説明

Fターム[4C341JK08]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 便器構成 (356) | 便器の種類 (249) | 排泄物収納容器を持つもの (120)

Fターム[4C341JK08]の下位に属するFターム

導管 (43)

Fターム[4C341JK08]に分類される特許

41 - 60 / 77


【課題】自分でベッド上から車椅子に移動することで、看護人の手を煩わすことなく、用便を自分自身で処理することができ、また、排便後は肛門部分を水洗して乾燥させることで清潔感が得られる病人用排便処理装置を提供する。
【解決手段】排便後の局部洗浄機能を備え、ベッド1の側部に固定配置することができる便座付きの車椅子2と、ベッド1の側部と車椅子2の間に固定配置され、歩行困難な病人のベッドと車椅子間相互の乗り移りを可能にするにじり板3とからなり、便座付きの車椅子2は、便座5の下部にハンドル11の操作で上下動する洗浄ノズル12と、この洗浄ノズル12の下部に位置する汚物収納容器13を備え、前記洗浄ノズル12が給水機構及び空気供給機構と接続され、水と空気の混合水及び空気の噴射が可能になり、この洗浄ノズル12の先端が、肛門部周囲に適合する形状で開口する左右一対となるフード14の中央部分にノズル15を設けた船形噴射ノズル12aになっている。 (もっと読む)


【課題】接続管を外しても汚物タンクからの悪臭漏れを防止できるようにした自動排泄物
処理装置を提供する。
【解決手段】汚物タンク2の上部に戻しバネ25を介して防臭手段23としてのシャッタ
部材24を設け、汚物タンク2を移動枠20から外した時に、シャッタ部材24が閉じて
汚物タンク2の管接続用の接続口2b及び接続口2cを閉塞する。これにより、汚物タン
ク2からの悪臭の漏出を防ぐことができる。汚物タンク2から汚物を排出した後、この汚
物タンク2を移動枠20に落とし込むと、前記シャッタ部材24はその下端の傾斜面24
aが移動枠20に接触し、戻しバネ25に抗して上向きに回転しながらほぼ水平状態にな
って前記接続口2b及び接続口2cを開放する。この時、汚物タンク2の上部の両側に設
けられている張出片2aが移動枠20の上面に受止され、汚物タンク2は吊持状態で保持
される。 (もっと読む)


【課題】特に電気的接続が外れた場合に、看護人等がそれを見逃さないようにした自動排
出物処理装置を提供する。
【解決手段】管内に複数の接続管や配線コード、信号線を収納一体化して複合管9を形成
し、その端部にプラグ10を形成して接続管の接続端部3a、洗浄水供給管の接続端部6
a、温風供給管の接続端部7a、配線コードの接続端子8a、及び信号線端子21を突出
させて設ける。排泄物受容手段1にはコネクタ12を形成し、排出口5、送水口14、送
風口15、配線コード端子受け16及び信号線端子受け22を突出させて設ける。前記プ
ラグ10とコネクタ12を嵌め合わせて使用するが、使用中に特に外れ易い電気的接続部
分が外れた時に、信号線の他端部と接続されている図示しない制御手段を介して監視手段
から警報を発するように構成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水によって排泄物をほぼ完全に押し流せるようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】排泄物受容手段1における排泄物受け部1aの排出口6と対向する箇所に水洗手段7を設け、この水洗手段7から噴射される洗浄水を分散させるための洗浄水分散手段8を備える。水洗手段7は複数の洗浄ノズル孔9と通水口10とを有し、洗浄水分散手段8は排泄物受け部1aの周囲を略半円弧状に取り囲むように配設され、且つ水洗手段7の若干前方に臨んで位置する。排泄物受け部1aの下面側に、先端閉塞の略半円弧状の導水管12を水洗手段7に対応させて設けると共に送水管13を配管し、この送水管13を導水管12に接続して洗浄水を導入する。水洗手段7及び洗浄水分散手段8により、排泄物受け部1aの領域全体にわたって洗浄水を流し、排泄物を排出口6に向けて押し流す。 (もっと読む)


