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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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【課題】瘻孔カテーテルに用いられ、バンパー形状の体内固定部を形成する部材の保持の安定化を図るようにした留置補助具を提供する。
【解決手段】留置補助具60は、筒状本体部60Aが、先端側に形成され、筒状本体部60Aが挿入された体内固定部Bの軸方向の一端側を保持する先端側保持部63と、先端側保持部63よりも基端側に形成され、筒状本体部60Aが挿入された体内固定部Bの軸方向の他端側を外周面で軸方向に移動可能に保持する基端側保持部64と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれたバルーンの折り目の選択的な充填または選択的な被膜に好適な組成物の提供。
【解決手段】折り畳まれたカテーテルバルーンの折り目の充填に対する溶媒中の造影剤及び活性試薬の組成物、及び折り畳まれたカテーテルバルーンの折り目の選択的な充填または選択的な被膜のための方法、および該方法のひとつによって得ることのできる充填または被膜されたカテーテルバルーン。該バルーンは狭窄の治療のために、好ましくは生物学的ステント植込み術によって、ステントを移植したり、狭くなった脈管領域を拡張するために使用される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルをより細くすることによって患者の不快さを低減することである。
【解決手段】カテーテル(100)と、該カテーテルの内部に延びておりかつ該カテーテルの長さに沿った箇所において前記カテーテル内に係止されている少なくとも1つの制御ワイヤ(121,123)と、カテーテルにこぶ形状又片持梁状構成を形成するように制御ワイヤを緊張させるための制御機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力と回動をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30に挿入され、軸方向に直交する方向に長い断面を有する扁平な部分を少なくとも一部に有する長尺な線材からなり、扁平な部分が所定の角度捻られて形成された捻り部72と、この捻り部72より先端側に位置する扁平な部分からなる先端扁平部71を有するコアワイヤ70を有する。また、バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30に設けられ、捻り部72と当接可能な係合部36cと、アウターシャフト30の係合部36cより先端側に設けられ、先端扁平部71が挿入される、アウターシャフト30の軸方向に直交する方向に長い孔からなる長穴部36bとを備える。 (もっと読む)


【課題】屈曲部を、容易に通過させることができることにより、挿入体の先端側を屈曲部よりも前方に容易に位置させることができる構成を有する挿入ユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも先端側に挿入方向Sに沿ったスリット2が形成された外側挿入体1と、外側挿入体1内に対して前後に挿通自在であるとともに、外側挿入体1の先端1sから前方に突出自在な内側挿入体20と、外側挿入体1内に対して前後に挿通自在であるとともに、外側挿入体1の先端1sから前方に突出自在な、先端側に折り曲げ部11が形成されたガイド部材10と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに自然に散開した複数の弾性ストランド(32)のための保持スリーブとして作用する前端(31)によって形成され、血管壁上に固定されるように外側に曲がったフック(33)を具えた先端を有するかさ型血管フィルタを取り外すためのキットを提供する。
【解決手段】このキットは外筒カテーテルと呼ばれる第1カテーテル(1)と、この外筒カテーテルに挿入可能なロッドとを具え、このロッドは、その先端にロッドから外に広がって自然に散開した内側に曲がったフック(20)を有するた複数の弾性分枝(18)を具え、これらが互いに閉じることによってフィルタの前端(31)を把持するように構成され、更に好ましくは、このキットは外筒カテーテル(1)内に挿入可能な直径を有する第2カテーテル(11)も具えている。 (もっと読む)


【課題】操作性が容易で、外部突起物が少なく防錆効果の高い医療用ボールバルブを提供する。
【解決手段】ハウジング材質を弾性を有するシリコーンゴムなどの材質で瓢箪形状に形成した弾性殻1を有し、内部には、外形に沿う瓢箪形状の3個の内室(閉鎖室3、開放室2、吸引室4)を有し、閉鎖室3と開放室2との室内に弾性殻1を手動で変形させることで移動可能な球形のガラス球形弁8を配置し、球形弁8の移動により流入口6と排出口7との連通を遮断・開放する防錆性を考慮した弾性殻バルブ。 (もっと読む)


