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Fターム[4C341MN12]の内容

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Fターム[4C341MN12]に分類される特許

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【課題】患者が車椅子に乗ったままの状態で、或いは、往診先で、患者が自宅の椅子に座ったままの状態で、頭部を安定に保持して、該治療を受けることができるようにした安頭具を提供する。
【解決手段】安頭台30と、安頭台30が着脱自在に装着される安頭台固定板40とから成り、安頭台固定板40は椅子の背凭れに立掛け可能である。患者が椅子に座ったままの状態で、背中を少し前方に動かすだけで、安頭台固定板40を患者の背中と椅子の背凭れの間に上方より挿入することにより、安頭台30を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ状態で体に負担なく長時間横たわることができるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1が、頭部側表面中央に、少なくとも利用者Uの鼻を収容する大きさの凹部が設けられたマット部3と、マット部3が載置される床面本体10aが設けられたフレーム部と、を備え、フレーム部が、フレーム部本体10と、フレーム部本体10から頭部側の隅部が分離してなる一対のフレーム隅部11,12と、一対のフレーム隅部11,12の床面隅部11a,12aを床面本体10a位置よりも低位方向に移動して所望の位置に停止させ、かつ床面本体10a位置まで復帰させるジャッキ部(駆動部)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】屈曲角度を調整可能な屈曲部を有する医療用診療台に載置し、実際の臨床に近い臨場感のある実習を位置ズレすることなく、安心して行うことのできる擬似患者体、医療用診療台、及び医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート3aと背板シート3bの屈曲角度を調整可能な診療台3に載置可能な医療実習用の医療用実習装置1であって、座部シート3aと背板シート3bの関節機構21による屈曲に対応して可動する胴体模型2bと脚部模型2dとの間の可動部を有するとともに、診療台3における載置許容面31と当接する臀部対応部分2eに、診療台3に係着する係着手段60を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者の頸椎部を効果的に保持可能とし、もって、長時間の診療においても、頸椎を保護し、患者の頭部の位置に自然と合い、かつ、患者に疲労を与えることなく、安全にかつ楽に診療が受けられるようにした歯科用安頭台を提供する。
【解決手段】患者の頭部を支えるフレーム部材10と、該フレーム部材10の上に配設されるクッション部材20とから成る。クッション部材20は、フレーム部材10より患者の頚部に至るまで延長して配設される下部クッション部材21と、該下部クッション部材21の上部に配設されかつ患者の頸椎部を支える位置に配設される上部クッション部材22とから成る。 (もっと読む)


【課題】加齢により衰えてくる身体機能の低下や疾患などの後遺症により増え続けている身体障害者の患者に対して、車椅子に乗ったままの状態で医科診療や歯科診療等の診療行為を施し得るようにした医科及び歯科診療用車椅子補助具を提供せんとするにある。
【解決手段】医科及び歯科診療時に患者が車椅子に乗ったまま診療可能にするための着脱自在な補助具であって、該補助具は複数のエアマットからなり、予め収縮した状態で車椅子に載置した後に患者を車椅子に導入し、患者の診療時に前記夫々のエアマットを膨張させて診療姿勢を形成する。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】フットレストを前後方向に調整可能にすることで、背の高い(足の長い)患者でも足先をフットレストの上に置くことができるようにして、患者の疲労感を軽減する。
【解決手段】歯科用治療椅子10は、フットレスト移動用のスイッチ(リモコン17)を備え、リモコン17のスイッチ操作により、フットレスト15を前後方向に調整可能にした。或いは、安頭台11の引き出し長さを検知し、その引き出し長さに応じて、フットレスト15の引き出し長さを調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に応じて前記バックレストに対する前記安頭台の伸長量を変えた状態で、該バックレストを起倒動しても、前後方向における患者の口腔位置が変化しないようにして、術者の治療行為をし易くする。
【解決手段】コンターシート13と、コンターシート13に対して起倒可能なバックレスト12と、バックレスト12に設けられる安頭台11と、バックレスト12に対する安頭台11の伸縮量を調整する安頭台伸縮量調整機構を有し、バックレスト12の倒起に伴いコンターシート13を前後進動させる歯科用治療椅子において、安頭台11の伸縮量を検知する安頭台伸縮量検知部と、安頭台伸縮量検知部が検知した安頭台11の伸縮量に応じて、コンターシート13の前後進動量を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子のバックレスト、コンターシート上にエアーバッグを設け、該エアーバッグに導入するエアーの量と患者自身の操作によって調整可能とし、患者の好みや体形に合ったクッションを得る。
【解決手段】上記課題を解決するために、バックレスト及びコンターシートの上面にエアーバッグ21b、21cを配設し、該エアーバッグに導入するエアーの量を患者自身で調整する。患者自身が操作できる操作スイッチを有し、該操作スイッチは、患者が治療椅子に座った状態で操作可能である。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者に特に好適なように構成配置された歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子を提供せんとするものである。
【解決手段】歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備える。このエアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造で外層はボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な流動可能なパウダー状のビーズ素材で構成され、内層は外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来における診察用の椅子にあっては、患者が移動しなくとも問診から診察や治療を行うことが可能であるが、椅子状態では背凭れが固定されているため、医師による患者の背中の聴診・視診・打診を行おうとした場合には、患者の背中を支える背凭れが邪魔となって行うことができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降自在な座部3と、座部後方下部に収容可能とする背凭れ昇降手段を備え、かつ前記座部の昇降に伴って起伏する背凭れ5と、前記座部の昇降に伴って起伏するレッグレスト7とを具備し、前記背凭れを座部後方下部に収容した状態と、前記背凭れを前記背凭れ昇降手段によって上昇させた椅子状態と、前記座部が上昇して前記背凭れとレッグレストを伏倒させベッド状態に変移することを特徴とする医療用診察椅子である。 (もっと読む)


