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Fターム[4C167BB15]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 線材の埋め込み (1,265) | 編組 (539)

Fターム[4C167BB15]に分類される特許

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【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供すること。
【解決手段】被検体の腎動脈内へ経皮設置されるよう構成された拡張可能な遠位部を有するカテーテルを有し、該拡張可能な遠位部は少なくとも1つの電極を有し、該拡張可能な遠位部は、拡張形状を呈すると、腎動脈の壁の内面と接触するように構成され、該少なくとも1つの電極は、パルス電界、熱高周波電流、非熱高周波電流、熱直流、非熱直流、電氣的刺激波形のうちの少なくとも1つを被検体の腎神経に供給して、該腎動脈の近位の腎臓神経内の神経信号発生を減少させる腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


【課題】既存のバルーンカテーテルの性能に影響を与えず、事前にステントを加工することで、ステントが装着されたバルーンカテーテルを狭窄部まで挿入する際にステントの脱落や移動が生じないステントデリバリーシステムの製造方法を提供する。
【解決手段】準備したステントを、折り畳まれたバルーンの外径と同じかこれよりも小さい内径を有する第二の径に予め収縮しておき、これに対して折り畳まれたバルーンを挿入し、更にステントの外面から径方向内側に向けて圧力を印加してステントをクリンプが完了した径である第三の径に収縮するステントデリバリーシステムの製造方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】簡便な手技で所望の生体組織を切断し或いは損傷させ、その機能を遮断することができるステントグラフト及び該ステントグラフトを体内に送達するステントグラフトシステムを提供する。
【解決手段】ステントグラフトシステム12は、チューブ状のグラフト26にステント28を固定した円筒部30の外面に、生体組織に突き刺し可能な刃22を設けたステントグラフト10と、前記ステントグラフト10を内腔内に収納可能なシース24、及び、該シース24内に収納した前記ステントグラフト10を段階的に展開可能な展開量調整機構49を有し、前記ステントグラフト10を体腔内へと送達するデリバリー装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルーン拡張時に膨らんだスリーブ部が、バルーン収縮後も元の形状に戻りきらず嵩張ることで、カテーテルが血管狭窄部位を通過するときや血管内から抜去されるときなどにこの嵩張りが邪魔して大きな抵抗がかかってしまうため、この抵抗を低減させ、カテーテルの操作性を向上させることである。
【解決手段】バルーン9収縮時の小径化と柔軟性を向上させるため、拡張収縮可能なカテーテル用バルーン9のスリーブ部12,13の表面をファイバーで編組またはコイル状に覆うことであり、バルーン9の狭窄部位の通過や血管内からの抜去時の抵抗を小さくし、カテーテル操作が容易なバルーン9を提供する。 (もっと読む)


【課題】ステント保持部に対し相対的に管腔内ステントを遠位側に移動する力を低減することが可能で、安定して、操作することができるステント搬送用カテーテルシステムを提供すること。
【解決手段】第1の直径から第2の直径に自己拡張する管腔内ステントと、該管腔内ステントを管腔内の目的の位置に搬送するためのステント搬送用カテーテルとを備え、前記ステント搬送用カテーテルは、その遠位部に配された前記管腔内ステントを第1の直径に保持するための内腔部を有する筒状のステント保持部と、該ステント保持部に対し相対的に前記管腔内ステントを遠位側に移動させる機構とを有し、前記ステント保持部は、前記管腔内ステントを前記内腔部に配置して第1の直径に保持した状態において、前記内腔部を構成する内壁における前記管腔内ステントとの接触部分に、静摩擦係数の異なる2以上の部分を有するステント搬送用カテーテルシステム。 (もっと読む)


【課題】ステントをクリンプする工程におけるバルーンへの副次的なダメージを軽減し、ステントの外径を容易に小さくすることが可能で、カテーテルからのステントの脱落や移動の防止に効果的な、ステントデリバリーシステムの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ステントの内腔に折り畳まれたバルーンを配置する工程と、(b)ステントの外部から圧力を印加してステントを折り畳まれたバルーンに圧接する工程と、(c)前記圧力を開放する工程と、から成る一連のステントをクリンプするA工程と、該A工程の後に前記(b)および(c)の工程から成る一連のステントをクリンプするB工程を少なくとも1回以上備える。 (もっと読む)


