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薬液除放 (801)

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調節可能注入カテーテル600に流体をカテーテル600の基端から末端に流す1つまたはそれ以上の軸方向内腔120を含むフレキシブル管602が設けられる。注射器608または注入ポンプ700が基端の液体の圧力源として使用される。複数の小径孔160が管602の末端付近の穿孔領域165に設けられ、流体を患者の身体のターゲット領域800に分与する。カテーテル本体100の穿孔領域165の長さがスライド可能シース200によって調節され、これを穿孔領域165の長さ方向部分に配置し、その露出長さが実質上ターゲット領域800に適合するようにすることができる。スライド可能シース200の先端は、シース200の先端のまわりの洩れを防止するシール部167を有する。熱収縮性プラスチック材料を使用し、シース200およびエンドシールを形成することができる。 (もっと読む)


1つまたは複数の複合領域を有する、埋め込み可能または挿入可能な医療器具。これらの複合領域は、ポリマーおよびゾル・ゲル誘導セラミックを含む。該ポリマーおよびゾル・ゲル・セラミックは、両連続相または分離したポリマー相とゾル・ゲル誘導セラミック相を形成することができる。
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音響遠隔装置を用いた体内通信を提供するシステム。このシステムは、第1の音響トランスデューサを具える第1のインプラントあるいは制御インプラントと、スイッチとそのスイッチに接続された第2の音響トランスデューサを具える第2のインプラントを具える。第2の音響トランスデューサは、第1の音響トランスデューサからスイッチを閉じて第2のインプラントを活性化するための音響信号を受信する。第2のインプラントは、生理的データを含む音響信号を用いて第1のインプラントに送信される生理的パラメータを測定するセンサを具える。例えば、第2のインプラントは、ペースメーカを制御するのに、第1のインプラントによって使用される患者の心臓の圧力を測定する。代替的に、第2のインプラントは、インシュリンポンプを制御するために第1のインプラントによって用いられる血糖値濃度を測定する。代替的に、第1のインプラントは当該データを保存し、患者をモニタする外付けデバイスに送信することができる。
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【課題】 血栓の大小にかかわらずに短時間に効率良く、血栓を溶解し、血管中の血栓を除去して血管を再疎通させることができる。血栓溶解中(治療中)にその血栓溶解度をリアルタイムに判定することができるため、治療の終了を判定することが容易にでき、また、治療中、血栓の状態の状態を観察することができるため、適切な物理的促進方法をどう変化させたらよいか容易に判断することができる。
【解決手段】 攪拌処理装置は、被溶解部材を溶解するために被溶解部材に向けて溶解剤を吐出するための吐出口14と、溶けずに残存している細かな被溶解部材を吸引するための吸引口18とを備える。管体22は、一端が固定され、他端が自由端となっており、かつ固定端側に機械的振動付与手段24を備える。機械的振動付与手段24は、(1)被溶解部材を粉砕し、(2)被溶解部材の溶解度、被溶解部材が溶解された溶液中の粘度、被接触物の硬度・粘度、又は付着物の硬度・粘度の少なくとも1つをインピーダンスの変化から測定する。 (もっと読む)


バルーンカテーテル上に圧着されるステントの静電内腔外コーティングのための方法が開示されている。方法の一形態において、ステント−バルーンアセンブリは、カテーテルのバルーン上にステントを圧着し或いは装着することにより形成される。その後、導電ワイヤがステント−バルーンアセンブリのルーメンに通され、導電ワイヤに対して電荷が印加される。ステントは、接地されてもよく、或いは、導電ワイヤの電荷と反対の電荷で電位が与えられてもよい。その後、導電ワイヤの電荷と同じ電荷を有する静電スプレーがステント−バルーンアセンブリに対して塗布されてもよい。このようにして、内腔外面上にコーティングされるが内腔面及びバルーンの露出部分の外面上にコーティングがほぼ無い或いは全く無いステント−バルーンアセンブリが実現される。 (もっと読む)


