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Fターム[4C167EE07]に分類される特許

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角質層を通って下の表皮層または表皮および真皮層を穿刺するために適合された複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突出部材(またはアッセンブリー)を有する送達系を含んでなる、生物学的に活性な作用物質を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、VEGF基剤が微小突出部材に適用される生体適合性コーティング中に含まれる。
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注入によって物質を患者に供給する流体供給デバイスは、高い実質的一定の流量から、段階的に低下した実質的一定の低い流量まで段階的に変化する流量で薬を供給する。供給デバイスは、1以上のリザーバ(A,B,N)と、リザーバ内に収納される物質に概ね一定の圧力を加えるための1以上の皿ばねとを含む。各リザーバは作動の中間レンジにおいて加えられる圧力が異なる。様々な構成において、種々のマニフォールドおよび流れの絞り(11)を含め、リザーバを互いに、および注入デバイスに対して相互接続(10)し、複数のリザーバのばねによって加えられる圧力に従い、流量を段階的に調節することができる。
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流体輸送装置(10)であって、該流体輸送装置は、水を輸送することが可能な電気化学ポンプ(18)と、該ポンプから生じた水を保持することが可能な電気化学ポンプ生成物室(16)と、該電気化学ポンプからの水の生成により制御して移動させることができる、該ポンプ生成物室とリザーバー(12)の間に位置する移動可能な部材(14)と、該移動可能な部材の移動により輸送される流体(22)を収容できるリザーバー(12)と、該電気化学ポンプと、該電気化学ポンプ生成物室と、該移動可能な部材と、該リザーバーを収容するハウジング(20)を備えることを特徴とする。
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電位図が心臓用の虚血を示す変化を検出するために記録され、分析される埋込可能な医療用装置。デバイスの検知チャンネルから電位図を記録し、記録された電位図と基準電位図とを比較することによって心筋の虚血が検出される。心臓の虚血が検出されると、血栓崩壊用の薬剤のような心臓用薬剤が送られる。
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遺伝子/蛋白質送給器具とパルス生成装置を含む埋込み型システム、および遺伝子/蛋白質送給器具を準備し、システムを使用する方法が提供される。一実施形態では、埋込み型システムは、所定の条件または事象を検出し、応答して、ペーシングおよび/または除細動パルスの送給と関連して、遺伝子および/または蛋白質を送る。
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表面にポリマーを含む少なくとも1つの表面を有する医療用デバイスが提供される。本ポリマーは、生理学的環境で、崩壊し(例えば、これらに限定されないが、加水分解によって)、生理学的条件下で活性物質を形成することができ、さらに、その他の活性物質を含んでもよく、このような活性物質は、ポリマーマトリックス内に分散されていてもよいし、または、付加されていてもよい。活性物質を静脈または動脈の内部表面に運搬する方法も提供される。 (もっと読む)


医療装置は、カテーテルシャフトを有するカテーテル、シース、および巻回するメンブランを備えている。シースはカテーテルシャフトの周りに配置されるとともに、カテーテルシャフトに対して長手方向に相対的に移動可能である。シースの先端部はステント保持領域を形成する。シースは伸張位置と引き戻し位置との間を移動することができる。シースが伸張位置にあるときには、保持領域はカテーテルシャフトのステント受承領域の周りに配置される。シースが引き戻し位置にあるときには、シースはステント受承領域から離間する。巻回するメンブランの両端領域は夫々シースの先端部と、ステント受承領域に対して基端側のシャフトの一部とに係合する。
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患者の冠状静脈洞内(28)に治療剤を送達するための方法は、患者の右心房(26)に静脈(22)を介しカテーテル(30)を挿入することと、右心房から冠状静脈洞内にカテーテルを前進させることとを含む。カテーテルに取付けられる弾性的なアンカー(34)は、冠状静脈洞を通過する血液の流れを停止することなく、冠状静脈洞にカテーテルを固定するために放出される。それから治療剤が、カテーテルから冠状静脈洞内に投与される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、全体として、経胸腔的術を安全に実行する肺装置の設計に関する。特に、本発明は、気胸又は血胸を引き起こす危険性が最小の状態にて胸腔にアクセスする装置及びこれらの装置を使用する方法を提供する。より具体的には、本発明は、大きい穴の器具を使用して診断及び治療目的にて気腔にアクセスすることを可能にする。本発明は、装置を引き抜いたとき、傷口を密封することのできる装置を使用して診断及び治療術を実行する方法も提供する。本発明は、アクセス穴を通して被験者の組織と接触し得るようにされた細長い本体と、シーラントの送り出し要素とを備える装置を含む。本発明は、被験者にて組織の治療又は診断を実行する方法も含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、接着材料を患者の胸膜空間に経皮的に送り出すステップを備える胸膜滲出の患者を治療する方法を開示する。本発明の方法の任意の実施の形態を実行するのに適した接着材料は、ヒドロゲル、コラーゲン、ポリ(乳酸)、ポリ(グリコリド)、シアノアクリレート、グルタルアルデヒド、PEG、タンパク質、多糖類及びそれらの誘導体から成る群から選ぶことができる。本発明は、胸膜空間を画成する胸膜に接着し得るようにされた接着材料と、接着材料を胸膜空間に送り出し得るようにされた胸膜空間のアクセス部材とを備える胸膜滲出の治療装置も開示する。 (もっと読む)


