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Fターム[4C167GG14]の内容

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Fターム[4C167GG14]に分類される特許

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血管病変処置用のシステムは、膨張式バルーンと、バルーンの外面に長手方向を向いて係合された少なくとも1つの切断ストリングとを含む。バルーンがその膨脹状態にあるとき、少なくとも1つの切断ストリングとバルーンの外面との間に間隙が形成される。
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組織を通って穿刺内にスリーブを送出する装置であり、近位端と遠位端の開口部の間に延在するルーメンを具える管状シースを具える。このスリーブは、シースの遠位端に隣接して配置されている第1の端部上のハブと、シースの開口部とルーメンに延在する第2の端部と、を具える。このハブは、シースの外部に沿って開口部から外側へスリーブを引き出すために、シースの外側に沿って摺動可能である。使用中、ガイドワイヤは、穿刺を通って血管内に配置され、シーリング化合物はガイドワイヤの周囲の穿刺内に導入される。このシースは、ガイドワイヤの上を穿刺内へ進み、一方で、患者の皮膚にハブを隣接させて、スリーブをシースから展開させ、シースが穿刺内に進むときに穿刺をライニングする。 (もっと読む)


ハンドルを備えたシステム近位部と、外部シースと内部圧迫部材を備えた細長い中間部送達装置と、第1及び第2の端部を備えていて且つ誘導管を有する内部誘導管部材を摺動可能に収容する誘導管を画定する外部誘導管部材を含んでおり、誘導管同士は実質的に整列している、システム遠位部と、を有している、自己拡張型装置用送達システムが提供されている。自己拡張型装置用の取付領域は、内部と外部の誘導管部材の間に半径方向に配置されている。外部誘導管部材は、第1外径から、ワイヤガイド、カテーテル、又は他の医療装置を通すための逆位開口部を有する移行領域付近に位置する第2の小さい外径までの段付き外形を有している。外部部材は、自己拡張型装置を展開するために、内部部材に対して軸方向に摺動させることができる。使用方法と製造方法もまた提供されている。
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【課題】先端部が形態順応性に優れ、先端部に引き続く基端部がトルク伝達性に優れ、先端部と基端部とを接合する接合部を含む接合部付近の外径変化が小さい医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】基端側部材12は先端側端面12aに向かって先細となるようにテーパ状に加工された部分を有し、基端側部材12の先端側端面12aには先端側部材11を挿入可能な長孔13を基端側部材12の軸線方向に設け、長孔13内に基端側端面11aを含む先端側部材11の一部を挿入し、基端側部材12の先端側端面12aとの間にロウ材14の浸入可能な隙間15を介在させて基端側部材12の先端側端面12aの外径と略同じ外径のコイル状線材16を先端側部材11の一部の外周を覆うように取り付け、隙間15から浸入したロウ材14により先端側部材11と基端側部材12とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】先端部が形態順応性に優れ、先端部に引き続く基端部がトルク伝達性に優れ、先端部と基端部の接合強度が高い医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】形態順応性の良好な金属線材から形成された先端側部材11と、トルク伝達性に優れた金属線材から形成された基端側部材12とを有し、先端側部材11の基端側端面11aと基端側部材12の先端側端面12aとを接合端面として両部材を接合する。先端側部材と基端側部材の各接合端面11a、12aの間にはロウ材が浸入可能な隙間14が設けられ、先端側部材11と基端側部材12の接合部15の外周面を覆う接続部材16と同接合部15の外周面との間にはロウ材が浸入可能な隙間17が設けられ、上記隙間14と17にロウ材13が充填されて先端側部材11と基端側部材12とが接合され、上記接続部材16は接合部15の外周ならびに接合部15に引き続く先端側部材11の一部の外周を覆っている。 (もっと読む)


