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医療装置用の調節可能な静電容量を有する共振器システム及び方法である。一実施例においては、共振器システムは、調節可能な静電容量(321)と、調節可能な静電容量と直列状態のインダクタコイル(304)と、調節可能な静電容量を調節して様々な特定の静電容量値を入手可能である調節可能な静電容量制御装置と、を具備したLC共振器回路を有する共振器装置(202)を含んでいる。共振器装置は、インダクタコイルの少なくとも一部が、医療装置の少なくとも一部によって取り囲まれた空間を取り囲むように、医療装置と共に使用されている。
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管状の補てつ物を空洞の身体器官および血管または他の管腔の解剖学的構造内に送達または移植するための医療デバイスおよび方法が開示される。補てつ物は、デバイスを捻ることによって、送達ガイドの内側のワイヤの上に圧縮された形で保持される。主題の技術は、ステンティング処置でのアテローム硬化症の治療において、または他の目的のために使用され得る。本発明の変形例は、補てつ物本体の少なくとも一部分を覆う管状の拘束物を使用して、または使用することなく、半径方向に膨張可能な補てつ物(例えばステント)を送達のために圧縮された構成に保持する。ステントの直径をしぼませるためのツイストダウンモードを使用することによって、システムは、ステントを保持するためのスリーブを必要とせず、またはスリーブが提供される場合でも、ステントは、別の方法ではあり得るように、それに対して緊張しない。
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本発明は、血小板凝集に関連した疾病又は状態の予防又は治療方法に関する。本発明はまた、薬物溶出ステントであって、該ステントが1又は複数の非ヌクレオチドP2Y12受容体アンタゴニスト化合物又はその医薬的に許容される塩、溶媒和物又は水和物でコーティングされた薬物溶出ステントを供する。該ステントを狭窄又は損傷した動脈血管に留置した場合、治療的有効量の非ヌクレオチドP2Y12受容体アンタゴニスト化合物が、該ステントから該ステントの局所環境へと持続的に溶出する。該P2Y12受容体アンタゴニスト化合物溶出ステントは血栓症及び再狭窄の予防において有効であり、そして血栓形成の阻害、血管平滑筋細胞の収縮の阻害、細胞増殖の阻害、及び炎症の軽減に有効である。 (もっと読む)


ステント(10)は、複数の蛇行バンド(20)を備え得る。隣接した蛇行バンド(20)は、少なくとも1本の接続ストラット(16)によって接続される。蛇行バンド(20)は、交互に位置する直線ストラット(30)およびS字型ストラット(32)を備え得る。接続ストラットは、第1接続ストラット(36)および第2接続ストラット(38)を備え得る。第1接続ストラット(36)は、第2接続ストラット(38)に対して非平行である。
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医療用インプラントを連結、送達、係脱及び制御自在に解放する装置及び方法並びに前記装置の組立方法及び使用方法により、正確に選択されたインプラントの位置に悪影響を与えることなく、簡素な機構と迅速な操作でインプラントが解放されるようになる。本発明の各種態様の実施形態は、いくつかある構造体の中でも、接合する保持要素に解放可能な状態で保持されているループ又は開孔を有する他の係合要素を利用するものであり、場合によっては係合要素を保持要素に対して拘束するための部材を用いている。別の態様においては、解放に先立ってインプラントの連結を維持するため、前記ループ又は開孔を有する他の要素に、少なくとも一時的に張力をかけることもできる。本発明の実施形態により、1回以上回転させて、ループ又は開孔を有する要素から保持要素を抜去するなどの、施術者の作動を介しての解放が可能となる。解放を瞬時又はほぼ瞬時に行うことも可能であり、一方、各種実施形態において可撓性材料で作られている場合もあるループは、インプラントに悪影響をほぼ又は全く与えることなくそのまま残される。
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【課題】本発明は、経時的に生体内で分解されることにより半永久的なメカニカルストレスおよび留置後の慢性炎症を回避でき、従来の金属材料に比べて小さな力で変形させることができ、形状セット性が高く、さらには血管の再狭窄を予防できる、医療材料を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸および生分解性脂肪族・芳香族共重合体を含有するポリマー組成物と、生物学的生理活性物質とを含む、組織置換兼接合材料を除く医療材料。 (もっと読む)


【課題】骨折椎体ステント挿入または栓塞方法および装置を提供する。
【解決手段】形状記憶金属から作られた、椎体内骨ステントおよび栓塞を提供する。 (もっと読む)


