説明

Fターム[4C341LL10]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 看護設備及びその付属設備 (1,738) | 緊急連絡設備(ナースコール) (592)

Fターム[4C341LL10]に分類される特許

1 - 20 / 592




【課題】手すり用呼出装置を手すりに取り付けた際に、手すり取付部と手すりとの間に隙間ができないようにする。
【解決手段】弾性および復元性を有する材質により形成され、円筒の一部を切欠いた形状を成して、円筒状の手すりに対して着脱自在である手すり取付部1と、この上部に設けられ、呼出ボタン2を収容するスイッチケース3とを一体的に形成し、手すり取付部1とスイッチケース3との間に複数のスリット4と複数の接合部5とを交互に形成するようにしているので、横長楕円の円筒手すりに対して手すり取付部1を取り付ける場合に、手すり取付部1を広げても、複数のスリット4により形成される接合部5のみに力が加わるため、手すり取付部1をスイッチケース3と独立して動かすことができるとともに、手すり取付部1に弾性を持たせているため、手すり取付部1と手すりとの間に隙間ができないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】廊下に西日による太陽光が入るような場合でも、医療従事者がナースコールシステム用廊下灯の点灯/点滅を視認することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】光源3および光源4を横方向に並べて設置し、光源3および光源4の間に太陽光を遮断する遮光板6を取り付けてナースコールシステム用廊下灯を構成している。これにより、西日による太陽光が廊下に入っても、横方向の西日の太陽光が遮光板6によって遮られるので、医療従事者は、光源3および光源4の何れか一方の発光を確実に視認することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】コアまたは胴体領域を運動させるために、使用者保持面によって支えられた使用者が、システムによって生じる不安定性を補正できるようにする。
【解決手段】内部コア領域を包む外側ティッキング層26を備える使用者保持面12は、使用者保持装置10のデッキ44の少なくとも一部分に取り付けられる。使用者保持面12は、頭部保持部分HP、シート保持部分SPおよび脚部保持部分FPを有する。1つの実施形態では不安定装置14は、頭部保持部分HPに位置付けられる。不安定装置14は、空気で満たされた少なくとも1つの袋を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、クリップが外れる、患者が外すことに対応してこれに対してもナースコールが対応動作をする患者動き検出装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の患者動き検出装置は、クリップの外れとバーの引き抜きのどちらも検出するように、クリップに電極をつけ、電極から導電ワイヤを介して検出装置に内蔵したバーの引き抜き用検出スイッチに並列に接続して、バーの引き抜きでは、引き抜き用スイッチが導通/非導通し、クリップのはずれでは、並列の接続回路でクリップの両電極の導通/非導通にするように、クリップに接続したバーまでの紐より、クリップから並列の接続点または、検出装置の筐体に付けたコネクタまでの導電ワイヤの長さを実質的に長く構成することでクリップの外れの検出も可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車輪を備えた物体を動かしてベッド近傍を通った場合の誤報の発生を防止できる。
【解決手段】 患者のベッド近傍に存在する物体を検出する複数の検出部3を全域に亘って配置したマットセンサー1を設置する。マットセンサー1の縁に配置されている検出部3が荷重を検出した時点から所定時間が経過するまでに、その検出部3に隣接する検出部3が荷重を検出した場合に、荷重がマットセンサー1の縁から線状に検出されるので、マットセンサー1の上を、車輪を備えた物体が通過したと判断されて報知が行われない。また、所定時間が経過するまでに、その検出部3に隣接しない検出部3が荷重を検出した場合または時間の計測が行われていない状態でマットセンサー1の縁以外の場所に配置されている検出部3が荷重を検出した場合に、マットセンサー1の中央部分に点状の荷重が検出されるので、マットセンサー1の上に人が乗ったと判断されて報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、検出クリップの装着後に患者の動きを検出する検出回路のメインスイッチを入れ忘れて機能しない不具合に対応してその改善を行った患者動き検出装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の装着状態検出による回路活性機能付患者動き検出装置は、電極の付いたクリップで装着状態を検出し、正常な装着を確認したら回路のメインスイッチを入れる又は、親機による検出判断処理を開始するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、クリップが外れる、患者が意図的に外すことに対応してこれに対してもナースコールが対応動作をする患者動き検出用のクリップを提供することである。
【解決手段】
本発明の患者動き検出用クリップは、衣服が介在する場合は非導通状態であり、介在しない時は導通状態になる、第一の対の電極に加えて、衣服等がこの間に介在できないように配置された第ニの対の電極を有し、これが挟み動作時には非導通状態であり、開き動作には導通状態になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が患者レイアウト画面を見ただけで、その患者レイアウト画面が正常に更新されて表示されたものなのか、暫定的に表示されたものなのかを区別することができるようにする。
【解決手段】ナースコール親機は、サーバーから患者情報を定期的に取得し、その患者情報に基づいて患者レイアウト画面を表示している。この状態で、サーバーから患者情報を取得できないことが検出されると、取得しておいた患者情報に基づいて患者レイアウト画面を表示し、現在日時情報と患者レイアウト画面が暫定的な画面であることとを付加するようにしているので、サーバーから患者情報が取得できなくなっても、患者レイアウト画面を暫定的に表示することができる。また、患者レイアウト画面を見た医療従事者は、その患者レイアウト画面が正常に更新されて表示されたものなのか、暫定的に表示されたものなのかを明確に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者の業務効率が悪化しないように、復旧状態へと移行することができるようにする。
【解決手段】所定時間あたりの呼び出し回数が所定値以上となったナースコール子機1は、呼び出しを頻繁に行っているため、誤って呼び出しを行っている可能性が高いと判断して、応答操作部16が操作されるだけで、ナースコール子機1が復旧状態へ移行させられる。一方、所定時間あたりの呼び出し回数が所定値以上とならなかったナースコール子機1は、そのナースコール子機1の近傍に設置した復旧操作装置5の復旧操作によってのみ、ナースコール子機1が復旧状態へ移行させられる。そのため、医療従事者がナースコール子機1の近傍に赴く頻度が少なくなるので、医療従事者の業務効率を悪化させることなく、ナースコール子機1を復旧状態へ移行することができる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグおよびタグリーダーを用いることなく、医療従事者が呼出操作部を利用して他の医療従事者の応援を要請できるようにする。
【解決手段】 呼出操作部4が操作されると、報知部13は患者が医療従事者を呼び出していることを示す報知を行う。その状態で応答操作部14が操作されると、制御部11は報知部13の動作を停止し、応答信号がナースコール子機1に出力される。応答信号を入力したナースコール子機1で呼出操作部4が操作されると、報知部13は医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知を行う。これにより、応答操作が行われた後に呼出操作部4が再度操作された場合には、医療従事者が呼び出しを行った患者の居る病室へ赴き、その医療従事者が呼出操作部4を操作したと考えられるので、医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知が報知部13にて行われる。 (もっと読む)