水性環境において分解する分解性コーティングを少なくとも一部が有する医療器具、ならびに該医療器具の製造方法及び使用方法。コーティングは、交互積層コーティングとすることができ、第1層は正電荷を有する物質を含み、第2層は負電荷を有する物質を含む。
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被験者の内部腔部において微小生体によって引き起こされる感染症の発症の遅延方法または感染症の予防方法が提供される。被験者の尿道の少なくとも一部分において微生物を殺傷するまたは不活性化する方法が提供される。 (もっと読む)


任意に薬物の存在下で合成ポリマーを含む組成物であって、その合成ポリマーは複数の活性基を含む。この複数の活性基は動物組織に存在する官能基に反応性であり、その結果、その組織へのポリマーの投与に際して、そのポリマーがその組織に結合する。または、複数の活性基が非生物表面上に存在する官能基に反応性であり、ここでポリマーは、例えば、表面の潤滑性を増加させるためにこの表面に結合する。薬物がこの組成物中に存在する場合、この薬物はポリマー接着の部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】先端部が形態順応性に優れ、先端部に引き続く基端部がトルク伝達性に優れ、先端部と基端部の接合強度が高い医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】先端部2の中心線材5を超弾性合金とし、中心線材5の最先端部が露出するように中心線材5の長手方向の少なくとも一部をステンレス鋼鋼管6で被覆し、先端部2に引き続く基端部3の線材が高珪素ステンレス鋼である。 (もっと読む)


二股グラフトから脚部が外れることを防止する、外部ステントをベースとする取付け機構と、人間の大動脈の中の意図した配置部位に二股グラフトを送り、固定することに関連した従来技術の問題点の多くを解決する他の特徴と、を組み込んだ、モジュール式ステントグラフトシステム及びこれに関連した手術方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 中折れ者の勃起維持サポート、包茎改善用などに利用できる自己粘着スポンジの結束具を提供する。
【解決手段】厚み3ミリ以下の自己粘着スポンジのシートで粘着部分を重ね、これを幅10センチ以下で、長さが幅の5倍以上に切断したことを特徴とする自己粘着スポンジ結束具で人体に薬用シート、コンドーム等を固定する結束具。 (もっと読む)


本発明は、皮膚温以上に加熱するのに好適した少なくとも一つの薬理学的活性物質を含む経皮治療システム(TTS)に関し、それによって方法で活性物質の浸透率を促進するものである。
本経皮治療システムは、少なくとも作用物資を含む一つの層とはがせる支持層とからなり、そして、この活性物質を含む層な、主にポリシロキサンから成り、活性物質はそこに部分的に溶解していることで特徴づけられる。 (もっと読む)


本明細書に開示されているものは、患者の血管系の閉塞を形成する脈管閉塞デバイスである。より詳細には、本明細書に開示されているものは、少なくとも1つのポリマー構造を備える複数の脈管閉塞デバイスと、これらのデバイスを作製し使用する方法とである。ポリマー構造は、多層ポリマー構造、撚りポリマー、綾織構造およびサテン織構造からなるグループから選択される。該ポリマー構造は、少なくとも1つの内側ポリマー部材と外側ポリマー部材とを備える多層構造であり、該外側ポリマー部材は該内側ポリマー部材を覆う。
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【課題】導入用シースの生体への挿入深さを簡単な方法で正確に定めることができる。
【解決手段】医療器具セット1は、針管2と導入用シース3とを備える。針管2は、先端に鋭利な針先21が形成された針管本体22と、針管本体22の基端部に接続されたハブ23とを備え、針管本体22の外周面には、針管本体22の生体への穿刺深さを示す目盛り24が形成されている。針管本体22の外周部には、針管本体22の長手方向に移動可能な指標25が装着されている。導入用シース3は、可撓性を有する管状のシース本体32と、シース本体32の基端部に接続されたハブ33とで構成され、シース本体32の外周面には、シース本体32の生体への挿入深さを示す目盛り34が形成されている。両目盛り24、34は、同一スケールの目盛りとされる。 (もっと読む)