【課題】血管の形態に合致するデバイス(半径方向自己拡開式ステント)を提供する。
【解決手段】身体通路、特に血管疾病を有する血管を治療するシステムであって、該システムは、低プロフィルの投入形態と、治療されるべき血管もしくは身体通路の形態に合致する展開形態とを有する血管内移植片(10)、ならびに、種々のコネクタ部材(24)およびステント(40)を含む。このステントは、複数の支柱(41)を有し、且つ、複数の近位側及び遠位側の頂部(46)を有する、蛇行構造体と、各支柱の延長部として一体的に形成され、且つ、各支柱の位置から外方へ延びる逆棘(43)を具備する。 (もっと読む)


【課題】外径を可及的に小径にすることができ、さらに十分な流路面積を持つ吸引ルーメンを形成することができる吸引カテーテル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】吸引カテーテル10は、先端から基端まで連通する吸引ルーメン24aが形成された吸引チューブ24と、吸引チューブ24の先端側の外面に並列して接合されると共に、前記吸引チューブ24の外部に開口部22を有するガイドワイヤルーメン20aが形成されたガイドワイヤチューブ20とを備え、前記吸引ルーメン24aには、ガイドワイヤルーメン20aに対応する周方向の一部に、内側に向かって窪んだ凹部24bが設けられ、前記吸引チューブ24には、前記凹部24bを含む前記吸引ルーメン24aの縁部全周に渡ってブレード30が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】編組による補強構造を有するカテーテルにおいて、血管にかかる負担が少なく、スムーズな到達性が得られるとともに、手元側の剛性を高めて十分な押し込み性が得られるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10のシャフトは、先端部26側に向かって外径が縮小する。シャフト12に設けられた補強層34(編組35)は、螺旋方向が互いに異なる第1螺旋部38と第2螺旋部40を有する。第2螺旋部の巻き本数は、第1螺旋部の巻き本数よりも多い。第1螺旋部38及び第2螺旋部40のピッチP1、P2のピッチ比(P2/P1)は先端部26側ほど小さい。 (もっと読む)


【課題】豚または牛心嚢およびステントを用いて人体組織との適合性に優れるうえ、拒絶反応および変形が起こらず、非侵襲的方法による施術が可能な、異種生体組織を用いた人工心臓弁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の異種生体組織を用いた人工心臓弁膜の製造方法は、弁膜体をダクロン体上に重ね合わせた後、縫合糸を用いて縫い合わせ、しかる後に、弁膜体が内側に位置するようにダクロン体を円筒状に巻いて両端を縫合糸で縫い合わせ、形状記憶合金ワイヤーで編んで製造されたステントの内部に挿入して人工心臓弁膜を製造し、前記製造された人工心臓弁膜は、一般なステント挿入装置としてのカテーテルを用いて開胸することなく施術を行えるように構成することを特徴とし、既存の人工組織弁膜または人工組織補綴片を用いる場合より、新しい組織処理法を用いて生体内で化学的、物理的または免疫学的反応によって変性、退行しないようにするという効果がある。 (もっと読む)


【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ強化管状部材は壁が螺旋状にカットされ、カットのピッチは近位端から遠位端に向かって増大している、カテーテル。 (もっと読む)


【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ステントを装着しやすく、かつ、ステントを搬送しやすいステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ31の端で、ステント29を収納するアウターチューブ31の部分には、外層31Tと補強層31Mとの間に、円筒状マーカー11が介在し、その円筒状マーカー11は、補強層31Mの端に含まれる素線に圧着されており、補強層31Mとともに、外層31Tに被われる。 (もっと読む)