【課題】医療装置の中に、有益な物質を装填するための、システムおよび方法、を提供する。
【解決手段】有益な物質は、乾燥した粒子の形態で、医療装置の中の穴の中に供給され、制御された様式における薬物の放出を可能にするように、穴の中に付着される。この薬物の材料は、粒子に形成されて、穴の中に配置される。また、溶媒は、薬物を、部分的に液化して穴の中に付着させるために、加えられる。溶媒の供給後に、粒子は、実質的に均一な薬物含有の基質の中において、付着し合う。これらの粒子は、薬物を単独で、あるいは、薬物を、基質を含む他の材料との組み合わせにおいて、含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、所望の薬剤をある時間に亙って制御された率にて送り出すことのできる浸透駆動の薬剤送り出しシステムの始動時間を短縮する装置及び方法を含む。特に、本発明は、水と混和可な非水系で非圧縮性の液体フィラーにて予装填された半透過性材料を有する、予装填した膜を備える浸透ポンプを含む。本発明は、かかる浸透ポンプを製造する方法を更に含む。本発明に従った浸透ポンプ内に含まれた予装填した膜は、予装填されない半透過性膜を有する浸透ポンプに比して平均始動時間を著しく短縮することが判明している。
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ガイドワイヤ(107)を患者内へ前進させるガイドワイヤ・アドバンサー(102)であって、長手軸を有する本体部を備えている。前記本体部は、ユーザが親指と他の指とを使ってガイドワイヤを前記長手軸に沿って前進させることができるようにするのに適合した第1部分(110)と、該第1部分に結合された第2部分(108)とを備えている。該第2部分(108)は、ガイドワイヤ(107)を前進させるとき、第2部分のプラットフォーム(164)に対してガイドワイヤを付勢するのに、ユーザが親指および他の指の一方だけを使って、ガイドワイヤ(107)を前記長手軸に沿って前進させることができるようにするのに適合している。前記アドバンサーを用いてガイドワイヤを進行させる多数の方法も開示されている。
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溶液とメッシュ式ネブライザーの第一面(first side)とを接触させ、そしてメッシュ式ネブライザー(110)を振動させることを含む医療機器(110)のコーティング方法を提供する。当該溶液はある材料を含む。当該メッシュ式ネブライザー(110)は、少なくとも1つの器具を含む。当該方法は、更に、第一面の反対にあるメッシュ式ネブライザー(110)の第二面の領域にある溶液から溶媒を蒸発させることを含む。蒸発の作業は、前記材料の粒子を形成させる。当該方法はまた、当該粒子と医療機器(100)とを接触させることを含む。
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【課題】切断手術を受けた者の幻肢痛を軽減し、切断手術を受けた者に義肢からの感覚フィードバックを与えるシステムに関し、幻肢痛を軽減し欠損した手足から失った感覚機能を取り戻すシステムを提供する。
【解決手段】該システムは埋め込み可能な多チャネルの多室性インターフェース構造、即ち神経カフ30を使用する。この埋め込まれた神経カフは、電極14を備える。電極14は信号発生器12から発生した信号を神経20に送信し、感覚信号を大脳皮質に送信するよう特定のニューロンの反応を増大させ、切断手術を受けた者に感覚を示す。このような信号は、正常に神経支配されている四肢の皮質に認識される信号の列に近似して直接信号発生器から発せられるか、或いは義肢のセンサ(50a〜c)から発せられる。 (もっと読む)


本願発明は、内皮細胞の接着または遊走を促進する方法、組成物およびデバイスを提供する。 (もっと読む)


高周波の音波の放射に応答して第二リン酸ナトリウムを含有する処方に従って行われる製剤中の有効成分の経皮投与を改善する方法は、減少した第二リン酸ナトリウム処方を行うためにその処方中の第二リン酸ナトリウムの量を減少させるステップと、その減少した第二リン酸ナトリウム処方に従って製剤を作るステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


移植可能な医学用装置ユニットの生物学上安定なポリマー基質が、基質の表面修飾末端基に共有結合した一つ又はそれより多い生物活性薬剤を含む要求−放出性生物活性組成物を含む。末端基が一つ又はそれより多い生物活性薬剤を放出するように、ポリマー基質の近位において、一定の細胞活性が末端基と反応する物質を放出する。
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神経または精神上の疾患の治療の有効性を査定し、治療に対する反応を予測するシステムおよび方法が開示される。好適な実施形態は、患者の体表面からEEG信号を捕捉する少なくとも2つの表面電極と、EEG信号から患者の神経または精神状態を表す様々な特徴および指標を演算するプロセッサとを使用する。治療前の指標は患者の神経または精神状態を表すため、治療に対する反応を予測するのに使用することもできる。これらのパラメータの変化は、治療の有効性を査定し、結果的に生じる患者の状態を最適化するように治療を改良するのに利用することができる。 (もっと読む)


