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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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生体センサを人体に装着することなく、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定することが可能な対話型装置1を提供する。対話型装置1は、ユーザの健康状態を把握する把握手段50bと、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定する行動パターン決定手段50cと、その行動パターンの実行を指示する実行指示手段50gと、その行動パターンの実行を指示する前に、その行動パターンをユーザに音声で提案する提案手段50eと、提案された行動パターンに対するユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事か否かを判定する提案承諾判定手段50fとを備えている。実行指示手段50gは、ユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事であると判定された場合に、提案された行動パターンの実行を指示する。
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【課題】正常異常の判別をより高精度に行い、その検出率を向上させ、偽陽性数を極力削減する。
【解決手段】これは、断層像のテクスチャー情報を用いて陰影の正常異常を判別するものであり、正常異常の判別方法の一つとして、原画像と補間画像とのそれぞれのテクスチャー情報に基づいて正常異常の判別を行なうようにした。これ以外にも、原画像と補間画像との間の濃度テクスチャー情報、又は原画像と補間画像との間の陰影形状の相似度に基づいて、正常異常の判別を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に関するデータを確認する作業が短時間になり、煩雑な作業を軽減して作業効率を向上する。
【解決手段】被検体IDナンバー、氏名、生年月日などの被検体に関する第1データD1と、その被検体の撮像画像が撮像された撮像モードなどの撮像画像に関する第2データD2とを関連付けて記憶部14が記憶し、その記憶部により関連付けて記憶された第1データD1と第2データD2とのそれぞれを対応させて表示部21が表示する。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置で比較対照される1対の被検体の各々を表す2つの画像を並べて出力する場合において、これらの画像中の被検体が対称になるように並べて出力するための位置合わせ処理を効率化する。
【解決手段】位置合わせ処理をフィルムプリンタ4や画像ビューワー5等の画像出力装置で行わずにQA−WS3で前処理として行う。QA−WS3の位置合わせ装置3Bでは、位置合わせ手段32Bが画像P1,P2の基準となる部分の位置合わせ処理を行い、両画像の基準位置のズレ量(移動量)を算出するとともに、位置合わせ後の画像P’を生成する。配信手段33Bは、出力装置情報Rを取得し、配信先に応じて、画像ビューワー5には原画像P1,P2と移動量情報dを、フィルムプリンタ4には位置合わせ後の画像P’を配信する。画像ビューワー5では、画像P1、P2と移動量情報dとに基づいて位置合わせ後の画像を生成して画面表示する。 (もっと読む)


【課題】サーバに端末装置から画像データの送信要求を出してから、端末装置に実際に画像が表示されるまでの待ち時間を短縮し、画像表示レスポンスが向上させる。
【解決手段】医用画像データを保管しているサーバに通信用のネットワークを介して接続され且つサーバから医用画像データを受信して表示するビューア25を提供する。このビューア25は、医用画像を表示させるときの所望の表示時間又はデータ量を指定する指定部(32,33)と、この指定された表示時間又はデータ量に応じた、医用画像データに対する部分取得分のデータ量を設定する設定部(32,34)と、この設定された部分取得分のデータ量に対応したデータ送信をサーバに要求する要求部(32,36,37)と、この要求に応じてサーバから送信されてきた部分取得分の医用画像データに基づいた表示を行なう表示部(32,31B、36,37)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体内の熱的に区別できる対象物の存在または不存在を決定するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】 生体内の三次元組織領域の非サーモグラフ三次元データを前記組織領域のサーモグラフ二次元データと組合せて前記三次元組織領域と関連した三次元温度データを発生するように構成された複合画像発生器を含み、その三次元温度データにより熱的に区別できる対象物の存在または不存在を決定することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムの出力形態が異なる医用画像出力装置が混在する環境において、各医用画像出力装置から出力されるフィルムの出力形態を統一する。
【解決手段】制御装置20では、医用画像のフィルム出力の指示情報が読影端末30から受信されると、出力形態テーブルから出力先として指定された医用画像出力装置50又は50bの出力形態情報を読み出すとともに、標準形態テーブルから標準形態情報を読み出す。次いで、これら読み出された情報に基づいて、標準形態となるように医用画像を反転する反転処理の有無及び各医用画像の出力順を入れ替えて設定し、これら設定情報を出力指示情報として出力対象の医用画像とともに医用画像出力装置50a又は50bに送信する。医用画像出力装置50a又は50bでは、出力指示情報に従って医用画像及び付帯情報の反転処理が実行され、設定された出力順で反転処理された医用画像のフィルム出力が行われる。 (もっと読む)


