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Fターム[4C167CC13]の内容

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Fターム[4C167CC13]に分類される特許

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【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】後眼房および他のアクセスが制限されている領域への治療剤の送達に特に好適である低侵襲性で再充填可能な持続的送達デバイスを提供する。
【解決手段】剤の持続放出を可能にする送達デバイス1であって、後眼房および内耳などのアクセスが制限されている領域への剤の持続放出に特に有用なデバイス。送達デバイスは低侵襲性で、再充填可能であり、処置部位に容易に固定することができる。送達デバイスは、剤の挿入のためにその近位端3に注入ポート5を有する中空体10、剤を保持するためのリザーバ2、およびリザーバから患者への剤の持続送達のための送達機構6を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しつつ、前眼部に薬剤を適切に投与することができる薬剤付き支持体を提供する。
【解決手段】基板3の長手方向中途部に、前眼部に投与する薬物成分を含有する薬剤層2を備え、基板3に基板3を薬剤層2が設けられた面とは反対の側へ折曲げ可能な折り曲げ部4が設けられ、基板3を折り曲げ部4にて折り曲げることにより、薬剤層2の基板3との対向面のうちの少なくとも一部が基板3から露出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の生体活性物質を体内治療部位に制御デリバリーするためのデリバリー・デバイスの提供。
【解決手段】本発明では、伸長方向、該伸長方向に沿った軸線、および近位端と遠位端を有する本体部であって、該本体部の少なくとも一部分が該伸長方向から偏向することを特徴とする本体部と、該本体部に密着した、第1ポリマー、第2ポリマーおよび生体活性物質を含むポリマーコート組成物とを含む制御放出型の生体活性物質デリバリー・デバイスであって、該第1ポリマーはポリアルキル(メタ)アクリル酸、芳香族ポリ(メタ)アクリル酸、またはポリアルキル(メタ)アクリル酸と芳香族ポリ(メタ)アクリル酸の組み合わせを含み、また該第2ポリマーはエチレン-酢酸ビニル共重合体を含むことを特徴とするデバイスが提供される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は最小限に浸入型の手術の実施に眼球の上脈絡膜腔に外科的にアクセスする方法、又は眼球に薬品を配達するツール、物質、及びそれに関連した方法を提供するものである。本発明は上に重なる組織の小さい切開の切り口(12A)を通して上脈絡膜腔(12、14)へと位置され、この腔内の適当な領域まで進行させられ、そして用具の遠方先端に隣接した組織の治療に活性化することが出来る屈曲性マイクロカニューレ又はマイクロカテーテルを提供するものである。 (もっと読む)


本明細書に開示されるのは、障害の症状の軽減または予防を目的に、眼の内部部分への標的化され、かつ制御された薬剤投与を必要とする眼の障害を処置するための薬物送達装置、および方法である。本装置は、1種または複数種の薬剤を放出制御することが可能であり、装置を通して房水を前眼房から流出させることにより、眼内圧の上昇の処置を可能にする構造体をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


本発明の一局面に従って、疲労抵抗ステントは、内径と、外径と、内径と外径との間の側壁と、側壁を通って延びるアパーチャとを有する可撓性の管状構造を備えている。アパーチャは、頂点において接合されるストラットを分離し、頂点は、引張歪のレベル示す構造を有する。本発明の他の局面に従って、疲労抵抗ステントを作る工程が開示される。本発明のさらなる局面に従って、疲労抵抗ステントのための送達システムおよび使用法が提供される。
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【解決手段】網膜剥離が生じている眼の網膜下液(SRF)を吸引することにより、下層RPEへの感覚網膜の再接合を可能にする外科装置を提供する。この装置を真空源に接続して、強膜切開ポートを介して後眼房内に進入し、剥離した網膜組織に接するように配置する。この装置で感覚網膜の表面を引っ張って捕捉し、組織にマイクロニードルを貫入する。真空状態にすることにより感覚網膜を捕捉して適切な位置に保持する間に、保護ポケットが形成され、組織が折り重なってマイクロニードル先端部を閉塞することを防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明の涙管インプラント送達システム及び方法は、ラタノプロストまたは他の抗緑内障剤を用いる、緑内障、高眼圧症、または眼圧上昇の治療を含む疾患治療のための治療薬の放出制御を提供する。塩化ベンザルコニウム等の浸透促進剤、及び/または人工涙液と共に、ラタノプロストまたは他の抗緑内障剤による、緑内障、高眼圧症、または眼圧上昇を含む疾患治療が更に提供される。また、緑内障治療のためのラタノプロスト等の治療薬の放出制御のための、患者の眼に隣接する涙点に据付可能な薬剤コアを含むインプラントが提供され、薬剤コアは、架橋シリコーン等の高分子、治療薬及び賦形剤を含有し、賦形剤は、薬剤コアからの薬剤放出速度を向上させることができ、またはコア内の薬剤の望ましい均質性を失うことなく、コア内の薬剤充填量を増やすことができ、または眼内または涙液内における薬剤保持を向上させることができ、または眼内への薬剤の角膜浸透を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の身体部分の大きさおよび/または形状を増分的に調節するデバイスおよびそれを使用する方法が提供される。
【解決手段】デバイスは、各々合成樹脂で形成される第1(34)および第2(36)の層を含む。第1の層(34)は、低融点を有する熱収縮可能な材料で形成され、第2の層(36)は、第1の層よりもはるかに高い融点を有する。エネルギーを加えた際、第1の層(34)は収縮し、第2の層(36)そしてデバイス全体を収縮方向にベンドさせる。使用時、デバイスは特定の身体部分に挿入され、エネルギーを適用することにより、身体部分を拡大、移動、リシェイプ(reshape)等させる。本発明は、特に1以上のデバイスを眼の強膜内に配置する、または縁郭の周囲の強膜に取り付けることで、遠近調節の異常の治療に有用であり、デバイスのベンド時、強膜および毛様体は、水晶体レンズから離れるように拡大する。 (もっと読む)


