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Fターム[4C117XQ21]の内容

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Fターム[4C117XQ21]に分類される特許

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【課題】医用画像に撮影された部位に適した解剖図を選択する。
【解決手段】画像サーバには、医用画像DBと解剖図DBと属性情報DBとが構築されている。属性情報DBには、各解剖図に描かれた部位が各解剖図の属性として対応付けられて記録されている。画像サーバのCPUは、解剖図の転送要求を受信すると、医用画像DBを検索し、転送要求に含まれるファイル名とタグ領域にメタデータとして記録されたファイル名とが一致する医用画像を、医用画像DBから読み出す。医用画像を読み出したCPUは、その医用画像を部位認識部に入力し、撮影された部位を認識させる。部位を認識させたCPUは、部位認識部が認識した部位と、属性情報DBに記録された部位とが一致する解剖図を、医用画像に最も適した解剖図として選択する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、複数の装置を使用したグローバルなシステムにおける医療業務の流れを、適切、容易、迅速に把握することができ医療業務管理システムを提供すること。
【解決手段】 X線診断装置、X線CT装置、磁気共鳴診断装置、超音波診断装置等のうちの少なくとも2つの装置について、業務を定義するプロセスを所定の順番に配列して構成される複数の業務手順を、業務手順を構成するプロセスを実行可能な実行条件とともに記憶する記憶手段と、選択された業務手順及びその業務手順のプロセスに対応する実行条件を記憶手段から読み出して、プロセスの実行順序を決定し、当該実行順序に基づいて、業務手順を構成するプロセスを並列的に実行し、ネットワークを介して少なくとも2つの装置の状態を監視し、プロセスの進行状況を前記複数の業務手順のいずれかに反映させ、進捗状況が反映された前記複数の業務手順を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像撮影装置を用いた検査の流れをより円滑なものにすることが可能な検査支援システム及び医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】 本実施の形態の検査支援システム1は、検査室R1に設置され、被検者6を撮像して医用画像を生成する医用画像撮影装置(スキャナ2)と、被検者6に対して検査に関する情報を提供する情報提供装置(モニタA、モニタB)と、スキャナ2、モニタA、及びモニタBの動作を制御する操作卓4(システム制御装置401)と、を備え、システム制御装置401は、スキャナ2において実行する各検査の開始、終了、または検査の流れに連動して、モニタA及びモニタBにて提供する情報の内容を切り替える。 (もっと読む)


【課題】医用診断装置が異常になったときでも完全に停止することなく機能を制限して使用し、かつ他の医用診断装置で処理を分担する医用システムを提供する。
【解決手段】複数の医用診断装置と医用情報管理部とをネットワークを介して接続可能として医用システムであって、複数の医用診断装置が、自己の異常状態を検知する異常検知部と、複数の医用診断装置の各異常検知部からの異常情報を受信して自己及び他の医用診断装置の状態を把握するステータス受信部と、自己の医用診断装置で検査を行う場合のリスク度を異常情報をもとに算出し、リスク度に応じて自己の医用診断装置で検査可能なオーダを判断するデータ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査日に関する情報を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。検査ステータス情報がない場合には、患者情報リスト画面350に検査日に関する情報を表示する。操作部34からの入力により患者情報リスト画面350に変更ウィンドウ49を表示させ、ボタンを選択することにより検査ステータス情報を変更する。変更された検査ステータス情報は、表示部35や表示部75に表示された患者情報リスト画面350に反映される。クライアント端末7の操作部74においても同様に検査ステータス情報の変更を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査ステータス情報を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。操作部34からの入力により患者情報リスト画面350に変更ウィンドウ49を表示させ、ボタンを選択することにより検査ステータス情報を変更する。変更された検査ステータス情報は、表示部35や表示部75に表示された患者情報リスト画面350に反映される。クライアント端末7の操作部74においても同様に検査ステータス情報の変更を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査ステータス情報を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。操作部34からの入力により患者情報リスト画面350に変更ウィンドウ49を表示させ、ボタンを選択することにより検査ステータス情報を変更する。変更された検査ステータス情報は、表示部35や表示部75に表示された患者情報リスト画面350に反映される。クライアント端末7の操作部74においても同様に検査ステータス情報の変更を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査結果をモニタに表示させたか否かを医師毎に把握する。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。記憶部33には未読テーブル331bが記憶されており、検査ステータス情報に対応する検査の検査結果を表示部35又は表示部75で表示させたか否かを医師毎に格納する。医師は、表示部35又は表示部75に表示された患者情報リスト画面351によって、検査を自分が見たのか他の医師が見たのかを把握する。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査ステータス情報を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。操作部34からの入力により患者情報リスト画面350に変更ウィンドウ49を表示させ、ボタンを選択することにより検査ステータス情報を変更する。変更された検査ステータス情報は、表示部35や表示部75に表示された患者情報リスト画面350に反映される。クライアント端末7の操作部74においても同様に検査ステータス情報の変更を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】治療情報管理システムにおいて、治療に係る経過観察のために行なわれる検査によって生成される画像情報を取得・表示する際のオペレータの作業性を軽減すること。
【解決手段】患者識別情報及び治療部位情報と、放射線治療の経過を観察するための検査の予定時情報を含む検査オーダ情報を発行する検査オーダ情報発行部11gと、検査オーダ情報に従った検査要求に対する検査の実施時情報を、検査オーダ情報に加入するDB管理部11aと、検査オーダ情報を記憶するオーダ情報DB11Bと、オーダ情報DB11Bに記憶されている検査オーダ情報の中から所要の患者識別情報及び所要の治療部位情報を含む検査オーダ情報を取得するオーダ情報取得部11jと、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報に含まれる検査の予定時情報又は実施時情報を基に、オーダ情報取得部11jによって取得される検査オーダ情報を時系列に並べて表示する表示装置11Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】健康診断会場の検査室の前での受診者のむだ待ちを防ぎ、検診を円滑に進め、また、移動が多い健診業務に用いやすいように、小型軽量で、設置や取り外しが容易で、確実に動作し、故障しにくい装置を提供する。
【解決手段】検査室内の受診者席の近くに人体感知センサを設け、検査室内における受診者の有無を検査室外に設けた表示器に自動的に表示する。 (もっと読む)


