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Fターム[4C167AA08]の内容

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Fターム[4C167AA08]に分類される特許

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【課題】チューブの1次圧出成形時レーザー穿孔部と印刷部をT状ダイ上部に別途に構成して一定間隔に設定した幅と長さに正確にバルーン注入口を穿孔すると同時に切断位置を印刷することにより生産性が向上し、材料の損失を最小化できるバルーンカテーテルの製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】穿孔過程では1次圧出機502のT状ダイ504の上部に設けられたレーザー穿孔部506により未加硫チューブに所定寸法のバルーン注入口を、非接触式で所定の間隔をおいて連続的に穿孔する。また、印刷過程ではレーザー穿孔部の上段に配設された印刷部505によりレーザー穿孔過程における穿孔と同時に、バルーン注入口から一定間隔をおいて離間した所の未加硫チューブに非接触式でチューブの切断位置を印刷する。穿孔及び印刷が完了した未加硫チューブは、印刷部の上部に配設された1次熱風加硫槽510に通過しながら1次加硫が行われる。 (もっと読む)


表面毛細管(SCF)繊維を含み、デバイスに所望の特性を付与しうる医療用デバイスを記述する。例えば、SCF繊維を包含する移植可能な人工器官を記述する。他の実施態様では、カテーテルの表面に沿ってSCF繊維を有するカテーテルを記述する。さらに、SCF繊維は、繊維と結合して生物活性剤の送出に有用でありうる。繊維の流動体フロー能力により、医療用デバイスは、その構造内の細胞に、血液送出を促進する繊維マトリックスを組み込むことが記述される。

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【課題】本発明は、優れた非導電性、耐キンク性、トルク伝達性、押し込み性、柔軟性、患部到達性能等を有するカテーテルチューブを提供することにある。特に本発明において、肉薄で細い血管にも挿入可能であり、且つ術者が安全に塞栓コイルを動脈瘤に留置する事の出来るカテーテルチューブを提供することにある。
【解決手段】樹脂管からなる外層管と、該外層の内側の補強層2と、該補強層の内側の親水性コーティング層とを備えたカテーテル用チューブであって、該補強層は、合成樹脂素線が編組またはコイル巻きされてなり、該カテーテルチューブが基端部と先端部を有し、ここで、該基端部から該先端部までの範囲において、該樹脂素線によって被覆される該親水性コーティング層の表面面積の、該親水性コーティング層の表面面積に対する割合が0.60以上であることを特徴とするカテーテルチューブ。 (もっと読む)


【課題】体内通路にアクセスするための装置を提供する。
【解決手段】先端と基端を有する可撓性チューブであって、前記先端と基端との間に長手方向に軸が延びるものであって、前記先端から前記基端にルーメン(管腔)が延びるものであって、前記ルーメンが前記体内通路を通って移送される物体を受け入れることのできるサイズとなっているチューブと;前記チューブの先端上に配置されたオスねじ部であって、前記オスねじ部は十分な構造的一体性と、十分な表面形状を有して、それにより前記チューブが体内通路に配置されたとき、前記長手方向の軸を中心とする前記チューブの回転が、前記チューブの前記体内通路に沿った長手方向の動きを生じさせるオスねじ部を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】組織を介して穿刺を塞ぐ装置が、近位端と遠位端とを延在する細長部材と、遠位端に設けられたバルーンとを具える。一実施例では、近位端のハウジングは、内腔に通じるインテリアと、バルブアセンブリとを具え、当該バルブアセンブリは、例えば、バルブを境に異なる圧力を与えると、インテリアへのアクセスを可能にする一方向バルブと、バルブをオーバーライドして開放するプランジャを有する。別の実施例では、近位端に近いポートは内腔と通じ、流体の供給源は、流体をポートを介して内腔に送出し、バルーンを拡張させる細長部材に接続されている。ピストンは、細長部材内を軸方向に移動可能であり、流体を内腔に送出し、内腔を遮断し、および/または内腔の流体をバルーンに送出し、バルーンを拡張させる。 (もっと読む)


