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Fターム[4C167GG24]の内容

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Fターム[4C167GG24]に分類される特許

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【課題】心臓弁置換のための改良された方法、システム、およびデバイスを提供する。
【解決手段】心臓ステント−弁送達システムであって:外側シースおよびガイドワイヤ管剤を備える第1のアセンブリ;およびステント−弁の少なくとも1つの取付け要素への離脱可能な取付けのための形態であるステントホルダーを備える第2のアセンブリを備え、該ステント−弁が該第1のアセンブリのガイドワイヤ管材上に位置決めされる、心臓ステント−弁送達システム。
【選択図】なし (もっと読む)


【課題】ステント、すなわち、血管、リンパ管などの脈管の開口を保持するために用いる開口保持具に関し、内壁面は内皮細胞の移動が促進されるように処理されているステントの製法と装置を提供する。
【解決手段】ステント300は、内壁面301と外壁面とを有し、外壁面は、通常、動脈壁210内に囲繞された状態で埋設されている。複数の溝400をステント300の内壁面301に形成することができる。その方法としては、例えば、研磨方法、化学的方法、機械的方法、レーザによるもの、ダイヤモンド・チップ、その他の研磨材を使用するなど多様な方法がとれる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、脈管内に存在する病変部の計測が可能なガイドワイヤにおいて、病変計測部の柔軟性を高めて血管等の穿孔を防止すると共に、血管等の末梢部への挿入性を高めて末梢部の病変の計測を可能にし、さらには、心臓の拍動を受けても脈管内の病変部の測定を正確に行えるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の先端を捲回するコイル体3から構成され、このコイル体3は、放射線不透過性の素線231と放射線不透過性の素線232とを複数回交互に配設して接合した1本のコイル素線から形成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの位置及び方向を決定する方法とシステムを提供する。
【解決手段】有機ルーメン上で医療手術を行うカテーテル102であり、このカテーテル102が細長い部材108、細長い部材108の遠位端に置かれた医療手術素子112、上記遠位端に置かれた電磁界検出器114、及び電磁界検出器114を医療位置決めシステム106と連結する配線を含んでおり、医療位置決めシステム106が上記遠位端の位置と方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】管腔壁の損傷を低減することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される網目状のステント10であって、前記網目は、一本又は複数本の弾性を有するワイヤ素材11により形成され、このワイヤ素材11が前記ステント10の端部10A、10Bにおいて折曲せずにカーブ状に湾曲して、円筒形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】波状の線状材によって環状に形成された波状環状体が同軸的に複数接続されてなるステントであって、波状環状体同士を接続している接続部の必要以上の脆弱化を抑制して強度を確保でき、かつ、接続部の破断に要するバルーンの拡張力抑制を図り得るステントを提供する。
【解決手段】ステント10は、波状の線状材12によって環状に形成された複数の波状環状体11と、隣接する波状環状体同士の間に設けられ、波状環状体同士を同軸的に接続する、波状環状体より脆弱かつ破断可能な接続部13と、を有し、接続部は、波状環状体が並ぶ軸方向に対して斜めに伸び、一の波状環状体における、一の波状環状体に隣接する他の波状環状体に向かって凸状に曲がった一の変曲部K11と、他の波状環状体における、一の波状環状体に向かって凸状に曲がった他の変曲部K12とを接続する。 (もっと読む)


【課題】マーカを構成する放射線不透過材料の使用量を減らしても検出されやすいマーカを有するステントを提供する。
【解決手段】ステントのマーカ固定部3には、マーカ2が配置される配置孔3aがマーカ固定部3の厚さ方向に貫通するように形成され、配置孔3aには、配置孔3aの径方向内側に向かって突出する凸部3bが形成されている。マーカ固定部3の厚さ方向における凸部3bの断面形状は、マーカ固定部3の一方の表面3dからマーカ固定部3の中間部3cに向かうにしたがって配置孔3aの径方向内側に傾斜する第1傾斜辺3hと、マーカ固定部3の他方の表面3fから中間部3cに向かうにしたがって配置孔3aの径方向内側に傾斜する第2傾斜辺3jとを有する略三角形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自己拡張型の端部部分を有するハイブリッド型ステントを提供する。
【解決手段】 本発明のハイブリッド型ステントはバルーン式拡張可能型の中央部分と自己拡張型の端部部分とを備えて構成されている。このステントの全体はバルーン式血管形成カテーテルのバルーン上に嵌め合わせ方式により取り付けられている。このステントを取り付けたバルーン上に当該ステントの自己拡張型の端部部分を保持するための方法の一例は当該ステントの各自己拡張型端部部分の周囲に円筒形のエラストマー・チューブを配置することである。さらに、ステント供給システム上にこのハイブリッド型ステントを保持するための別の方法はステント拡張を開始する際に引き戻される慣用的なシースを使用することである。 (もっと読む)


