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Fターム[4C167CC15]の内容

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Fターム[4C167CC15]に分類される特許

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【課題】着脱具が噴射位置の見定めに邪魔にならず、しかも、操作性に優れた医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体に着脱具にて嘴管を取り付け、薬液を圧搾空気で噴霧する医用スプレー装置において、着脱具は、円筒ハウジングに係止ボールを遊嵌するボール落し孔を設け、円筒ハウジングの外側に進退動作により係止ボールを内方への押し出す係脱筒体を設け、嘴管は、薬液管と、空気管と、外管と、薬液管と空気管の端部の係合管と、ボール受け凹部とを具備し、前記嵌合孔に嘴管の挿入端部を嵌合したとき、係脱筒体で係止ボールを押し出してボール受け凹部に係合し、係脱筒体による係止ボールの押し出しを解除したとき、嘴管はスプレー本体から押し出される。 (もっと読む)


【課題】鼻腔から挿入された医療用チューブを口腔外に誘導する際に、熟練や人手を要することがなく、合併症のおそれがなく、術者や患者の体型に左右されることがなく、また患者を覚醒する必要がないので、患者に苦痛を与えることがなく、簡便、迅速かつ確実に行うことができる医療用チューブの誘導器具及び医療用チューブを提供する。
【解決手段】医療用チューブ1の誘導器具2は、生体の鼻腔Nから挿入された医療用チューブ1を口腔M外に誘導するために用いられるものであり、口腔Mから挿入され、医療用チューブ1の先端側に設けられた第1の磁石1aに磁着される第2の磁石2bを有する。X線透視下で第1の磁石1a及び第2の磁石2aの磁着を確認して、医療用チューブ1を口腔M外へ引き出すことができるので、作業の確実性が向上する。 (もっと読む)


【課題】喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバスコープ付きカテーテル1は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、その先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部のコネクタ40とを備える。ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されている。カテーテル本体10の第2通路12は大径で、小径のファイバスコープ30が間隔を存して挿通されている。 (もっと読む)


【課題】バルーンの外表面に塗布された薬剤等が病変部に接触する前に剥離することを防止することができるとともに、病変部への到達性に優れる治療デバイスを提供する。
【解決手段】治療デバイス10は、バルーン16と、バルーン16の外表面に塗布された生理活性物質部18と、生理活性物質部18を覆う保護カバー20とを備える。保護カバー20は、膜状体からなり、折り返し可能な柔軟性を有する筒状に形成されている。保護カバー20は、その先端側で折り返されて内側部分20aと外側部分20bを有し、内側部分20aの基端側がシャフト12若しくはバルーン16に固定或いは密着され、外側部分20bがシャフト12側まで延在する。 (もっと読む)


【課題】
副鼻腔炎または他の病気及び疾患の治療のために、薬物及び他の治療剤または診断物質を副鼻腔または体内の他の場所の中に送達するための新しい装置を提供する。
【解決手段】
疾患を診断または治療するための被験者または被験動物の体内の場所に物質を送達するための装置において、後で物質を装入し得るリザーバと、充填サイトであって、充填サイトを通って物質をリザーバの中に装入可能である充填サイトと、障壁であって、リザーバに装入された物質が、リザーバから、障壁を通って、公知の速度で排出されるようにリザーバに対して相対配置される、障壁と、を備え、装置は、副鼻腔の小孔の中に埋め込まれるように構成される小孔内部分と、副鼻腔の中に伸びることを目的とする副鼻洞内部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルをより細くすることによって患者の不快さを低減することである。
【解決手段】カテーテル(100)と、該カテーテルの内部に延びておりかつ該カテーテルの長さに沿った箇所において前記カテーテル内に係止されている少なくとも1つの制御ワイヤ(121,123)と、カテーテルにこぶ形状又片持梁状構成を形成するように制御ワイヤを緊張させるための制御機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】腔壁への負担を軽減しながら体腔内の体液を効率良く吸引することができる。
【解決手段】体腔内に挿入可能な筒状の細長いチューブ本体2と、該チューブ本体2の先端側に配置され、先端面に吸引口3aが開口した筒状の先端部3と、チューブ本体2と先端部3との間に接続され、先端面が腔壁から受けた力にならって湾曲可能かつ長手方向に伸縮可能な筒状の柔軟部3とを備える採取チューブ1を提供する。本発明によれば、先端面の一部が腔壁に接触したときに湾曲部が柔軟に湾曲することにより先端面全体を腔壁表面に沿って配置し、また、先端面が腔壁に与える力を柔軟部3の収縮によって緩衝することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でバルーン30を膨張、収縮させることが可能なで、かつ安全性に優れたバルーンカテーテル10及びバルーンカテーテル用バルブ部材40を提供する。
【解決手段】注射器からカテーテル本体20に空気を圧入、バルーン30が所要の体積まで膨張したら、弾性連結片43の弾力に抗してバルブ部材40の上側ヘッジ片42の上側指当て部49を指で押し下げ、弾力性係止片44の係止部49に上側エッジ片42の先端部を係止する。弾力性係止片44の係止部49に上側エッジ片42の先端部が係止すると、上側エッジ片42のエッジ部46と下側エッジ片41のエッジ部45によってカテーテル本体20が挟まれ、カテーテル本体20が押し潰されて気体通路21が塞がれるので、バルーン30の膨張が保たれる。 (もっと読む)


【課題】生体への影響を低減させて安全性を向上できる生体接着シートを提供する。
【解決手段】生体適合性材料からなる基板12と、生体適合性材料からなり、前記基板12の面から突出して形成される複数の突出部13と、を有し、前記複数の突出部13を生体組織に接触させることでファンデルワールス力により生体組織に接着される生体接着シート10である。 (もっと読む)


