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Fターム[4C167AA08]の内容

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Fターム[4C167AA08]に分類される特許

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精巣へのドレインを提供する静脈のネットワークを閉鎖する方法であって:(a)前記ネットワークの主静脈に治療用カテーテルを挿入するステップ;および、(b)治療用カテーテルの前方への動きを何ら必要としないように静脈刺激原の単回適用により少なくともある長さにわたって前記静脈を閉鎖させるステップを含む方法が開示される。本発明において使用される、硬化療法を実施するように適合される治療用カテーテル、および予め設定された形状を有する誘導用カテーテルもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、例えば血管内治療時において、屈曲血管通過の際にカテーテルの操作性の低下を生じることなく、視認性及び製造収率に優れた柔軟性スリットマーカー及びそのスリットマーカーを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】 放射線不透過性金属からなるバンド状の柔軟性スリットマーカーであって、接合部を含みマーカー部及びスリット部からなることを特徴とする柔軟性スリットマーカーならびに、前記柔軟性スリットマーカーを備えたカテーテル。 (もっと読む)


【課題】患者の左心耳を閉鎖するためのデバイスを提供する。
【解決手段】形状記憶材料で形成された保持部材と、この保持部材によって支持されたメッシュ材料とを含む。保持部材は、送出するための細長い第1形状と、左心耳内に配置するための第2拡張形状とを有する。メッシュは、凝血塊が左心耳から移動しないようにブロックするように形成されている。第2形状では、保持部材は形状記憶位置に向かって移動する。保持部材は、保持部材を左心耳に固定するための複数の左心耳壁係合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】2ヶ月以上の長期間、胃内部に留置しても、ピンホール、破裂が発生せず、かつ生体適合性に優れたバルーン付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍に、ゴムバルーンを付設したバルーン付きカテーテルにおいて、該ゴムバルーン部分を10倍以上膨張し、35〜45℃、pH1.2〜2.4の水溶液に30日浸漬したときに、φ5μm以上の白化部を形成しないことを特徴とするバルーン付きカテーテルであり、好ましくは、前記ゴムバルーンがシリコーンを含み、膨張前の前記ゴムバルーンの厚みが、100μm〜1500μmであるバルーン付きカテーテル。 (もっと読む)


体内通路の内部を遠隔場所で視覚化するための方法が提供されており、同方法は、体内通路の中に配備するための視覚化システムを提供する段階であって、同視覚化システムは、管と、管のルーメン内に配置されている視覚化器械と、管の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を前記体内通路の中に配置した時に、同螺旋ねじが体内通路の内部側壁に係合し、管を回転させると、管と体内通路の側壁との間に相対運動が引き起こされるだけの、構造的完全性と表面輪郭とを有している、螺旋ねじと、を備えている、視覚化システムを提供する段階と、視覚化システムを体内通路の、視覚化する予定の部位から遠隔の場所に挿入する段階と、管を回転させて、体内通路を管の上へ襞を付ける要領で引き寄せ、これにより、視覚化する予定の部位を視覚化器械に対面させる段階と、視覚化器械を使用して、体内通路の内部を視覚化すると、を備えている。組織を視覚化するための器械が提供されており、同器械は、管のルーメン内に配置される視覚化器械を受け入れるサイズに作られている管と、同管の外部表面に配置されている螺旋ねじであって、管を体内通路の中に配置した時に、同螺旋ねじが前記体内通路の内部側壁に係合し、管を回転させると、管と体内通路の側壁との間に相対運動が引き起こされるだけの、構造的完全性と表面輪郭とを有している、螺旋ねじと、を備えており、螺旋ねじは、部分的に変形可能で、それにより更に沿わせ易く外傷性のより低い組織との係合が得られるように構成されている。 (もっと読む)


インプラント組立体(14)は、細長いプッシャ部材(18)と、プッシャ部材(18)の遠位端部(26)に取付けられたインプラント可能器具(血管閉塞器具)(22)と、プッシャ部材(18)に設けられ且つ電解式に切離し可能なジョイント(20)を有する。切離し可能なジョイント(20)を切離すと、インプラント可能器具(22)がプッシャ部材(18)から分離する。インプラント組立体(14)は、更に、プッシャ部材(18)の遠位端部(26)によって支持されたコイル等の戻り電極を有し、戻り電極は、切離し可能なジョイント(20)に近接しているが、それから電気的に絶縁されている。インプラント組立体(14)は、更に、切離し可能なジョイント(20)と電気的連通関係をなしてプッシャ部材(18)の近位端部(24)によって支持された端子(28)を有する。
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患者の中空臓器に挿入するためのカテーテル(200)であって、先端部のところの排出開口(204)及び注入開口と、流体を注入するための、基端部のところの入口ポート(209)と、臓器から流体を排出させるための、基端部のところの出口ポート(205)と、この出口ポートに排出開口を接続している排出チャネル(201)と、注入開口に入口ポートを接続している注入チャネル(211)と、臓器から流体の流入に対して排出チャネルを閉じるために、先端部のところの排出チャネルに近接しているバルブ(223)と、圧力の下で制御流体を受けるための、基端部のところのバルブ制御ポート(220)と、バルブが、圧力の下で与えられた流体に応答してこのバルブ自体を閉じるように、このバルブにバルブ制御ポートを接続している制御チャネル(222)と、を具備するカテーテル。
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【課題】カテーテル固定用改良型膨張バルーンを提供する。
【解決手段】バルーンは、拘束構造部材が固定されたエラストマー外皮を備えている。拘束構造部材により、萎んだときの直径であるDdeflと膨張したときの直径であるDinflとの間で、径方向に膨張する。最小膨張圧を、選択されたエラストマーのDinflとDinflに基づいて算出できる。 (もっと読む)


