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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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【課題】脳の機能面に現れた症状を脳内の明確な位置的情報と共に表示することができる脳画像データ処理プログラム等を提供する。
【解決手段】DICOMフォーマットによるMRI画像データとDICOMフォーマット又は医療機器メーカ独自のフォーマットによるSPECT画像データとを入力させる。DICOMフォーマット等はアナライズ・フォーマットへ変換する。アナライズ・フォーマットへ変換させたMRI画像データを1つ、SPECT画像データを2つ選択させる。MRI画像データは適宜修正を行なう。選択させた2つのSPECT画像データの差分画像データを求める。修正したMRI画像データと選択させた2つのSPECT画像データの各々とを重ね合わせた融合画像データ、および修正したMRI画像データと差分画像データとを重ね合わせた融合画像データを求める。求めた融合画像データを所定の形式およびまたは所定の条件で表示する。 (もっと読む)


【課題】 被験体側装置および診断者側装置における設定に差が発生することを抑えることができる遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】 超音波診断装置11を診断者側装置3から遠隔操作できる遠隔診断システムにおいて、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれが、送受信部と、遠隔操作に関して被験体側装置1および診断者側装置3間で共通に保有されるべき設定情報を記憶する設定情報記憶部と、前記設定情報を更新する設定情報処理部とを備え、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれにおいて、設定情報に変更が生じたときまたは所定の時期に、少なくとも変更が生じた部分を含む設定情報を、通信回線2を介して他の装置へ送信し、他の装置から前記設定情報を受信した場合、前記設定情報処理部が、受信した設定情報に基づき自装置の設定情報処理部の設定情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】医療診断を行う際に、判定結果とともに、その判定を算出するに至った要因である寄与度を定量的に呈示する。
【解決手段】検査画像の画像特徴の種別ごとの特徴量を数値化して入力する画像特徴量抽出部301と、検査画像と類似した症例をの画像の特徴量と、診断結果データから、ニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築部302と、特徴量と、ニューラルネットワークの出力値と、各経路の重み値と、中間ノード値から出力値を寄与度の値を入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出部304と、ニューラルネットワークの判定結果と各特徴量の寄与度を呈示する各特徴量の寄与度呈示機能部305とを備える。 (もっと読む)


この画像処理システムは、歯科用に適用された場合の例であって、患者(59)の義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者(59)の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。上記画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、上記色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、陶材配合比計算データベース(56)を検索し、患者(59)の歯部の色合いに合致する義歯陶材の配合データが求められ、患者(59)の歯の色に極めて近い義歯が製作される。
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【課題】
現像済みの医用フィルムに反射性材料を用いて識別情報を印刷することから、特別な光源を用いることなく容易に情報を視認することができる医用フィルム印刷装置を提供することにある。
【解決手段】
透過性資料である医用フィルムに、反射性材料を用いて印刷を施す印刷手段と、患者の識別情報を入力するデータ入力手段とを備え、現像済みの医用フィルムに識別情報を印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 管腔臓器の観察対象となる領域を効率的に抽出、表示ができる。
【解決手段】 医用断層画像撮影装置により撮影された医用断層画像を表示するディスプレイ19と、該表示された医用断層画像を参照して、観察対象となる管腔臓器領域を抽出するための領域の開 始点を設定するマウス16と、を備え、CPU10は、該設定された開始点から所定の抽出アルゴリズムにより前記管腔臓器領域を抽出し、該抽出された管腔臓器領域の分岐部を検出し、該検出された分 岐部の分岐方向のうち一方向を選択し、該選択された方向の管腔臓器を前記所定の抽出アルゴリズムにより再抽出し、該再抽出された管腔臓器と前記医用断層画像を前記表示手段に表示制御する。 (もっと読む)


カメラを使用して哺乳動物のデジタル画像を得、デジタル画像を使用して関心領域を選択するように構成された、光学撮像のために哺乳動物を配置するための方法およびシステムを提供する。選択された領域は光学撮像システムに登録され、哺乳動物は選択された関心領域を撮像するように撮像システム内に配置される。
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【課題】スケールアウトを抑えつつ、簡単な処理で、画像の特徴に応じた的確なコントラスト強調を行う。
【解決手段】デジタル化された濃度値の画素から成る原画像のコントラストを強調する画像処理装置(10)が提供される。この画像処理装置(10)は、原画像の濃度値シフトを行う手段(13)と、この濃度値シフトが行なわれた原画像の画像データを多重解像度分解に付して低周波成分及び高周波成分の係数からなる係数データに分解する手段(13)と、原画像の濃度値が有する特徴に応じた重みを、多重解像度分解の複数レベルのうちの一部又は全部のレベルについてレベル毎に、高周波成分の係数に付ける手段(13)と、この重み付けされた高周波成分の係数を有する前記係数データを新たな画像に再構成する手段(13)とを備える。多重解像度分解は例えばウェーブレット変換により行われ、再構成は逆ウェーブレット変換により行われる。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備えることを特徴とする医用画像診断支援システム。 (もっと読む)


