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【課題】 人間の脈管構造内に挿入するため、治療手順に有効にシャフトの直径を拡張できるカテーテルを提供する。
【解決手段】 人間の脈管構造内に挿入するためのカテーテルは、第1直径から第2直径に不可逆的に拡張できる。このカテーテルには遠位端部、近位端部およびその間に延びる縦軸を備えた細長いシャフトを有する。そのシャフトにはシャフトを通して延びる内腔がある。その内腔は第1直径の略円形断面を有する。シャフトは実質的に剛性材料からなる2個以上のストリップと実質的に拡張可能な非弾性材料からなる2個以上のストリップを有する。その剛性ストリップは拡張可能ストリップ間に配置される。その剛性ストリップはシャフトの遠位端部と近位端部との間に延びる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、治療薬を被術者に最適に送達するための新規な薬物貯留体インプラント設計に関する。本発明は、1つ又は複数の治療薬を狙い打ち式に送達し、最終的には急性又は慢性の痛みを引き起こすことになる炎症反応を阻止することによって、神経筋又は骨格の損傷又は炎症に伴う痛みを緩和するための方法を提供している。制御され方向決めされた送達が、治療薬を備えている薬物貯留体インプラントによって提供されており、このインプラントは、その植え込みをやり易く、そして、それらが所望の組織場所から移動するのを最小限にすることにより、しかも、正常な関節及び軟組織の運動を妨害すること無しに、治療薬を所望の場所に送達できるように特別に設計されている。 (もっと読む)


【課題】調合物中で異なる安定性および溶解性特性を発揮できる化合物全体の異なる極性を保有するラパマイシン類似体の新規異性体および42-エピマーが依然として求められている。
【解決手段】ラパマイシンアルキルエーテル類似体の異性体および42-エピマーおよびその薬学的に受容可能な塩もしくはプロドラッグは、免疫調節剤であり、再狭窄、ならびに免疫疾患および自己免疫疾患の治療に有用である。また、哺乳動物類における、癌、真菌増殖、再狭窄、移植後の組織の拒絶反応、および、免疫疾患および自己免疫疾患をそれぞれ抑制する組成物と、それらの抑制法も開示されている。ラパマイシンアルキルエーテル類似体の異性体および42-エピマーの特に好ましい適用は、医療装置および局所血管送達であり、安定性および脂質溶解性、および、その後の組織および細胞膜を通過する拡散が、ラパマイシンを含有する配合装置の成功に不可欠である。 (もっと読む)


本発明の態様により植え込み又は挿入可能な医療器具が提供され、本医療器具は(a)少なくとも1つの治療薬を収容している1つ以上の陥没部と、(b)治療薬収容陥没部と器具外部との間で種の輸送を調節する、治療薬収容陥没部の上に配置されたナノ多孔性コーティングとを含む。植え込み又は挿入可能な本医療器具は、単なる薬剤の送達を超えた役割、例えば、その他の機能の中でもとりわけ機械的及び/又は電気的機能を体内で果たすように構成されている。本発明の利点は、ナノ多孔性コーティング内の孔隙容積をはるかに超える大量の治療薬を放出し、それと同時に薬剤の送達を越える機能性を付与する医療器具が提供されることである。このような放出は、ゼロ次速度過程薬剤放出プロファイルに更に近づく又は達成するものである。 (もっと読む)


ポンプ送りされるべき流体を保持すると共に使用時に流体が吐出される吐出口7を有する貯留部1と、該貯留部に対して移動可能な閉塞装置8と、該閉塞装置を上記貯留部に対して移動させるアクチュエータ14とを有する歩行型ポンプであって、上記貯留部は螺旋状パターンで配置されている。

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【課題】長尺器具の移動測定を行う。
【解決手段】該装置は、長尺器具を受けるガイドと、ガイドと協働して位置決めされ、ガイド内の長尺器具の軸方向移動に対応して回転するように構成される回転素子と、ガイドに対して配置される光学イメージセンサを含むセンサモジュールとを備える。光学イメージセンサは、(a)回転素子がガイド内の長尺器具の移動に対応して回転する際に回転素子の像を捕捉し、(b)回転素子の1セットの捕捉像の微視的表面特徴を追跡し、(c)追跡した微視的表面特徴に基づき、器具の移動の示度を表示する。 (もっと読む)


