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【課題】排泄物および排泄器官の後処理がさっぱりして、おむつが常に乾燥状態を維持するようにすることにより、使用者に快適さと安楽さを提供することのできる病臥患者用自動排泄物処理装置を提供すること。
【解決手段】股間に対応する部位に排泄物穴3を有するおむつ1を着用する患者の該おむつ1に対して装着され、前記排泄物穴3からの排泄物を受ける受け皿部11と前記受け皿部11内の排泄物を外部へ排出する排出口13とを備える本体10を有し、全体がU字形をなすように形成され、前記本体10の内部に向けて設置され、外部から供給される洗浄水を前記本体10の内部に撒水することにより、前記本体10の受け皿部11に溜まった排泄物を洗浄して前記排出口13から外部へ排出すると共に、患者の体外の排泄器官を洗浄するためのノズルと、前記本体10に設置され、前記本体10の受け皿部11内の排泄物を感知することにより前記ノズルから洗浄水を撒水するか否かを決定するための信号を生成して外部へ出力するためのセンサーとを備える。 (もっと読む)


【課題】 排泄物の搬送時にできるだけ人体に吸引による苦痛等の不快感を与えないようにするとともに、排出管中を排泄物が確実に移動できるようにする。
【解決手段】 人体の股部に装着され人体から排泄される排泄物を受ける凹部2を有した受け体1と、受け体1の凹部2に連通する排出口3に接続され凹部2に受けられた排泄物を排出するための排出管20と、排出管20の上流側から下流側へ向けて排泄物を押圧して搬送する押圧搬送手段30とを備えた。押圧搬送手段30により上流側から下流側へ向けて排泄物を押圧して搬送できるので、従来のように吸引によらなくてもよいことから、人体に吸引による苦痛等の不快感が与えられる事態を防止することができ、快適に排泄を行なうことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】就寝姿勢が違和感なくとれるとともに床ずれの発生がない排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】所定厚みを備え弾力性を持つ床づれ防止マット50と、床づれ防止マット50に凹設され、内部にたまる排泄物を取り出し可能とする排泄物受け部70、80と、床づれ防止マット50上の人からの排泄物を排泄物受け部70、80に導く排泄物案内部1、60とを備えてなることを特徴とする排泄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 従来のしびんにはしびん下部にたまった小水が逆流するという問題点がありました。又たまった小水による汚れがしびんにこびりついておちにくいと云う問題点もありました。
【解決手段】しびん本体立上り上部の口より流れおちた小水が、しびん本体下部にたまり、しびん本体を小水が入ったまま動かしたり、かたむけたりすることによって小水も動きます。仕切り板を取付けたしびんは仕切り板によって小水がせきとめられて仕切り板の下に移動してたまった状態になります。そのような状態になるために小水は逆流しません。又たまった小水は本体上部の穴からすてることもできますし、たまった小水によるこびりついた汚れもその穴からしびん内に直接手を入れて洗うことにより汚れをおとし洗いながすことができます。 (もっと読む)


【課題】屎尿等の汚物を簡単に処理でき、衛生的でメンテナンスが容易に行なえるとともに、外出やドライブ等にも簡単に携行できる汚物吸引装置を提供できるようにする。
【解決手段】蓋部分に負圧供給管と吸引物を吸引する吸引管とが接続され、本体部分と蓋部分との間に開口部が装着された袋拡開用負圧供給口を本体部分に設け、当該袋拡開用負圧供給口を負圧形成部に袋拡開用負圧供給管で連結するとともに、負圧供給管及び袋拡開用負圧供給管の少なくとも一方に収納袋の拡開手段を設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、使用時に吸引機能が殆ど低下せず、且つ保守が容易な排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】 排泄物タンク13内にセパレータ16を位置させた状態で、吸引器70を駆動して負圧状態を発生する。 これにより、吸引路60および排泄物タンク13を介して吸引ホース3に吸引力が発生する。そして、ヘッドから吸引された空気および排泄物が吸引ホース3を介して排泄物タンク13に流入する。 (もっと読む)