気道内のデッドスペースを最小化して、取付部内を通る気体の円滑な流れを促進する新生児等の低呼吸量の患者の使用に適する気道取付部(50,150,300,400,500)。取付部は、気管内管取付部等の管状取付部に連結される第1の部分(54,154,304,404,504)と、呼吸管に連結される第2の部分とを備える。長さ方向に圧縮可能な圧縮可能部材は、第1の部分に連結されて取付部内のデッドスペースを最小化する。気道取付部を組立てると、圧縮可能部材の一部は、管状取付部に弾性的に当接して密封構造を形成する。
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本発明は、治療を必要とする患者にカプセルで包んだ生物材料を移植することによって、糖尿病等の疾患治療のための組成物に関する。複数の異なるタイプの生物材料をコーティングするために、いくつかの方法が提供される。コーティングは、生物材料の表面上へ直接または生物材料を保持する他のコーティング材料の表面上へ設けられる。コーティングを形成する重合反応の構成要素には、天然ポリマー、合成ポリマー、マクロマー、促進剤、共触媒、光重合開始剤および放射線を含めることができる。これらのカプセルで包んだ生物材料は、皮下その他、体のいくつかの部位に移植することによって、ヒトおよび動物の種々の異なる病気や不具合の治療に使用される。長期間の抗炎症治療または免疫抑制治療を施すことなく、患者(生体)の炎症・免疫防御機構による破壊からカプセルで包んだ生物材料を保護し、かつ、移植部位から標的部位への生物材料の運搬を最適化するために、コーティング材料は、異なる程度の生体適合性、タンパク質拡散特性、強度、そして生分解性を供給するように作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


【課題】 経皮エネルギー伝達(TET)の電力伝達特性を最適化するための空間的に減結合している一対の二次コイルを提供する。
【解決手段】 医療用の人工括約筋を二方向に液圧により制御するための注入装置等のような移植可能な装置が二次コイルに対する電力伝達特性を高めることにより、比較的に大きな物理的な深さへの移植および/または上記注入装置のハウジング内における二次コイルの封入を可能にしている。上記の高められた電力伝達は多数個のコイルにより達成されており、これらのコイルは長手方向に整合して物理的および電気的に並列であり、単一のコイルの代わりとして経皮エネルギー伝達システム(TET)の二次ループを形成している。この構成は並列の同調タンク回路の一次コイルから移植した二次の直列の同調タンク回路のコイルに対する電力伝達をさらに良好に最適化する。 (もっと読む)