【課題】体内に留置している期間中に必要な膨張径を維持しつつ、生体適合性に優れたバルーンカテーテル及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】基端部と先端部を有するカテーテル部材の先端部近傍にバルーン部材を付設したバルーンカテーテルの該バルーン部材外面の少なくとも一部に酸化ケイ素膜が形成されていることを特徴とし、上記バルーン部材は、シリコーンゴムを含むものであり、上記酸化ケイ素膜の厚みは0.01〜1μmであることが好ましい。また、バルーン部材外表面の少なくとも一部に形成される酸化ケイ素膜は、火炎処理によってなされることを特徴とするバルーンカテーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接着部分と非接着部分との境界における剥れ及び破壊を低減でき、さらに収率良く均一に拡張するバルーンを作成することのできるバルーンまたはこれを用いたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】内圧が付与されたときに拡張可能な拡張部分と殆ど拡張しない非拡張部分を有し、内圧が付与されていない状態における拡張部分及び非拡張部分の外径をそれぞれD1、D2とした時に、0.7×D2<D1<1.3×D2の関係が成り立つバルーンであって、且つ前記バルーンに破裂させ得ない最大限の内圧が付与された状態における前記拡張部分の外径をD3とした時に、4×D1<D3の関係が成り立ち、前記拡張部分の肉厚T1が前記非拡張部分の肉厚T2に対して、T1<T2であることを特徴とするバルーンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、規定量の薬理活性薬剤でカテーテルバルーンを被覆するための方法を対象とし、この被覆方法は、特にカテーテルバルーンの表面上へ、分注器具を用いて、測定可能な量の被覆溶液を放出するために、容量測定器具を有する被覆器具を使用する。
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【課題】 バルーンカテーテルを折れ曲げようとする血流圧力等の応力に対抗できる曲げ剛性および捻り剛性を持つバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】 バルーンカテーテルを構成するカテーテル管(二重中空管)自体に必要なある程度の曲げ弾性と、血流圧力等によって中空管に印加される曲げや捻りの力に対抗できる剛性を確保するために、中空管全長の内、中空管の外筒のバルーンの取り付け部分付近のみを、従来の中空管に使用される合成樹脂よりも曲げや捻りに対する剛性の大きなステンレス製外筒50で構成している。 (もっと読む)


【課題】治療カテーテルを他の閉鎖カテーテルに入れ替えることができるカテーテル装置を提供する。
【解決手段】カテーテル装置は、基端部および先端部7を備える第1管状シャフト5、先端閉鎖バルーン8、および第1管状シャフト5を通って延びる膨張管腔9を具備する内部第1閉鎖カテーテル4と、前記第1閉鎖カテーテル4を同軸的に受け入れるために貫通して延びる中心管腔を備える第2管状シャフトを有し、かつ前記第1閉鎖カテーテル4に対し、長手方向に進退できる外部治療カテーテル15とを具備し、第1閉鎖カテーテル4上で前進させ、または第1閉鎖カテーテル4から基端側に後退させるための中心管腔の内部にフィットするのに十分小さい外形寸法を有する膨張管腔の基端側入口を封鎖する密封栓であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で胃内に送気するときにのみカテーテル末端に気体が流れ、胃内を吸引する際にはカテーテルを通して大気を胃内に引き込み吸引を可能にし、かつ、液体の逆流を防ぐカテーテルの液体学流防止機能を提供する。
【解決手段】先端付近に2つのバルーン2,3が取り付けられ、その後側に側孔4があり、末端が液体の中に入れられ圧を計測できるカテーテルに2つの一方向弁を取り付ける。カテーテル末端側(液体に入る側)にはカテーテル末端側にしか気体が流れない一方向弁12をつける。またカテーテルの側枝側には大気側からカテーテル内にしか気体が流れない一方向弁11をつける。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良くしかも構造が簡単であり小型化が容易なカテーテル用インデフレータを提供する。
【解決手段】一端がカテーテルとの接続口を構成しており内部に液剤を収容可能なバレル部と、液剤の注入ポートを側方に有しており一端がバレル部の他端に同軸に連通しているポート部と、ポート部の他端に同軸に設けられている本体部と、本体部の軸方向に移動可能な可動片と、可動片に固定されておりバレル部内を本体部の軸方向に移動することによりバレル内の液剤を加圧又は減圧可能な押し子ロッドと、可動片と本体部との間で係合し押し子ロッドの軸方向の位置を固定するロック機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生殖管または腔を閉塞して管または腔中における生殖細胞の通過を妨害する避妊または不妊システムを提供する。
【解決手段】本発明の避妊システムにおいては、カテーテル10の一端にバルーン16を設け、収縮状態にあるバルーンの周面に閉塞部材20を配置する。バルーン16を生殖管内に運んだ後、これを膨張させると、閉塞部材20も拡径して生殖管の内壁に圧接する。カテーテル10を取り去って、閉塞部材20のみを放置すると、当該閉塞部材20と生殖管内壁とが一体化する。閉塞部材20は、収縮状態を記憶した形状記憶合金で構成されていて、遷移温度よりも高温の食塩水を当てると、収縮形状に戻り、その結果、生殖管が閉塞され避妊効果が得られる。 (もっと読む)