【課題】各種ノズルに関して適切な配置、構成を採用することにより、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置において、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有し、肛門用ノズル203とビデ用ノズル202とを、前面凹部の底面に配設し、大便用ノズル105と尻用ノズル104とを、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設した。 (もっと読む)


【課題】汚物収容タンクの密閉状態を検知することで本体部の誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、汚物収容部300と、連結部材103と、蓋体304と、前記連結部材103に接続され、前記蓋体304に装着される装着部303と、前記装着部303に設けられた複数の電極308、308とを有し、前記蓋体304は、前記装着部303が所定の態様で装着された状態で前記装着部303に係合して固定するとともに前記複数の電極308、308同士を導通させる固定部材310を有し、前記固定部材310が前記複数の電極308、308同士を導通させると前記装着部303が前記所定の態様で装着された状態で前記蓋体304に固定されたことを検知する検知手段417とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で患者の体型差に応じて自動的にオムツ状ケーシングと人体とを位置決めすることができ、長時間着用時の負担を軽減し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供する。
【解決手段】オムツ状ケーシングAを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200と、人体とオムツ状ケーシングAとの位置決めを行なうための固定手段とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、固定手段は、柔軟性を有し人体に当接する膨縮部材と、膨縮部材210の体積を調整するためのポンプ400とを有し、ポンプ400で膨縮部材210の体積を増加させることで膨縮部材210により人体を押圧する。 (もっと読む)


【課題】褥瘡の発生を軽減した使用者装着装置及び自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】使用者装着装置が使用者の下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップと、臀部の下側に配置される基板165と、基板上に立設された多数の固定突起部161と、基板上の固定突起部の間に配置され流体が導入されると各固定突起部の高さを同時に超えるように基板と直交する方向に伸長自在な多数の可変突起部162とを備えたことにより、使用者の臀部の荷重が固定突起部161及び可変突起部162のいずれか一方もしくは両方に加わる。使用者の臀部と各突起部との間に空間が発生することにより、通気性を確保することができる。この結果、褥瘡の発生を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理装置への負担が少ない使用者装着装置及び自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】使用者の下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップ10と、おむつカップ10の臀部側に配置され、排泄物用ホースの接続部160から使用者の肛門真下までほぼ楕円錐状に広がると共に楕円の長軸が使用者の幅方向に沿うように形成された排泄物カップ161とを備えたことにより、使用者の肛門から排泄物吸込口161aまでの距離が短くなり、かつ排泄物カップ161がほぼ楕円錐状に広がるので排泄物吸込効率が向上し、排泄物処理装置内のモータへの負担が少ない使用者装着装置及び自動排泄処理装置。 (もっと読む)


【課題】十分な排泄や洗浄を行うことができ、使用者に優しい自動排泄処理装置及び使用者装着装置を提供する。
【解決手段】下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップ10と、おむつカップ10の外周部に設けられ使用者との間の隙間をシールするシール部材14とを備え、下腹部を覆う下腹部側被覆部は剛性部材からなり、シール部材14は、断面形状がほぼ楕円、長円、台形、もしくは長方形の中空柔軟部材からなり、使用者への接触面が最大になるように、下腹部接触部から一方のそけい部接触部、一方のそけい部接触部から臀部接触部、臀部から他方のそけい部接触部、及び他方のそけい部接触部から下腹部接触部にわたってねじれているかまたはそけい部接触部が下腹部接触部より厚いことにより、十分な排泄や洗浄を行うことができ、使用者に優しい自動排泄処理装置及び使用者装着装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 24時間中の排便・排尿のリアルタイムの処理と、その処理の円滑かつ確実性を求められる機能は、人体的・物理的に検出できるセンサーとの組合せにより実現出来る。その為に検出器は大切なファクターです。また施設で起こりえる細菌感染などの危険防止の為に、殺菌システムを構築したい。
【解決手段】 そのために、利用されるのが光センサーや電極および腹筋動センサーで、これらを適所で使うことで初めて実現できるものです。
汚物の処理の為に人体には、アルカリ水での洗浄と酸性水での殺菌、汚物槽にはオゾンでの殺菌と殺菌灯によるオゾンの中和をシステム化する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造により操作性を維持しつつ、吸入ポンプの吸引効率を向上させて、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、前記オムツ状ケーシングAは、臀部を載置する支持プレート部100と、前記支持プレート部100の後端部に立設された立ち上がり部200とを有し、前記支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、前記立ち上がり部200は、前記汚物流路101に連設された前面凹部113を有し、前記汚物流路101は、前記前面凹部113より凹む位置で前記排出部102に連設され、前記排出部102に向けて幅が漸減し、前記排出部102側を底部とする筒状をなした汚物貯留空間sを有する。 (もっと読む)