【課題】
皮膚に対する粘着テープの押圧力を常に一定とすることができる角層剥離装置を提供する。
【解決手段】
人体の皮膚に押圧操作して当該皮膚の角層を剥離するための角層剥離装置において、角層剥離装置本体1と、皮膚に粘着し且つその角層を剥離可能な粘着面Taを有する粘着テープTと、該粘着テープTを保持して角層剥離装置本体1内に摺動自在に配設された摺動部材2と、粘着テープTの粘着面Taを角層剥離装置本体1から突出させる押圧位置と、当該角層剥離装置本体1内に没入させる待機位置との間で摺動部材2を摺動させ得る押圧手段4とを具備し、摺動部材2が押圧位置のとき突出状態とされた粘着テープTの粘着面Taが皮膚に押圧され、且つ、当該摺動部材2が待機位置となる過程で皮膚に粘着した粘着テープTの粘着面Taがその角層を剥離するよう構成されたものである。 (もっと読む)


腔内ステントおよびグラフトを含むシルク含有ステントグラフトが提供され、ここでシルクは、ステントグラフトの血管壁へのインビボ接着を誘導するか、さもなければ、インビボ線維形成反応を誘導または促進し、該ステントグラフトを血管壁に接着させる。このようなステントグラフトの製造法および使用法も提供される。
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有効成分の皮膚内への、又は皮膚を通した送達に使用するのに好適な医療用デバイス(20)を提供する。本医療用デバイスは、第1の主面(24)と第2の主面(26)を有し、第1の主面が第1の部分と第2の部分を含む延長部材(22)、延長部材の第1の主面の第1の部分から延びるアレイ保持部材(28)であって、アレイ表面(30)を含み、アレイ表面から少なくとも1つのマイクロニードル(32)が延びるアレイ保持部材、および、延長部材の第1の主面の第2の部分に配置され、少なくとも1つのマイクロニードルが角質層を通して挿入されるとき哺乳動物の皮膚へのデバイスの接着取り付けを容易にする感圧接着剤(34)を含む。
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患者の涙器系治療用バルーンカテーテルをガイドワイヤー或いは湾曲保持メンバーを使わずに経鼻的に用いる。カテーテルはステンレススチール製ハイポチューブからなり、収縮したカテーテルを患者の鼻腔から外側鼻壁と涙腺窩を通じるように形成した狭い小さな準備開口を経て涙嚢に押し込むに十分な堅さと管強度を有する。カテーテルは近位シャフトとこの近位シャフトに対し角度70°乃至115°、好ましくは90°曲がった遠位部を有する。膨張可能なメンバーは遠位部周囲に取り付け近位シャフトの遠位末端、曲部、遠位部の近位端及び遠位部の先端部と接着剤で接合する。狭い小さな準備開口は器具を用いて内側涙嚢、涙腺窩及び外側鼻壁に通じる小孔に押し込みこれらの孔を合体した狭い小さな準備開口部が形成することにより形成する。カテーテルは鼻腔に導入し回転或いは移動して遠位部を準備開口に合わせる。そこで遠位部を準備開口に通し、加圧流体をカテーテルに加えて膨張可能なメンバーを膨張させ準備開口を拡張する。
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従来のステントにおいて生じる繰り返し狭窄(再狭窄)の発生頻度をさらに低減することが可能なステントを提供することである。ステント本体の外表面に生体組織を切開するための構造物を配置し、ステントの半径方向外方への拡張時に血管などの体内組織に切り込みを入れながら拡張されて留置されるので、血管など体内組織へかかる応力、無秩序なダメージを低減させ、再狭窄を抑制することを可能とする。また、薬剤を塗布することでその効果をより発揮可能なステントを提供可能とする。
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哺乳類にマイクロニードルアレイ(10)を適用するために使用されるアプリケーター(100)。特に、マイクロニードルデバイス(120)に取り付けられた隆起した中心領域(115)を有するフレキシブルシート(110)と、フレキシブルシートの周囲または付近の支持部材とを含んでなり、フレキシブルシートがシートの主平面に対して直交方向の段階的な運動を受けるように構成される、皮膚表面にマイクロニードルデバイス(120)を適用するための適用デバイス。
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