【課題】汚物タンクと接続管との分離の際に汚物が落下しないようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】接続管4の端部の外周面に円周方向に沿って段部4aが形成され、この段部4aの立ち上がり部はテーパ面4bに形成され、開口端部の内周面には先端に向かって漸次縮径するテーパ面4cが設けられる。汚物タンク2における接続口2bの開口端部の内周面には円周方向に沿って段部2cが形成され、この段部2cに汚物掻き落とし手段23が取り付けられる。汚物掻き落とし手段23は、例えば弾性を有する材料で形成されたリング部材からなり、このリング部材の外周部にはフィン23aが設けられる。汚物タンク2が離れる時に、前記フィン23aが接続管の段部4aに沿って移動し、これにより段部4aに付着している汚物を掻き取ると共に、段部4aと接続口2bとの隙間に溜まる汚物を排除し、これら汚物を汚物タンク2内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 老人の居室内に設置する小型とし、悪臭を出すことなく、下水を要せず長期間使用可能な介護用のユニット気化トイレを提供する。
【解決手段】 便座部3を有する前部処理槽2と後部収納槽15からなり、前部処理槽2の下部中央に箱型処理槽4を設け、底部に空気の噴出孔5aを有する空気噴出環状管5と常温に加熱する環状ヒータ6を有し、前部処理槽1の壁上部に空気取入口9とファン10を箱型処理槽4に向けて設けし、便座部3に長円開口孔11を設けて長円筒体12を吊下げて下端を箱型処理槽4内の空気噴出環状管5内に位置させ、長円筒体12の内面にろ過ネット袋13を設け、仕切壁14に排気管16の接続口を設け、後部収納槽15の下部にブロワ−室17を設けて送気管6を空気噴出環状管5に接続し、上部に長円筒体12内に注水する水タンク18を設けて排気管16を水タンク18から突出させた室内用のユニット気化トイレ1。 (もっと読む)


【課題】従来より効率よく脱臭を行うことが可能な汚物収容ケース、介護サービスワゴン及び簡易椅子の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の介護サービスワゴン10はワゴン本体11の下面にキャスター10Aを備えてなる。そして、ワゴン本体11における汚物収容ケース13の外壁部自体をフィルター部43としたので、従来のようにケース内の空気の環流経路の途中にフィルター部を設けた構成に比べて広範囲にフィルター部43を配置することができる。これにより、汚物収容ケース13内の臭気物質を含んだ空気と光触媒との接触量を多くすることができ、効率よく脱臭を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】折りたたみが可能な小水排泄容器
【解決手段】小水排泄部10が1枚の防水性厚紙から切り抜かれ組み立てられ前部となり、前部側面11、12が2等辺三角形状にその内側方向に折り曲げられる構成。小水貯留部20が上記の1枚の防水性厚紙から切り抜かれ組み立てられ胴部を構成。2等辺三角形状胴部折り曲げ線21b、22bと胴部側面21、22は内側方向に折り畳み込むための折り曲げ線である。後部閉塞部40が上記の小水貯留部10上記の1枚の防水性厚紙から切り抜かれ組み立てられ後部となり、後部側面41,42が2等辺三角形状にその内側方向に折り曲げられる構成。排泄用開口30が小水貯留部20の上面24の先端付近から小水排泄部10の前面13の上部13a付近に渡って設ける。垂直状折り曲げ線21d、22dと平面用水平状折り曲げ線24eはその容器の後部あたりを外側方向に折るため (もっと読む)


【課題】オムツカップ等に取り付けて、排泄物を含む汚物の有無を検知するための静電容量形近接センサを有する排泄物処理装置の提供。
【解決手段】オムツカップ1に接続してこのオムツカップ1の排泄物を吸引し溜める汚物タンク21と、負圧を発生させオムツカップ1から排泄物を汚物タンク21へ吸引する負圧吸引手段22と、排泄物を含む汚物の有無を検出する静電容量形近接センサ10とを有する排泄物処理装置20である。静電容量形近接センサ10は、検出電極DPの検出面を除く部分を接地電極SPで囲んだ構造を有する。そのため、小形かつ薄形に形成されてオムツカップに容易に付けられ、検出面以外に静電気放電があっても部品の破損等を起こさず、携帯電話器を近づけても、誤動作を生じないで、的確に排泄物を含む汚物の有無を検出できる。
(もっと読む)


