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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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【課題】改良された血管内コネクタを提供する。
【解決手段】慢性閉塞性肺疾患を処置するための大動脈および下大動脈移植用シャントリベット、ならびに慢性閉塞性肺疾患処置方法を提供する。本発明の血管内コネクタは、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材であって、第1の血管と第2の血管との隣り合う部分に対し縦方向に配置される配備構成を有し、該第1および第2の血管の隣り合う平行部で閉じるように該第1の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材と、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材であって、該第1の対に対し横切った配備構成を有し、該第1および第2の血管の側壁の円周方向に離れた点にわずかな圧力を及ぼすように該第2の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 レーザカテーテルの先端部が組織に対する埋没状態も含めた接触状態を判別することが可能なレーザ治療装置、レーザ治療システム及び判別方法をを提供すること。
【解決手段】 第1の端部及び第2の端部を有し、第1の端部の先端面よりレーザ光を出入射し、第1の端部の外周に第1の端部の軸方向に沿って設けられた電極を有するレーザカテーテル300の第2の端部が接続される接続部210と、接続部に接続された第2の端部にレーザ光を出射する出射部110と、接続部に接続された第2の端部からの戻り光を入射し、入射した戻り光の光学的状態を検出する光学的状態検出部130と、接続部に接続された第2の端部を介して電極の電気的状態を検出する電気的状態検出部135と、検出された光学的状態及び前記電気的状態に基づき、第1の端部とレーザカテーテルを使って治療される被治療組織との接触状態を判別する判別部150とを有する。 (もっと読む)


【課題】迅速交換式カテーテルにおいて、膨脹させたバルーンの長さ及び形状を生体内現位置で調整できるようにする。
【解決手段】外管内で内管が軸方向に動くことを可能にする迅速交換式カテーテルであって、外管と、ガイドワイヤ上を全体的または部分的に通過するのに適し、内管及び外管の長手方向の軸が実質的に平行であるように前記外管のルーメン内に配置され、前記外管に対して長手方向の軸に沿って動かされることができ、近位端が前記外管の壁を貫通するようにある角度に曲げられているような内管と、前記外管内で内管が軸方向に動くことを可能にするための手段であって、前記内管の前記ある角度に曲げられた近位部が前記外管を通過しても前記動きが妨げられることがないようにした該手段と、外管の近位端に位置する、前記内管を軸方向に押すかまたは引いて動かすための手段とを含む迅速交換式カテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】留置カテーテルの交換時における瘻孔への負荷を軽減することができる留置カテーテル交換補助具を提供する。
【解決手段】留置カテーテル交換補助具は、瘻孔Aに挿入される外筒1と、外筒1内に挿入される内筒2と、内筒2に着脱自在に連通する中空のグリップ部3とを備える。そして、留置カテーテルXを抜去する際に、術者がチューブ本体Zの基端部を外筒1、内筒2およびグリップ部3に挿通し、チューブ本体Zをガイドとして外筒1および内筒2を瘻孔A内に挿入し、グリップ部3を保持してチューブ本体Zを引っ張ることにより、外筒1および内筒2を介してバンパーYを変形させてグリップ部3内に収納し、グリップ部3を内筒2から取り外すことにより、留置カテーテルXを抜去可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】遠位端側の先端部の変形や潰れを好適に抑制することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブと、当該外側チューブよりも遠位側に延出させて設けられた内側チューブとを備えており、外側チューブの遠位端部から内側チューブの遠位端側に亘ってバルーン13が設けられている。内側チューブには、バルーンカテーテル10の遠位端側の剛性を低くするために内側遠位部33が設けられており、当該内側遠位部33はバルーン13よりも遠位側に延出している。この場合に、内側遠位部33は熱可塑性のポリアミドエラストマにより形成されているとともに、遠位端開口部35から近位側に向けた所定範囲に亘る先端領域36は当該ポリアミドエラストマの結晶化度が高められている。 (もっと読む)