本発明は一般に、心臓内開口部、例えば開存性卵円孔(PFO)の経皮的閉鎖のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態において、閉鎖システムは、結合材料で被覆された細長い部材を含む。エネルギーが細長い部材に適用されたとき、結合材料は、心臓内開口部に接着する。上記システムは、エネルギーライザ、例えば細長い部材の表面の隆起、または細長い部材の表面に対する修正も含み得る。別の実施形態において、閉鎖デバイスは、細長い部材またはロケータ、例えばバルーンまたはフックを含むカテーテルを含む。細長い部材は、心臓内開口部、例えば開存性卵円孔の中に挿入され得る。
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【課題】従来の手動操作によるカテーテルの欠点を解消できる自己配置可能なカテーテルおよびカテーテル使用方法を提供することにある。
【解決手段】近位端および遠位端を備えた細長チューブと、該チューブのほぼ遠位端に配置されかつ挿入位置から引っ込み位置に移動できるアンカーとを有し、該アンカーは、挿入位置において、チューブが遠位側に移動されると小プロファイルを有し、前記アンカーは、引っ込み位置において、チューブが近位側に移動されると大プロファイルを有することを特徴とするカテーテル。
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本発明は、バルーンカテーテルの分野に関し、より具体的には、過圧の条件で、バルーンの壊滅的な損傷を防止するために損傷を制御した機構を有するカテーテルバルーンに関する。
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動脈壁あるいは他の身体ルーメンの温度を検出するカテーテルアッセンブリにおいて、血流閉塞構造を設けて温度検出の精度を挙げるようにした。血流閉塞構造に加えて、カテーテルが遠位端に温度検出構造を、近位端に手動の拡張コントロールを具える。この温度検出構造は、一またはそれ以上の表示エレメントを、そこに支持されている少なくとも一の温度センサを有するバスケット構造あるいは編み構造の形状で具え、各センサが温度を表示する電気信号を生成するように動作する。表示エレメントは、手動の拡張コントロールに物理的に連結されており、このコントロールの動作が、温度検出構造を、温度検出構造を測定すべき容器部分に位置させるたたんだ状態と、拡張した状態との間で移動させる。ここでは、センサが血管壁に接触するか、あるいはそのすぐ近位に位置している。好ましい実施例では、血流を塞栓する構造は、拡張可能なバスケットまたは編み構造近くに配置した膨張可能なバルーンである。温度センサは好ましくはサーミスタであり、拡張可能なバスケット構造または編み構造を覆う弾性のスリーブをさらに設けて、血流の冷却する効果から温度センサを絶縁するようにすることが好ましい。
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尿路疾患の治療方法、装置およびシステムを提供する。本装置はカテーテルを含み、これは、膀胱中に挿入し膀胱内および尿道内の流体リザーバ内に流体流を与える複数の内孔を有する。本装置はさらに、膀胱内に配置するアンカを含む。複数のポートを有するポートハブがカテーテルの近端に連結されている。治療方法は、膀胱、および尿道などの隣接臓器内に挿入する流体リザーバに加熱した液体を供給することを含む。治療を同時にまたは別個に行なってもよい。場合によっては、医薬品を含む溶液を加熱した液体に加えてもよい。また、圧力を調節して治療効果を最適化してもよい。
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【課題】本発明は、収縮時におけるバルーンの外径が小さく、狭い生体腔内に円滑に挿入することができると共に、生体腔内においてバルーンを全体的に均一に膨張させることができ膨張安定性に優れたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、内部にルーメンを有するカテーテル本体の先端部にバルーンが一体的に設けられてなるバルーンカテーテルであって、上記バルーンを膨張させた際に上記カテーテル本体から離間する伸縮部は、上記バルーンの収縮時において、上記カテーテル本体の長さ方向に1.1〜1.7倍に伸長されており、上記カテーテル本体の外周面に弾性的に密着した状態とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 哺乳類の患者の腎臓を侵襲から防護するための方法であって、前記患者の少なくとも1つの腎静脈を少なくとも部分的に閉塞する工程と、腎静脈圧を上昇させる工程と、前記腎静脈圧を上昇した血圧から低下させる工程とを含むものである。 (もっと読む)


