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心臓組織に対する支持を提供する組成物を送出することによって、心臓組織に対する損傷を処置する方法およびシステムが開示される。組成物は、組織の構造的補強、または、生物学的治療と組合せた組織の構造的補強を提供することによって、腔リモデリングを防止するのに役立つ。構造的に補強する組成物は、心臓壁を肉厚化するか、または、さらなる薄化を防止するように働き、それにより、さらなるリモデリングに対する耐性を提供することができる。自己由来血小板ゲルなどの多成分物質および他の物質を含むいくつかの組成物が開示される。開示される組成物は、注入の所望の効果を増大する/高めるための添加剤を含むことができる。
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可撓性を備えた、或いは、剛性を備えた器具により、侵襲性を最小限に抑えた接触法を適用して、副鼻腔炎、及び、耳鼻咽喉の疾患を診断及び治療のうち少なくともいずれか一方を実施する。副鼻腔の小口や導管、或いは、耳鼻咽喉のその他の組織上の部位の形状、寸法や形態を整形、或いは変形すること、装置、細胞や組織を移植すること、耳鼻咽喉から物質を取り除くこと、診断のための、或いは、治療のための物質を搬送すること、もしくはその他の診断のための、或いは、治療のための処置を実施することのために、様々な方法及び装置が適用される。案内する装置(例、案内カテーテル、管、案内ワイヤ、長尺状をなすプローブ、その他の長尺状をなす部材)が、作業装置(例、バルーンカテーテルのようなカテーテル、案内ワイヤ、組織を切除したりや整形する装置、ステントのような要素を移植する装置、電気手術装置、エネルギー放射装置、診断のための、或いは、治療のための薬剤を搬送する装置、物質搬送インプラント、スコープ等)を副鼻腔や耳鼻咽喉のその他の部位内に容易に挿入できるように使用される。装置(例、管状案内部、案内ワイヤ、バルーンカテーテル、管状シース)が、同装置を製造する方法、及び耳鼻咽喉の疾患を治療するために同装置を使用する方法として提供される。
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【課題】人または動物の体内の目標移植部位へのカテーテルベース・インプラントデリバリシステムの視認性を改善することにある。
【解決手段】近位端から遠位端まで延びているシャフトを有し、該シャフトが、この遠位端に自己拡大型インプラントを支持し、カテーテル内でインプラントの半径方向外側に配置されるシースを近位側に引出すことにより、インプラントをガイドワイヤ上でルーメン内前進させかつインプラント設置部位にインプラントを配給し、シースを近位側に引っ張る第一シャフト要素と、インプラントを遠位側に押して、シースが近位側に引っ張られるときに、インプラントがシースと一緒に近位側に移動することを防止する第二シャフト要素とを更に有するカテーテル装置において、前記第二シャフト要素が、インプラントに当接するストッパを支持しており、該ストッパが、異なる放射線不透過性をもつ近位側部分および遠位側部分を備えていることを特徴とするカテーテル装置。 (もっと読む)


【課題】従来の鼻腔用器具では、排出された液体が、鼻腔から、鼻の下の皮膚に沿って流れ出すため、衛生的に鼻腔内に液体を保持することができないという課題があった。
【解決手段】
鼻腔用器具は、吸水性を有する吸水体1と、吸水体1の吸水した液体を排出する液体排出構造2とを備えており、吸水体1は、吸水体の吸水した液体を、液体排出構造2に導出する導出部11を備えている。液体排出構造2は、管状の部材である管状部材21を有しており、吸水体1の導出部11は、一部が管状部材21内に配置されている。 (もっと読む)


体内管腔にステントや他のプロテーゼを配備する装置および方法が、カテーテルシャフトの遠位端部に取り付けられたプロテーゼ形成・配備機構を具える。この機構は、可変の長さのプロテーゼを形成・配備し、単一の介入処置において複数のプロテーゼを形成・配備するよう構成されている。 (もっと読む)