【課題】目的部位に対してより確実に薬液を吐出することができる薬液吐出具を提供する。
【解決手段】薬液吐出具としての薬液噴霧具10は、薬液Lが充填されたシリンジ12の流出口20に接続されて用いられ、該流出口20から供給される薬液Lを噴霧するためのデバイスである。この薬液噴霧具10は、流出口20と嵌合可能な注入口28が設けられた基部16と、流出口20から注入口28へと供給される薬液Lを噴霧する噴霧孔である微小通路40が設けられた噴霧ノズル14と、基部16と噴霧ノズル14との間に設けられ、注入口28に供給される薬液Lを噴霧ノズル14へと流通させる流路34が設けられた可撓性を有するチューブ部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】管腔又は体腔から望ましくない物質を迅速かつ効果的に除去することができる医療用カテーテルを提供すること。
【解決手段】医療用カテーテルは、固定ブレードカッター組立体と、調節可能ブレードカッター組立体とを有する前進可能かつ回転可能な動作ヘッドを含む。前記動作ヘッドに又はその近傍に、密封された管、吸引装置及び注入装置に接続される吸引ポート及び(又は)注入ポートが設けられている。管腔からの除去中に望ましくない物質の大きさを小さくするために吸引ポートの内側に粉砕組立体が設けられている。駆動シャフトが回転及びトルクを駆動装置からカッター組立体及び前記粉砕組立体に伝える。前記駆動シャフトはベアリングにより前記カッター組立体に取り付けられている。 (もっと読む)


上顎洞の排液及び/又は通気を改善するための装置及び方法、並びに上顎洞疾患を治療するための装置及び方法が記載される。スペーサ装置は、上顎洞の中の自然開口部又は人工開口部を介して埋め込まれる。一部の実施形態において、スペーサ装置は治療剤で充填され、該治療剤はその後、上顎洞疾患を治療するために所望の期間にわたって装置を出て行く。
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低侵襲性のアプローチを用いて、副鼻腔炎、腫瘍、感染、骨折、及び副鼻腔の他の疾患を診断及び/又は治療する。アクセス装置を使用して、カテーテル、バルーンカテーテル、拡張カテーテル、組織切断又は再形成装置、吸引又は灌流装置、及び生検装置などの作動装置の挿入を容易にすることができる。
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体内の穴へアクセスするための医療装置、医療器具、医療方法が提供されている。該医療装置、器具、及び方法は、とりわけ、医療装置の操作を、安全且つ信頼性高いものとし且つ医療器具の操作を容易にする。該医療アクセス器具は、概ね、細長い可撓性シースと、該可撓性シースの遠位端に結合された拡張可能なフレームと、を備えている。該シースと拡張可能なフレームとは、拡張形状と圧潰形状との間を作動して本来存在している穴から体内の穴への経路を提供する。
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【課題】本発明の栄養カテーテルは、体内挿入時の吸引操作工程、栄養剤供給工程において、栄養カテーテルの体内での方向性によらず、比較的安全且つ確実にその操作が可能な栄養カテーテルを提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の栄養カテーテルは、管状部材の側壁に中空部に連通するよう開口した第二側孔部が、管状部材の軸方向において、第一側孔部より基端側の位置に設けられてなり、その位置の同一円周上に複数個設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


脳冷却装置であって、その冷却装置は、冷却効果をもたらすべく鼻腔内において蒸発する流体を送給するために加圧源を使用し、且つ、その遠位側端部に加圧源からの幾分かの圧力により膨張するバルーンを有している。本装置は、その遠位側領域に位置付けられた送給ポートとその遠位側端部に設けられたバルーンとを有する鼻カテーテルを含む。カテーテルの近位側端部は、低沸点流体の加圧源と流体的に連通している。加圧源とカテーテルとの間に位置付けられているマニホールドは、加圧源からの流体と圧力とをカテーテルの第1の管腔に分配してバルーンを膨らませ、また、カテーテルの第2の管腔に分配し、送給ポートを通じて鼻腔を冷却する。マニホールドに設けられたチェックバルブにより、流体と圧力とが最初にバルーンへ送給されることが保証されている。
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バルーン拡張カテーテルが、実質的に固い内部の案内部材及び実質的に固い内部の案内部材に摺動可能に取り付けられたバルーンに結合された可動シャフトを有する。バルーン拡張カテーテルを用いて対象者の副鼻腔を処置するために、実質的に固い内部の案内部材を鼻道を介して対象者の副鼻腔のドレナージ通路(例えば、前頭陥凹)の中に前進させる。実質的に固い内部の案内部材を超えてシャフト及びバルーンを遠位方向に前進させ、ドレナージ通路にバルーンを配置する。バルーンを拡張するよう膨張させ、又はそうでなければドレナージ通路を再形成する。 (もっと読む)


洗浄および/または吸引デバイスならびに方法は、単独で、連続的に、または同時に、吸引および洗浄するように構成されてもよい。デバイスおよび方法は、取外し可能なヘッドを伴い、洗浄および吸引機能の部分的または完全な分離のために適合される、基部を提供してもよい。デバイスおよび方法は、鼻および鼻腔を吸引および/または洗浄するように構成することができる。デバイスおよび方法は、手動および/または自動で制御されてもよい。デバイスおよび方法は、吸引および洗浄のための、取外し可能、および/または交換可能、および/または補充可能、ならびに容易に清浄可能な貯留部を含んでもよい。デバイスのヘッドおよび/または吸引物貯留部は、デバイスおよび方法の使用後に、診断デバイス、すなわち、検査デバイスおよび/または容器を備えてもよい。
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本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
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