説明

Fターム[4C167GG24]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 金属 (3,936) | 合金 (1,904) | Ni−Ti系 (1,159)

Fターム[4C167GG24]に分類される特許

61 - 80 / 1,159


【課題】優れた操作性を有し、子宮口を容易に捉えることのできる挿入補助具を提供すること。
【解決手段】子宮挿入補助具1は、本体2と、本体2を膣内へ挿入した状態において、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする第1固定手段3とを有している。第1固定手段3は、本体2の先端部に設けられ、線状または帯状をなす第1固定部31と、第1固定部31が本体2から突出した状態と本体2内へ退避した状態とを切り替える第1切替手段とを有している。本体2を、第1固定部31が本体2内へ退避した状態で膣内へ挿入し、第1切替手段によって第1固定部31を本体2から突出させることにより、第1固定部31を子宮口周辺に接触させ、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】その位置/場所が関心対象となるカテーテルの長さ又は一部分上に直接載置される単軸センサーを使用した、改善された位置及び/又は場所の感知を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル本体12と、支持部材によって提供される特定の2D又は3Dの構成の遠位部材と、を含み、この支持部材上に、少なくとも1つの、場合によっては少なくとも3つの単軸センサーが、支持部材の長さに沿って連続的に載置される。一実施形態では、磁気ベースのセンサーアセンブリは、支持部材上に巻き付けられた少なくとも1つのコイル部材を含み、このコイル部材は、位置情報を提供する信号を、コイル部材からマッピング及び位置決定システムへと送信するように適合された、対応するケーブル部材に、接合領域を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】屈曲性と屈曲時の形状保持性と耐キンク性、および、柔軟性による復元力を兼ね備え、使用性に優れたカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン21の外周に補強層50が形成されているカテーテル10であり、ルーメン21が内周面に形成されていて、補強層50が外周面に形成されている円筒形の内層20を有している。また、全長の少なくとも一部である基端側で、補強層50の互いに異なる材料からなる第一のコイル51と第二のコイル52が内層20の外周面上に緊密に巻回されている。さらに、本実施の形態のカテーテル10は、補強層50が内周面に形成されている円筒形の外層64を有する。 (もっと読む)


【課題】自己拡張性腔内デバイス用展開システムを提供する。
【解決手段】展開システムは、展開時にカテーテル(19)内部に収容された内部展開ラインへとシースが移行するように、圧縮された腔内デバイス(14)の周りに配置された拘束シース(12)を含む。展開システムは、展開ラインの作動中に、展開ラインに対するカテーテルの回転を防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の医療用ガイドワイヤの先端端部の先導栓は、芯線長手方向の長さが長い為、屈曲蛇行の激しい病変内においては、深部挿入することは不可能であった。このような病変内でも深部挿入を可能とする為には、先導栓の芯線等との離脱強度を確保しながら先導栓の短小化、径小化を図る為の技術課題が存在していた。
【解決手段】同一、又は同種の接合部材を用いて、短小硬化部と先頭部から成る先導栓の構造とし、又は前記先導栓と同一、又は同種の接合部材を用いて芯線外周に被膜層を形成した先導栓構造とすることにより、芯線等との離脱強度を確保しながら、先導栓の短小化、径小化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤの先端部の外径を細径化して、狭窄病変部へのガイドワイヤの挿入性を高めると共に、テーパー部に摩擦抵抗部を設けることでガイドワイヤに一時的なストッパー機能を付与し、狭窄部に対してより末梢方向の末梢血管への意図しない挿入を防止して、末梢血管の血管穿孔や血管壁の損傷を防ぐことでガイドワイヤ安全性を向上させたガイドワイヤ提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2とそのコアシャフト2の先端部を覆うコイル体3とから構成され、コイル体3は、太径部3aと細径部3cと太径部3aと細径部3cとの間に位置する第1テーパー部3bとを有し、第1テーパー部3bの少なくとも一部には、摩擦抵抗部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パルス出力電界を利用して電気穿孔または電気融合を実施することで、腎臓神経を調節する方法および装置を提供する。
【解決手段】腎臓神経の調節(例えば、除神経など)は、とりわけ、急性心筋梗塞の拡大を緩和し、鬱血性心不全に由来する組織形態上の変化の兆候を低減または防止すること、末期腎不全の治療で意図した効果を生じること、または、その両方の効能が期待される。本発明の実施形態は、パルス出力電界を経皮経管的に加えることで上述のような神経調節を達成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に植え込むための弁の提供。
【解決手段】本実施形態は、患者の体内に植え込まれる弁例えば大動脈弁を提供している。該弁は、筒形状の近位領域と、比較的狭い平らな側面によって互いに分離されている互いに対向している平らな面を備えている概ね矩形形状の遠位領域とを備えている。前記近位領域と遠位領域との間にはテーパー領域が設けられており、前記テーパー領域は2つの互いに対向している平らな面を備えており、該2つの互いに対向している平らな面は、前記遠位領域の互いに対向している平らな面へと移行している。該テーパー領域の互いに対向している平らな面は、前記近位領域と遠位領域とに対して角度が付けられている。該弁の遠位端に設けられている互いに対向している平らな面は、順方向の流れの際にはその中を血流が流れるのを許容し、逆方向の流れの際には概ね相互に隣接して弁の中を流れる血流を阻止する。任意であるが、逆方向の流れの際に弁が抜け出るのを阻止するために、少なくとも1つの補強部材が該弁に結合される。 (もっと読む)


