動した際の移動距離を求める軌跡演算手段37と、軌跡演算手段37の演算結果に応じて、変数により規定される特定の画像表示機能の変数を変更して画像データを可変出力する表示内容制御手段38とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、IPL/レーザー施術などの光線治療後のシミ部位の皮膚内状態を撮像した画像又は光線治療前後のシミ部位の血流量によって、シミの再発する可能性を鑑別する方法を提供する。
【解決手段】シミ部位の光線治療後のシミの再発をシミ部位に対する光線治療後の当該部位におけるメラノソームの有無又は血流量によって評価する。メラノソームの有無は、走査型共焦点顕微鏡又は接触型デジタルビデオマイクロスコープによって施術後早期に撮像された表皮基底層の画像によって評価され、血流量はヘモグロビン量の測定から血流量を算出することができる装置を用いて、施術前に対する施術後のシミ部位の皮膚内の血流量を観察することによって評価する。 (もっと読む)


【課題】異なるモダリティから送信された複数の画像を、1つのモニタ上に同時に表示する際に、モノクロ画像とカラー画像とを混在して表示する場合であっても、各画像に応じた最適な階調で、各画像を容易に再現することの可能な画像表示方法および画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置において、画像データの送信元のモダリティを識別し、各モダリティに応じた階調補正のためのルックアップテーブルまたは補正係数を画像データに適用して、さらに、モニタ特性に応じた階調補正を画像データに施すことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、概ね、医用画像システムに関するものであって、より特別には、医用画像システムのためのコントロールパネルに関するものである。一実施形態では、医用画像システムは、画像表示装置と、画像表示装置に通信接続された撮像/収集プロセッサと、画像表示装置及び撮像/収集プロセッサに通信接続された撮像カテーテルと、を含んでいる。画像システムは、画像表示装置及び撮像/収集プロセッサに通信接続されたコントロールパネルを、更に含んでおり、コントロールパネルは、ワークフローを制御するための第1制御装置と、画像を制御するための第2制御装置と、を含んでいる。本発明の一実施形態では、第1制御装置は、タッチ画面表示装置であり、第2制御装置は、タッチパッド及び選択ボタンである。
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【課題】呼吸状態監視装置の制御プログラミングの書き換えが容易なデータ収集装置、全体管理システム、及び制御プログラミングの書き換え方法を提供すること。
【解決手段】パソコン85の画面の表示に従って、制御プログラムの書き換えを実施する場合には、その旨の入力を行う(S200)。次に、目的とする制御プログラムを選択する(S210)。次に、実行キーの入力があった場合には(S220)、ブートモードによる制御プログラムの書き換えを行う。つまり、パソコン85からの指令信号により、呼吸状態監視装置3のA/D内蔵マイコン49のポートを制御し、NMIをLow(ブートモード)にして(S230)、ウォッチドッグタイマを停止させる。S240では、ブートモードにて、シリアルポートから制御プログラムの書き換えを行う。そして、制御プログラムの書き換えが完了した場合には(S250)、NMIをHiにする(S260)。 (もっと読む)


【課題】対象画像を高精度で抽出することのできる画像認識装置を提供する。
【解決手段】対象画像1の輪郭抽出を行う際、画像認識装置は閉曲線3を設定する。画像認識装置は、閉曲線3を含む所定の幅を有する帯領域29を設定し、当該帯領域29の画素値分布に基づいた分離度が最大となる閾値45を算出し、当該閾値45と閉曲線3上の各サンプル点31の画素値とを比較して各サンプル点31の移動方向と移動量を算出する。各サンプル点31、即ち閉曲線3を動的に移動させて最終的に閉曲線3を対象領域1の輪郭に収束させ、対象領域1の輪郭を抽出する。各サンプル点31の移動判定に帯領域29の内側の内部領域33の画素値に基づく統計値と閉曲線上または帯領域29の画素値に基づく統計値とを比較し、帯領域29の画素値分布から算出する閾値45を用いるので、帯領域29より内側の内部領域33の情報を反映した上で高精度に対象領域1の輪郭を抽出できる。 (もっと読む)


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