血管内に存在する狭窄部を減少させるかまたは除去するための装置であって、作業カテーテル(7)が設けられている形式のものが記載される。この作業カテーテルは、内腔(8)を備えており、この内腔は、作業カテーテルの遠位の端部(11)から近位の端部にまで延びる、狭窄部を減少させるかまたは除去するための器具(38)を導入するための第1の作業通路(9)を形成している。さらに、作業カテーテルと別個に形成されたバルーンカテーテル(16)が設けられており、このバルーンカテーテルは、その遠位の端部(21)の領域に密閉バルーン(22)を有している。バルーンカテーテルは、互いに分離されて形成された2つの内腔(18,20)を有しており、両内腔(18,20)のうち、一方の内腔が、密閉バルーンを拡張させるために、この密閉バルーンに接続されているのに対して、他方の内腔は、バルーンカテーテルの遠位の端部から近位の端部にまで延びる第2の作業通路(19)を形成している。密閉バルーンは、作業カテーテルの遠位の端領域を側方で取り囲むために形成されており、これによって、作業カテーテルとバルーンカテーテルとが、相並んで血管内に挿入されている場合に、拡張させられた密閉バルーンによって、作業カテーテルの外面およびバルーンカテーテルの外面と、血管の内壁との間に密閉が形成される。
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本発明は、血管壁との接触及び血管壁にかかる圧力を制限しながら、増加した圧力で患者の血管内の処置部位に治療剤を送達するために使用可能なデバイスを提供する。本発明によるデバイスは、ルーメンを有する管の周囲かつ管上に配列された拡張可能構造を含む。拡張可能構造は、血管の内部表面に接触して、治療剤の送達中に流体の流れを防止するか、又は、減少させる封止リングを含んでもよい。これは、処置部位に対する損傷のリスクを減少させた状態で治療剤の送達を可能にする。本発明はまた、大径のルーメンを提供して、細胞スラリーなどの治療剤に対するせん断応力を防止する。
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【課題】カフの内圧低下を迅速にしかも正確に判断できるようにした、カフ付医療具用インジケータを提供する。
【解決手段】カフ付医療具に取り付けられて、カフの内圧を示すカフ付医療具用インジケータ1である。逆止弁4と、カフ付医療具に接続してカフ内に連通する接続部2と、逆止弁4と接続部2との間に設けられた筒体3とを備えてなる。筒体3には逆止弁4を通って注入された流体を接続部2側に案内する案内路8と、接続部2を介してカフ内に連通する指標室6とが形成されている。指標室6内にはカフの内圧に応じて弾性変形し、その弾性変形の度合いによってカフの内圧を示す指標体7が設けられている。指標室6には筒体3の外部に連通し、これによって指標体7の弾性変形を可能にする連通路9が設けられている。筒体3には指標体7の弾性変形の度合いを視認可能にする窓部が形成されている。 (もっと読む)


器具であって、患者の膣(26)の中に入るように構成され、且つチューブの遠位端(36)が患者の子宮動脈(28)の外側であるが子宮筋腫(30)に血液を供給している子宮動脈の一部分(38)の近くにくるまで膣組織(24)を貫通するように構成されたチューブ(22)を含んで成る器具が提供される。遠位端に配置されたバルーン(40)は、子宮動脈を閉塞するのに十分な程度に子宮動脈の前記部分の局所的圧搾を引き起こすように膨張する。別の態様も記載される。 (もっと読む)


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