【課題】清潔で且つコスト安で、折りたたみが可能な小水排泄容器の提供。
【解決手段】1枚の防水性厚紙を切り抜き中空の四角柱形状の容器に組み立てて、その接合個所を漏水防止状態に密着して形成された小水排泄用紙容器本体10がある。この容器本体10の上部又はその上部付近に開口部がある。1枚の防水性厚紙を切り抜き長方形状の筒に組み立てて、その接合個所を漏水防止状態に密着して形成され排泄小水放尿紙筒200がある。この放尿紙筒20は、上記の開口部に漏水防止状態に密着接合されている。そして折り畳むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】介護の現場における排尿処理について、現状では、病床人が尿瓶に排尿後、介護人が都度、排尿をトイレに捨てている。病床人にとって、排尿の処理をすべて介護人に頼ることは、精神的に苦痛である。介護人や家族にとっても、病床人が、自分で排尿処理ができれば、介護の手間を大きく軽減できる。そこで、病床人が自分で排尿を処理できる排尿器具を発明した。
【解決手段】従来の尿瓶本体の溜まり部の底部に管を取り付け、排尿後、排泄された尿が貯蔵容器へ流れ込むように工夫した。管はキャップ付で着脱可能な構造としてもよい。この発明により、尿瓶を使うことができて、尿意がはっきりしている病床人は、自分で排尿の処理ができるようになる。また、介護人は、排尿とその処理を病床人自身に任すことができるため、夜間などの、特に頻尿の病床人の介護に著しい軽減が見込まれる。 (もっと読む)


【課題】 排泄物の処理過程で臭気を除去するようにした排泄物処理装置の提供。
【解決手段】陰部及び肛門を含む排泄部近傍を包囲して身体に取り付けられるオムツカップ1に接続してこのオムツカップ1の排泄物を吸引し溜める汚物タンク21と、負圧を発生させオムツカップ1から排泄物を汚物タンク21へ吸引する機能を有する負圧吸引手段28とを有する排泄物の処理装置である。この処理装置は、吸引される空気から臭気を除去するための臭気除去装置28を、汚物タンク21と負圧吸引手段22の間に設けた。この臭気除去装置28には、臭気除去材として吸着力に優れた竹炭部材28aを使用した。この結果、汚物タンク21から負圧吸引手段22に吸引される途中の空気から臭気を除去でき、使用者の室内を臭気のない快適な空間とすることができた。
(もっと読む)


【課題】患者の小便、小便漏れを防ぎ、清潔で心からの健康を守り尚且つ安全な患者用小便取水排水具を提供する。
【解決手段】ゴムの伸縮を利用して、小便の取水部(1)と排水部(2)を一体として患者の性器に取り付けて、パンツ前部分に貯蔵場所を設置し、小便を溜めおく袋を貯蔵場所に入れ、排水部(2)を利用して小便を溜めておく。また寝る時は患者の性器に小便取水部(1)と排水部(2)を一体として取り付け排水部(2)を利用して、ベッド下の小便貯蔵タンクへパイプを継ぐ。 (もっと読む)


【課題】
使用に際して軽量で、かつ、使用者がベッド上でいろいろな姿勢で採尿することができる採尿具を得る。
【解決手段】
横置きの採尿ボトルと、その採尿ボトルへ可撓性の尿管を介して連結される採尿カップとを含み、前記採尿ボトルは水平方向へ向けて開く息抜き口と、斜め上方へ向けて開く尿管のための連結口とを有し、前記息抜き口を開閉可能なキャップで閉じるとともに、前記連結口に流入は許容するも逆流は阻止する一方向弁を付設した。 (もっと読む)


