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Fターム[4C167AA08]の内容

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Fターム[4C167AA08]に分類される特許

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血管顕微鏡は、管状シースと、中心部材とを備える。中心部材は、中心部材に外接する画像を受信するための側方反射器を担持している。管状シースは、中心部材の側方反射器を使用して光学的に撮像されるとき、血管領域を軸方向に照射するための光源を含む。中心部材は、管状シース上の光源によって照射される視野を通して軸方向に平行移動され得る。血管顕微鏡は、身体通路内の送達部位を視認する一方で、治療的介入を送達することが可能であるカテーテルに組み込まれてもよい。
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本発明は、医療用デバイスの分野に関連している。とりわけ本発明は、消化管から呼吸器系への誤嚥を防ぐまたは著しく低減する拡張可能手段を備えた経腸的な給送装置に関連している。さらなる側面において、本発明は、前記経腸的な給送装置を備えたシステム、その方法および使用に関連している。
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血管動脈瘤の治療用デバイスが記載される。治療は、動脈瘤箇所の隔離ボリュームに有効量のエラスチン安定剤を送達することにより達成される。エラスチン安定剤は、送達用組成物に組み込むことができる。デバイスは、任意で、治療効果を向上させる吸引手段を有する。
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【課題】管状の医療器具の先端部を患者の体内の目的の位置に、容易かつ確実に位置決めすることができる位置決め装置を提供すること。
【解決手段】位置決め装置1は、シースの先端部を目的位置に位置決めする装置であり、可撓性を有し、長尺状をなす本体部2と、本体部2の先端部23に設けられ、拡張・収縮可能なバルーン3とを備えている。本体部2は、シースの内腔内に挿入可能であり、その内腔内に挿入された挿入状態で、本体部2の先端部23が、シースの先端開口より先端側に突出し得るように構成されている。バルーン3が拡張した拡張状態では、そのバルーン3に、シースの先端に当接し得る第1の当接部33と、第1の当接部33よりも基端側に位置し、患者の血管壁の内面に当接し得る第2の当接部34とが形成される。 (もっと読む)


【課題】複雑な血管系における形状に、血管にストレスを与えることなく一致するバルーンを備えた新規な構成のマイクロカテーテルを提供する。
【解決手段】複雑な血管系(例えば、二叉の動脈瘤)の処置のために使用されるカテーテル10は、その遠位部分に、膨張可能なバルーン20を備える。この膨張可能なバルーン20の形状、配置および材料は、膨張した際に、血管壁をほとんど変形させることなく、このバルーン20が複雑な血管の形状、または少なくともその一部に一致するように選択される。この様式において、バルーン20は、血管系のフローを制御するために使用され、材料の導入中に、血管系の選択された分岐を閉塞して、材料を一点に集中させて血流による流出(distursement)を最小にする。 (もっと読む)


胃手術中、内視鏡下で小腸へのガス注入を妨げるための方法は、胃腔から小腸の中へのガスの通過を遮断するため幽門括約筋に妨害部材を適用すること及び胃腔にガスを注入することを含む。
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種々の心臓の症状を治療するための離散密集体として、材料が心静脈に埋め込まれるか、または注入され得る。心臓の心静脈系の中に閉塞剤(100)を送達するために好適なカテーテル(10)は、閉塞が確立される場所において心静脈内に配置可能である、遠位端を含む。障壁(60)が、障壁に隣接する静脈を閉塞するために提供される。管腔(15)(所望であれば2つ以上の管腔が提供され得る)が、カテーテル管内に配置され、障壁を越えて静脈の中へ閉塞剤を送達するために、障壁を通過して、障壁の遠位にある開口(所望であれば2つ以上の開口が提供され得る)で終端し得る。内管(50)が、静脈に閉塞器を導入するために提供され、障壁と閉塞器との間で静脈区画を画定するために障壁から離間され得る。方法およびキットも検討される。
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【課題】生体内温熱療法及び閉塞下動注化学療法を併用した新規治療方法に用いるバルーンカテーテルの提供し、治療効果を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明により、先端部に発熱部及び薬剤放出部、さらに前記発熱部及び薬剤放出部の後端側にバルーンを備えたバルーンカテーテルが提供される。発熱部により局所的に任意の温度で加熱することができ、バルーンにより血流を調節することにより、相対的にバルーンの先端側から放出された薬剤濃度を調節可能なため、効果的に治療することができる。 (もっと読む)