【課題】剣山型マイクロニードルを射出成形で作製するための金型、特に金型の穴の目詰まりの清掃が容易で良好な状態に維持し易い金型を提供する。
【解決手段】直方体状の金属製平板の角に複数の切り込み部分を形成させ、そのような2枚1組の金属平板で1列の微小針が作製できるような窪みを持った鋳型を作製する。その鋳型を必要な個数だけ集めて金型を作製することによって、分解して清掃が容易な金型として射出成形に使用して、良好な形状の剣山型マイクロニードルを作製できることを見出した。この結果により、金属平板の組合せにより、金型の穴の目詰まりの清掃が容易で良好な状態に維持し易い射出成形用の金型が提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】所望の長さを有し、先端が先鋭である、錐形状のマイクロニードルの製造方法を提供する。
【解決手段】研削加工を用いて基板に第1の方向に沿って互いに平行な複数の第1の線状溝を形成する工程と、研削加工を用いて基板に第1の方向と交差する第2の方向に沿って互いに平行な複数の第2の線状溝を形成し、上部に平面を有する島状構造体を形成する工程と、該上部に平面を有する島状構造体に等方性エッチングを施す工程とを備えることを特徴とするマイクロニードルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】穿刺性が優れた剣山型マイクロニードルの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の剣山型マイクロニードルの素材を射出成形法やプレス法で作製し、シリコン製平板や金属製平板を加熱して、素材となるマイクロニードルの先端部に密着させて樹脂を軟化、熔解させる。その後、上記平板を引き上げることにより、より鋭利になった突起部を持つマイクロニードルが構築できる。この製造方法により、鋭利な微小針を持つ剣山型マイクロニードルを作製することができる。この結果、指で押圧するだけで、容易に皮膚に穿刺できる剣山型マイクロニードルを作製することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1Fは、先端部に設けられ、外径が先端方向に向かって漸減するテーパ部22を有するワイヤ本体2と、ワイヤ本体2の先端側の部分の外周を覆うように設置され、第1の素線411fを螺旋状に形成してなる第1のコイル4Fと、第1のコイル4Fの内側に位置し、テーパ部22の長手方向の少なくとも一部の外周を覆うように配置された、第2の素線411gを螺旋状に形成してなる第2のコイル4Gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】その位置/場所が関心対象となるカテーテルの長さ又は一部分上に直接載置される単軸センサーを使用した、改善された位置及び/又は場所の感知を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル本体12と、支持部材によって提供される特定の2D又は3Dの構成の遠位部材と、を含み、この支持部材上に、少なくとも1つの、場合によっては少なくとも3つの単軸センサーが、支持部材の長さに沿って連続的に載置される。一実施形態では、磁気ベースのセンサーアセンブリは、支持部材上に巻き付けられた少なくとも1つのコイル部材を含み、このコイル部材は、位置情報を提供する信号を、コイル部材からマッピング及び位置決定システムへと送信するように適合された、対応するケーブル部材に、接合領域を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル部の遠位端の管腔への挿入作業を容易に行うことができるステントデリバリー装置を提供する。
【解決手段】その遠位端近傍の外周面上にステント4を配置するためのステント配置部27を有する内管21と、内管21がスライド可能に挿通されるとともに、ステント配置部27に配置されたステント4を縮径させた状態で保持する外管22とを有するカテーテル部2を備えるステントデリバリー装置1であって、カテーテル部2の遠位端近傍を湾曲させている。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく、治療を受けている患者によって、必要に応じて手動で稼動させることができ、再稼働可能な携帯ポンプが求められている。
【解決手段】手動式減圧治療システム11は、実質的に硬質のハウジングと、ハウジングで摺動可能に受けている端部キャップとを具える。この端部キャップとハウジングの間に内側チャンバ51が配置されており、この内側チャンバの体積はハウジング内の端部キャップの位置に依存して可変である。端部キャップは、内側チャンバの体積が最大値である非圧縮位置と内側チャンバ51の体積が最少値である圧縮位置の間で摺動可能である。端部キャップとハウジングに位置表示部材が設けられており、前記非圧縮位置と圧縮位置の間の所定の位置におけるハウジングに対する端部キャップの位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】ステントグラフトのような管腔内プロステーシスを供給するシステムを改良する。
【解決手段】供給システムが、ステントグラフトと、係止部材と、1つ又はそれよりも多くの直径減少部材とを含み得る。ステントグラフトは、互いに対向して配置され且つ接線で接続される第一及び第二の長手に延びる側部を含む管状グラフトを含み得る。係止部材が係止位置にあるとき、係止部材はカニューレに対してグラフトの表面を拘束する。第一の直径減少部材を、接線に近接して配置されるグラフトの第一部分に摺動可能に接続し、且つ、接線から円周方向に離れる方向に離間するグラフトの第二部分に摺動可能に接続し得る。第一の直径減少部材が拘束位置にあるとき、グラフトの第二部分はグラフトの第一部分に向かって引かれ、ステントグラフトの近位部分は少なくとも2つのローブを備える直径減少構造を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性を有し、子宮口を容易に捉えることのできる挿入補助具を提供すること。
【解決手段】子宮挿入補助具1は、本体2と、本体2を膣内へ挿入した状態において、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする第1固定手段3とを有している。第1固定手段3は、本体2の先端部に設けられ、線状または帯状をなす第1固定部31と、第1固定部31が本体2から突出した状態と本体2内へ退避した状態とを切り替える第1切替手段とを有している。本体2を、第1固定部31が本体2内へ退避した状態で膣内へ挿入し、第1切替手段によって第1固定部31を本体2から突出させることにより、第1固定部31を子宮口周辺に接触させ、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを血管内に挿入するための操作を確実に行うことができ、その操作も簡便であるガイドワイヤ挿入具を提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ挿入具1は、ガイドワイヤGWが挿通する第1流路5の前端側に穿刺具30を接続する接続部6が形成され、第1流路5の後端にガイドワイヤGWを挿入する挿入口7が形成されるワイヤ挿通部3と、ワイヤ挿通部3から分岐され、第1流路5に連通する第2流路8が形成される分岐部4とを有する本体部2と、第1流路5の後端側に配置され、ガイドワイヤGWを液密に保持する第1弁体部10と、分岐部4に接続され流入する血液を収容する変形および復元可能な空間部12が形成された血液収容部11と、空間部12の後端側に配置され、空間部12への外気の侵入を遮断する第2弁体部13とを備え、分岐部4は、血液収容部11側がガイドワイヤGWの挿入方向と略平行になるように屈曲している。 (もっと読む)