本発明は、機械学習システム(300)及び遺伝的アルゴリズムを使用する自動化された疑わしいオブジェクト境界判定のためのシステム及び方法を提供する。この機械学習システム(300)は、予め分類された実例のセットを使用して、トレーニングされ(204)、テストされる(205)。遺伝的アルゴリズムは、初期パラメータ値を割り当て(201)、テスティング時にこのシステムのパフォーマンスを評価し(206)、パフォーマンスレイティングを割り当て(207)、続いて、このレイティングが許容可能である場合、その時点の機械学習システムの設定が、将来の疑わしいオブジェクトセグメンテーションのためのデフォルトパラメータとして割り当てられる(209)。但し、パフォーマンスレイティングが許容不可能である場合、遺伝的アルゴリズムは、その設定を調整し(210)、新たに調整される設定を使用してこのシステムを再トレーニングする。
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【課題】簡単な操作で異なる断面の断層像を並べて表示したり、一定の表示順序に従った画像表示を行なえるようにする。
【解決手段】医用画像表示システムは、所定のスライス厚で撮影された被検体の断層像に基づいて任意の断面像を再構成して表示する。任意の断面像を再構成する場合に、断層像に対して再構成面の方向、再構成面の間隔、再構成面の回転角度などをパラメータとして設定する。このパラメータに従って断層像を再構成し、画像送り操作によって断面像を順次再構成して画像捲り表示を可能とする。 (もっと読む)


