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本発明は、カテーテル、ガイドワイヤ、ステントおよび動脈瘤コイルのような身体内腔への注入または挿入のための医療装置に関する。本発明の装置は、それらの機能を強化または拡張する例えば電気活性ポリマおよび圧電および電歪的な材料のような電気的に作動する材料からなる。

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本発明は皮膚病変部における失活した組織を壊死組織除去する装置であって、高さおよび角度が調整可能である複数の入口チューブ(204)と少なくとも1個の出口チューブ(206)と、皮膚病変部の周りで閉塞性シールを形成する手段(230)を含む装置に関するものである。前記複数の入口チューブは病変部の創傷床の表面に、かつその全容積中へ酵素性溶液の連続した流れを導くようにされており、前記の少なくとも1個の出口は酵素性溶液、病変部から排出される流体および閉塞された皮膚病変部からの壊死組織片を除去するようにされている。
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イオン、分子、または電子を制御するための方法、装置、成分および帯電化学物質を含むシステムであって、帯電膜、試験装置、電極パッチ構造等が、多種の新規改良型の医療、試験、化粧品、パーソナルケア、流れ供給適用等における流れの制御のために本発明の特徴を利用するシステム。
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本発明は、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドの皮内又は経皮送達用システム、或いはその使用方法に関する。本発明は、特に、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドを含む薬剤組成物と併用して、被験者の皮膚にマイクロチャネルを作製する装置を含むシステムであって、そのマイクロチャネルを通じてそのオリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドが生物中に送達され得るシステムに関する。本発明のシステム及び方法は、それらのポリヌクレオチドによってコードされている目的タンパク質の発現を実現し、したがって、免疫化及び遺伝子療法において有用である。 (もっと読む)


カテーテルハブが開示されている。前記カテーテルハブは、第1のポートと、前記第1のポートに第1の導管を介して流体連通する第2のポートとを備えている。前記第1の導管は、前記第1のポートと前記第2のポートとの間で約135度を越える角度で曲がる。前記ハブは、前記第2のポートに第2の導管を介して流体連通する第3のポートも備えている。前記第2の導管は、前記第3のポートと前記第2のポートとの間で約135度を越える角度で曲がる。さらに、前記ハブは、前記第2のポートに流体連通する第4のポートを備えている。前記第4のポートと前記第2のポートとは概ね同軸である。前記カテーテルハブを用いたカテーテル組立体も開示されている。

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【課題】哺乳動物に移植可能な血液不透過性テクスタイル材料およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】非改質テクスタイル材料が、非コロイド状多糖類スラリを含む配合物と結合され、移植可能な血液不透過性テクスタイル材料を形成する。実質的に多孔質の非改質テクスタイル材料に、生体適合性および生吸収性を有するスラリを含浸させ、好ましくは血管移植片の形態をなす移植可能なテクスタイル材料を製造する。血管移植片のコラーゲン含浸物およびコーティングの代用として配合物に使用する多糖類は、アルギン酸ナトリウムが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、対象の経皮投与部位に局所適用された生理活性薬物の経皮吸収を阻止する方法に関連し、該方法は対象の経皮投与部位において皮膚に対し用具(1、7)を適用するステップを包含して、該用具は対象の皮膚に接触する膜(8)で、その皮膚接触側(11)は粘着層(10)で被膜されている膜を含む。
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薬剤溶出用ステントのような埋め込み型用具をコートするための生体有益性コーティング組成物及び該組成物で用具をコートする方法及び該組成物でコートされた埋め込み型用具が提供される。 (もっと読む)


(i)角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層内に刺し通すように適合された複数の微小突起(32)(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(30)(またはシステム)、および(ii)超音波装置を有する送達システムを含んでなる、ワクチンを経皮送達する装置および方法。一つの態様では、ワクチンは、微小突起部材に適用される生体適合性皮膜(35)内に含まれる。別の態様では、送達システムは、患者の皮膚に適用した後に微小突起部材上に配置されるワクチン含有ヒドロゲル配合物を有するゲルパックを含む。別の態様では、ワクチンは皮膜およびヒドロゲル配合物の双方の内に含まれる。
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哺乳動物の被検者の組織内に埋め込み得る構造体、および構造体の製造方法を開示する。これらの構造体は、治療薬を被検者の組織に送達する、または生体流体を治療目的でサンプリングするなどの応用において用い得る。本発明の一実施形態では、剛性のある構造体には、被検者の組織と接触させる面上に内方成長促進部が、画定されており、組織と接触させることを目的とする面から別の面への流路になり得る通路部が、画定されている。内方成長促進部は周囲の組織の内方成長を促進する寸法および間隔であるので、これらの画定された部分の寸法は、特定の応用に基づいて変化する。通路部は、周りの組織から細胞の構造物の中を通ることを妨げる寸法である。
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標的組織の外表面領域を介して標的組織を処置するための、密封小線源療法装置を提供する。本装置は、近位部分、遠位部分、およびそれらを介して伸びる少なくとも1つの管腔を有する挿入部材を含む。液体保持部材が挿入部材の遠位部分に嵌合され、この液体保持部材は、処置される組織の所定の外表面領域に一致するよう成形された第一の表面と、挿入部材中の少なくとも1つの管腔と流体連絡された、内部に形成された腔とを有する。処置される組織の外表面領域に第一の表面を固定するために、複数の固定部材を第一の表面の末端周辺に分配することができる。