【課題】心臓弁輪治療処置効果を高めるための方法、装置およびシステムを改善すること。
【解決手段】連結されたアンカー210を心臓弁輪に適用するための装置200であって、近位端および遠位端202を有する細長いシャフト204と、遠位端202に隣接するハウジング206と、ハウジング206内に配置された複数の連結されたアンカー210と、ハウジング206からアンカー210を送達させるための少なくとも1つのアンカー接触部材と、上記シャフト204の近位端あるいはその近くにある、アンカー210を弁輪に送達させるようアンカー210接触部材に作用するための少なくとも1つのアクチュエータ208と、を備える、連結されたアンカー210を心臓弁輪に適用するための装置200。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に植え込むための医療器具の提供。
【解決手段】本実施形態は、患者の体内に植え込むための医療器具を提供している。該医療器具はステントと弁とからなる。ステントは、前記ステントが拡張状態にあるときに第一の外径を有している筒形状の近位領域と、前記ステントが拡張状態にあるときに第二の外径を有している筒形状の遠位領域とを備えている。前記第二の外径は前記第一の外径よりも大きい。前記弁の近位領域は、少なくとも一部が前記ステントの近位領域内に位置決めされ、前記弁の遠位領域は、少なくとも一部が前記ステントのテーパー領域と遠位領域とのうちの一方に位置決めされている。植え込まれたときに、前記ステントの近位領域と前記弁の近位領域とは本来の弁と整合せしめられ、前記弁の前記遠位領域は本来の弁から遠位方向に隔離されている。 (もっと読む)


【課題】副甲状腺ホルモン剤(parathyroid hormone agents)の経皮送達のための装置および方法を提供する。
【解決手段】角質層を通って、その下の表皮層、または表皮および真皮層、の中へと刺貫くのに適合している多数の微小突起34(または微小突起アレイ)を含む微小突起部材30(またはシステム)を有する送達システムを含む、生物学的活性薬剤の経皮送達するためのデバイスであって、生体適合性コーティング35の中にPTH系薬剤が含有されている。 (もっと読む)


