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薬液除放 (801)

Fターム[4C167EE07]に分類される特許

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患者の身体内に完全にまたは部分的に配置され、薬物がその医療器具から身体内に放出される医療器具。医療器具の組成は、制御された薬物放出プロフィールを生じさせる。 (もっと読む)


液体製品のための計量分配装置であって、a)ハウジング(2)又はフレーム(3)、b)該ハウジング又は該フレームに対して実質的に定置に配置された供給ノズル(4a)を備えた液体用容器(4)、c)オリフィス(11a)を有する投与チャンバ(11)、d)少なくとも該オリフィスを通して液体を駆出することを可能にするために配置された機構、及びe)駆出された液体が、該供給ノズル又は開口とは異なる方向で通過するのを可能にするために配置された貫通路(7)を含む装置。この機構は、該投与チャンバの該オリフィスと該供給ノズル又は開口とが流体連通される少なくとも第1位置と、該オリフィスと該貫通路が流体連通される第2位置との間で、該ハウジング又は該フレームに対して運動可能に配置された可動要素を含み、そしてこの機構は、該可動要素が該第1位置にあるときには該オリフィスを通して液体を吸引するのを可能にし、また該可動要素が該第2位置にあるときには該オリフィスを通して液体を駆出するのを可能にするように配置されている。装置を操作する方法は、i)該オリフィスと該ノズル又は開口とを流体連通するように接続するステップと、ii)該オリフィスを通して該投与チャンバ内に液体を充填するステップと、iii)該オリフィスと該貫通路とを整合させるステップと、そしてiv)該オリフィスを通して該投与チャンバから液体を駆出するステップとを含む。
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【課題】 放射線検出器を血管内に挿入し、この検出器を血管内で移動させつつ体内の放射性物質を検出して検査を行うに当たり、迅速かつ正確に病変部を特定できるようにする。
【解決手段】 検出器5をカテーテル移動装置2により血管内で所定速度で連続的に移動させつつ体内の放射性物質を検出するに当たり、検出器による体内の放射性物質の計測値に基づいて、検出器の移動速度を制御する。また、検出器をカテーテル移動装置により血管内で所定距離移動させた後に所定時間停止させ、検出器が停止したときに検出器で体内の放射性物質を検出することを繰り返すに当たり、検出器による体内の放射性物質の計測値に基づいて、検出器の1回当たりの移動距離を制御する。 (もっと読む)


心臓の幹細胞再生を増強する成長因子の局所送出のための方法及び装置を開示する。一実施形態において、成長因子を開口内に含有するステントが、成長因子を冠状動脈内に送出して、幹細胞移植療法の有効性を改善する。ステントは、幹細胞の移植及び他の生活性因子の送出にも用いられ得る。
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植え込まれた医療デバイスの表面に接して線維状カプセルが形成されることを抑制する方法及び線維状カプセルの形成を抑制するために電流を発生させる関連の装置130に関する。長期間の非経口の薬剤の送達、液体の注入、又は検体のサンプリング/測定において有効である。 (もっと読む)


