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Fターム[4C204DB07]の内容

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Fターム[4C204DB07]に分類される特許

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【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される化合物を、有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(I)中、R11、R12、R13は炭素数1〜6のアルキル基を表す。Qは炭素原子又はケイ素原子を表す。R14は水素原子、又は−Q(R16)(R17)R18を表す。Qは炭素原子又はケイ素原子を表す。R16、R17、R18は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R15は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、シアノ基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。nは1又は2を表す。) (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子:
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【課題】ヘテロ環化合物及び有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備える有機発光素子:


上記化学式1で、RないしR11はそれぞれ独立して、水素原子、重水素原子、C−C50アルキル基、C−C50シクロアルキル基、C−C50アルコキシ基、C−C50アリールオキシ基、C−C50アリールチオ基、C−C60アリール基、C−C50アリール基で置換されたアミノ基、C−C60ヘテロアリール基、C−C60縮合多環基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシル基またはカルボキシル基を示し、RないしR11は、隣接する置換基の1組が互いに結合し、芳香環を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロアリールアミン化合物及びそれを用いた有機発光素子の提供。
【解決手段】下記式で表されるヘテロアリールアミン化合物及びそれを用いた有機発光素子。


式中、Ar及びArは、互いに独立してアリール基、ヘテロアリール基、または縮合多環基を示し、Xは、アリーレン基、ヘテロアリーレン基、または縮合多環基を示し、R、R、及びRは、互いに独立して、水素、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、炭素環基、ヘテロアリール基、ヘテロ環基、縮合多環基、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基またはカルボキシル基を示す。 (もっと読む)


【課題】ヘテロアリールアミン化合物及びそれを利用した有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるヘテロアリールアミン化合物及びそれを利用した有機発光素子。
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【課題】ヘテロアリールアミン化合物及びこれを正孔輸送材料として用いた有機発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるヘテロアリールアミン化合物及びこれを用いた有機発光素子。


[化学式1中、Ar及びArは互いに独立して置換または非置換のC−C60アリール基、置換または非置換のC−C60ヘテロアリール基、または置換または非置換のC−C60縮合多環基を示し、Xは置換または非置換のC−C30アリーレン基、置換または非置換のC−C30ヘテロアリーレン基、または置換または非置換のC−C30縮合多環基を示し、R、R及びRは互いに独立して水素、重水素、置換または非置換のC−C50アルキル基、置換または非置換のC−C60アリール基などを示す。] (もっと読む)


【課題】有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含んだ有機膜を具備した有機発光素子。
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【課題】開放端電圧が十分に高い有機光電変換素子を作製することが可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造を有するフラーレン誘導体。式(1)で表される構造を1〜4個有することが好ましい。また、式(2a)で表されるフラーレン誘導体、又式(2b)で表されるフラーレン誘導体が好ましい。該フラーレン誘導体は、電子供与性化合物と混合し、組成物として用いてもよい。


(1)
[式中、Rは1価の有機基を表す。rは0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤である新規なシス−アルコキシ置換スピロ環−1H−ピロリジン−2,4−ジオン誘導体、その複数の製造方法及その使用の提供。
【解決手段】下記式で例示されるシス−アルコキシ置換スピロ環−1H−ピロリジン−2,4−ジオン誘導体、該誘導体の製造方法及有害生物防除剤としての使用。
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ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、特にヘッジホッグタンパク質シグナル伝達経路の調節異常に関連する組織機能不全を伴う疾患の治療のための医薬として用いられ、ヘッジホッグタンパク質シグナル伝達経路を変調するアシルグアニジン誘導体、及び該アシルグアニジン誘導体を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、新規なアシルグアニジン誘導体それ自体に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有する光電変換素子を提供する。
【解決手段】基板(T)上に形成された2つの電極(Y)間に、導電性高分子と電子受容体を含有する光電変換層(E)を有する光電変換素子であって、該電子受容体が、下記一般式(1)または下記一般式(2)で示されるフラーロピロリジン誘導体を含有する。なお、フラーレン部位はC60、C70、C76およびC84からなる群より選ばれるフラーレン類である。
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【課題】有機EL用素子成分、特に正孔輸送材料として優れた新規なビス三環性アミン置換アリーレン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるアリーレン誘導体に特定構造の三環性アミン基を2個有する新規なビス三環性アミン置換アリーレン誘導体である。


〔Rは、水素原子、C〜Cの低級アルキル基、C〜Cの低級アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Arはそれぞれが置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基またはヘテロ環基を示す。Zは、チッ素を含む5員環の2つの炭素と共に、5〜8員環の飽和の炭化水素環あるいは5員環の飽和の複素環を形成するのに必要な原子を示す。Aは2価の連結基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】赤色、緑色、青色、白色などのあらゆるカラーの蛍光および燐光素子に適した正孔注入材料、正孔輸送材料および/または発光材料として使用できるフェニルカルバゾール系化合物およびその製造方法と、該フェニルカルバゾール系化合物を含む有機膜を採用した有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式2で表されるフェニルカルバゾール系化合物。
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【課題】17βHSDtype5の選択的阻害作用に基づく前立腺肥大症や前立腺癌等の新規かつ優れた治療及び/又は予防方法を提供する。
【解決手段】COOHが置換したフェニル基がインドール環又はベンズイミダゾール環の窒素原子に置換したインドール又はベンズイミダゾール誘導体が、強力な17βHSDtype5選択的阻害活性を有すること、及び、テストステロン減少による副作用を伴わない前立腺肥大症や前立腺癌等の17βHSDtype5の関与する疾患の治療剤及び/又は予防剤。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂組成物の光重合開始剤として、高感度なオキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)
【化1】


で表される(式中、各記号は明細書に定義のとおり)オキシムエステル化合物を感光性樹脂組成物の光重合開始剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】特異的に短波な発光が見られ、高い発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子材料、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた少なくとも発光層を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光層が、イミダゾール環またはピラゾール環を含む特定の複素多環部分構造を含む化合物の燐光性金属錯体を少なくとも1つ含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】


(I)
(但し、Ar乃至Arのうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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【課題】消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍などの上部消化管炎症性疾患の予防及び/又は治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


〔式(1)中、Aは、C6-10アリール基を示し、Xは、水酸基で置換してもよいC3-6アルキレン基を示し、Yは、C1-6アルキレン基、C2-6アルケニレン基又はC2-6アルキニレン基を示す〕で表される2−フェニルインドール誘導体若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とする、ヒスタミンH2受容体拮抗剤。 (もっと読む)


【課題】従来材料以上に高い効率と耐久性を有するカルバゾール誘導体の提供、および該誘導体を用いた正孔輸送材料の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体。


(式中、R〜Rは、各々独立して水素原子、炭素数1〜18の直鎖,分岐若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜18の直鎖,分岐若しくは環状のアルコキシ基、又は置換若しくは無置換のフェニル基を表し、ArとArは、各々独立して炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、又は炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。尚、RとRは互いに結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


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