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Fターム[4C341MN11]の内容

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【課題】IVポールを把持しなくてよい,ストレッチヤ−等の患者支持装置の提供。
【解決手段】患者支持装置20は、フレーム22、26と、フレーム22に連結されて床50の上方でフレーム22を支持している複数のキャスター24と、フレーム26に連結された押しハンドル68と、押しハンドル68に連結されたIVポール連結体100とを有している。 (もっと読む)


【課題】手術台の患者ベッド用パッド要素を提供する。
【解決手段】ベースプレート12と、ベースプレート12の2つの互いに対向する縁部に沿って配置されている、寸法安定性のある発泡体からなる2つの細長いサイドパーツ14と、少なくとも部分的に柔らかい発泡体からなり、かつ細長いサイドパーツ14間に適合して、少なくとも外側32で少なくとも部分的にそれぞれの隣接するサイドパーツ14を支えるパッド部品16とを備え、少なくとも1つのサイドパーツ14上には、少なくとも1つの突起部分28が形成されかつ配置されていて、パッド部品16がサイドパーツ14間に配置される時、前記突起部分はパッド部品16の外側32上の関連する凹部34に係合する、手術台のベッド用パッド要素10が示されている。 (もっと読む)


【課題】執刀者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持し、脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で執刀を可能にし、手術台の周囲は手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保できる補助装置付手術台を提供することと、執刀者が手術部位を覗き込むように上半身を前傾しながら手術を行う際の腰部への肉体的負担を軽減させる為の補助装置付手術台を提供することを目的としている。
【解決手段】執刀者の肉体的疲労を少なくする為に補助装置を用いて執刀者の腰部を三次元の動きが可能な状態で押上げ力を作用させて脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させ、手術台の周囲には手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保する為に上部固定部材又は手術台の下部に収納し構成した。
又、前傾姿勢で手術を行う執刀者の上半身を支える胸当て部を設けて補助装置を構成した。 (もっと読む)


横向きに寝る人(例、妊婦)をサポートするためのサポートクッション(1)であって、人の背中をサポートするように構成された第一のクッション要素(3)と、第一のクッションから離間し、人の腹部および/または人の脚部の前部をサポートするように構成された第二のクッション要素(5)と、第一のクッション要素(3)を前記第二のクッション要素(5)に接続し、人の脇腹の下に延在するように構成された接続要素(7)とを備えるサポートクッション。第一(3)および第二のサポートクッション(5)は細長い形状ではなく、一般的に円筒状であり、接続要素(7)は柔軟なクッション性のパネル状である。第二のクッション要素(5)は、妊婦の膨出した腹部をサポートすることが可能であり、妊婦の脚部間に延在してそれらをサポートすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
地震発生による揺れがあっても、治療装置本体と治療台との離間距離が所定より大きくなるのを回避して、患者から穿刺針が強制的に抜けてしまうのを確実に防止することができるとともに、治療台の揺れが治療装置本体に伝わってしまうのを抑制することができる拘束装置を提供する。
【解決手段】
先端が患者に穿刺されつつ内部に薬剤や血液等の治療のための液体を流通させ得るチューブ状の血液回路が延設された透析装置本体2を、当該患者が着座又は横臥し得るベッド1に拘束させるための拘束装置8であって、所定長さの可撓性部材から成り、透析装置本体2のベッド1に対する離間距離が大きくなる方向への移動を規制するとともに、当該離間距離が小さくなる方向への移動を許容し得るものである。 (もっと読む)


【課題】既存の手術室の床に容易に設置でき、手術室の手術台の上方に、音声、映像、及び医療機器を位置調整するための1つまたはそれ以上の多関節アームを有する、固定式の医療用ブームを提供する。
【解決手段】ブームは手術室の床に設置できるように構成された固定式ベースを備える。1つまたはそれ以上の多関節ブームアームは、固定式ベースに支持され、手術台の上方に延長する。ブームアームから延長する多関節付属アームは、手術室において手術台の近傍で使用される音声、映像、及びその他の医療機器を支持するように構成される。多関節ブームアーム及び多関節付属アームは、共に、X及び・又はY方向のいずれにも移動できる。従って、付属アームに支持されている機器は、事実上、手術台の周りのあらゆる位置に動かすことができる。 (もっと読む)