埋込み可能な装置が、心臓またはその近くに配置されるように、かつ抗アポトーシス剤を担持し、心臓またはその近くの治療部位に投与するように構成されている。埋込み可能な装置は、導線、ステント、心臓弁、心房中隔欠損装置、心臓パッチ、心室梗塞装置を含むが、それに限定されない。装置の構成に応じて、薬が、装置に付着された被覆を通じて装置によって担持されても、または装置製造プロセス中、装置内に含まれてもよい。薬はまた、マイクロスフェアなどの微粒子内に含まれ、カテーテルなどの導管を通って局所的に投与されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量の治療薬を保持するのに十分に厚い層を有する被膜ステントの製造方法に関する。当該被膜をステントの外面全体に適用し、治療薬の十分量の保持を提供する。ある態様において、ステントは被膜により覆われる複数の開口を有する。本発明はある適用、例えば非血管性ステントの製造のために特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、血管穿孔部位をシールすることにおける使用のための装置および方法、ならびにシールデバイスを適正に位置決めし、そして展開するための装置および方法に関する。この位置決め装置(11)は、この装置の遠位領域にあるが、上記シールデバイスの近位方向に位置決めされる開口部(12)から延びる管腔(27)を備え、この管腔は、このデバイスの近位領域にある別(13)の開口部まで延びる。この遠位開口部が血管中の血液と連通するとき、この管腔を通り、そして上記近位開口部からの血流は、そのような位置を使用者に示す。上記シールデバイスは、このシールデバイスが、それが遠位ポート中への血流をブロックするように展開されるように引き抜かれるとき、使用者は、上記シールデバイスの位置を知る。このシールデバイスは、次いで、上記送達デバイスから離脱される。
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複合型マイクロガイド・カテーテルおよびその製造および使用方法が開示される。カテーテルは第1の円筒部材および第2の円筒部材を含むことができる。円筒部材は、第2の円筒部材が第1の円筒部材を越えて遠位側に延びるように配置することができる。あるいは、カテーテルは第1の開口および第2の開口を有する円筒部材を含むことができる。第1の開口は第2の開口から距離をおいて円筒部材に沿って配置することができる。
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創傷を同時に吸引し、灌注する手段、および創傷内の流体に熱エネルギーを供給する手段がある手当用品を通過する流路(6、7、9、10)に流体を通すために、順応性を有する創傷手当用品(2)に接続された容器からの灌注流体、および手当用品からの創傷滲出物が、器具(18)(1つのポンプまたは2つのポンプでよい)によって移動する、創傷(5)を洗浄する装置(1)。前者は、制御され、創傷治癒にとって有害な物質を除去する公称流量で、流体の望ましい平衡を提供し、創傷治癒の促進に有益な物質を創傷床上に分配する。後者は、創傷手当用品の下で創傷床の温度を、創傷治癒を促進するレベルに維持する。
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手当用品を通じて流路に流体を移動する器具(1つのポンプまたは2つのポンプでよい)、および創傷を同時に吸引し、灌注する手段、および生理活性剤を創傷に供給する手段によって、順応性を有する創傷手当用品(2)に接続された容器(12)からの灌注流体、および手当用品からの創傷滲出物が移動する、創傷(5)を洗浄する装置(1)。前者は、制御された公称流量で流体の望ましい平衡を提供して、創傷治癒の促進に有益な物質を創傷床上に分配しながら、創傷治癒にとって有害な物質を除去する。後者は、生理活性剤を、創傷治癒を促進するレベルに維持する。
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皮膚消毒組成物ディスペンサ、および使用の方法を開示する。皮膚消毒組成物ディスペンサは、通常のエチレンオキシド滅菌プロセスの間エチレンオキシドガスに対して実質的に不透過性である1つ以上の壁を有する容器を含むことができる。いくつかの実施形態において、容器は、金属箔バリヤ層のない可撓性壁を含むことができる。容器は、また、容器内の皮膚消毒組成物を分配するために使用される1つ以上の開口部に加えて、1つ以上のベントを含むことができる。ディスペンサは、親水性フォームを有するアプリケータを含むことができる。
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凍結手術用キットおよび使用方法は、体内の標的組織領域に堆積される生物分解可能かつ画像化可能な薬物担体、ベクター、およびマイクロカプセルと該標的組織領域の調節冷却との組み合わせに関する。選択された組織領域に対して冷却手段を適用するための微小浸潤性治療法は、薬物担体(マイクロカプセル)を注射するための振動共鳴周波数送達装置を用いる。この装置は、温度制御、冷却温度にさらされる組織領域に治療薬および造影剤を含む薬物担体(マイクロカプセル)を注射し、マイクロカプセル堆積の逐次的リアルタイム画像化、およびその後の超音波撮像(持続的放出率の評価を提供し、再投与計画をたてる)によるマイクロカプセルの漸進的分解の検出をおこなう。温度感受性のマイクロカプセルは、望ましくはエチオドール、超音波および/またはX線撮像のための造影剤、および細胞毒性剤を含む。 (もっと読む)