複合材を含む内部人工器官、および内部人工器官を作製する方法が開示される。複合材は、少なくとも、互いに異なる化学的組成を有する第1材料と第2材料とを含む。
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主血管から血管枝に連通する小孔に配置するためにステントが備えられる。ステントは、小孔に前進でき、小孔で病変を拡張させるために収縮状態から膨張状態に膨張できる第1管部を含む。ステントは、小孔に接触するために半径方向の外方に張り出す(flared)第2管部を含む。ステントは、第2管部を膨らませるためのアクチュエータと、第1末端部を膨張させ、さらに/または、基端部を膨張させる1つ以上のバルーンとを含む配置装置に設けられる。
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2個以上の電極(22)と、上記各電極(22)を駆動して対象者の胃腸(GI)管の壁部の内側表面に対して電気信号を印加すべく、且つ、上記信号を設定して一酸化窒素(NO)の局所的な内因性放出を誘起すべく構成された信号制御器(20)と、を含む摂取可能デバイスを含む装置が提供される。他の実施例も記述される。
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哺乳動物の脈管構造に植え込むように適応された管状構造体を備え、管状構造体が少なくとも部分的に荷電性不織ポリマー繊維から形成される医療装置。 (もっと読む)


本発明では、伸長方向、該伸長方向に沿った軸線、および近位端と遠位端を有する本体部であって、該本体部の少なくとも一部分が該伸長方向から偏向することを特徴とする本体部と、該本体部に密着した、第1ポリマー、第2ポリマーおよび生体活性物質を含むポリマーコート組成物とを含む制御放出型の生体活性物質デリバリー・デバイスであって、該第1ポリマーはポリアルキル(メタ)アクリル酸、芳香族ポリ(メタ)アクリル酸、またはポリアルキル(メタ)アクリル酸と芳香族ポリ(メタ)アクリル酸の組み合わせを含み、また該第2ポリマーはエチレン-酢酸ビニル共重合体を含むことを特徴とするデバイスが提供される。本発明ではまた、生体活性物質を制御放出的に患者にデリバリーする方法、および制御放出型の生体活性物質デリバリー・デバイスを製造する方法が提供される。
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【課題】
【解決手段】ロボットガイドカテーテルシステムはマスター入力装置を備えるコントローラを備える。器具操作装置はコントローラと通信し、かつマスター入力装置によって少なくとも部分的に生成される制御信号に応答する複数のガイド器具操作素子を含むガイド器具接続部を有する。細長いガイド器具は、ベース、遠位端、及び挿通用内腔を有し、ガイド器具ベースはガイド器具接続部に操作可能に接続される。ガイド器具は該当するガイド操作素子に操作可能に接続され、かつガイド器具の遠位端に固定される複数のガイド器具制御素子を備える。これらのガイド器具制御素子は、ガイド器具に対して軸方向に移動することができるのでガイド器具遠位端の動きをマスター入力装置によって制御することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】組織を介して穿刺を塞ぐ装置が、近位端と遠位端とを延在する細長部材と、遠位端に設けられたバルーンとを具える。一実施例では、近位端のハウジングは、内腔に通じるインテリアと、バルブアセンブリとを具え、当該バルブアセンブリは、例えば、バルブを境に異なる圧力を与えると、インテリアへのアクセスを可能にする一方向バルブと、バルブをオーバーライドして開放するプランジャを有する。別の実施例では、近位端に近いポートは内腔と通じ、流体の供給源は、流体をポートを介して内腔に送出し、バルーンを拡張させる細長部材に接続されている。ピストンは、細長部材内を軸方向に移動可能であり、流体を内腔に送出し、内腔を遮断し、および/または内腔の流体をバルーンに送出し、バルーンを拡張させる。 (もっと読む)