組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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本発明は被験体の眼内に活性作用物質を送達するための装置、システムおよび方法を提供する。例えば、1つの態様においては、眼活性作用物質送達装置(10)は、環状ハウジング(12)内に配置された活性作用物質レザバー(14)を含むことができ、その環状ハウジング(12)は水晶体嚢の内側に適合するように構成されており、且つ、水晶体嚢内における眼内レンズの視野方向を少なくとも部分的に包囲している。本装置(10)は、更に、活性作用物質レザバー(14)に動作可能に連結された半透膜(16)を含むことができ、ここで、その半透膜(16)は、活性作用物質レザバー(14)から活性作用物質を拡散させることができるように構成されている。
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【課題】上下プレートで目薬をはさみ、押しだす目薬ホルダーを提供する。
【解決手段】柄5の上部に上下プレート1,2を取りつけ目薬をはさみ、スプリング3で目薬を押し出せるようにし、下プレート2にはスポンジ付ストッパー6を装着したことを特徴とする目薬ホルダー。 (もっと読む)


【課題】眼の病気、特に緑内障を治療するための新しい装置を提供する。
【解決手段】眼の前眼房内のシュレム管の位置を選定する位置選定装置および治療のための管にアクセスする手術の道具を含む。この装置は、シュレム管への誘導された侵襲性の非常に小さい手術方法を可能とし、これにより管および小柱網上で眼圧を減少するための手術方法を行うことが可能となる。緑内障の治療においてシュレム管に装置または物質を供給することもできる。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に眼軟膏を眼瞼に塗布することを可能にする器具を提供すること。
【解決手段】眼軟膏塗布器具1は、眼瞼縁10aに沿って眼軟膏塗布器具1をガイドするためのガイド部5と、所定の量の眼軟膏2を保持することが可能なように形成されたくぼみ部6とを有している。くぼみ部6に保持された眼軟膏2を眼瞼10に接触させながら眼軟膏塗布器具1をガイド部5に従って移動させることによって、眼軟膏2が眼瞼10に塗布される。 (もっと読む)


様々な実施形態において、薬物送達デバイス(90)は、患者へ送達するための治療薬をそれぞれ収容することができる1つ又は複数のリザーバ(100A,100B)を含む。 (もっと読む)


本発明は、治療用組成物5の電気的に制御された溶出のためのナノワイヤアレイ15、16であって、導電性固体支持体7に付着した、複数のナノスケールサイズのワイヤであるナノワイヤ12、12’を含み、該ナノワイヤが、複数のナノスケールサイズの導電性突起8を被覆する、上記治療用組成物5を含有するか、又はドープした電気活性共役ポリマー4から形成される、ナノワイヤアレイに関する。本発明は、ナノワイヤアレイ及び電極を作製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】極微量の眼薬を高い投与効率で投与することが可能な新規の眼薬噴霧供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る眼薬噴霧供給装置は、超音波メッシュ式霧化機構からなる霧化部にて眼薬を霧化して霧状の薬液粒子とし、これを患者の眼球表面に向けて噴霧供給するものであって、薬液粒子が噴霧供給される眼球表面が配置される位置でのストークス数Stkが、薬液粒子の密度をρ、薬液粒子の上記位置での平均半径をr、薬液粒子の上記位置での平均速度をu、空気の粘性定数をμ、メッシュ部材の上記他方の主面から上記位置までの距離をLとした場合に、Stk=(ρ×r2×u)/(μ×L)≧0.09の条件を満たしている。 (もっと読む)


疾病又は疾患を治療するための涙管インプラントが開示される。より具体的には、涙管インプラント、そのようなインプラントを製作する方法、及びそのようなインプラントを使用して眼球、呼吸器、内耳、又は他の疾病若しくは疾患を治療する方法が開示される。
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再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


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