【課題】 バルーンが設けられた領域及びその周辺領域において構成を良好なものとし、バルーンカテーテルの操作性の向上を図る。
【解決手段】 バルーンカテーテル10は、ディスタールシャフト13と、インナーシャフト14と、バルーン16と、先端チップ体18とを備えている。各シャフト13,14は共にチューブ状をなしており、さらにディスタールシャフト13にインナーシャフト14が内挿されている。インナーシャフト14はディスタールシャフト13よりも先端側に延長させて設けられており、その先端部に対して先端チップ体18が接合されている。また、バルーン16は、基端側がディスタールシャフト13の先端部に接合され、且つ先端側が先端チップ体18の基端部に接合されて設けられている。当該構成において、インナーシャフト14の延長領域36には先端側が小径となるように段差部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バルーンが設けられた領域及びその周辺領域において構成を良好なものとし、バルーンカテーテルの操作性の向上を図る。
【解決手段】 バルーンカテーテル10は、ディスタールシャフト13と、インナーシャフト14と、バルーン16と、先端チップ体18とを備えている。各シャフト13,14は共にチューブ状をなしており、さらにディスタールシャフト13にインナーシャフト14が内挿されている。インナーシャフト14はディスタールシャフト13よりも先端側に延長させて設けられており、その先端部に対して先端チップ体18が接合されている。また、バルーン16は、基端側がディスタールシャフト13の先端部に接合され、且つ先端側が先端チップ体18の基端部に接合されて設けられている。当該構成において、インナーシャフト14の延長領域36には先端側が小径となるように段差部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体組織の疾患部又は損傷部を治療するために、熱、振動及び圧力の少なくとも一つを付与して接着を行う際に使用する接着用ステントとして、生体組織に対してずれることがなく、短時間で効率的な接着を行うことができ、且つ、生体組織に対して従来よりも優れた接着性を有する生体組織接着用柔軟性金属箔テープ及びその接着方法を提供する。
【解決手段】生体組織接着用柔軟性金属箔テープは、熱、振動、及び圧力の少なくとも一つを付与することによって生体組織と接着させるために用いられるものであって、厚さが5〜300μmで、前記生体組織との接着面の表面粗さが算術平均粗さ(Ra)で0.05〜5.0μmである金属箔からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤ先端部の形状付けを安定させて血管選択性を高め、且つ、ガイドワイヤの先端部を柔軟にし、安全性を向上させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の少なくとも先端部を捲回するコイル体5とから構成され、コアシャフト2は、横断面が扁平である扁平断面部3をコイル体5内に有しており、この扁平断面部3には、ヘリカル状に形成されたヘリカル形状部4が設けられ、このヘリカル形状部4のピッチが、先端方向に向って拡大するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄肉に形成した場合であっても、拡張時に、曲部の捲り上がりを抑えることができると共にラジアルフォースを高めることができ、且つ、リコイルを低く抑えることができるステント及びそれを備えたステントシステム、並びに、ステント製造方法を提供する。
【解決手段】ステントシステム10は、シャフト12に設けられバルーン16にマウントされたステント18を備える。ステント18は、第1曲部110を有する加工円筒体100を変質させて製造される。詳細には、加工円筒体100の第1曲部110の外周部位110aにレーザ光Lを照射して焼鈍し、第1曲部110の内周部位110bにレーザ光Lを照射して焼鈍する。これにより、第1曲部46の中間部位46cの強度が外周部位46a及び内周部位46bの強度よりも高く設定されたステント18が完成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手技で所望の生体組織を切断し或いは損傷させ、その機能を遮断することができるステントグラフト及び該ステントグラフトを体内に送達するステントグラフトシステムを提供する。
【解決手段】ステントグラフトシステム12は、チューブ状のグラフト26にステント28を固定した円筒部30の外面に、生体組織に突き刺し可能な刃22を設けたステントグラフト10と、前記ステントグラフト10を内腔内に収納可能なシース24、及び、該シース24内に収納した前記ステントグラフト10を段階的に展開可能な展開量調整機構49を有し、前記ステントグラフト10を体腔内へと送達するデリバリー装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステント保持部に対し相対的に管腔内ステントを遠位側に移動する力を低減することが可能で、安定して、操作することができるステント搬送用カテーテルシステムを提供すること。
【解決手段】第1の直径から第2の直径に自己拡張する管腔内ステントと、該管腔内ステントを管腔内の目的の位置に搬送するためのステント搬送用カテーテルとを備え、前記ステント搬送用カテーテルは、その遠位部に配された前記管腔内ステントを第1の直径に保持するための内腔部を有する筒状のステント保持部と、該ステント保持部に対し相対的に前記管腔内ステントを遠位側に移動させる機構とを有し、前記ステント保持部は、前記管腔内ステントを前記内腔部に配置して第1の直径に保持した状態において、前記内腔部を構成する内壁における前記管腔内ステントとの接触部分に、静摩擦係数の異なる2以上の部分を有するステント搬送用カテーテルシステム。 (もっと読む)


【課題】病変部にステントを配置するためのシースを操作する際に、過剰な力を必要とせず、安定して操作することができ、屈曲した通路に対して優れた操作性を有し、且つステントを目的部位内に正確に配置できるステント送達カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル本体101と、カテーテル本体101に形成されたルーメン104内に少なくとも一部が挿通された近位端及び遠位端を有するインナーカテーテル105とを備え、インナーカテーテル105が、ガイドワイヤルーメンを有する管状部材201と、管状部材201の外側、或いは壁面内にこれに対して並行に配置されたコアワイヤ203と、管状部材201及びコアワイヤ203の周囲を覆うように配置された柔軟な被覆部材204と、更にカテーテル本体101をインナーカテーテル105に対し相対的に近位側に移動する際にステント102が近位側に移動することを防止するストッパー106を有する。 (もっと読む)


【課題】 病変部に自己拡張型プロテーゼを配置する際に、アウターシャフトを引くことで自己拡張プロテーゼを解放することができる搬送用カテーテルにおいて、操作抵抗を少なくすることにより、容易に自己拡張プロテーゼを留置することが可能な自己拡張型プロテーゼ搬送用カテーテルを提供する。
【解決手段】 脈管内に留置される自己拡張型プロテーゼを送達する搬送用カテーテルであって、アウターシャフトと、アウターシャフトに対し軸方向に移動可能なインナーシャフトで構成され、アウターシャフトの内面の一部は、インナーシャフトが容易に軸方向に移動することが可能な低い滑り抵抗を持つことを特徴とする自己拡張型プロテーゼ搬送用カテーテルを提供する。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,159