【課題】大型の吸引装置を用いなくても大きな吸引力を得ることが可能な自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】自動排泄物処理装置は、人体の股部を前後に包囲する装着具1を備え、装着具1の内側面に設けられた凹部2に排泄された排泄物を排泄物吸引部24より吸引して外部へ排出するものであって、排泄物吸引部24は、凹部2側に開口した入口側開口部25と、装着具1の外側面に開口した出口側開口部26とを備え、入口側開口部25から出口側開口部26に向かって、底面23に対して上方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの老人や病人等の要介護者の日常の排泄物を十分な洗浄能力で清潔に処理すると共に、その処理作業を自動的に行うことができる構成とすることによって介護者の労働を削減するようにした排泄物処理用介護カプセルを提供する。
【解決手段】本体2に対してカバー3を開閉自在にすると共に、本体2とカバー3との境界の対向位置に、寝た状態の要介護者の腰部又は脚部を挿通する開口部4を備え、本体2の内底部に設けられたセンサ5で排泄物の存在を感知することにより、前記本体の内周側が部分的に膨張及び収縮を繰り返す状態で要介護者の尻部を支持する座部を有してなり、センサ5による排泄物の感知後に介護カプセル1内に洗浄水を放出する洗浄水放出装置と、座部6の底部に設けられた排水口7によって介護カプセル1内の排泄物と水分とを吸引する吸引装置と、介護カプセル1内の水分を乾燥除去する乾燥装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の上体を起こした場合にも、使用者が快適性を保つことのできる介護用マットを提供する。
【解決手段】複数のセルA1〜A26を備えた介護用マット10に、使用者2の臀部に対応する位置に配置され、使用者の腰臀部を包囲するオムツカップを収容する収容穴11が設けられた臀部セル16と、臀部セル16に気体を供給する臀部気体供給経路17a、17bと、臀部気体供給経路17a、17bに設けられて、臀部セル16から他のセルA1〜A11、A17〜A26に対する気体の移動を防ぐ逆止弁18a、18bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】加熱手段123に設けられた密閉筐体142、密閉筐体142を貫通するように複数本並列に配置され空気のみ通過できる内径を有する並列微細鋼管144、及び密閉筐体内142に充填された蓄熱液145で構成された熱交換器140を備えたことにより、加熱手段123からの熱で空気が加熱されると共に、並列微細鋼管144でおむつカップからの湿気を含んだ空気中の水分が遮断され、湿気が除去された空気が再度おむつカップ内に供給される。この結果、おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内における使用者の排泄物による汚染を十分に洗浄することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】乾燥用の温風と洗浄水とを混合して得られる断続水流で排泄物を粉砕すると共に洗浄するための気水混合部201を備えたことにより、おむつカップ内のノズル50から排泄物207に対して、水と空気とが瞬間的に交互に多数回噴射される。すなわち、洗浄水と空気とを混合し、狭小な管である洗浄路704の中を通すことによって、混合された気体の流速が増し、含まれていた空気は洗浄水によって圧縮される。逆に洗浄路704の出口であるノズル50では圧縮された空気は急激に膨張する。このときの衝撃により、おむつカップ内における使用者の排泄物207を粉砕し、十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


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