体の部位への流体の供給、特に、脳の部位への流体の供給のための流体供給装置(2,4)が開示される。装置は、第一端部を有する一本の埋め込み型の第一チューブ(6)を含み、第一流体コネクター部(8)が、一本の埋め込み型の第一チューブ(6)の第一端部に取り付けられる。第一流体コネクター部(8)は、相補的な第二流体コネクター部(18)に着脱自在に結合される。埋め込み型のハウジング(36)が、また、第一流体コネクター部(8)の収容および保護のために設けられる。埋め込み型のハウジング(36)は、第一流体コネクター部(8)へのアクセスを提供するため開放可能である。例えば、ハウジング(36)は、ヒンジ式の蓋またはカバー部分を有する。対応する方法が、また、開示される。
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治療剤を患者に送達するための埋め込み型デバイス(200)が提供される。該デバイスは、治療剤を含む液体を含有するように構成されたリザーバ(390)を含む。デバイスは、さらに、リザーバと流体連通するカニューレ(110)を含む。該カニューレは、患者と流体連通するように構成された出口を有する。デバイスは、さらに、第1の電極および第2の電極を含み、これら第1の電極および第2の電極の少なくとも1つは、平面状である。デバイスは、さらに、第1および第2の電極を通電させる材料を含む。第1の電極と第2の電極との間に印加された電圧は、材料からガスを生成し、該ガスは、リザーバから出口へと液体を流れさせる。
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【課題】簡単な構成で、針体の穿刺状態を確認することができる医療用具を提供すること。
【解決手段】カテーテル1Aは、生体内に挿入して使用されるものである。このカテーテル1Aは、長尺なカテーテル本体2Aと、カテーテル本体2Aの先端部22に設けられた針体4Aと、針体4Aの生体内の目的部位20に対する穿刺状態を検出する検出部6Aとを有している。検出部6Aは、変形することにより電位が生じる電気活性ポリマー61aと、電気活性ポリマー61aで生じた電位を出力する2つの出力端62aおよび62bと有し、出力端子62a、62b間の電位差をモニタして穿刺状態を検出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】経口的あるいは経肛門的に細長い体腔内を経由して細胞シートをその接着面を他の部位に接着させることなく患部に到達させるよう細胞シートを簡易に供給する。
【解決手段】温度により親水性と疎水性とが切り替わる温度応答性を有する温度応答性部材2を細胞懸濁液Aに浸漬して培養し、温度応答性部材の表面に細胞シートを形成するステップと、細胞シートが形成された温度応答性部材を細胞懸濁液から取り出して体腔内を搬送するステップと、体腔内の患部近傍において、温度応答性部材を冷却して細胞シートを剥離させるステップとを備える細胞シートの供給方法を提供する。 (もっと読む)


医療装置搬送システム、構成要素および方法を提供する。
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【課題】体腔内の患部近傍に細胞シートを確実にリリースして、患部の修復術を容易にする。
【解決手段】接着面1aを半径方向内方に向けて筒状に丸めた細胞シート1を内部に収容し、先端を患部A近傍に配置したチューブ4の後方から導いた押圧手段5により、細胞シート1をチューブ4内から押し出す細胞シート1のリリース方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】手の届きにくい場所に貼付剤、とくに貼付薬を能率的に、経済的に貼付する貼付材を提供することを目的とし、また、貼付剤、とくに貼付薬を貼付する直前に保護シートを剥離して患部以外の場所に接着しない能率的に、経済的な貼付材を提供する。
【解決手段】貼付薬1の保護シート9の端部を固定する固定部5と、貼付藥の粘着剤塗布シート8を押圧する押圧部とからなり、粘着剤塗布シートを切断可能に構成されている貼付材1に関する。 (もっと読む)


