説明

Fターム[4C204CB28]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 2個以上の炭素環と縮合 (851) | 2個以上の炭素環、スピロ縮合 (35) | 縮合環系に6員以外の炭素環含有 (12)

Fターム[4C204CB28]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】駆動中のダークスポットの発生が抑制された有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、前記少なくとも一層の有機層のいずれかの層に、少なくとも一種の下記式で表される化合物を含有する有機電界発光素子。


(式中、Qは炭素数10〜30の芳香族縮合炭化水素環または炭素数8〜30の芳香族縮合ヘテロ環を表す。Arはそれぞれ独立に炭素数6〜30のアリーレン基または炭素数3〜30のヘテロアリーレン基を表す。Lはそれぞれ独立に二価の連結基を表す。nは3〜5の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】ALK阻害化合物を含有する、ALKの異常を伴う疾患、例えばがん、がん転
移、うつまたは認知機能障害に有効な治療および予防薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式:




[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物、その塩またはそれらの
溶媒和物を含む医薬によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩に関する。変数の定義は本明細書に記載される。
(もっと読む)


本発明は、特に、エレクトロルミネセンスデバイスの発光及び/又は電荷輸送層における使用のための発光及び正孔輸送特性を有する新規な種類の材料として、芳香族複素架橋原子を含むインデノフルオレン誘導体を記載する。本発明は、さらに、本発明に従う化合物の製造方法、及び当該化合物を含む電子デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】ArFエキシマレーザー光等に対して高感度で、人体蓄積性にも問題がなく、しかも発生する酸(光発生酸)の酸性度が十分高く、かつ、レジスト溶剤に対する高い溶解性及び樹脂に対する優れた相溶性を有する光酸発生剤及び、そのような光酸発生剤を含有するレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で示されるスルホン酸を発生することを特徴とする光酸発生剤を用いることによって、前記課題は解決する。
【化102】


(式中、nは1〜10の整数を示す。Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、アルケニル基、置換もしくは非置換の炭素数6〜15のアリール基、又は炭素数4〜15のヘテロアリール基を示す。)。このような光酸発生剤を使用して形成されたレジストパターンは基板密着性、エッチング耐性においても優れた性能を発揮する。
(もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
(もっと読む)


【課題】電気デバイス用材料、機能性分子材料、各種反応用溶媒などに適用できるような強い磁性を有するフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(2)で表される化学構造を有するフラーレン誘導体は、フラーレン分子骨格上にイオン結合箇所を有し、母体となったフラーレン(C60)を超える強い磁性を有する。
(もっと読む)


【課題】置換フラーレン、それらを含む組成物、及び酸化防止剤としてのそれらの利用方法の提供。
【解決手段】置換フラーレンはフラーレンコア(Cn)(nは60以上の偶数)と以下の(i)及び(ii)とを含む:(i)フラーレンコアに結合したt個の−X基、ここで:(i−a)tは1から12の整数で;(i−b)各−Xは独立に、


(ここで、各R10は独立に、>O、>C(R)(R)、>CHN(R)(R)(R)であり、R、Rは独立に、−H又は−(CH−CHであり、Rは独立にR、Rと同じか、−(CH−SO、−(CH−PO、又は−(CH−COOである)から選択される;(ii)フラーレンコアに結合したu個のO基、ここでuは0から12の整数である。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体に対するそしてドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に対する結合親和性を有しそしてノルエピネフリン再摂取阻害特性を有する新規な置換された四環式テトラヒドロフラン、ピロリジンおよびテトラヒドロチオフェン誘導体、本発明の化合物を含んでなる製薬学的組成物、特に一連の精神および神経障害、特にある種の精神、心臓血管および胃運動障害の予防および/もしくは処置のための、薬剤としてのその使用、ならびにそれらの製造方法に関する。本発明の化合物は一般式(I)により表すことができ、そしてまたその製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体、そのN−オキシド形態およびそのプロドラッグも含んでなり、ここで、全ての置換基は請求項1において定義するとおりである。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の新規ヨウ素−フェニル置換された環状ケトエノール(CKE、J、X及びYは、上記の意味を有する。)、これを作製するための幾つかの方法及び中間体産物、並びに、式(I)のヨウ素−フェニル置換された環状ケトエノールと栽培された植物の適合性を改善する少なくとも1つの化合物とを含有する有害生物駆除剤及び/又は除草剤としてのその使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、フルオレン骨格にカルボニル基を介してグアニジノ基等の官能基が結合した構造、に特徴を有する新規フルオレン誘導体又はその塩に関する。 本発明化合物はセロトニン受容体のサブタイプの中でも特に5−HT2B受容体及び5−HT受容体に親和性が高く、5−HT2B受容体または5−HT受容体の拮抗活性を一方のみ有する従来化合物と比較して優れた薬理作用を示すという利点を有することから、効果に優れ安全性の高い片頭痛の予防薬として有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、脳内へのβアミロイドの沈着を伴う疾病の治療において有用である。

(もっと読む)


1 - 12 / 12