頚動脈血管の治療中に大脳の血管または脳組織を保護するためのデバイスは、先端部、基端部、および先端部と基端部との間で延びるルーメンを有するカテーテルを備え、該カテーテルは、カテーテルの長さ方向にわたって提供された第1および第2の拡張可能なエリアを備えている。該デバイスは、カテーテルのルーメンを通して長手方向に挿入可能な第1の長尺状部材を備え、第1の長尺状部材は、カテーテルの少なくとも一部を延伸させ、かつ第1および第2の拡張可能なエリアのうちの一方を拡張状態から収縮状態へと移行させるように構成されている。該デバイスはさらに、カテーテルのルーメンを通して長手方向に挿入可能な第2の長尺状部材を備え、第2の長尺状部材は、カテーテルの少なくとも一部を延伸させ、かつ第1および第2の拡張可能なエリアのうちの他方を拡張状態から収縮状態へと移行させるように構成されている。
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脳脈管内の治療または診断の処置を行うためのデバイス。該デバイスは、先端部、基端部、およびそれらの間に延びるルーメンを有するカテーテルを備え、該カテーテルは、血管壁、血栓、アテロームその他の構造を係合するための拡張可能領域を備える。該デバイスは、カテーテルのルーメンを通じて長手方向に挿入可能な長尺状の伸縮部材(ガイドワイヤであってよい)をさらに備える。該長尺状の伸縮部材は、カテーテルの少なくとも一部を伸展させ、拡張可能領域を拡張した状態から虚脱した状態へ遷移させるように構成されており、カテーテルに対して基端側へ後退されることで、拡張可能領域を径方向に虚脱した状態から径方向、すなわち、側方に拡張した状態へと遷移させる。
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【課題】本発明の目的は、バルーンデフレーションエラー時に患者に負担をかけずにバルーンを強制収縮できる安全機能を、バルーン付きカテーテルに付与するものである。
【解決手段】カテーテルシャフトの一方の端部にバルーンが設けられたバルーン付きカテーテルにおいて、前記カテーテルシャフトの内部には、他方の端部から前記バルーンにわたってワイヤーを設け、該ワイヤーを前記他方の端部から引き抜き可能とする。
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【課題】 血管を切開することなくバルーンカテーテルを血管内に容易に挿入でき、血流を一時的に遮断可能な血流遮断カテーテルを提供することである。
【解決手段】 血管に穿刺可能な穿刺針20を先端に有する穿刺針部2と、該穿刺針部2をカバーするシース3と、前記穿刺針部2の内ルーメンに挿脱可能であり、先端部に膨張可能とされて血流を遮断可能なバルーン5を有するバルーンカテーテル4を備える構成の血流遮断カテーテル1とした。 (もっと読む)


【課題】組成物の肺への送達方法及びそれに使用する肺カテーテルの提供。
【解決手段】本発明は、肺血管系(すなわち肺動脈および肺静脈)を利用した、非外科的経皮的アプローチによる組成物の肺への送達方法における肺カテーテルの使用に関する。また本発明は組成物の肺特異的送達を可能にする方法、および配置可能なアームを含むカテーテルにも関する。 (もっと読む)


【課題】脳卒中の処置のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】好ましい実施形態において、本発明は、脳の閉塞の半球に対して、総頸動脈(CCA)、または椎骨動脈(VA)およびCCAの両方のいずれかにおいて、遠位閉塞性部材(42)を有する少なくとも1つのカテーテルを、配置する。対向する頸動脈および/または椎骨動脈における血流は阻害され得る。逆行性、または順行性の流動は、独立していずれかのカテーテル(41)を通って提供されて、脳の血流特性を効率的に制御する。このような制御された流動条件下で、血栓摘出デバイス(200)を、閉塞の処置のために用いることができ、そして生成されたあらゆる塞栓が、このカテーテル中に導かれる。 (もっと読む)