【課題】尿受け本体の内部に一旦排泄された尿の一部が、その尿受け本体の尿導入口から外部に漏れ出すのを防ぐことのできる尿受け器を提供する。
【解決手段】筒状をした尿受け本体の後端10bに設けられた排尿部位周囲を密着させる尿導入口の周縁部14aに、尿受け本体10の内方にカールする尿戻り止め縁16を延設する。そして、その尿戻り止め縁16により、尿受け本体10内側に一旦排泄された尿の一部が、その尿受け本体の尿導入口14から外部に漏れ出そうとした場合に、その尿受け本体の尿導入口の周縁部14aに延設された、尿受け本体10の内方にカールする尿戻り止め縁16により、その尿受け本体10内側に一旦排泄された尿が、その尿受け器本体の尿導入口14から尿受け器本体10の外部に漏れ出すのを、防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 使用者の不快感あるいは衛生上の問題を低減できる排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】 パッド1の凹部1bの内部に排泄物が排泄された後、乾燥部3及び吸引部5を動作させる。吸引部5の吸引により、パッド1内の排泄物が、貯留部4に引き込まれる。
また、吸引部5の吸引により、パッド1内が陰圧となると、配管11を介して、洗浄水供給部2内の洗浄水がパッド内に吸引される。これによって、使用者の股間を洗浄水で洗浄することができる。洗浄に使われた洗浄水は、排泄物と同様にして、貯留部4に吸引される。
乾燥部3から洗浄水供給部2に供給された乾燥用気体は、配管12を介してパッド1に供給される。これにより、パッド1の内面や使用者の股間を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】 局部を容易に清掃できる排泄補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 座部3に開口部6がある椅子1内に微生物を有する基材69を収容する処
理槽31が設けられ、この処理槽31内にした排泄物を基材69と共に撹拌体34で撹拌
することにより排泄物を分解可能にする排泄補助装置に、水を貯蔵する給水タンク72か
ら水が供給され水が開口部6方向に噴出する人体洗浄装置71を設けることにより人体の
局部を容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】清掃が容易で衛生的に優れた男性用尿器を提供する。
【解決手段】横方向に伸びた横タンク2と、この横タンク2に垂直に一体に設けられた尿取り入れパイプ3とからなっている。尿取り入れパイプ3の軸心3aは横タンク2の軸心2aより一方側にずれて設けられている。横タンク2の少なくとも一方端を開放部に形成し、この開放部にはキャップ6が着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【技術課題】 地震等の災害時に避難所等において、手軽に使用できる簡易便器を提供する。
【解決手段】 1枚のプラスチック板を枠体に形成することができると共に、このプラスチック板の上縁に係合部6を突設して成る便器本体1を1枚もので形成する。次に、前記便器本体1の係合部6が下方から貫通して係合することができる係合溝12を形成すると共に、中央に透穴10を形成して成る便座止板9と、前記便座止板9に続けて一体成形されていると共に、前記透穴10に対応する位置に便座穴16を形成して成る便座板15と、前記便座板15に続けて一体成形されている蓋板20と、から成るプラスチック板製の便座本体8を1枚もので形成する。更に、前記便座止板9と便座板15との間に周縁23を挟み込んで固定し、便座穴16及び透穴10を介して多角形に形成された便器本体1内に取り付け自在の排泄物収容袋21を形成し、上記便器本体1と便座本体8を組み立て、これに排泄物収容袋21を取り付けて使用する。 (もっと読む)


【課題】 排泄物が排泄の度に密封パッケージされるようにしたトイレ装置において、その排泄物をパッケージする前に可燃性物質状態に処理してパッケージするようにしたトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 便座の下に、柔軟で長尺の折畳まれた筒状体がパッケージ材Caとして便器4にセットされ、排泄の度に前記パッケージ材Caに排泄物が収容され、当該パッケージ材Caの入口を密封して便器の下方へ送出すようにしたトイレ装置Toにおいて、該トイレ装置Toの傍に、収容される排泄物の水分を吸収して半ば凝固状態にする処理材10を配置し、排泄の度その処理材10を排泄物が入る便器内のパッケージ材Caの中に供給し、当該排泄物の水分を前記処理材10に吸収させてそのパッケージ材Caの入口を密封するようにしたこと。 (もっと読む)


41 - 60 / 77