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被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】チューブユニットと制御ユニットが着脱可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ1は、弾性を有するチューブ50と、フィンガー40〜46と、チューブ50とフィンガー40〜46とを保持するチューブ案内枠17と第3機枠16とからなるチューブユニット2とカム20とカム20に回転力を伝達するロータ70と、圧電素子82,83とを有し長手方向端部に突起部81aを有する振動体80と、制御回路部60と、電池61と、カム20とロータ70と振動体80と制御回路部60と電池61とを保持する第1機枠14と第2機枠15と、からなる制御ユニット3と、が備えられ、チューブユニット2と制御ユニット3とが着脱可能であって、圧電素子82,83に交流電圧を印加することにより振動体80が振動し、突起部81aからロータ70に回転力を加え、カム20がフィンガー40〜46を順次押圧して液体を輸送する。 (もっと読む)


本発明は、単結晶材料の結晶面によって形成される少なくとも3つの壁を有する、単結晶材料製のシャフトと、材料の結晶面によって形成される少なくとも3つの壁を備える、シャフトの端部に結合された先端とを具備するマイクロニードルを提供する。その材料は、好ましくはシリコンである。先端の壁のうちの2つは、シャフトの2つの壁と同じ結晶面によって形成される。これらの2つの壁は<111>結晶面によって形成される。好ましくは、先端の3つの壁が<111>結晶面によって形成される。
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【課題】患者の脳の中に位置する腫瘍に直接投与薬物を送達でき、操作しやすく、移植が比較的簡単な、かつ、患者の治療サイクルを通して保守しやすく、不利な副作用を起こすことなく患者に合わせて誂えやすい装置および方法を提供する。
【解決手段】
磁気で制御されるポンプが患者の脳の中に移植され、複数種の投与薬物を患者の各具体的要求に対応する制御された速度で送達する。この発明は、ポリマーの2層で形成された可撓性の二重壁パウチを含んでいる。このパウチは、磁気ソレノイドによって、交互に拡張および収縮させられる。収縮させられると、投与薬物が複数の針を通ってパウチから押し出される。拡張させられると、周辺の脳脊髄液がパウチの二重壁の間のスペースに引き込まれ、それはそのスペースからカテーテルを通って分析器に引き込まれる。患者から引き込まれた脳脊髄液は分析される。装置の作動、したがって治療は、これらの測定値に基づいて遠隔制御され、外部制御装置を通して表示される。 (もっと読む)


基礎部及び基礎部を覆う表面部を有する本体を備える人工器官。基礎部は、マトリクスをなす生体内分解性金属とこのマトリクス内に配置された腐食を促進する固着物とを含む。表面部は、マトリクスをなす生体内分解性金属を含む。表面部が生理的環境に曝されたときに表面部が第1の腐食速度を有し、基礎部が生理的環境に曝されたときに基礎部が前記第1の腐食速度より速い第2の腐食速度を有する。
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【課題】脳動脈瘤のコイル塞栓術治療において、コイルを精度良く挿入する。
【解決手段】コイルの挿入装置は、デリバリーワイヤ駆動部10と、子カテーテル駆動部20と、制御回路30とを備える。コイル塞栓用の白金コイル100は、デリバリーワイヤ110を前進ならびに後退させるように、Yコネクタ131の入口付近に設けられる。子カテーテル駆動装置20は、子カテーテル124を前進ならびに後退させるように、Yコネクタ132の入口付近に設けられる。制御回路30は、予め定められた挿入力でデリバリーワイヤ110を挿入するようにデリバリーワイヤ駆動部10を制御し、デリバリーワイヤ110を挿入できない場合、子カテーテル124を後退させた後に前進させるように子カテーテル駆動装置20を制御し、その後、デリバリーワイヤ110を挿入するようにデリバリーワイヤ駆動部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】線状体の操作を簡単化する。
【解決手段】マスタ10は、カテーテル50およびデリバリワイヤ70を操作する操作部123の外部からの操作量を検出すると、検出した操作量をスレーブ20に送信する。スレーブ20は、与えられる駆動量に従いデリバリワイヤ70などに長手軸方向の力を加えて移動させるアクチュエータ124を有する。操作部123は、マスタ10の筐体表面に近接して配置されたカテーテル50およびデリバリワイヤ70を個別に操作するためのカテーテル操作部およびワイヤ操作部を含む。 (もっと読む)


