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Fターム[4C167CC11]に分類される特許

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本発明の一側面によれば、(a)細孔を備える1つ以上の多孔質領域と、(b)(i)多孔質領域内に含有される、(ii)多孔質領域の下に配置される、または(iii)その両方である、1つ以上の治療薬とを含有する、埋込型または挿入型医療デバイスが提供される。さらに、多孔質領域は、多孔質領域を活性化刺激に曝したときに細孔が構成の変化を受けるように、構成を変化させることが可能である。本発明の利点は、種の医療デバイスへの輸送、医療デバイスからの輸送、またはその両方が厳密に制御され、治療薬の放出が潜在的に0次放出動力学を示す医療デバイスを提供し得ることである。
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【課題】細い血管内に挿入可能であると共に血管内からの回収が容易な血管内補強具を提供する。
【解決手段】血管4内に塞栓用カテーテル6Aを通して動脈瘤5内に留置した塞栓用カテーテル6Aからプラチナ製の塞栓コイル7を押し出し、そしてマイクロカテーテル6内から本発明のプロテクトコイルを押し出して広頚の動脈瘤5の血管4にコイル部2を置き、血管4と動脈瘤5とを分離させる。このとき、塞栓用カテーテル6Aはコイル部2の外側に位置する。ここで、コイル部2を構成するワイヤーは互いに接するほど密になっている。塞栓コイル7によって動脈瘤5内が密に塞栓されると共に、塞栓用カテーテル6A内の塞栓コイルと動脈瘤5内の塞栓コイルとを分離して塞栓用カテーテル6Aを抜去する。 (もっと読む)


体腔から流体を排出するための埋め込み型カテーテルまたはシャント(24)が開示される。カテーテルまたはシャント本体は、壁構造物(28)を有し、これは、カテーテルまたはシャント本体の外科的埋め込み後にin situで壁構造物から治療剤を送達するのを可能にする手法で、1つまたはそれ以上の治療剤(26)を担持する。治療剤は、感染を防止し、組織の内方成長を抑制し、および/または、他のいくつかの所望の医療目的を提供するために、長期にわたって徐々に放出されることができる。例として、治療剤は、ラパマイシンまたはmTOR阻害剤でありうる。本発明のいくつかの企図された実施形態にしたがって、カテーテル/シャントによって担持された治療剤は、in situで再装填可能であるかまたは再充填可能であり、そのため、治療剤を、カテーテル/シャントの予想される有用寿命にわたって、カテーテル/シャントから徐々に放出することができる。 (もっと読む)


組織をモジュレートおよびモニタする装置、システム、および方法が、近位端および遠位端を有する細長い部材と、その細長い部材に沿って軸方向に並べられた複数の環状の刺激電極とを有する。それらの刺激電極は、遠位端の付近に配置され、電流を組織内に流すようになされる。それらの環状の刺激電極の少なくとも1つが、その電極に少なくとも3つの独立の刺激点(刺激部位)を有する。この装置はまた、局所的な組織の電位を測定するようになされた複数の記録電極と、それらの記録電極と刺激電極とに接続された複数の導電体とを備える。オプションの多接点接続端子を導電体と接続することができ、その多接点接続端子は、細長い部材の近位端の付近に配置される。
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動脈瘤を治療するための装置および方法は、アクセス要素および閉塞要素を有する単一のユニットを含み、このアクセス要素はそれを通って治療のための物体(例えば、コイル)を導入するためにこの動脈瘤にアクセスすることを可能にし、他方、この閉塞要素はこの治療のための物体が血管の中へ突き出るのを遮断する。アクセス要素は、コイルを直接導入するため、またはマイクロカテーテルを介してコイルを導入するためのアクセス管腔を有する細長要素である。閉塞要素は、それを通して充填のための物体(例えば、コイル)を導入するためのバルーンまたは細長要素である。本発明の実施形態では、このアクセス要素の遠位端は、この装置の長手方向軸に対してある角度で予成形されており、装置を血管中に導入する際には、このアクセス要素は長手方向軸と整列しており、この装置を動脈瘤に隣接して配置すると、このアクセス要素はその予成形された構成をとる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者の脈管構造内の重要な場所に脈管の閉塞器具を正確かつ迅速に配備するための配備システムおよび方法を提供する。
【解決手段】脈管閉塞用器具の配備システムは、患者の脈管構造内部における事前に選択された位置で閉塞器具を配備するためのものである。配備システムは、塞栓器具によって画定される経路に噛み合う接続突起を有する細長部材を利用した押圧部を備える。接続突起は塞栓器具を解放するために塞栓器具の経路を通過する。 (もっと読む)