【課題】患者、放射線科医師、看護士等通知対象者の属性に応じて、医用画像撮像装置が有する情報を適切なタイミングで通知し、病院のワークフローを改善する。
【解決手段】医用画像撮像装置のプロセサ上でソフトウェアコンポーネントであるディスパッチ・エージェントが実行される。通知対象者の属性に応じたオブザーバ・エージェントが動いている各種のオブザーバ端末(携帯電話等)は、通知して欲しい情報(イベント)をディスパッチ・エージェントに登録する。ディスパッチ・エージェントは、プロセサで実行中の各種の処理プロセスを監視し、登録されたイベントの発生を検出すると、その発生をオブザーバ端末に通知する。ディスパッチ・エージェントもプロセサで実行されるプロセスの一種であるため、各種の処理プロセスを監視してもネットワークのトラフィックは増加しない。 (もっと読む)


【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


患者の医療履歴は、(色分けされた)バー構成の時系列タイムライン上に表示され得る。患者タイムラインディスプレイは、患者が特定の処置をされた際に、患者タイムラインに沿って特定の時間増分に近接して位置付けられるイベントマーカーを有する。即ち、各手順は、タイムラインに沿って処置の時間に関連付けられたイベントマーカーによって表わされる。ポップアップ吹出しを有する基本的なバー構成タイムラインから、医師は、特定の患者が過去12ヶ月等であるタイムラインにわたって有してきた全ての主な病院との接触を一目で見ることができる。

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本発明は、概して医療機器に関し、より具体的には、患者の生理学的パラメータを検知するために使用されるセンサの設置に関する。生理学的計測結果を得るために、患者の上にセンサが設置され得る。患者への当該センサの適用により、所与の時間時間間隔のあいだ作動するように設定されたタイマを開始することができる。時間間隔が満了する前にセンサが再配置された場合、タイマはリセットされる。センサが再配置されることなく時間が満了した場合、介護士はセンサを再配置するように促される。
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患者端末が医師端末と接続されていない場合でも患者の容態の急変等に対応でき、医師の負担を増大することなく病気に対する不安や孤独感を解消可能とし、実際に病院に行ったときに近い環境で在宅診察サービスを提供する。受付サーバ(110)、通信サーバ(120)、メールサーバ(130)、運営管理サーバ(140)、医師端末(161、…)、ナース端末(180)、待合室端末(175)、受付端末(170)、薬局端末(190)を備えた在宅診察システム(100)を通信回線(200)を介して患者端末(301、…)と接続してテレビ電話による在宅診察サービスを提供する。通信サーバ(120)には接続先テーブル(122)を備え、仮想の診察室、仮想の待合室、仮想の看護室、仮想の個別対話室等の目的に応じた接続形態を提供する。患者端末にはナースコールボタン(g)、診察センサ(h)を備え、容態急変等の場合にナース端末を呼出せ、患者のバイタル等を遠隔で看視できる。
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【課題】クリニカルパス表示において、医療行為(処置、検査、注射、処方など)の関連性を示すことが出来、その変更や削除を支援し、その順序や進捗を容易に把握することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】患者毎に設定されたクリニカルパス上に、前記患者が受ける一連の関連医療行為情報を示すクリニカルパス表示システムであって、前記一連の関連医療行為情報は、少なくとも一つの主医療行為情報と、前記主医療行為情報に付属する副医療行為情報と、これらの主医療行為情報と副医療行為情報とを関連付ける関連付け情報と、を含み、前記患者毎に設定されたクリニカルパスと、前記一連の関連医療行為情報と、を格納する格納手段と、前記一連の関連医療行為情報に基づいて、前記主医療行為情報と前記副医療行為情報とを関連付けて表示する表示手段と、を備えることを特徴とするクリニカルパス表示システム。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、各負傷者の重症度を評価し、生存者数を最大限にするための治療優先計画を確定するトリアージの方法およびシステムである。本発明は資源制約型トリアージのためのスコアに基づく数理的アルゴリズムを含み、ここで最適生存者数は数理的にモデル化されて解決され得る方法論によって決定され、この方法論は負傷者生存率と負傷者様態悪化率と資源利用可能性とを考慮するものである。まず各負傷者を評価し、呼吸数、脈拍、最良運動反応をコード化した値の合計に基づきRPM重症度を各負傷者に割り当てる。次に、例えば動的若しくは線形プログラミング等の分析的若しくは数理的技法から、各RPMスコアに関連する生存率と、搬送・治療を待つ各負傷者のRPMスコアの時間経過に伴う悪化率および搬送・治療サービスの利用可能性とタイミングとを考慮して治療順位を求める。
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