本発明は、所定のシーケンス及びフィルムシートに対応するフォーマットでの診断画像をプリントする、画像のデータ源に統合されるか又はそれにリンク可能である装置に関連する。そこでは、画像が、テキスト画像を含むプリントされる画像の数及び種類を特定する情報を運ぶヘッダにより先行される。それは、プリントされる各画像が1つのフィルムポートに対応するよう、少なくともヘッダに含まれる情報に応じて、使用されるフィルムポートの数を確立するカウンタと、その使用領域を最大化するようそのフォーマットを覆うためフィルムポートの大きさを適合するスケーリング機関とを伴う。
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【課題】フィルムの出力形態が異なる複数種類の医用画像出力装置が混在する環境において、各医用画像出力装置から出力されるフィルムの出力形態を統一することである。
【解決手段】制御装置20では、医用画像のフィルム出力の指示情報が読影端末30から受信されると、標準形態テーブルから標準形態情報を読み出し、出力形態テーブルから出力先として指定された医用画像出力装置50a又は50bの出力形態情報を読み出す。次いで、これら読み出された情報に基づいて、標準形態となるように医用画像を反転する反転処理の有無及び各医用画像の出力順を入れ替えて設定し、これら設定情報を出力指示情報として出力対象の医用画像とともに医用画像出力装置50a又は50bに送信する。医用画像出力装置50a又は50bでは、出力指示情報に従って医用画像及び付帯情報の反転処理が実行され、設定された出力順に反転処理された医用画像のフィルム出力が行われる。 (もっと読む)


【課題】OCT計測のデータから、皮膚の層構造を正確に解析できるようにする。
【解決手段】皮膚の所定範囲を光干渉断層撮影法(OCT)で計測し、その干渉信号を明度に変換することにより計測データを画像化し、得られた画像から皮膚の層構造を解析する方法であって、前記画像において、角層よりも深部領域で深さ方向に中間明度領域A5 、暗領域A6 及び明領域A7 が順次観察される場合に、皮膚表面A1 から暗領域A6 の手前までを表皮とする。 (もっと読む)


本発明は、患者の臓器又は他の身体部位のモニタリングによって得られた一連の2次元画像又は3次元画像をセグメント化する手段を有し、第1のセグメンテーションが、一連の画像の第1の画像に対して実施され、この第1のセグメンテーションが、一連の画像の残りの画像に対する後続のセグメンテーションのために用いられる装置に関する。これらの画像に関して、このセグメント化する手段は、各個別の変換が一連の画像の2つの画像間でフィッティング動作を具現化し、一連の画像の実質的に全ての画像がこのような変換の対象となる、一連の変換を実施する。一連の画像の第1の画像に対する第1のセグメンテーションは、第1の画像を一連の画像の他の画像にフィットさせる変換又は変換のシーケンスによって変更され、その後、一連の画像の任意の他の画像に対して適用される。
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【課題】擬似3次元医用画像の概観から断面画像の精読に至る読影ワークフローを効率化する。
【解決手段】画像取得部31で取得した3次元医用画像Vに基づいてボリュームレンダリング(VR)処理を行い、VR画像Pを出力するボリュームレンダリング処理部32と、生成されたVR画像P中に関心領域(ROI)Rを指示するROI指示部33と、指示された関心領域Rの3次元的位置Qを推定する推定部34と、関心領域Rの3次元的位置Qを含む断面画像Sを生成するMPR処理部35と、VR画像Pや断面画像Sを表示する画像表示部36とを設けた。推定部34では、関心領域R内の投影画素に反映された3次元医用画像V中の画素列を特定し、VR処理時にその画素列に沿って積算された積算不透明度の値が所定の閾値より大きくなった探索点の位置を求め、この位置を関心領域Rの3次元的位置Qと推定するようにした。 (もっと読む)