例えば首部再建術又はバルーン再形成によって管路内の動脈瘤を再形成するために使用できる閉塞装置を展開するためのシステム及び方法。システムは、導入シースと、閉塞装置を支持するためのアセンブリとを備える。アセンブリは、閉塞装置の第1の端部を受けるための閉塞装置保持部材を有する長尺柔軟部材と、閉塞装置の第2の端部と係合するための基端側に位置された保持部材と、長尺柔軟部材の一部を取り囲む支持体とを含んでおり、支持体上に閉塞装置を位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】患者の脳内圧力の正確な測定に有効な圧力センサ付きカテーテルを提供する。
【解決手段】圧力センサ16および例えばコネクタ20によって圧力センサに結合されたアンテナ18を有する感圧カテーテル10が提供される。圧力センサはカテーテルの周りの圧力を測定するよう構成可能であり、アンテナは測定した圧力を外部装置に遠隔計測的に伝達するよう構成可能である。例示の実施形態では、アンテナ、圧力センサおよび(または)コネクタは、アンテナ、圧力センサおよびコネクタが流体に接触するのを阻止するよう例えばカテーテルおよび(または)被膜によって気密封止され、それによりカテーテルを永続的に植え込みまたは長期にわたって使用できるようになっている。感圧カテーテルの例示の製造方法および使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


カテーテルは、プラスチックで形成されたチューブと、金属で形成された螺旋ばねコイルと、長手方向に実質的に伸張不可能であるリボンとを備える。コイルは、チューブ内に同軸的に配置されて、チューブと長手方向に実質的に同一の伸びを有する。リボンは、コイル内に配置され、リボン及びコイルの近位端は互いに固着され、リボン遠位端は、コイル遠位端の近傍にあるが、それから近位方向に離れているコイル本体の所定点でコイル本体に固着されている。リボンは、コイル近位端及び所定点間でのコイル本体の実質的な長手方向伸張をなくし、それにより、カテーテルの長手方向伸張を制限し且つその引張り強さを増加させる。
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くも膜下腔に到達するために使用される様々な器具について記載される。いくつかの実施例においては、3個の主要部分、すなわち先端部、中間部、基端部を有するイントロデューサシースが開示される。先端部および中間部は第1屈曲部を形成し、中間部および基端部は第2屈曲部を形成する。これにより、器具全体の形状は、ほぼL字状、S字状、C字状、または三次元的なZ字状をなすことになる。イントロデューサシースを患者の皮膚に対して連結するための装置についても開示されており、イントロデューサシースの使用方法、賦形方法、および寸法についても開示されている。
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前立腺の放射線治療などの多種多様な複数の医療手法のいずれかの手法において使用する1つの短距離照射治療法シード配置システムが開示されている。1つの実施態様では、このシステムには多数の短距離照射治療法の複数のシード配置ニードルが含まれ、各ニードルには、独自の一人の患者に対して所定の複数のパターンおよび複数の活性にて短距離照射治療法の複数のシードが予め装填されている。複数のシードが透明な複数の管状スリーブに含まれ、それにより、この短距離照射治療法の複数のシードおよび複数のスペーサーを直接見ることができるので、シード・パターンは臨床室で検査することができる。1つの着脱可能な保持装置により、誤動作による短距離照射治療法のシードの喪失を防止できる。このシステムには、さらに、複数の移送容器、別々にアクセスできる複数の校正シードおよび臨床室で使用する1つのディスプレイ・スタンドがある。複数の方法も開示されている。別の実施態様では、このシステムには、1つのフィラメントにより一緒に取り付けられた少なくとも2個のシードが含まれている。このフィラメントは堅いか、または柔軟である。このシステムには、複数のシードおよび複数のフィラメントを組み立てる複数の方法、およびこれら複数のシードおよびフィラメントを用いて癌組織を治療する複数の方法も含まれている。
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動脈(2)の所定の位置にステープル(9)を送達するためのシステム(1)は、動脈の管腔内に挿入するための、ステープルを所定の位置に送達することのできる送達導管(5)と、送達導管の軸方向前進を、動脈の長軸から離れ動脈壁に向かう運動へと換えるためのバルーン(7)のためのカテーテルのような伸長要素(6)から構成される。 (もっと読む)


到来する音響信号に応答し、刺激装置のアレイを含む聴覚人工器官(1;1’;1”)によって電気的刺激を生成する方法であって、この方法は、アレイ内において起動される刺激装置と、これらの電極の起動時間と、を判定する段階と;信号の低振幅成分を表している電極の起動が、信号の高振幅成分を表している近接した装置の起動よりも遅延するように、起動時間に対して時間的な調節を適用する段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


身体の標的部位に薬剤を送達するための器具であって、音響的に励起されたときに振動するように適合した分散要素と、前記分散要素を励振するための音響エネルギーを該要素に結合させるように制御可能な音響エネルギー源と、前記音響源が前記分散要素を励振したときに前記薬剤がそこから分散されるように、前記分散要素に付着した薬剤と、からなる器具。

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