患者の皮下にアクセスするアクセスポートを開示する。このアクセスポートは、リザーバ内に生じる圧力に応じたセプタムの変形を防止する構造とした少なくとも1個の構成素子を有する。さらに、このアクセスポートは、1)少なくとも約1ml/秒の流速(流量)でまたは2)リザーバ内に生じた少なくとも約2.45kg/cm (35psi)の圧力に適応する構造とする。注入装置は、少なくとも約1ml/秒の流速で液体を流す構造として開示する。複数の層を有する注入チューブを開示する。アクセスポートまたは注入装置を通過する液体を操作しまた流す方法を開示する。自動注入器のためのアクセスポートを特定する方法を開示する。少なくとも1個のゲル状領域を有するセプタムを開示する。
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【解決手段】ユーザへの身体にて及び(又は)ユーザの体内にて使用される医療装置1が開示されており、該医療装置は、送信機装置5と、送信機装置5と接続された起動スイッチ6とを備え、また、起動スイッチ6が起動信号を受信したとき、送信機装置5を起動させることができる、医療装置1と外部装置2との間にてデータを送信し、医療装置が休止状態にあるとき、データを送信する前に、外部装置2は医療装置1を起動する、方法も開示されている。
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本発明は、創傷床に流れ応力を加える手段を備えた創傷を洗浄する機器である。適合可能な創傷包帯に連結されたリザーバからの潅注流体、および包帯からの創傷浸出液は包帯を通して通過する流路を通して流体を移動させる装置(単一のポンプまたは2つのポンプであってもよい)、創傷の同時吸引および潅注を行う手段、および創傷床に流れ応力を加える手段によって移動される。機器は、創傷治癒に有害な材料を取り除き、創傷床の上に創傷治癒を促進するのに有益な材料を分配する。手段は、創傷治癒を促進する。また、包帯および機器を使用した治療方法。
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本出願において、2面パッドが、開示されている。この2面パッドにおいて、第一面は、清浄化処方物を含み、第二面は、水和処方物を含み、この2面パッドは、安定な不浸透性の裏打ち材料を含む。この2面パッドは、経皮検知デバイス、経皮送達デバイス、または経皮モニタリングデバイスの性能を増強する。本出願はまた、患者をモニターするための方法も提供する。この方法は、この2面パッドを、その患者の皮膚表面上の一定領域に適用する工程を包含する。
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ハンドルを備えたシステム近位部と、外部シースと内部圧迫部材を備えた細長い中間部送達装置と、第1及び第2の端部を備えていて且つ誘導管を有する内部誘導管部材を摺動可能に収容する誘導管を画定する外部誘導管部材を含んでおり、誘導管同士は実質的に整列している、システム遠位部と、を有している、自己拡張型装置用送達システムが提供されている。自己拡張型装置用の取付領域は、内部と外部の誘導管部材の間に半径方向に配置されている。外部誘導管部材は、第1外径から、ワイヤガイド、カテーテル、又は他の医療装置を通すための逆位開口部を有する移行領域付近に位置する第2の小さい外径までの段付き外形を有している。外部部材は、自己拡張型装置を展開するために、内部部材に対して軸方向に摺動させることができる。使用方法と製造方法もまた提供されている。
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a)パルス・ビーム(4)を発射し、レーザ・ダイオード(7c)を有するレーザ源(7)と、b)1mm幅未満のレーザ・ビーム(4)を生体膜(1)上に向けるようにパルス・ビームを変える光学素子(8a、8b、8x)と、c)レーザ・ビーム(4)を様々な方向に向けるように配向した偏向器(8f)と、d)レーザ・ビーム(4)のエネルギー強度分布を作り直すレーザ・ビーム成形装置と、e)複数の個別孔(2)から成る穿孔を生体膜(1)に作り出すためにレーザ源(7)を制御する穿孔制御器(11)とを備える、生体膜(1)に孔を設けるためのレーザ・マイクロポレータ(10)である。
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【課題】 製造が容易かつ安価で、まとめての出荷が可能な、一回量の材料を内容するアプリケータを提供する。
【解決方法】 アプリケータ(10;110)は、アプリケータ端部(12;112;212)と材料端部(14;114;214)を設けている。材料端部(14;114;214)は、アプリケータ端部(12;112;212)によって付加される材料(26;126)を保持するための容器を形成している。アプリケータ(10;110)の材料端部(14;114;214)をハンドル部分(22;122;222)から分離すると、アプリケータ(10;110)のアプリケータ端部(12;112;212)を内部に浸すための容器(32;132)が形成される。本発明は、特に薬剤、特定的には歯科材料の分配に適用可能である。一回投薬分の材料がアプリケータ内で一体形成され、使用時まで密封される。
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カテーテル装置の遠位端を欠損部位に位置づけるステップと、前記カテーテルの遠位端からハウジングおよびエネルギー伝達部材を露出するステップと、欠損部位で前記ハウジングを組織と接触させるステップと、吸入またはその他の接合用具をハウジングを介して前記組織に当てて前記組織を接合するステップと、前記エネルギー伝達部材によって前記組織にエネルギーを当てるか、またはクリップまたは固定用具を提供して実質的に前記欠損を閉じるステップとを概して含む、卵円孔開存などの組織の解剖学的欠損の治療方法。概して、装置はカテーテル本体と、欠損部位で組織と接触させるための、カテーテル本体の遠位端から拡張するハウジングとを含み、前記ハウジングの遠位端に隣接するエネルギー伝達部材などの融合または固定用具、またはクリップまたは固定提供要素を格納するようにさらに構成されている。
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