【課題】呼び出しを行った患者の情報をポップアップ表示する際に、医療従事者に対して適切な情報を見易く表示できるようにする。
【解決手段】報知状態では、呼び出しを行った患者を特定する患者情報の文字を大きくポップアップ表示させ、この状態でオフフックが行われた場合に、呼び出しを行った患者を特定する患者情報とその他の患者情報とを示す文字をそれよりも小さくポップアップ表示させる。報知状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るとは限らないため、患者情報が大きくポップアップ表示されると応答の際に必要な患者情報を医療従事者にとって見易く表示できる。また、オフフックされた状態では、医療従事者がナースコール親機の近傍に居るため、患者情報が小さくポップアップ表示されても医療従事者は見難く感じることは無く、その他の患者情報もポップアップ表示されるので、医療従事者が看護時に必要な情報を応答時に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 点滴の終了と患者の呼び出しとを一つの重量検出装置にて検出する場合に患者が呼び出しを行ったことを確実に検出できる。
【解決手段】 輸液が入っている容器を吊り下げるスタンドに患者が腕を乗せるための台を設け、スタンドの重量を重量検出装置1が検出する。重量算出部は最初に重量検出装置1が計測した荷重から、現在計測した荷重を減らした修正値を算出し、記憶部に記憶されている第一のしきい値から修正値を減らした値を新たな第一のしきい値とする。計測した荷重が重量算出部にて算出した第一のしきい値以上になると、報知部は患者が医療従事者を呼び出したことを報知し、計測した荷重が第二のしきい値以下になると、報知部は点滴の終了を報知する。点滴の実施によって輸液が減ることによるスタンドの重量の減少分だけ第一のしきい値が小さくされるので、患者が腕を台の上に乗せると重量検出装置1が検出する荷重が必ず第一のしきい値以上になる。 (もっと読む)