【課題】診療椅子にて仰臥診療をする際に患者に無理のない体勢をとらせることである。
【解決手段】頭背部傾斜機構は、診療椅子におけるヘッドレスト1のヘッドレストアーム5側に、ブラケット7を介してギアードモータ8を取り付け、一方、クッション側のクッション基台3に左右回転駆動支持部材9を固定し、左右回転駆動支持部材9の下部に診療椅子の縦方向に沿った回転軸10を固定し、この回転軸10にギアードモータ8の回転軸8aを連結して成り、ギアードモータ8の回転によりヘッドレスト1を回動させ患者の頭部を側方に傾斜させる。 (もっと読む)


本発明は、主に椅子の背もたれの上部で人の頭が当接する部分に設置される調節式頭部保持具に関し、「人体工学頭部形状凹部」を備え、前記凹部を人ごとに各々異なる頭の大きさ、頭形状、襟首体形などに適するように調節し、首と頭を楽にすることによって、椅子に座って安楽に休息と睡眠を取ることができるようにすることを特徴とする。本発明による調節式頭部保持具は、椅子に装着される頭部保持具であって、頭が保持されるように前方に凹状に上段凹部が形成された上段ブロックと、前記上段ブロックの下部に位置し、首が保持されるように前方に凹状に凹部が形成された下段ブロックとを含み、前記上段ブロック及び前記下段ブロックは、互いに相対移動が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科診療台に体位を傾斜させる手段を設けて患者に無理のない体勢をとらせる。
【解決手段】シート式パッドは、等厚のシート部2または13の面における縦分割線5または14の一方の側に傾斜面を有するパッド部4または15が一体的に貼着され、シート部2または13にはベルト8が上下方向に各2本、左右方向に各1本を接続されている。このベルトそれぞれの先端にはバックル9が設けられ、バックル9をヘッドレスト10またはバックレスト3の裏面側にて結合することにより着脱自在に装着することが可能に構成されている。またパッド部4または13の位置を変更する場合はシート式パッド1または12全体を裏返してバックレスト3に装着する。上記構成により傾斜面を有するパッド部4または15にて患者に無理のない体勢にて体位を傾斜させることができるので診療が容易になる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れる患者用椅子を備える歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台30及び患者用椅子10を備える歯科ユニット1であって、患者用椅子は、上下動可能な着座部11と、該着座部の一端側を軸に回動して傾倒起立可能な背もたれ12と、該背もたれの上端に、上下動、及び傾倒起立可能に設けられたヘッドレスト13と、着座部、背もたれ及びヘッドレストの上下動、傾倒起立を作動させる操作のためのフットスイッチ40と、を備え、フットスイッチは第一のモードと、第二のモードとを切り換える切替手段42と、着座部、背もたれ及びヘッドレストの上下動、傾倒起立を作動させる操作部材43とを有し、第一のモードが選択されたときには、操作部材の操作により着座部の上下動及び背もたれの傾倒起立が行われ、第二のモードが選択されたときには、操作部材の操作によりヘッドレストの上下動及び傾倒起立が行われる。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、しかも、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト部、コンターシート部、レッグレスト部が一体的にかつ患者の背部、臀部、脚部に適合するよう湾曲して形成された座部10’と、該座部の下部に前記バックレスト部から前記レッグレスト部にかけて配設された弧状の摺動アーム16’と、基台17’上に前記摺動アーム16’を横切って配設され、該摺動アーム18’が載置される支持アームと、一方が前記基台に回動自在に固定され、他方が前記座部に回動自在に固定された伸縮自在のシリンダ・ピストンとから成る。前記摺動アーム16’を前記支持アーム18’上を矢印D方向に摺動させることにより、前記座部10’を起状態又は倒状態にする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストの自然な傾動と、傾動に伴う術者の負担を軽減しうるヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレストの支持板211と、支持板211を背板の後方に支持するよう、背板に取り付けられる、支持部と、を備えた、ヘッドレスト装置2であり、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第1水平軸44の回りに回動可能となるように、且つ、前後方向に移動可能となるように、第1アーム4を介して支持部に連結されており、更に、支持板211は、支持部に対して、前後方向に対して直角な第2水平軸55の回りに回動しながら、前方に向けて低くなっている傾斜方向に沿って前後方向に移動可能となるように、第2アーム5を介して支持部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストや背板シートが伸縮機能を有している場合でも、患者の口腔近傍の適正位置にインスツルメントホルダを簡易且つ的確に配置させることができる歯科診療台を提供することを目的とする。
【解決手段】座席シート2と、該座席シート2の一端部に傾動自在に連設された背板シート3と、該背板シート3の上端部に連設されたヘッドレスト4と、前記背板シート3の肩部に保持されたインスツルメントホルダ5とを備えた歯科診療台Aであって、前記ヘッドレスト4は、伸縮機構9によって前記背板シート3との連設方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記インスツルメントホルダ5は、ホルダ本体5aと、該ホルダ本体5aを支持する杆部材5bとからなり、伸縮機構10によって前記ヘッドレスト4の伸縮方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記ヘッドレスト4の伸縮機構9及び前記インスツルメントホルダ5の伸縮機構10のそれぞれの伸縮動作が相互に連関するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点滴用の椅子において、停止時及び移動時とも高い安定性を確保する。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドパネル5が配置されている。椅子はフレーム構造の本体17を有している。本体17は座1の手前に延びる左右の前向き部19aを有しており、前向き部19aに前輪6を取り付けている。また、フットレスト3は前向き部19aで支持されている。本体17は後ろ向き部18aも有しており、後ろ向き部18aに後輪7を取り付けている。前輪6を前向き部19aに取り付けているため安定性が高い。 (もっと読む)


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