【課題】管腔壁の損傷を低減することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される網目状のステント10であって、前記網目は、一本又は複数本の弾性を有するワイヤ素材11により形成され、このワイヤ素材11が前記ステント10の端部10A、10Bにおいて折曲せずにカーブ状に湾曲して、円筒形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】胃切除後の治癒時間を短縮し、必要によっては肥満を予防するステントを提供する。
【解決手段】形状記憶合金ステント10であって、円筒状胴体15の表面に医療用第1被膜15aが被覆処理され、拡径部13と円筒状胴体15が連結される連結部が屈曲した屈曲端13aを形成し、前記拡径部13の表面に医療用第2被膜13bが被覆処理され、中央を貫く中空ホール32が形成されるように弾性力を持つ球形の支持ステント30が構成され、前記支持ステント30は、前記中空ホール32を通じて、円筒状胴体15の外周に外挿され、両端が締結線33で連結され、表面に医療用第3被膜34が被覆され、前記拡径部13の屈曲端13aは食道と胃が連結される連結管の内壁に係止され、前記支持ステント30はふくらんでいる球表面が胃の入口である噴門の屈曲内壁に支持され、前記形状記憶合金ステント10は胃の内腔を通過して幽門に挿着される。 (もっと読む)


【課題】大きく曲がる血管や脆弱な内壁の管腔臓器等、従来のステントでは耐久性・端部の硬さ等の問題で適用できなかった管腔臓器への適用をも可能とする自己拡張型のステントを提供する。
【解決手段】ステント1を、柔軟性且つ弾力性を有するメッシュ状の筒形状をなす筒状部材2と、筒状部材2の中心軸m方向両端部よりも内寄りの位置に相互に離間して配置される複数のリング部材31とを主体として構成し、筒状部材2を、その網目を構成する縦横の線形部21,22が全て中心軸m方向に略等角度で立体交差するように形成し、折り曲げ自在な弾性復元力を有する柔軟なリング部材31を筒状部材2の中心軸m方向の両端開口部よりも内寄りに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 自己拡張型の端部部分を有するハイブリッド型ステントを提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド型ステントはバルーン式拡張可能型の中央部分と自己拡張型の端部部分とを備えて構成されている。このステントの全体はバルーン式血管形成カテーテルのバルーン上に嵌め合わせ方式により取り付けられている。このステントを取り付けたバルーン上に当該ステントの自己拡張型の端部部分を保持するための方法の一例は当該ステントの各自己拡張型端部部分の周囲に円筒形のエラストマー・チューブを配置することである。さらに、ステント供給システム上にこのハイブリッド型ステントを保持するための別の方法はステント拡張を開始する際に引き戻される慣用的なシースを使用することである。 (もっと読む)


【課題】胃の部分へのチューブの導入を可能とするように寸法付けられた潰れ姿勢を有するチューブを提供する。
【解決手段】患者の体重減量を生じさせるデバイスは、管状の人工器官を含み、この人工器官はそれが第1の径を有する潰れた姿勢から第2の大きな径を有する膨張姿勢へ自己膨張可能である。減重を生じる方法においては、人工器官が潰れた姿勢に配置されて患者の胃へ挿入される。人工器官は、その潰れた姿勢から膨張姿勢へ自己膨張して胃の壁へ接触することが可能であり、これは飽和の感覚を生じるか及び/又はグーレリンのような飽和制御要因の変化を抑制する。 (もっと読む)



【課題】周囲組織への血流を維持すると同時に、血管内の血流を変化させる血管閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】患者の血管13内の動脈瘤10にわたって植込み可能な自己拡張型閉鎖デバイス30であって、合わせて編まれた複数のストランドを備え、前記ストランドの少なくともいくつかは第1の材料を含むと共に第1の幅を有し、前記ストランドの少なくともいくつかは第2の材料を含むと共に前記第1の幅よりも小さい第2の幅を有し、前記デバイス30が、拡大状態で血管13内にある時に、血流1の方向を動脈瘤10から離れる方向に向けるように構成された前記ストランドと血流1を分岐血管15に流すことを可能にするように構成された前記ストランドとの間に多孔性を有する。 (もっと読む)


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