【課題】外部構造またはカラー等がむき出しであるので、カテーテルの挿入において先端部と血管の内壁との衝突するおそれがある。その衝突によって、外部構造がカラー等から外れたりして上記のように仮に外れた場合には、血管内膜の損傷を引き起こすことがある。
【解決手段】カテーテル1は、遠位端に設けられた先端チップ3と、先端チップ3とシャフト管体4とを備えたカテーテル本体2と、先端チップ3に挿通された金属管体5と、金属管体5の両端それぞれに配置された第1樹脂管体6と、を具備し、金属管体5および第1樹脂管体6が第2樹脂管体7で被覆されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と、内側チューブ16と、を備えている。内側チューブ16は、外側チューブ15よりも遠位側に延出するように設けられている。この延出している領域はバルーン13により覆われている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32に対して遠位側にて連続する内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33に対して遠位側にて連続する内側遠位チューブ34と、を備えている。内側中間チューブ33は、内側近位チューブ32よりも剛性が低く且つ内側遠位チューブ34よりも剛性が高くなるように形成されており、バルーン13において遠位側コーン領域13dにより覆われる領域に存在している。 (もっと読む)


【課題】冠状静脈洞の深部等の細径の部位の電位を測定するとともに、挿入時の患者への負担を軽減する電極カテーテルを提供する。
【解決手段】電極カテーテル1は、熱可塑性プラスチック組成物からなり可撓性を有するチューブ10と、チューブ10の先端部の側面に配置された複数の電極20と、チューブ10の先端に取り付けられ、チューブ10よりも細径であって円弧状に曲げ加工されて先端が半球状であるガイド部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己拡張型血管内ステントを配備及び回収するための機器を提供する。
【解決手段】この機器は、血管内送出ワイヤと、その血管内送出ワイヤの少なくとも一部分の上に固定的に装着された1つ以上の柔軟材料のリングとを備える。血管内送出ワイヤの遠位部分は、段付きにされて近位部分よりも小さな直径を有し、ハードストップを形成することもできる。また、遠位及び近位バンドが血管内送出ワイヤ上に設けられて、ハードストップを形成することもできる。自己拡張型血管内ステントが、柔軟材料上に脱着可能に保持され得る。 (もっと読む)


【課題】生体組織の一定の領域に薬剤を投与するにあたり、薬剤の投与量を容易かつ正確に制御できるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる薬剤投与装置は、内部に流体が供給されることによって拡縮自在であるバルーン3と、バルーン3と連通する第1のルーメン16を有する第1の導管17と、薬剤吐出口18と、薬剤吐出口18と連通する第2のルーメン19とを有する第2の導管20と、を備え、薬剤吐出口18は、バルーンの外部に設けられており、薬剤吐出口18から吐出された薬剤がバルーン3の外表面に沿った位置から生体組織内に投与されるように構成されたカテーテルを有する。 (もっと読む)


【課題】消化管壁に対する侵襲の少ない体内固定部Bを備えた瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】カテーテル部Aと体内固定部Bとを有する瘻孔カテーテル1において、体内固定部Bは、内チューブ10と、内チューブ10の外側に設けられた外チューブ20とを備え、内チューブ10、外チューブ20は、チューブ壁を周方向に複数に分割して形成されたベルト12、ベルト22により構成され、径方向外側に向かって延びる部分を有する翼部13、翼部23を有しており、内チューブ10の翼部13と外チューブ20の翼部23は、軸方向に対応する位置に設けられているとともに、周方向に沿って互い違いに配置されている。 (もっと読む)