【課題】検査、治療に使用する器材等を置くことができ、その器材が転がり落ちることもなく、患者が器材が触れる感覚、術者の手が触れる感覚などの違和感のないソフラット(下肢保護テーブル)を提供する。
【解決手段】大腿部1、下腿部2、延長部3の三つで構成されている。軽く、適度の硬さを持つ素材で作られていて、容易に着脱でき、大腿部1、下腿部2、延長部3は、それぞれ取り外す事が出来る。下腿部2には左右両側中央部の上面に開口部分4があり、下腿部2中央部分には、窪み5がある。下腿部2、延長部3の左右両側上面、及び延長部3最下端上面には突起部分6がある。 (もっと読む)


褥瘡防止マットは、複数の個々のセル(16)を備え、これらのセルは、空気供給源(10)によって、空気供給ライン(12)および計量オリフィス(14)を通して圧縮される。ポリマーセンサ/排気構造体(20)が、このマット上に載る身体(22)によって接触される各セルの頂部表面上に設置される。この身体がこのポリマーを加熱するに連れて、このポリマーは、相変化を起こし、そして拡張して、付勢力(30)を引き起こし、この付勢力は、排気弁を開く方に付勢する。この排気弁が開く場合、このセル中の空気が放出され、空気の流れを提供して、身体の下方にプールされた水分を除去する。排気されたセルは潰れ、このセルがもはや身体と接触しなくなるまで、支持を隣接するセルへと移動させる。一旦、身体から離れると、このセル内の空気の流れがポリマーを冷却し、排気口を閉じ、セルが再度加圧することを可能にする。
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本発明の患者移送装置は患者の胴体が患者の足に対して持ち上げられるように、頭側端部で傾けられる上部のシートを含む。本発明の患者移送マットレスは増大した強度及び安定性のために中間部分に比較的幅の狭い小室を含んでもよい。患者移送マットレスはまた、足側端部に足分離器を含んでもよく、足分離器は先細にされ、1つまたは複数の膨張可能な小室を含んでもよい。移送マットレスはまた、マットレスに直接取り付けられたポンプを含んでもよい。患者移送装置は独立に膨張可能な胴体小室及び頭部小室、及び各小室に接続された入口管及び排気管を有する胴体及び頭部支持付属物を含んでもよい。患者移送装置の空気分配マニホールドは小室の膨張及び収縮の制御のために入口管及び排気管の各々に接続された弁を含む。患者移送装置は分配マニホールドに接続され、ユーザーの親指による作動のために挿管用管に取り付け可能な制御ユニットを含んでもよい。
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長時間にわたって事務所型椅子に腰掛けて前傾しながら作業する必要がある個人のための支持体を提供する椅子装着式腰部および僧帽筋支持体システム。本装置は,個人の体の腹部域を支持することによって背部に対する緊張を軽減する。調節式肘掛けが,支持体ベルト構造に取り付けられ,個人が前傾しているか,または一方の側もしくは他方の側に捻って繊細な作業している時に,肘を支持し,かつ,胴体に対して固定位置に留まりながら腕の動きを最大限に許容する。支持体ベルト構造は,固定具,ベルト,または柔軟支持体を使用して事務椅子に常時または着脱自在に装着可能である。

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【課題】 従来の手術台の挙上器においては、左右の対となるギアとラックはその精度が完全に一致しなければならず、かつ、2個のギアのシャフトに対する取付け角度が変わっていると、挙上器の左右の水平度が狂ってしまうといった問題があった。
【解決手段】 手動または駆動源によって進退可能な移動部材9,10と、該移動部材の進出によって油が排出される2個の同径の油圧シリンダ5,6と、該それぞれの油圧シリンダにパイプで接続された手術台の左右側面に固定された2個の同径の動作油圧シリンダ3,4と、該一対の動作シリンダのシリンダラムに先端に前記手術台を横断するように取付けられた挙上器Aとから構成したことを特徴とする手術台の挙上器装置である。 (もっと読む)


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