本発明の好ましい他の形態では、血管をスキャンすることによって得られた適当な2−Dスライス画像セットを使用して、血管の破裂の危険性を決定するための方法であって、2−Dスライス画像セットを使用して、血管のメッシュ・モデルを生成するステップと、メッシュ・モデルに対して有限要素応力解析を実行して、メッシュ・モデル上の異なる位置の応力レベルを計算するステップと、メッシュ・モデル上の異なる位置の計算された応力レベルに基づいて、血管の破裂の危険性を決定するステップとを含む方法が、提供される。本発明の好ましい他の形態では、血管をスキャンすることによって得られた適当な2−Dスライス画像セットを使用して、血管の破裂の危険性を決定するための装置であって、2−Dスライス画像セットを使用して、血管のメッシュ・モデルを生成するための装置と、メッシュ・モデルに対して有限要素応力解析を実行して、メッシュ・モデル上の異なる位置の応力レベルを計算する装置と、メッシュ・モデル上の異なる位置の計算された応力レベルに基づいて、血管の破裂の危険性を決定するための装置とを含む装置が、提供される。
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【課題】 励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。
【解決手段】 光感受性物質を励起し活性化酸素を発生させて病巣を破壊する治療を行い、励起した光感受性物質からの蛍光をとらえて病巣を診断するようにした蛍光診断治療装置であって、光感受性物質を励起する光を発生する励起光源60と、励起光源60からの励起光のうち励起波長帯域以外の成分を除去するスペクトル整形手段62とを備え、スペクトル整形手段62を励起光源60からの光路上に設置した状態で診断し、スペクトル整形手段62を励起光源60から光路上に設置しない状態で治療を行うようにした。これにより、励起光波長を変えることなく同一光源を治療および蛍光診断に利用できる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】制御部11は、N個のテストパターンを表示部13に表示させる際、一画面に一のテストパターンを配置した画面データを生成し、そのテストパターンに設定された駆動レベルの情報とともに表示部13に出力することにより、一画面に一パターンづつ切り替え表示させる。また、画面データを生成する際には、各切替画面において表示するテストパターンのサイズが表示画面のサイズに対して10%の比率となるように、テストパターンを拡大又は縮小してサイズ変更するとともに、テストパターンの背景領域がそのテストパターンに対応する輝度レベルとなるように背景領域の駆動レベルを設定する。 (もっと読む)


本発明は、例えば指紋,掌紋等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、被検体が生体であるか否かを確実に検知できるようにして、例えばグミ製人工指等の非生体を確実に識別することを可能にすべく、採取面(11)に接触しながら移動する生体外皮表面の画像を連続的に採取する画像採取手段(10)と、この画像採取手段(10)によって連続的に採取された複数の画像に基づいて、前記生体外皮の外分泌腺から分泌される分泌物の存在を検出する分泌物検出手段(20)とをそなえて構成される。
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【課題】MIP処理等の3次元医用画像から投影画像を生成する画像処理において、特定のハードウェアを必要とせず、また、投影画像の画質を実用に耐えうるレベルで維持しつつ、処理の高速化を可能にする。
【解決手段】MIP処理の場合、投影画像を構成する投影画素と視点と3次元医用画像とを通る視線上に複数の探索点を設定する際に、処理対象の探索点において、その視線で処理済の探索点中での最大画素値が更新されたかどうかを評価し、更新された場合には、その探索点とその次の探索点との間のステップ幅を、更新されなかった場合のステップ幅よりも小さくする。これにより、視線に沿った画素値変化の一例を表す図では、最大画素値が更新される可能性が高い実線部分では詳細な探索が行われ(画質レベルの維持)、更新される可能性が低い一点鎖線部分では粗い探索が行われる(処理の高速化)。 (もっと読む)


医用画像から解剖学的構造および像(または姿勢)を自動的に識別し、医用画像を処理して医用画像の診断品質を自動的に評価するためのシステムおよび方法が提供される。一態様においては、医用画像に関する自動決定支援方法は、画像データを取得すること、医用データから特徴データを抽出すること、および抽出された特徴データを用いて解剖学的構造の識別、像の識別および/または画像データの診断品質を決定することを自動的に実行することを含む。
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体内のカテーテルの位置追跡用システムであって、画像データを解析することによって、カテーテルのイメージングヘッドの位置を計算するものである。上記解析は、自由裁量によって選択された基準面に対する、3次元空間内のイメージングヘッドの位置を測定して行う。画像は、基準画像と比較され、2つの画像の対応する位置の相関データが収集され、特定方向の相関損失率が、測定される。この相関損失率は、指数関数のように変化する。指数関数は、画像と、基準画像と、の間の分離角度を概算し、評価される。1以上の分離角度は、基準画像に対する、画像の位置を測定するのに用いられる。この処理を一連の画像について繰り返し実行することによって、カテーテルの位置が、測定される。その上、体内の腔のマップが、生成できる。
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手術中のターゲットフィーチャの2次元(2D)医学画像を手術前のターゲットフィーチャの3次元(3D)医学画像と重ね合わせるためのシステムおよび方法が開示される。ターゲットフィーチャの3D画像は第1スケルトングラフに変換される。ターゲットフィーチャの2D画像は第2スケルトングラフに変換される。第1スケルトングラフと第2スケルトングラフのグラフマッチングがグラフの荒いアライメントを得るために実行され、第1スケルトングラフト第2スケルトングラフが重ね合わされる。
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