中央中空コアと、膨張式の外部気球と、外部気球の内部に少なくとも1つの内部気球とを含む、患者の気道の狭窄を広げるための医用装置。装置はまた、少なくとも1つの顕微手術のブレードにより外部気球の外表面上にマウントされた縮み支柱部材を含むことができる。外部気球は気球が膨張する場合に、狭窄に対する位置内の気球を保存するのに亜鈴型であることができる。中空コアは、患者が処置の間に人工呼吸を施されることを可能にし、内部気球は、より高い拡張圧力が外部気球内部から生成されることを可能にし、ブレードは外部気球の膨張上の効果的な最前部を形成することができる。
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【課題】 本願発明は、弁機能及びプロステーシスの正確な位置を、MRT検査において検出可能とした弁プロステーシスを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、臓器弁又は血管弁、特に心臓弁プロステーシス又は静脈弁プロステーシスの交換のために人間又は動物の身体に使用され、ステント(8)又はステントなし、支持する弁構造、少なくとも1つの弁(7)及び電気共振回路のインダクタンスを形成する導体ループを具備する生物学的又は人工弁プロステーシス(4,5)において、少なくとも1つの導体ループ(2)が、前記弁構造及び/若しくは弁(7)又は弁構造の支持領域及び/若しくは弁(7)の支持領域を形成することにある。 (もっと読む)


ステントを照明するためのシステム、すなわち光源を提供してステントの画像の取り込みを容易にするシステムである。照明は、ステント・ストラットのエッジをシャープに画定することに加えて、画像取り込み装置たとえばデジタルカメラ又はデジタルシステムが、ステントとステントを装着している何らかの表面の間の相違を明確に示し、ステントの画像を取り込めるように提供される。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤内あるいは解離腔内に留置し、動脈瘤内あるいは解離腔内の血圧を感知することでマーカーの変位を、画像診断装置によって捉えることにより血圧変化を間接的に検知ないし測定することができる生体内圧測定装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つのマーカー(4、24・1、24・2)をハウジング(2、22)に装着し、当該ハウジング(2、22)の内部と外部の圧力の変化を、少なくとも一つの前記マーカー(4、24・1、24・2)の変位により、画像診断装置を使用して、検知できる生体内圧測定装置(1、21)。 (もっと読む)


【課題】人工弁付きのステントを提供する。
【解決手段】ステントは、ステント本体10の外周が、ポリマーフィルムで被覆され、さらにその外周が生体内で形成された結合組織体層によって被覆されたものである。棒状体の外周にステント本体を嵌合させるようにして装着してアッセンブリとし、このアッセンブリを生体に埋入し、アッセンブリの外周に結合組織体を形成する。この組織体付きアッセンブリを生体から取り出した後、棒状体を抜き、ステントが得られる。この組織体を切込加工することにより人工弁4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】放射線透視画像上で高精度の病変長の測定が可能であるとともに、最適ステントの選択判断を正確、且つ、容易に行うための医療用処置具を提供する。
【解決手段】医療用処置具は、カテーテル2およびガイドワイヤ3を有し、カテーテル2およびガイドワイヤ3は、それぞれ狭窄病変部Pの長さを測定するための放射線不透過性の3つのマーカーM1〜M3及び5つのマーカーm1〜m5を有する。術者は、カテーテル2のバルーン22に液体を流しバルーン22を拡張させ、バルーン22の拡張時又は拡張完了後に、透視画像を見ながらガイドワイヤ3を動かし、マーカーm2による影像とマーカーM1による影像とを重ね合わせる。重ね合わせた影像である測定基準影像Oとその他の影像とで目盛Sを構成する。これにより、血管径方向の中心部にて、ガイドワイヤ3の柔軟性を保ちつつ、目盛Sの間隔Z1〜Z6を小さくし高精度の病変長計測を行うことができる。 (もっと読む)


本開示内容は、有機溶媒を実質的に含まず、患者への挿入に好適であり、金属層及び厚さ約20nm〜約2,000nmのコーティングを含み、コーティングが、一酸化窒素生成化合物に共有結合する少なくとも1つの残基を含む生体適合性ポリマーを含む、デバイス及びコーティングに関する。幾つかの実施形態において、開示された医療デバイスは、金属イオン結合部分である一酸化窒素生成化合物、例えば、Nx供与リガンド(式中、xは2、3、4、5、6、7、8若しくは9である)、又はSy供与リガンド(式中、yは2、3、4、5、6、7、8若しくは9である)を含む。 (もっと読む)