【解決手段】 一時的な髄質低酸素の合併傷害から腎臓を保護するための方法および装置。治療は、腎盂における液体の圧力あるいは腎静脈圧を一時的およびリバース可能に上昇させることにより達成される。上昇した圧力は治療中、安全な値に保たれる。前記方法の工程は、患者の少なくとも一つの腎臓の尿路圧力を人工的に上昇させる工程と、上昇させた圧力を維持することにより腎臓の機能を低下させる工程と、尿路圧を低下させて低下した腎機能よりも腎機能を上昇させる工程とを含む。
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本発明は、コーティングの表面積を増大することにより、医療装置の薬物放出プロフィールを変える方法に関する。装置は、医療装置のコーティングの薬物放出プロフィールを変えることを提供する。当該装置は、当該医療装置を支えるために適合される配列、及び当該コーティングの表面積を押し込むために適合された配列を含む。 (もっと読む)


【課題】解剖空間を拓く装置および方法を提供する。
【解決手段】体内の組織内に解剖空間を設ける装置31は導入装置51を備えており、導入装置は穿孔が中を通って延在している管状部材33を有している。掘削シャフトアセンブリ46は導入装置の穿孔内に滑動自在に取付けられている。掘削シャフトアセンブリは、近位末端部および遠位末端部を有している掘削シャフトを備えており、鈍先端が掘削シャフトの遠位間短部に固着されている。バルーンアセンブリ86は掘削シャフトに着脱自在に固着され、収縮状態の潰れた状態にある。鞘部材106はバルーンを包囲し、掘削シャフトにより保持されている。鞘部材は、その長軸線方向に延びている弱化領域を有し、鞘部材が取り外されてバルーンを解放することができる。 (もっと読む)


新規バルーンカテーテルアセンブリは、望ましくないバルーン破裂を防ぐ圧力で破損する、破損制御部分を含む。破損制御部分は、カテーテルシャフト、ハブアセンブリ及び/又はハブ延長部品の上又は中に位置させることができる。
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【課題】可変の粘度の流体を用いて患者の体内の血管を閉塞させるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】可変の粘度の流体は、カテーテルまたはマイクロ−カテーテルを用いて患者の血管に液体の状態で送達される。上記流体は、電流発生装置からの電流に反応する電気流動性流体か、磁場発生装置からの磁場に反応する磁気流動性流体としてもよい。上記の電流発生装置は、閉塞される血管の周囲に配置された電極間に電位差を形成するための電力供給源である。電位差が電気流動性流体を液体から固体に変える。磁場発生装置は、磁気流動性流体を液体から固体に変える磁場を生じる。固化されると、上記流体は目的とされた血管の閉塞を行なって、それらの血管の流れを制限する。液化されると、上記流体は血管の流れを可能にする。閉塞の持続時間は、電気流動性流体の場合は電流の存在により決まり、磁気流動性流体の場合は磁場の存在により決まる。 (もっと読む)


【課題】 血管の閉塞を容易に行え、バルーン収縮時の径が小さく、より細いシースイントロデューサーを使用可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 バルーンカテーテルは、シャフト2と、このシャフト2の先端部にスクリュー状に変形されて取り付けられた風船状のバルーン1と、シャフト2の基端のハブ3に接続チューブ4を介して接続された二方活栓5からなる。そして二方活栓5の基端には生理食塩水の注入口6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導入用シースの生体への挿入深さを簡単な方法で正確に定めることができる。
【解決手段】医療器具セット1は、針管2と導入用シース3とを備える。針管2は、先端に鋭利な針先21が形成された針管本体22と、針管本体22の基端部に接続されたハブ23とを備え、針管本体22の外周面には、針管本体22の生体への穿刺深さを示す目盛り24が形成されている。針管本体22の外周部には、針管本体22の長手方向に移動可能な指標25が装着されている。導入用シース3は、可撓性を有する管状のシース本体32と、シース本体32の基端部に接続されたハブ33とで構成され、シース本体32の外周面には、シース本体32の生体への挿入深さを示す目盛り34が形成されている。両目盛り24、34は、同一スケールの目盛りとされる。 (もっと読む)


止血装置(10)は、止血を促進するための抵抗加熱素子、血液抵抗センサ(32)および、止血を受けている血液のこの抵抗センサでの抵抗値を示すように作用する血液抵抗インジケータ(30)を含む。
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