【課題】キャリア流体中への分子(例えば、静脈内送達される流体中への薬物)の正確かつ信頼性の高い送達のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】キャリア流体内への分子の制御放出のための装置であって、以下:(i)放出のための該分子を収容する複数のリザーバを有する、マイクロチップデバイス10、および(ii)キャリア流体が流れ得る構造を備える混合チャンバであって、該混合チャンバは、該キャリア流体の流れに関して、該マイクロチップデバイスに隣接するかまたは該マイクロチップデバイスの下流に位置する、混合チャンバ、を備え、ここで、該分子が、該リザーバの1つ以上からの該分子の放出に続いて、該キャリア流体と混合される、構成とする。 (もっと読む)


埋込型ポンプ(100)は、薬物貯留部(108)と、貯留部から液体を導通するためのカニューレ(120)と、貯留部からカニューレを通して液体を強制的に進めるための手段(112、124、134)と、カニューレを通って流れる液体に関する、少なくとも1つのパラメータを監視するためのセンサ(148)と、監視されたパラメータに基づいて、強制手段を調整するための回路(132)とを備える。別の実施形態では、ポンプはフィルタを含む。
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本発明は、ある直径を有し、部分Aと称されるその挿入端部にロッドを備える、血管内に挿入するように設計されるカテーテル1と、このカテーテル1の、部分Bと称される部分の周りに収容される膨張可能な構成部品6であって、前記膨張可能な構成部品をパルス方式で膨張させ/収縮させることができるように、前記カテーテル1の、部分Cと称されるもう1つの端部のところに接続される膨張手段9に接続するように設計される膨張可能な構成部品6とを備える新規な脈動医療用デバイスに関し、前記カテーテル1の部分Bの直径は前記カテーテル1の部分A及びCの直径より小さく、前記カテーテル1の部分A及びCの直径はほぼ等しい。
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いくつかの実施形態は、管路内に受け入れられる寸法につくられ、近端及び縁端を有する、細長い可撓性チューブ、チューブの近端に結合されたドライブ機構、及び近端から遠端まで延びる液体カラムを備え、ドライブ機構が、チューブ内で液体カラムを運動させてチューブに前進運動量を与え、よって、少なくとも遠端が管路の一部内に受け入れられているときに管路内のチューブの少なくとも遠端の前進を助長するように構成された、装置に関する。
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【課題】ガイドワイヤ等の案内部材と挿入補助具とを利用して瘻孔を介して確実に体腔内に挿入可能な留置カテーテルを提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル1は、チューブ本体2と、チューブ本体2の先端部に固定される椀状のバンパー3を備える。バンパー3には挿入補助具に係止される被係止部4とその表裏を貫通する貫通孔5が設けられ、貫通孔5の反対側に切欠部3aが設けられている。挿入補助具6の先端部に設けられた係止部材8の延長部8aを貫通孔5に挿入し、チューブ本体2を挿入補助具6の後方に引っ張って係止溝12に係止した状態で、ガイドワイヤGを延長部8aから案内通路10内に挿入し、導出通路11から挿入補助具の下端部から導出する。その後、挿入補助具6及びガイドワイヤGを利用して胃瘻A内に胃瘻カテーテル1を挿入する。バンパー3が胃壁C内に挿入された後、挿入補助具6とガイドワイヤGを胃瘻Aから抜き取る。 (もっと読む)


一態様においては、医療デバイスが、第1の形態および第2の形態と、治療薬を含むリザーバと、リザーバを覆って配設されるバリア層とを有し、バリア層は無機材料からなる。別の態様においては、医療デバイスが、治療薬を含むリザーバと、リザーバを覆って配設されるとともに無機材料からなるバリア層と、バリア層と医療デバイスの表面との間に配設される膨潤性材料とを有し、膨潤性材料は水性環境にさらされると膨潤する材料である。さらに別の態様においては、医療デバイスが、交互のリザーバ層およびバリア層を有する多重層コーティングと、多重層コーティングの少なくとも一部分の厚さにわたって貫通する複数の掘削領域とを有する。さらに別の態様においては、医療デバイスが、治療薬を含むとともにブロック・コポリマーからなるポリマー層と、ポリマー層を覆って配設されるとともに無機材料からなり、かつ複数の不連続部を有するバリア層とを有する。医療デバイスの上にコーティングを形成する方法および身体部位に治療薬を送達する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 ガイドワイヤを医療用チューブの所定の流路に通すことのできるガイドワイヤ挿入補助具およびそれを備えた医療用チューブセットを提供すること。
【解決手段】 基端側部分11に基端側流路11aを形成し、先端側部分14に基端側流路11aから分岐して延びる先端側流路15a,15b,15c,15dを周方向に配置して構成される医療用チューブ10における基端側流路11aから、先端側流路15dにかけて、ガイドワイヤを通す際にガイドワイヤ挿入補助具20を用いるようにした。このガイドワイヤ挿入補助具20を棒状体で構成し、この棒状体の中心軸から外周側にずれた位置にガイドワイヤを通すための挿通孔21を軸方向に貫通して形成した。また、ガイドワイヤ挿入補助具20の外周面における挿通孔21に対応する部分に軸方向に延びるライン17を設けた。 (もっと読む)