【課題】目標の領域に流体を所望の投与量で正確に分与すること。
【解決手段】(a)消毒流体を皮膚の目標領域に塗布する塗布装置(10)であって、末端と基端とを有するハンドル(100)、ハンドルの基端に結合されたベース(102)、ベースに結合された実質的に親水性のフォーム材(112)、ならびにハンドルに結合された終片部(108)を有する、消毒流体を塗布する塗布装置、および(b)塗布装置の少なくとも一部を内部に封入するべく構成された室を有する貯蔵装置(30)、とを有し、終片部は貯蔵装置と係合して密封された界面を形成して、汚れが室内に侵入するのを充分に防止する塗布器システム。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび製造の容易な、組織処理システム、特に、滲出液を収集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】組織部位に設けられた分配マニホールドと、収集チャンバー166、流入口152および流出口156を有する収集容器142とを具えている。流入口152は、分配マニホールド122に流体連結されている。減圧源134は、収集容器の流出口156に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー166に流入する。液体空気セパレーターは、流出口156に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー166から流出するのを防止する。バッフル210は、収集容器142内に設けられ、流入口152と流出口156との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーターが早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤのコアシャフトとコイル体との固着強度を高め、安全性の高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を捲回するコイル体3とから構成され、コアシャフト2の先端部には膨隆部5が設けられ、コイル体3の先端とコアシャフト2の先端とは、固着部6がコアシャフト2の先端部に設けられた膨隆部5を覆うように、固着部6によって固着されている。 (もっと読む)


【課題】自己拡張型ステント等の生体器官病変部改善用器具の使用時における病変部位の損傷を最小限に抑制しうる手段を提供する。
【解決手段】生体器官病変部改善用器具は、ガイドワイヤルーメン61を有する内側チューブ体と、内側チューブ体の先端部を覆うように配置された、筒形状に形成されてなり、生体内挿入時には縮径され、生体内留置時には外方に拡張可能な生体内留置物10と、生体内留置物10を収納した収納チューブ体とを備える。生体器官病変部改善用器具は、生体内留置物10が、体液との接触により接着性を失う体液応答性接着剤12を介して内側チューブ体の先端部に固定されており、収納チューブ体の先端が、内側チューブ体の生体内留置物10の配置部位よりも先端側に液密または気密に固着されており、収納チューブ体に、外力によって他の部位よりも優先的に破断する脆弱部21aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】組織部位における減圧を管理するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置100は、減圧を生じさせる減圧源110を含む。減圧は、送達チューブ135を介して組織部位105に送達される。上記装置は、単一の圧力センサ155を含む。この単一の圧力センサは、組織部位における実際の減圧を検出する。上記装置は、制御装置も含む。この制御装置は、減圧源によって生成される減圧の増加に対する、単一の圧力センサによって測定された実際の減圧の反応性を計測する。上記装置は表示器を含む。単一の圧力センサによって測定された実際の減圧が、減圧源によって生成される減圧の増加に反応しないときに、表示器180は信号を発する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、トルク力に優れるとともに、コアシャフトの塑性変形を防止することができるガイドワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のガイドワイヤは、第一先端部及び前記第一先端部の反対側に位置する第一後端部を有するコアシャフトと、第二先端部及び前記第二先端部の反対側に位置する第二後端部を有しており、前記第一先端部の外周に巻回されたコイル体とを備えたガイドワイヤであって、前記コアシャフトは、前記第二後端部が固定された第一円筒部と、前記第一円筒部よりも前記第一後端部側に位置する第二円筒部と、前記第二円筒部よりも前記第一後端部側に位置する第三円筒部とを含んでなり、前記第二円筒部の外径は、前記第一円筒部の外径よりも大きく、かつ、前記コイル体の最大径よりも小さく、前記第三円筒部の外径は、前記第二円筒部の外径よりも大きく、かつ、前記コイル体の最大径よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維塊状部の柔らかさを損なわずに、繊維塊状部が軸体から脱落するのを防止した綿棒を提供する。
【解決手段】軸体2と、該軸体2の一端または両端に繊維を巻き付け接着した繊維塊状部3とを備え、前記繊維塊状部3が、前記軸体2の外周面に向かって圧縮された縮径部4を一部に有している。前記繊維塊状部3は、前記軸体2の軸方向に沿って軸体2の先端方向に向かって、小繊維塊状部5、縮径部4および大繊維塊状部6の順に形成され、前記軸体の一端または両端における端面の外縁角部は、面取りまたは曲面状に形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


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