説明

Fターム[4C206DB48]の内容

Fターム[4C206DB48]に分類される特許

101 - 120 / 131


【課題】 体内に摂取した場合に体脂肪として蓄積されにくく、しかもより積極的にエネルギーとして利用でき、且つ体力消耗時、疲労時、運動時等において、肝臓、筋肉のグリコーゲンの貯蔵等に寄与し、疲労回復、栄養補給、スタミナ増強などの効果を得ることができる体内グリコーゲン温存剤を提供する。
【解決手段】 炭素数2〜10の脂肪酸より構成されているジグリセリドを有効成分とする体内グリコーゲン温存剤。
85重量%含む食品。
(もっと読む)


本発明は、精神障害(例えば、精神分裂病等の精神病性障害、並びに大うつ病及び双極性障害等の気分障害)の診断方法を提供する。本発明は又、このような精神障害の調節物質を同定する方法、及びこのような精神障害に罹患している患者を処置するためにこれらの調節物質を使用する方法を提供する。本発明は、正常な対照患者と比べた、精神分裂病に罹患している患者の脳の選択領域における遺伝子発現の差を証明する。これらの遺伝子には、表1に記載の転写物;表2に記載の遺伝子;表3に記載の遺伝子;表4に記載の遺伝子が含まれる。
(もっと読む)


【課題】 概日リズムを調整するための新規な組成物の提供。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を含んで成る、日内リズムの正常化作用及び/又は概日リズム(生物時計)の同調促進作用を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 脂質改善作用を有する新規な組成物の提供。
【解決手段】 トリグリセリドの2-位に高度不飽和脂肪酸が結合したトリグリセリドを含んで成る脂質改善剤。
(もっと読む)


本発明は、化合物及び、特に医薬品及び食品産業におけるその使用に関する。本発明は、Mn−SOD状の活性を有する錯体、並びに癌及び炎症状態などの酸化ストレスに関連する種々の疾病を、前記化合物を投与することによって処置する方法を開示する。本発明は更に、より詳細には種々の疾病又は障害を処置するのに有用な、特に酸化ストレスに関する疾病の予防又は処置に有用な、前記化合物を含む医薬組成物又は食物製品に関する。 (もっと読む)


サルナシ、特にハーディキウィフルーツの種の新規調製物、および、それを含む組成物が、開示される。また、アレルギー性と非アレルギー性との両方の炎症疾患、ウィルス感染、および癌などの、免疫反応の調節が有効である様々な疾患を予防するならびに/または治療するためのサルナシ調製物も開示される。また、これらの組成物の製造、および、使用に関する方法も記載される。
(もっと読む)


【課題】 アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を予防又は治療するための、新規な組成物の提供。
【解決手段】 ジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)を含んで成り、皮膚疾患に対して予防又は治療効果を有する、食品、医薬などの組成物。 (もっと読む)


本発明は、腸の機能及び健康を向上させるため、家畜及びペットに投与する、C〜C22のモノグリセリド、ジグリセリド及びトリグリセリドの脂肪酸の混合物の製造及び/又は使用に関する。これらのグリセリドは、グリセロールと、C〜C22の脂肪酸の混合物との反応により、又はグリセロールと、C〜C22の脂肪酸の混合物及び/又は植物油及び/又は動物油との反応により、製造される。一実施例において、最小で5%、最大で100%のブチル酸が提供される。 (もっと読む)


【課題】エイコサペンタエン酸をほとんど含まない油を含むアラキドン酸の生産方法、及び高濃度のトリグリセリド形アラキドン酸を含有する油を含む組成物を提供する。
【解決手段】アラキドン酸を特に多く含有するトリグリセリド油を産生する条件を使って、糸状菌モルティエレラ・アルピーナを培養し、バイオマスを採収して、油を抽出、回収、そして調合乳の添加剤として使用する。 (もっと読む)


本発明は、内毒血症、敗血症、または菌血症の予防および/または治療のための、タンパク質および脂質、特にリン脂質が豊富な脂質画分を含む、経腸組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