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創傷を洗浄しかつ治療または予防処置を創傷に適用する装置であって、適合性創傷ドレッシングに接続された貯蔵容器からの生理活性物質とドレッシングからの創傷滲出物とを含む灌注流体は、流体を移動させる装置及び流体洗浄手段によって、ドレッシングを通る流路を通してドレッシングに戻るまで再循環される。(単一相、例えば、精密濾過又は二相、例えば、透析系であってよい)洗浄手段は創傷治癒に有害な物質を除去し、創傷治癒を促進するのに有益な物質を依然として含んでいる洗浄済み流体は創傷底に戻される。ドレッシング、及び本装置を用いた治療方法。
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ニコチン使用者の角質層を穿刺するようにされ、少なくとも1つのニコチンをベースとする薬剤を有する生体適合性被膜を含む複数の微小突起を有する微小突起部材を含んでなる、ニコチン使用者にニコチンをベースとする薬剤を経皮的に送達するための装置。
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【課題】
【解決手段】 流体注入カテーテルの圧力応動弁に送り出されるボーラス(bolus)を監視する方法において、約1分ないし約60分間の持続する時間の期間に亙ってボーラスを注入カテーテルを通して送り出すステップと、ボーラスを送り出す間、測定された圧力対時間を観察するステップとを備える、ボーラスを監視する方法である。 (もっと読む)


浸透体物質を動物の膜中へ経皮的に送達する方法は、少なくとも1つの送達開口部を皮膚組織中に形成する工程を包含し、この少なくとも1つの送達開口部は、約40〜約90ミクロンの間の平均開口深度を有する。本発明は、さらに、動物の生体膜中に経皮的に薬物を送達する方法に関し、この方法は、膜を通る複数の送達開口部を形成する工程を包含し、ここで、前記送達開口部は釣鐘形曲線を生じる分布を有し、かつ前記送達開口部は約40〜約90ミクロンの間の平均開口深度を有する。
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神経性障害、神経変性障害、神経精神医学的障害、疼痛、及び脳損傷を処置するために、CNSにおいて腫瘍壊死因子(TNF)及び他の炎症誘発性媒介物質を減弱するための方法及びデバイスが述べられる。より詳細には、TNFの産生及び分泌に関連する細胞内信号及び下流効果を標的とするTNF遮断薬剤が述べられる。述べるデバイスは、TNF遮断薬剤を収容することが可能なリザーバ、並びに、デバイスに動作可能に結合し、TNF遮断薬剤を被検者内の標的部位に送達するようになっているカテーテルを備える治療送達デバイスを含む。
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特に切除後の体腔内の放射線治療を促進するためのアプリケータは、創縫合部に支障を来たすことなく周期的な追加治療を可能にする一体型のドレーンおよび可撓性主軸により、優れた創縫合管理を提供する。本ドレーンは、軸内にチャネルを含み、アプリケータの可膨張式バルーンの表面は、腔入口に向かう排液のチャネル流を支援する特徴を有することができる。バルーンの非球状、不規則な形状は、いくつかの異なる方法で達成される。いくつかの実施形態では、内側バルーンおよび外側バルーン、または主軸から外方に延びる一連のバルーンである、多数のバルーンが含まれている。非バルーンアプリケータも開示する。 (もっと読む)


本発明は、患者に対して、非常に少ない投与量の液状薬を連続投与するために使用される移植可能装置に関する。本発明の装置は、液体を容器に供給する移送チャンバ(2)と、この移送チャンバ(2)と前記容器との間で前記液体を移送するための手段と、前記液体を送るために使用されるとともに、前記液体のための入口と、前記液体を前記患者に送り出すための少なくとも1つの出口とを備える容器(6)とを有する。
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【課題】ゼロシールおよび器具シールの両機能を有し、かつ約37mmまでの直径を有する広範囲の器具に適合できる手術用アクセス装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の手術用アクセス装置は、体壁とのシールを形成しかつ体腔内へのアクセスチャネルを構成する単一弁を有している。弁は、器具が存在しない場合にはゼロシールを形成し、かつ約37mmまでの直径を有する器具が存在する場合には器具シールを形成する。弁にはゲル材料を設け、アクセスチャネルには、鋭い手術器具の挿入および引抜き時に創傷の保護を行う保護スリーブを設けることができる。弁は更にキャップリングを有し、該キャップリングは、ゲル材料に挿入されるか、モールド成形される。保護スリーブは、キャップリングの内径部の周囲に接合されるか、モールド成形される。保護スリーブは単一管状部材として構成するか、複数の軸線方向スリットを備えかつ軸線方向に延びている複数のスリーブ部材で構成できる。 (もっと読む)


人の体の皮膚内に、潤いを与える物質および/または美容上の活性成分を送り込むための方法は、これらの物質および/または活性成分に皮膚を接触させて圧縮要素を貼付し、その後、組織を振動させることを特徴とする。圧縮要素は、圧縮包帯(4)または圧縮ラップにより形成され得る。人が振動する支持体上に乗ること、または、人の筋肉が電気刺激によって刺激されることにより、組織を振動させることができる。
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