【課題】血管通路または他の内腔などの体内通路への挿入に有用な、腔内人工器官装置を提供する。
【解決手段】グラフト12と、ステント14とを備え、ステント14は、複数の支柱15、および、支柱15間に頂部16を有する。少なくとも1つの頂部16は、グラフトの貫通部19aを共有する少なくとも2つの縫い目によってグラフトに固定される。 (もっと読む)



【課題】操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、管状のワイヤ本体2と、ワイヤ本体2の先端部21に設けられ、線材3aを巻回してなるコイル3と、コイル3の全部または一部を伸縮させる線状の操作部材41とを有する。操作部材41は、ワイヤ本体2内に挿通され、先端部がワイヤ本体2の先端から突出している。コイル3は、操作部材41の先端部に固定される第1の部位31と、第1の部位31よりも基端側のワイヤ本体2の先端部21に固定される第2の部位32と、コイル3の第1の部位31と第2の部位32との間に位置し、ワイヤ本体2および操作部材41を相対的に摺動させると伸縮する伸縮部34とを有する。 (もっと読む)



【課題】血管等に挿入可能なサイズの医療用パイプを製造する際にその医療用パイプの内径が均一となる医療用パイプの製造方法を提供すること。
【解決手段】医療用パイプの製造方法は、管状をなし、その内周面に微小な凹凸が形成されたパイプ11から医療用パイプ10を製造する方法である。この医療用パイプの製造方法は、凹凸を低減させる平滑化処理を施す工程を有している。そして、平滑化処理は、複数箇所で屈曲または湾曲した波形をなし、パイプ11よりも硬質の線材1をパイプ11に挿入して、パイプ11の軸方向に沿って移動させつつ、パイプ11の軸回りに回転させる処理となっている。 (もっと読む)


【課題】耐キンク性および操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、第1のワイヤ2と、第2のワイヤ3と、これらを接続する管状の接続部材4とを有している。また、接続部材4は、先端側拡径部41と基端側拡径部42とを有している。第1のワイヤ2は、その基端に外径が基端側に向けて漸減する第1のテーパー部21を有し、第1のテーパー部21の少なくとも一部が先端側拡径部41に挿入されている。第2のワイヤ3は、その先端に外径が先端側に向けて漸減する第2のテーパー部31を有し、第2のテーパー部31の少なくとも一部が基端側拡径部42に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】胃の部分へのチューブの導入を可能とするように寸法付けられた潰れ姿勢を有するチューブを提供する。
【解決手段】患者の体重減量を生じさせるデバイスは、管状の人工器官を含み、この人工器官はそれが第1の径を有する潰れた姿勢から第2の大きな径を有する膨張姿勢へ自己膨張可能である。減重を生じる方法においては、人工器官が潰れた姿勢に配置されて患者の胃へ挿入される。人工器官は、その潰れた姿勢から膨張姿勢へ自己膨張して胃の壁へ接触することが可能であり、これは飽和の感覚を生じるか及び/又はグーレリンのような飽和制御要因の変化を抑制する。 (もっと読む)





【課題】ガイドワイヤを所望の長さに延長することができ、利便性に優れる延長ワイヤを提供すること。
【解決手段】延長ワイヤ100は、先端側から生体内に挿入して使用されるガイドワイヤ200の基端部に接続されるワイヤであって、線状のワイヤ本体110と、ワイヤ本体110の先端部に設けられ、ガイドワイヤ200の基端部に接続可能な形状の先端側接続部120と、ワイヤ本体110の基端部に設けられ、先端側接続部120に接続可能な形状の基端側接続部130とを有している。 (もっと読む)



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