多数の異なる治療用、及び診断用要素をカテーテル、又は他の医療装置に対して容易にかつ選択的に連結することが可能なマニフォルド。マニフォルドは、摺動アクチュエータ、回転アクチュエータ、ボタンアクチュエータ又はこれらの組み合わせを有する装置を備えて、マニフォルド内の弁機構、及び流体通路を容易に変更する。
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医療器具およびそれに関連する方法が開示される。一部の実施形態において、医療器具は、間に壁厚を画定する内面および外面を備えた壁部、および壁部外面において壁厚を減少させた空洞(220)を有する膨張可能なバルーン(200)と、前記空洞内に配置されたナノ材料(230)とを備える。
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流体導入装置は、脊椎内に少なくとも69kPaの圧力を形成する構造とされた導入器と、所定の流体導入プロフィルに従って脊椎内に流体を導入するように導入器を作動させる構造とされたオペレータとを含んでいる。該装置は、流体導入パラメータを示す流体導入データを受け入れ且つ流体導入データの時間に関する患者の反応を示す反応データを受け入れるためのコードを有するコンピュータ読み取り可能な媒体を含むことができる。流体を導入する方法は、脊椎の第1の部分に第1の導入器を配置することと、脊椎の異なる第2の部分に第2の導入器を配置することと、前記第1及び第2の導入器を取り外すことなく、前記第1の導入器によって脊椎の前記第1の部分内に流体を導入することと及び前記第2の導入器によって脊椎の前記第2の部分内に流体を導入することとを含んでいる。
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【課題】経皮的薬物送達装置に取り付けられたポータブルモニター及びセンサーの使用を通してリアルタイムな薬物送達を測定するように設計されたシステムを提供する。
【解決手段】経皮的物質送達装置は、組織内への少なくとも1つの物質の移動を誘発するための少なくとも1つの超音波伝達を発生させるための少なくとも1つの超音波トランスデューサーを有し、前記少なくとも1つの超音波伝達と少なくとも1つのセンサーとが、反射された超音波伝達を検知するように前記少なくとも1つの超音波トランスデューサーと共に配置されており、前記検知された超音波伝達は、前記組織内に物質が実際に移動したことを示す構成とする。又、本発明は、経皮的物質送達方法をも提供する。
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中を貫通して伸張する通路を有する管状部材(11)と、管状部材の一端の周りに取り付けられているスリーブ(13)とを含んでいる感圧性のプロテーゼ(10)が開示されている。スリーブは、一方向弁として機能し、流体がスリーブ管腔内を第1の遠位方向に第1圧力の下で流れるのを許容すると共に、第2方向に流れる流体の圧力が第1方向又は圧力のそれを上回ったときに、それに反応して潰れる。本発明の或る態様は、食道逆流防止拡張可能プロテーゼを含んでおり、スリーブは、管状のステントフレームから外に裏返しにされ、(第3の高い圧力の下の流体又は物質を)げっぷ又は嘔吐できるようにする。 (もっと読む)


一様態によると一つ以上の治療薬を放出するポリマー放出領域を含有する埋め込み可能な医療器具又は挿入可能な医療器具が提供される。ポリマー放出領域は順次以下のものを含有する。(i)第一ポリマー区域と第一結合基を有する第一結合ポリマー及び(ii)第二ポリマー区域と第二結合ー基を有する第二結合ポリマー。ポリマー放出領域下又は内部に治療薬を配置する。第一ポリマー区域と第二ポリマー区域は同一でも異なっても良く、第一結合基と第二結合基も同様である。第一結合基と第二結合基は非共有結合型結合、例えば静電相互作用、配位結合、パイパイスタッキング又は水素結合により互いに結合する。他の様態によると(a)第一ポリマー区域と第一結合基及び(b)該第一結合基と室温で非共有結合型結合により結合した結合基を有する治療薬からなるポリマー領域を有する埋め込み可能な医療器具又は挿入可能な医療器具が提供される。 (もっと読む)


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