【課題】表示しきれない数のポップアップ表示がある場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とを適切に表示できるようにする。
【解決手段】呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とが第一の所定の数を超える場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を第一の所定の数よりも少ない第二の所定の数だけディスプレイの上方に表示し、現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示を第一の所定の数から第二の所定の数を減じた数だけディスプレイの下方に表示して、第一の所定の数を超えるものについては、ポップアップ表示の存在のみを表示するので、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を上方に優先して表示しつつ、両方とも表示されるので、両者を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】 対象となる患者と同じ病室に居る他の患者が自身のベッド近傍に設置されているナースコール子機の呼出操作部を操作して呼び出した場合に、他の患者による呼び出しであるか、対象となる患者の代わりに行った呼び出しであるかを医療従事者が明確に区別できる。
【解決手段】 呼出操作部3が操作されると、検出部4はその操作方法を検出する。検出した操作方法が第一の操作方法である場合に、報知部14は、呼出操作部3を操作した患者本人からの呼び出しである第一の報知を行う。また、検出した操作方法が第二の操作方法である場合に、報知部14は、呼出操作部3を操作した患者と同じ病室に居る患者からの呼び出しである第二の報知を行う。これにより、同一の呼出操作部3の操作により、報知部14は、対象となる患者と同じ病室に居る他の患者による呼び出し、および、対象となる患者の代わりに行った呼び出しを区別して報知することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の呼出検出装置を接続部に接続する際に、接続した呼出検出装置とその呼出検出装置からの呼び出しを報知するときの報知方法との関連付けを医療従事者ができるだけ手間をかけずに行うことができる。
【解決手段】 報知方法指定部14で報知方法が指定された状態で、何れかの接続部12に呼出検出装置1が接続されたことが接続検出部16にて検出されると、その接続部12の接続部識別情報と指定されていた報知方法を示す報知方法識別情報とが記憶部15に関連付けて記憶される。これにより、所望の報知方法が指定されている間に医療従事者が複数の接続部12の何れかに呼出検出装置1を接続するだけで、呼出検出装置1が接続された接続部12と報知方法とを関連付けて登録できるので、接続部12に接続される呼出検出装置1の数が多くなっても指定される報知方法の種類が少なければ、それらの関連付けをできるだけ手間をかけずに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パワーセーブ画面が解除された場合でも、患者が呼出機能を示すアイコンを容易に選択できるようにする。
【解決手段】患者が医療従事者を呼び出すための呼出機能を示すアイコン101と他の機能を示す複数のアイコン102とが略同じ大きさでタッチパネル付きディスプレイに表示される通常画面100から、所定時間が経過してバッテリーの消耗を抑えるパワーセーブ画面110へ移行した状態で、パワーセーブ画面110が解除された場合に、呼出機能を示すアイコン121を通常画面100における大きさよりも大きく表示するとともに、通常画面100に戻るためのアイコン122をそれよりも小さく表示するようにしている。これにより、パワーセーブ画面110が解除されると、呼出機能を示すアイコン121が大きく表示されるので、患者がナースコール子機1を咄嗟に操作しようとした場合でも、患者は呼出機能を示すアイコン121を容易に選択できる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に負担をかけずに医療従事者が定期的に病室を訪れることができるようにする。
【解決手段】医療従事者に無線装置1を携行させ、病室内の無線装置1と通信する通信装置2を病室に設置して、タイマー14が計測した時間が所定時間になった場合に、インターフェース12が通信信号を入力していないと通信判定部16が判定したときには、タイマー14をリセットするとともに報知部15を動作させ、タイマー14が計測した時間が所定時間になっていない場合に、通信信号を入力したと判定したときにもタイマー14をリセットするようにしている。これにより、報知が行われた場合も医療従事者が病室を訪れた場合もタイマー14がリセットされるので、報知から医療従事者が病室を訪れるまでに所定時間に近い時間が経過した場合、次の報知が所定時間後となる。従って、医療従事者が病室を訪れた直後に報知が行われることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】患者を担当する担当医療従事者が他の担当医療従事者の応援を要請する際に、その担当医療従事者に過度の負担をかけることなく、他の担当医療従事者を呼び出すことができるようにする。
【解決手段】他の担当医療従事者の応援を要請するためのスタッフ呼出操作部6が操作された場合に、スタッフ呼出操作部6の近傍に設置された読取装置8が医療従事者の携行している識別情報発信装置2から識別情報を読み取る。そして、担当医療従事者のうち読み取られた識別情報に関連付けて記憶部13に記憶されている携帯端末識別情報によって特定される携帯端末1を除く携帯端末1に対して報知信号が送信されるので、ある患者を担当する担当医療従事者が他の担当医療従事者の応援を要請する際にスタッフ呼出操作部6を操作すると、応援を要請した担当医療従事者の携帯する携帯端末1は報知を行わない。 (もっと読む)


1 - 20 / 592