有機金属層で被覆されたポリマー表面:この際、有機金属層およびポリマー表面が有する官能基は反応により有機金属層をポリマー表面に結合させ、続く有機被覆層の共有結合的付着のために有機金属官能基は未反応のまま残存する。被覆方法および被覆された製品についても開示される。
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医療機器に付着された一酸化窒素の発生を触媒することが可能な触媒を有する医療機器、及びこの機器を使用して血管状態を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


被験体の体内へと神経毒を送達するための方法およびシステムを開示する。本方法は、処置を必要とする被験体の皮膚の部分に、マイクロニードルの1個または複数のアレイを逐次的に適用する段階を含む。マイクロニードルは神経毒であらかじめコーティングされている。マイクロニードルの1個または複数のアレイを被験体の皮膚の部分上に逐次的に適用することにより、被験体への神経毒の送達がもたらされる。

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本発明は、測定された流体の提供の効率、精度、再現性のため、流体と容器間の示差熱膨張/収縮を緩和するための緩和する測定装置、システム、ならびに、方法に関する。本発明は、流体と流体投与容器間の示差熱膨張/収縮の影響の下においても、正味体積ならびにその中に流体が収納されている流体投与容器のプランジャ位置を自動的に調整することを可能にする。
また、本発明は、調節されたプランジャ(11)の位置を検知するために測定駆動システムを駆動されることを可能にするとともに、流体投与容器(5)から正確な体積の流体の供給を実行するため、測定駆動システム自身が再度ゼロとなるよう駆動することを可能にする。かかる測定システムは、測定駆動部(14)の移動、ならびに、これによる流体投与容器からの流体の提供を正確/高精度で行うための流体投与容器内のプランジャの移動、を制御する手段を含んでいる。かかる測定システムは、当該測定システムにおけるデッドボリュームを緩和するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】物質が生体膜を通じて輸送される速度を増加させる。
【解決手段】細孔処理された組織5を通じて物質のフラックス速度を増強するための方法であって、有効量のフラックスエンハンサー42を、該組織における少なくとも1つの微細孔30を介して該組織へ送達する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記フラックスエンハンサーを送達する工程が、上記組織へ、上記有効量のフラックスエンハンサーを有する探針40を挿入することを包含し、また別の実施形態においては、上記フラックスエンハンサーを送達する工程が、ある量のフラックスエンハンサーを、上記細孔処理された組織の付近に配置すること、および上記少なくとも1つの微細孔を通じて、該組織へと該ある量のフラックスエンハンサーの少なくとも一部を放出することを包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスの改善された被覆のための組成物および方法を提供する。提供するのは、医療用デバイスの金属性表面材料に対して結合特異性を有する少なくとも1つの結合ドメイン、および内皮細胞系細胞に対して結合特異性を有する少なくとも1つの結合ドメインを含む生体機能性被覆組成物である。医療用デバイスの金属性表面を被覆する方法、および医療用デバイスを製造する方法は、被覆される予定の金属性表面を、被膜を形成するのに有効な量の生体機能性被覆材料と接触させることを含み、被覆された表面を内皮細胞系細胞と接触させて、被覆された表面に内皮細胞系細胞を結合させることをさらに含むことができる。 (もっと読む)


本願は、患者内の卵円孔開存部など解剖学的部位にインプラントを送出するための、カテーテルを流し洗いするための、注射器作動型弁(100)に関する。別の実施形態では、カテーテルは、近位端と、遠位端と、近位端にある「Y」字形コネクタ(320)とを備え、「Y」字形コネクタは、ガイドワイヤポート(301)およびコネクタポート(310)と、第1の端部および第2の端部を有する注射器作動型弁とを有し、注射器作動型弁の第2の端部は、「Y」字形コネクタのコネクタポートに接続され、シリンジ(200)が、注射器作動型弁の第1の端部に接続される。生理食塩水が、注射器によって、注射器作動型弁を通してカテーテルの近位端内に注入され、それによって空気をカテーテル内腔からカテーテルの遠位端の外に流出排除する。 (もっと読む)


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