事前拡張装置が、シャフト部分と、螺旋状のネジ山を有する遠位先端部とを備えることができる。この事前拡張装置は、シャフト部分に回転可能に結合された高速交換要素をさらに含む。ガイドワイヤが高速交換要素と摺動係合することができ、事前拡張装置を病変部位まで案内することができる。遠位先端部を病変に当接させた状態で事前拡張装置を位置決めすることができる。このシャフト部分を回転させることにより、先端部を回転させ、先端部を病変に通過させ、病変を事前拡張することができる。いくつかの実施形態では、先端部は病変物質を除去することができる。
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ストラット又は梁が、管腔内装置用に提供されている。ステント又は他の管腔内装置に生じる歪は、改良されたストラットでは、端部分の長さに沿って実質的に一定の歪レベルを維持することによって、ストラットの長さに沿ってより均一に分布している。これにより、改良されたストラットを使用する装置の疲労寿命が延び、性能が改善される。端部分の長さに沿う歪は、端部分の厚さ、断面積、材料特性、又は他の特性を含め、ストラットの断面特性を変えることにより実質的に一定に維持される。
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【課題】 生体組織内にてステントの留置位置調整のための進退操作と、超音波内視鏡の処置具挿通管路内での進退操作が可能なステント留置装置を提供する。
【解決手段】 体腔内組織に形成された開口に留置するステント22を軸方向に進退自在に保持するガイドチューブ15と、ガイドチューブ15の先端側に設けられ、ステント22がガイドチューブ15に保持された際に、ステント22の係止位置と非係止位置とを変更可能な爪部15aと縮径部15bからなる固定手段と、固定手段のステント22の係止位置と非係止位置との移動を操作するプッシャーチューブ20等を操作する操作部12とを備えたステント留置装置。
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【課題】
【解決手段】 離脱ゾーン(130)と、脈管閉塞コイルまたはステントなどのインプラント(140)を身体内に位置させるシステム(100)。カテーテル(110)は身体内の脈管キャビティ(192)内に挿入される。インプラントは、電解的、機械的、液圧、感熱または感高周波(RF)連結部などの一時的連結部を用いて送出部材(120)の遠位端(124)に、ワイヤとインプラントの間の絶縁部材(150)と共に取り付けられている。送出部材、一時的連結部、及びインプラントは、カテーテルを通って進められる。電流、電圧、及びインピーダンスなど、カテーテル内の一時的連結部の位置に関する電気的状態が、電気測定デバイス(160)またはセンサでモニタされる。例えば、カテーテルの遠位端(116)などの所定の位置に一時的連結部が届くか、ここから出て身体の導電コンポネントと接触したときに、電気的状態が変化する。 (もっと読む)


本発明は、遠位閉鎖要素と、ステント配備区間と、塞栓除去内腔とを有するカテーテルシステムを備える、塞栓の除去および腎動脈内のステント挿入のための装置および方法を提供する。閉鎖要素は、腎動脈内で使用するための特異的なステント配備区間から所定の距離に配置され、ステント配備中の孔開けまたは拘束の可能性を低減するように構築される。装置はさらに、腎動脈内の正確なステント配備を容易にするために、ステント送達カテーテル上に配置された放射線不透過性マーカの列を備える。
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体内に挿入するための遠位端と体外に留まる近位端とを設けた経皮経管システムを提供するが、かかるシステムは、システムの長さ分だけ延びて、遠位端と近位端を設けた内側カテーテルを有しており、内側カテーテル自体が、内側管材(102)、内側管材の少なくとも一部の周囲に配置され、遠位端、近位端、遠位領域(114)、中間領域、近位領域(112)を設けたワイヤコイル(110)、近位端と遠位端を設け、ワイヤコイル補強部材の少なくとも一部の周囲に配置された外側管材(124)から構成されており、ワイヤコイルは、その中間領域では閉コイル構造を呈しており、その遠位領域と近位領域のうちの少なくとも一方では開コイル構造を呈していることを特徴とするとともに、システムの近位端から遠位端まで延びた液体用の流路が、開コイル構造を通って放射方向に張出した部分を設けていることを特徴としている。
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