動脈瘤を治療するシステムは、細長い可撓性シャフトおよび拡張可能部材を備えている。拡張可能足場は、拡張可能部材の上に配置され、崩壊構成から拡張構成まで拡張させることができる。二重壁充填構造は足場の上に配置され、内壁および外壁を有する。充填構造は、硬化可能な流体充填媒体で充填されるようになっており、それによって外壁は動脈瘤の内側表面に一致し、内壁はほぼ管状の脈管を形成して、血流経路を与える。拡張構成では、足場は充填構造の内壁と係合する。テザーは、充填構造および可撓性シャフトに解放可能に結合され、それによって互いに対する構造の軸方向移動を制約する。
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【課題】 ステントの拡張に伴うコーティングの割れや剥がれを生じない範囲で、コーティング中に含まれる薬剤量を最大限とし、且つ含まれる高分子量を最小限としたコーティングを備えるステントを容易に実現させる。
【解決手段】 生体内で実質的に非分解性の材料をステント基材とするステントであって、前記ステントは前記ステント基材の少なくとも一部に第一の薬剤のみから形成される薬剤層を有し、前記薬剤層の外面に第二の薬剤及び高分子を主成分とするコーティング層を有するステントを構成した。 (もっと読む)


【課題】苦痛のない正確な微細針の挿入およびプログラマブルに制御された経皮的輸送装置を提供する。
【解決手段】経皮的輸送装置10は、特定成分を含む物質を収容するリザーバ、およびボアを有する針14を含み、このボアが針14の第1端部から針14の第2端部まで、針14の全長にわたって延びている。この装置10が生体の体表面に置かれたとき、第2端部は体表面と平行な面にほぼ整列する。装置10はまた、針14のボアを通して物質を生体の目標部位とリザーバの間でポンプ作用により輸送するアクチュエータ30を有している。 (もっと読む)


【課題】生体内温熱療法及び閉塞下動注化学療法を併用した新規治療方法に用いるバルーンカテーテルの提供し、治療効果を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明により、先端部に発熱部及び薬剤放出部、さらに前記発熱部及び薬剤放出部の後端側にバルーンを備えたバルーンカテーテルが提供される。発熱部により局所的に任意の温度で加熱することができ、バルーンにより血流を調節することにより、相対的にバルーンの先端側から放出された薬剤濃度を調節可能なため、効果的に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】処置具挿通チャンネルに用具を挿脱し直すことなく、拡大観察用観察窓等への洗浄液噴射と体内への試薬撒布等を容易に行うことができる内視鏡用送液カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドシース11内に軸線方向に進退自在に挿通配置された可撓性の送液チューブ12と、前面噴射口23と側面噴射口24とが形成されてガイドシース11の先端に取り付けられた噴射口金21と、送液チューブ12の先端に取り付けられて噴出口金21内に前後方向に進退自在に配置され、その進退範囲の後側位置にあるときは、送液チューブ12内と連通するように前面噴射口23を開口させて側面噴射口24を封鎖し、進退範囲の前側位置にあるときは、送液チューブ12内と連通するように側面噴射口24を開口させて前面噴射口23を封鎖する切換弁22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単独の接続器具で様々な性状の栄養剤の注入に対応でき、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供することができる。
【解決手段】接続チューブ本体と、前記接続チューブ本体の基端側に備えられ前記流体物補給管と接続する第1接続部と、前記接続チューブ本体の先端側に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第2接続部と、前記第2接続部と着脱可能に接続される第3接続部と、前記第3接続部の軸方向と直交する方向に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第4接続部と、を有するコの字型接続部材とから構成されることを特徴とする接続器具。 (もっと読む)


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