被覆組成物、及びインビボで生物活性物質が被覆から放出されることを可能にする態様において、表面に生物活性物質を適用する際に用いるための関連する方法。当該組成物は、移植可能な医療装置、例えばステント又はカテーテルの表面を被覆して、装置が時間とともに周囲の組織に生物活性物質を放出することを可能にするのに特に適している。当該組成物は、互いに混合して、耐久性、生体適合性、及び放出動態などの特性の最適な組み合わせを提供することのできる、異なる特性を有する多くの適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


【解決手段】 治療剤を負荷したシロキサン表面変性添加剤との混合によって変性されたポリエーテルウレタンを有する生体埋め込み型装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症、血栓症または再狭窄などの血管疾患の発生率を長期間に亙り相当に低減する植設用の医療デバイスを提供する。
【解決手段】身体内の血管または管腔的構造内に植設される医療デバイスが提供される。ステントおよび合成グラフトなどの該医療デバイスは、徐放基質と、周囲組織に対する薬剤の直接的投与のための一種類以上の医薬物質とから成る医薬組成物により被覆される。上記医療デバイスの上記被覆は、上記デバイスの血液接触表面に前駆内皮細胞を捕捉して負傷の部位における内皮を復元するための抗体または小寸分子などの配位子を更に備える。特に上記薬剤被覆ステントは、バルーン式血管形成処置において使用されて再狭窄を防止もしくは抑制する。 (もっと読む)


【課題】横穴付きのマイクロ針を製造するのに使用される新規なモールド及び方法を提供する。
【解決手段】横穴付きのマイクロ針が、適切に形作られたマイクロ針製造用モールド(40)から製造される。マイクロ針製造用モールドベース(32)が、複数のマイクロ針製造用モールド凹所(30)を備えて製作される。マイクロ針製造用モールドベース(32)の1つの表面が、シード層(34)で被覆される。マイクロ針製造用モールドベース(32)は、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)を含んでおり、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)は、マイクロ針製造用モールドシート(24、26)の一方の内表面へとアクセスできるように、分離される。横穴形成チャネル(38)が、内表面の一方に、該当のモールドシート(24)内の凹所(30)に交差して形成される。2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)が再び一体に配置され、一体のマイクロ針製造用モールド(40)として接合される。マイクロ針が、凹所(30)内およびシード層(34)を有する表面上へとマイクロ針層(44)を堆積させることによって、凹所(30)内に形成される。マイクロ針層(44)は、横穴形成チャネル(38)が凹所(38)と交差している場所である横穴形成孔(42)には堆積することができず、これによって成型されたマイクロ針(52)に横穴(46)がもたらされる。 (もっと読む)


歯科用ブラケット104は、歯に薬剤をリリースするためのペレット102を取り付けるためにデザインされ用いられる。前記歯科用ブラケットは、歯に取り付けるためのベース106、および薬剤をリリースするペレット102を受け入れて保持するために、サイズと形状が一致するソケット108を備えている。前記薬剤をリリースするペレット102は、要求される長期にわたってフッ化物や他の薬剤をゆっくりとリリースすることを提供するためにデザインされている。前記歯科用ブラケット104は、ブラケット取り付け器具、薬剤をリリースするペレット102、エッチング液、または接着樹脂の少なくとも1つが含まれるキットに含まれるかもしれない。前記取り付け器具は、歯科医師が患者の歯に前記ブラケット104を取り付けるのを補助する。前記ブラケット104は、歯科医師によって挿入され、長くて20年患者の歯に取り付けられ保持することができる。
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本発明は、有用薬剤を分注する浸透圧送達システムの中への逆流を防止するための装置および方法に関する。
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近位端と遠位端とを有する管状本体を備えるカテーテルが提供される。この本体は、第一の管腔および第二の管腔を有し、これらの管腔の間に、隔壁が配置されている。この近位端は、弁を備え、そしてハブが、この本体と一体になっている。このハブは、第一の導管および第二の導管を備える。この弁は、第一のポートおよび第二のポートを備え、これらのポートは、上記管腔と上記導管との間に流体連絡を確立するように、この本体の長手方向軸の周りで回転可能である。上記管状本体の遠位端は、被験体への挿入のために構成され得る。上記導管は、医療用装置に接続可能であり得る。
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