血管または他の身体管腔内で展開するための拡張可能な球状構造であって、折り畳まれた形状および拡張された形状をとるように構成された開放フレームと、開放フレームによって担持された閉鎖面とを備え、開放フレームが、その拡張された形状にあるときに、開放フレームを通る実質的に正常な流れを可能にするように構成され、さらに、閉鎖面が、閉鎖面を通る流れを妨害するように構成される、拡張可能な球状構造。
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薬剤送達カテーテルは、軸線方向に間隔を空けて配置された2つあるいはより多くのバルーンと、前記2つのバルーンの間に流体的な連通をもたらす膨張用連通部とを備えている。このカテーテルは、全般的に、近位側バルーンと、遠位側バルーンと、前記バルーンの膨張可能な内側部分の内部に部分的に配置されるとともにそれらの間で延びておりかつ前記近位側バルーンの内部の近位側ポートと前記遠位側バルーンの内部の遠位側ポートとを具備している膨張用連通管腔を画成するチューブと、を備え、前記遠位側バルーンの内部を前記軸の近位側バルーンの内部と流体的に連通させることによって前記遠位側バルーンの膨張をもたらすようになっている。
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【課題】動脈瘤を形成している弱くなった壁を持つ大脳動脈などの障害を有する血管構造を治療するための方法およびシステムが提供すること。
【解決手段】当該方法は、血管障害6内のある量の血液を実質的に閉じ込めるステップと、ある量の架橋剤を、例えば溶液として閉じ込めた血液の中へ導入するステップを含む。架橋剤は化合物であって、化合物のそれぞれの分子が少なくとも2つの求核反応性の官能基を有する。架橋剤は、実質的に閉じ込められた血液と混合して反応できるようになり、架橋した血液でできている実質的に固体である塊48が障害内で形成される。 (もっと読む)


【課題】栄養投与中の胃−食道−咽頭の逆流の発生を減少させる経腸栄養ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の経腸栄養ユニットは、患者の胃及び食道内の相対圧力を感知するためのフィードバックセンサを備えた自動化可能な栄養ポンプと、患者への栄養投与速度を相対的な胃−食道圧力の関数として制御しかつモニタするためのレギュレータシステムとを含む。このシステムには、食道の水密封鎖のための可撓性及び/または弾性材料で形成されたタンポン−ブラダーを含む胃プローブが含まれる。流体媒体の受容のためにブラダーの少なくとも1つの内腔が設けられる。タンポン−ブラダー内の媒体への所定の圧力は、胃プローブを形成する内側ルーメンによって維持され、そこからタンポン−ブラダーまで延在するホース様の外側ルーメンが、外側ルーメンに配置されたタンポン−ブラダーの内腔と接続されたチャネルが内外のルーメン間に形成されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】抗がん剤等の薬剤を全身に廻すことなく、膵臓がん等の治療を行える閉塞灌流システムを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテルを用いて、膵臓に関連する動脈系と膵臓に関連する静脈系のそれぞれに、閉じた領域を設定し、静脈系の閉じた領域内の血液を体外に取り出し、抗がん剤等の薬剤を投与した後、再び体内の動脈系の閉じた領域内に灌流させるシステム。 (もっと読む)


精巣へのドレインを提供する静脈のネットワークを閉鎖する方法であって:(a)前記ネットワークの主静脈に治療用カテーテルを挿入するステップ;および、(b)治療用カテーテルの前方への動きを何ら必要としないように静脈刺激原の単回適用により少なくともある長さにわたって前記静脈を閉鎖させるステップを含む方法が開示される。本発明において使用される、硬化療法を実施するように適合される治療用カテーテル、および予め設定された形状を有する誘導用カテーテルもまた開示される。 (もっと読む)


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