装置1は、対象物の適切なソース画像データを受信する入力2を有する。装置1の中核は、入力2から画像データをロードし、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する制御ユニット4により形成される。制御ユニットは、その位置及び方向に基づき、及び画像化ジオメトリのデフォルトパラメタを用いて画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4aを自動的に計算する。デフォルトパラメタは、対象物の部分に基づき制御ユニット4により選択される。装置1は、更に、画像化プロトコルを表すことができる画像化ジオメトリのデフォルトパラメタの少なくとも1つのセットを格納する格納ユニット8を有する。ワーキングメモリ6は通常、処理される画像データ(の一部)と、その画像データのそれらの部分を処理するのに使用される適切な画像処理手段への命令とを保持する。本発明による装置1は、装置1により与えられる画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタを用いると想定される画像化装置の座標系に対する、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する認識モジュール7を有する。データ取得モジュールの座標系に対する対象物の部分の位置及び方向7aが設定されると、制御ユニットは、画像化されると想定される対象物の部分の空間的な位置及び方向7aと、画像化ジオメトリ3のデフォルトパラメタとの間の適切なマッチングに基づき、画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4を計算する。好ましくは、装置1は、更に、ユーザによる画像化ジオメトリの自動的に設定されたアクチュアルパラメタの調整を可能にするよう適切に配置されるユーザインタフェース5を有する。好ましくは、出力9は、画像化ジオメトリの自動計画の結果を有し、それは、データ取得モジュールに対する適切な制御信号に直接変換されることができる、及び/又はアーカイブ目的で適切な形式で利用可能とされることができる。本発明は、更にスキャンパラメタを自動的に生成する画像化システム、方法及びコンピュータプログラムにも関連する。
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【課題】観察の目的に応じて任意に指定した領域の階調表現を最適化できる技術の出現が望まれる。
【解決手段】画像処理装置として、(a1)入力画像のうち任意に指定された特定領域について、階調値の分布状況を評価する階調分布評価部と、(b1)階調分布評価部の評価結果に基づいて、特定領域内の入力画像に階調歪みが生じないように、特定領域の入力画像のみを階調変換する階調変換部とを有するものを提案する。階調変換の手法には、例えば階調幅を増幅する方法とガンマ変換を用いて平均輝度値をシフトする方法がある。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に際して、経過観察における効率的な差分処理を実行する。
【解決手段】 画像生成部1により生成した複数の画像を、画像蓄積部2に撮影日時情報に対応付けて保存し、画像指定部5により保存されている画像から基準画像と比較画像とを少なくともそれぞれ1つ指定し、指定された基準画像と比較画像との日時情報を画像比較部3により比較し、比較結果に基づき決定された演算により差分処理部4により差分処理を行い、表示制御部6の制御に基づき画像表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】 三次元デジタイザと医用画像装置との位置合わせを容易に行う変換装置を実現する。
【解決手段】 三次元デジタイザの測定画像信号と対応する医用画像装置の画像の画像信号との位置合わせをする変換装置において、
前記三次元デジタイザの測定信号と医用画像装置の測定信号を用い対応する点が一致するようにすることにより前記三次元デジタイザの測定信号と前記医用画像装置の測定信号が互いの対応する座標系信号になるような変換式を求める変換器を具備したことを特徴とする変換装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の遠隔利用者が同時に三次元画像を作成・観察することが可能な三次元画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像データを三次元ボクセルに格納する手段と対象物の空間領域と不透明度と色パラメータを作用させて三次元データを作成する手段と三次元データから三次元画像を作成する画像処理装置と、画像データを指定する手段と対象物の空間領域と不透明度と色を指定する手段と三次元データから三次元画像を作成する投影処理パラメータ設定手段と三次元画像表示手段とを具備する複数の操作用コンピュータと、三次元画像処理装置と複数の操作用コンピュータをネットワーク接続する手段とを具備し、三次元画像処理装置にPACSの画像サーバー機能を持つ画像保管手段を付加することによって、画像データ保管機能と三次元画像作成機能とを関連付け、画像データ取得の高速化とネットワーク負荷の減少を実現した環境における三次元画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 読影医が何処に居ても患者への迅速な治療方針を担当医等の病院スタッフに提供する。
【解決手段】 医療施設内に配置された複数のサーバ12〜16及びモダリティ11がネットワークにより接続され複数のサーバ複数のサーバ12〜16及びモダリティ11同士で相互に通信、処理することで画像診断支援処理、緊急時読影処理を含むイベント情報を発生するための医療施設内ネットワークシステム1と、医療施設内ネットワークシステム1によって発生されたイベント情報に基づいてウェブページを生成するエージェントサーバ17と、エージェントサーバ17とインターネット3を介して接続され医療施設内ネットワークシステム1の複数のサーバ12〜16によって生成されたウェブページがエージェントサーバ17によって送信される携帯端末2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像と診断画像を重畳できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の前面に設けられ2次元格子からなる評価パネル5を内視鏡の視野の垂直方向に平行移動させながら内視鏡画像を順次撮像する内視鏡2と、この内視鏡2によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いて内視鏡像の中心位置から拡大率を算出し、前記撮像手段によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いてその位相分布を求め、その求めた位相分布から内視鏡像のレンズ収差による2次元画像歪みを補正するための2次元補正ベクトルを算出し、それぞれ算出された2次元補正ベクトルを前記撮像ステップによって撮像された近傍の内視鏡画像のもので合成して3次元補正ベクトルを算出し、前記算出された3次元補正ベクトルと前記算出された拡大率を用いて画像診断装置で撮影された診断画像を前記内視鏡画像と重畳可能に変形し、前記変形された診断画像と内視鏡2によって順次撮像された内視鏡画像を重畳して表示する内視鏡装置本体6と、を備える。 (もっと読む)


コンピュータ診断(CAD)システムのためのI/Oインタフェースであって,前記I/Oインタフェースは,イメージ入力の前に複数のイメージのためのイメージ識別情報を入力するための手段を含むデータ入力手段と,複数のソースのインタフェースを包括し,その各々のインタフェースが少なくとも1つのイメージソースに連結し,複数のイメージソースからのイメージの入力を可能にするイメージ入力手段と,を含む入力インタフェースと,出力インタフェースとを含み,イメージが前記イメージ入力手段を使用して入力された場合に,各々のイメージが予め設定された命令に従って割り当てられる。
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【課題】 院内共通のデータペースにカプセル型医療装置のデータを、データベースに保存するのに適した状態で保存する。
【解決手段】 カプセル型医療システム1は、嚥下或いは挿入等により体内に挿入され、撮像を行うカカプセル3と、体外に配置され、カプセル3から送られる生体情報を無線で受信し、記録する記録装置4と、この記録装置4に着脱可能に接続され、生体情報の表示を行う表示装置5と、表示装置5と接続され生体情報を格納/管理するデータサーバ7とからなり、表示装置5では生体情報を選択してデータサーバ7に転送すると共に、全ての生体情報をDVDにバックアップすると生体情報を消去する。 (もっと読む)


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