【課題】治療用カテーテルに有効なバックアップ力が及ぼされると共に、カテーテル長の短縮とカテーテル構成デバイス数の削減が実現され、更にプロキシマルシャフトがディスタールシャフトに対して容易に且つ強固に固定され得る、新規な構造の子カテーテルを提供すること。
【解決手段】ディスタールシャフト26とプロキシマルシャフト28を備えたモノレールタイプとされていると共に、プロキシマルシャフト28の先端部分がディスタールシャフト26の外周面上に配設された固定用バルーン38に対して差し入れられており、プロキシマルシャフト28の内腔39によって固定用バルーン38に圧力流体を給排する給排路が形成されている一方、固定用バルーン38よりも基端側でディスタールシャフト26に被覆チューブ42が外挿固定されて、被覆チューブ42によってプロキシマルシャフト28がディスタールシャフト26の外周面に締め付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供すること。
【解決手段】近位端および遠位端が設けられているカテーテルを有しており、更に、
該遠位部の近位にある配備可能なバスケットを有しており、該配備可能なバスケットは被検体の腎血管内に設置されるよう意図されており、該拡張可能な遠位部は、配備されると、腎血管の血管壁の内面と接触するように構成されており、該カテーテルは腎血管の近位で腎神経において神経信号発生を調節するためのエネルギーを供給するように構成されている腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤの先端部の外径を細径化して、狭窄病変部へのガイドワイヤの挿入性を高めると共に、先端の細径部から基端の太径部へ移行する際の外径変化部の変形を利用して、一時的なストッパー機能を付与することで、狭窄部に対してより末梢方向の末梢件への穿孔や血管壁の損傷を防止して、安全性を向上させたガイドワイヤを提供することを課題とする
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、そのコアシャフト2の先端部を覆う第1のコイル体3と、第1のコイル体3のコイル外径よりも細いコイル外径を有する第2のコイル体5とを有し、第2のコイル体5の先端は第1のコイル体3の先端よりも先端方向に位置し、第1のコイル体3の先端と第2のコイル体5の基端とは、膨隆部4で固着されている。 (もっと読む)


【課題】腔壁への負担を軽減しながら体腔内の体液を効率良く吸引することができる。
【解決手段】体腔内に挿入可能な筒状の細長いチューブ本体2と、該チューブ本体2の先端側に配置され、先端面に吸引口3aが開口した筒状の先端部3と、チューブ本体2と先端部3との間に接続され、先端面が腔壁から受けた力にならって湾曲可能かつ長手方向に伸縮可能な筒状の柔軟部3とを備える採取チューブ1を提供する。本発明によれば、先端面の一部が腔壁に接触したときに湾曲部が柔軟に湾曲することにより先端面全体を腔壁表面に沿って配置し、また、先端面が腔壁に与える力を柔軟部3の収縮によって緩衝することができる。 (もっと読む)


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