拡張可能な医療デバイス(10)は、第1の直径を有する円筒から第2の直径を有する円筒まで拡張可能な実質的に円筒状のデバイス(12)を形成するために、結合されて1つになった複数の細長いストラット(14)を有している。複数のストラットの少なくとも1つは、上記ストラットの厚さを少なくとも部分的に貫通して延びる少なくとも1つの開口部(24、26)を含む。有益な作用物質は、ストラット内の開口部に複数の層で充填されて、作用物質の所望の時間的放出特性が達成される。有益な作用物質は、心房細動を治療するために病変を形成するのに使用される化学的切除剤であることができる。ゼロ次、拍動性、増加、減少、正弦状、及び他の送出プロファイルを含む、様々な送出プロファイルを達成することができる。
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本発明は、カテーテル60の作業管腔63への吸引速度を自己調整するように構成されたカテーテル61に関する。このカテーテル60は作業管腔63に連通する伸展性部材74を含み、前記部材は所定の吸引しきい値を越えた場合には開放位置から閉鎖位置に移行するように構成されている。閉鎖位置において、伸展性部材74は一時的に内方に引き込まれて、作業管腔63を通る流れを少なくとも部分的に塞ぎ、それによって患者の血管に及ぼす吸引速度を緩和する。吸引速度がしきい値未満に下がると、伸展性部材74は開放位置に復帰する。
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この発明は、ヒトまたは動物の体内で使用されるマーカーに関し、照射を抑制する材料および/または放射性材料からなる細長いワイヤを含み、このワイヤには、少なくとも1つの曲げ手段が設けられ、曲げ手段は、ワイヤがヒト組織に挿入されたときにワイヤを曲げることができる。この発明はまた、マーカーとともに使用される貫通針、および、この発明に従うマーカーの挿入および作製を容易にするための器具にも関する。
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胆道系手術後に胆汁を排出際に使用する排出チューブアセンブリは、末端部と基端部を有する軟らかい排出チューブを有する。排出チューブは、胆嚢管を介して総胆嚢管に挿入できる外径を有する。排出チューブの末端に設けられた操作ブロックは、第1の通路と該第1の通路から分岐した第2の通路を形成している。第2の通路はサイドチューブに接続される。特に、金属スリーブが排出チューブの周囲に固定されており、この金属スリーブで覆われた排出チューブの一部が、オリジナルの内径を維持する。
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【課題】 胃食道移行部のすぐ下の一定の患者の胃を囲む幾つかの固定された端部の位置を有する一定の中空の弾性バルーンを含む調節可能な胃帯を提供する。
【解決手段】 上記のバルーンは当該バルーンの中への塩類溶液の導入により拡張して接触できる。現在の胃帯において、上記の塩類溶液は皮膚の下方に配置されているポートに到達する必要を伴って一定の皮下のポートの中に注入する必要がある。このポートは一定のカテーテルを介して上記胃帯に液圧により連絡している。一定の経皮的接近型の注入ポートを使用する代替手段として、完全に移植型の塩類溶液の流れを調節するための一定のシステムは一定の移植装置からの流体を二方向にポンプ送給することに依存できる。その代わりに、このシステムは一定の外部一次コイルから一定の二次コイルにAC磁束エネルギーを伝達し、このエネルギーが移植されている貯蔵器内のポンプに電力を供給する。さらに、一次コイルの中心に置かれている一定の透磁性の棒材が二次コイルに結合する電力を増大する。 (もっと読む)


液体製品のための計量分配装置であって、a)ハウジング(2)又はフレーム(3)、b)該ハウジング又は該フレームに対して実質的に定置に配置された供給ノズル(4a)を備えた液体用容器(4)、c)オリフィス(11a)を有する投与チャンバ(11)、d)少なくとも該オリフィスを通して液体を駆出することを可能にするために配置された機構、及びe)駆出された液体が、該供給ノズル又は開口とは異なる方向で通過するのを可能にするために配置された貫通路(7)を含む装置。この機構は、該投与チャンバの該オリフィスと該供給ノズル又は開口とが流体連通される少なくとも第1位置と、該オリフィスと該貫通路が流体連通される第2位置との間で、該ハウジング又は該フレームに対して運動可能に配置された可動要素を含み、そしてこの機構は、該可動要素が該第1位置にあるときには該オリフィスを通して液体を吸引するのを可能にし、また該可動要素が該第2位置にあるときには該オリフィスを通して液体を駆出するのを可能にするように配置されている。装置を操作する方法は、i)該オリフィスと該ノズル又は開口とを流体連通するように接続するステップと、ii)該オリフィスを通して該投与チャンバ内に液体を充填するステップと、iii)該オリフィスと該貫通路とを整合させるステップと、そしてiv)該オリフィスを通して該投与チャンバから液体を駆出するステップとを含む。
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