陽圧での適用に適合した、対象中の所望の部位で体液を調節する治療用製剤、治療用製剤を含む吸収剤物品、及び治療用製剤で被覆した抗感染性器具が開示され、前記製剤は、約25重量%〜約99重量%の液晶形成化合物及び0重量%〜約75重量%の溶媒を含む。さらに、対象中の所望の部位で体液を調節する方法、失血を調節する方法、及び対象中の所望の部位で血管創傷又は切開部位の有効な閉鎖を促進する方法を含めて、前記製剤を使用する方法が開示され、その方法は本明細書に記載された液晶形成化合物及び溶媒を含む特定の製剤を投与するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、脂肪の過剰摂取による肥満や肥満が原因で発生する疾病の予防や治療に寄与し得て、且つあらゆる油脂に添加し得る油溶性のリパーゼ阻害剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、LUU型及びUUL型トリアシルグリセロール(Lは炭素数16〜22の長鎖飽和脂肪酸、Uは炭素数16〜22の不飽和脂肪酸より構成される非対称型トリアシルグリセロール)を有効成分とするリパーゼ阻害剤であり、脂質吸収阻害剤であり、抗肥満剤であり、または高脂血症改善剤であって、これらの剤を含有する食品であり、これらの剤を含有する医薬である。 (もっと読む)


本発明者らは、ホエイタンパク質加水分解物、脂質代謝改善作用を有するレシチンおよび高オレイン酸含有油脂、ならびにインスリン節約効果を有するパラチノースを必須成分として含む栄養組成物が、ガラクトサミン肝障害の発症を抑制することを見出した。また、該栄養組成物中に含まれるホエイタンパク質加水分解物が、マクロファージにおけるエンドトキシン誘導性TNF-αおよびインターロイキン6(IL-6)産生を抑制することを見出した。
(もっと読む)


【課題】 寝たきりの高齢虚弱者のように食物摂取量の低下している対象者に対して、少ないカロリー摂取であっても、褥創の予防に必要なたんぱく質代謝、並びに骨粗鬆症の予防や治療に有益な骨代謝を改善するのに必要な栄養素を補給することができる骨代謝・たんぱく質代謝改善用栄養組成物を提供することである。
【解決手段】 100kcalあたり、少なくとも
ビタミンD 70〜150IU、
ビタミンC 50〜150mg、
ビタミンA 350〜700IU、
ビタミンK 9〜1000μg、
カルシウム 80〜120mg、
亜鉛 1.8〜3.5mg、および
たんぱく質 3〜6g
を含有し、かつカロリー源として糖質および脂質を含有した栄養組成物である。 (もっと読む)


本発明は妊娠中に代謝障害を患った母親の乳児への授乳のための栄養素生物の製造のための長鎖多価不飽和脂肪酸組成物の使用、および対応する組成物に関する。当該組成物は全脂質重量に対して少なくとも0.1wt%のドコサヘキサエン酸(DHA)、全脂質重量に対して少なくとも0.01wt%のn−3ドコサペンタエン酸(DPAn−3)および全脂質重量に対して少なくとも0.01wt%のエイコサペンタエン酸(EPA)を含むn−3多価不飽和脂肪酸画分を含み、この際DHA、DPAn−3およびEPAの合計は全脂質重量の1wt%未満である。 (もっと読む)


藻類アシル−CoAシンテターゼを発現し、コエンザイムAで長鎖脂肪酸をエステル化するためのプロセスを含む、トランスジェニック細胞に関する。
(もっと読む)


本発明は、ユビキノンQ10、中鎖トリグリセリドまたはトリグリセリド混合物、α−リポ酸および/またはその誘導体ならびに食品または薬品のために認可され、かつHLB値9〜19を有する少なくとも1つの乳化剤からなる無水濃縮物に関する。 (もっと読む)


本発明は1種以上のスタチンがオメガ−3油に入っている新規な溶液を提供する。本溶液は容易に生体利用可能である。注目すべきは、本発明の溶液はオメガ−3油を主材料として含有することから、これらは活性材料であるスタチンによる抗高コレステロール血症効果をもたらすばかりでなくまたオメガ−3油も1日当たりに推奨される投与量(即ち、1日当たり約1グラムのオメガ−3油)またはこれの一部の量で与える。本発明はまた1種以上のスタチンの新規な塩も提供する。
(もっと読む)


エイコサペンタエン酸(EPA)を使用した、拒食症、過食症及び関連の臨床症候群の治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】 粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 131