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Fターム[4C341MQ09]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 駆動手段と伝達機構 (260) | 伝達機構 (107) | ネジで動力を伝達するもの (10)

Fターム[4C341MQ09]に分類される特許

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【課題】患者の身長に応じて前記バックレストに対する前記安頭台の伸長量を変えた状態で、該バックレストを起倒動しても、前後方向における患者の口腔位置が変化しないようにして、術者の治療行為をし易くする。
【解決手段】コンターシート13と、コンターシート13に対して起倒可能なバックレスト12と、バックレスト12に設けられる安頭台11と、バックレスト12に対する安頭台11の伸縮量を調整する安頭台伸縮量調整機構を有し、バックレスト12の倒起に伴いコンターシート13を前後進動させる歯科用治療椅子において、安頭台11の伸縮量を検知する安頭台伸縮量検知部と、安頭台伸縮量検知部が検知した安頭台11の伸縮量に応じて、コンターシート13の前後進動量を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、主に椅子の背もたれの上部で人の頭が当接する部分に設置される調節式頭部保持具に関し、「人体工学頭部形状凹部」を備え、前記凹部を人ごとに各々異なる頭の大きさ、頭形状、襟首体形などに適するように調節し、首と頭を楽にすることによって、椅子に座って安楽に休息と睡眠を取ることができるようにすることを特徴とする。本発明による調節式頭部保持具は、椅子に装着される頭部保持具であって、頭が保持されるように前方に凹状に上段凹部が形成された上段ブロックと、前記上段ブロックの下部に位置し、首が保持されるように前方に凹状に凹部が形成された下段ブロックとを含み、前記上段ブロック及び前記下段ブロックは、互いに相対移動が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や足腰が不自由で自力で起立することが困難な患者でも容易に歯科治療椅子に起立および着座することができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】
背板、座部、レッグレスト、ヘッドレスト及び昇降部を備え、該背板、該座部、該レッグレスト及び該ヘッドレスト全体が昇降部によって上下移動可能に構成された歯科治療椅子において、患者の体を支えるパッド部と、パッド支持部と、パッド昇降部と、該パッド部を斜め方向に上下移動可能なパッド駆動機構部を備える起立および着座補助装置を所望の位置に設け、該歯科治療椅子の昇降部の上昇に連動して該パッド部が斜め上方へ移動、及び/または、該歯科治療椅子の昇降部の下降に連動して該パッド部が斜め下方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】検査中における検査者の疲労を抑制することができる超音波診断装置のフットレストを提供する。
【解決手段】本体11に固定されたブラケット17に回転自在に取り付けられる第1フレーム21と、第1フレーム21の回転軸と略直交方向に第1フレーム21に螺入される長ねじ34と、長ねじ34が回転自在に取り付けられる第2フレーム31と、第1フレーム21の本体11に対する回転角度を調整する第1調整機構と、長ねじ34を回転させて第2フレーム31の高さを調整する第2調整機構と、第2フレーム31の長ねじ34周りの回転角度を調整する第3調整機構と、を有し、足載せ面51のチルト角、高さ、左右方向の首振り角度を調整する。 (もっと読む)


互いにヒンジで動くように取り付けられた第1セクションと第2セクションを利用する手術台である。また、第1セクションと第2セクションは、ヒンジ部と離れた位置で支持部材と接続されている。エレベータは、支持部材において上下にセクションの1つを動かす。結果として生じる第1セクションと第2セクションによって形成される支持構造体の態様は、平面または上方あるいは下方に「V字型」に向けられた構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】病院のベッドや出産用ベッドを含む患者支持装置において、患者支持装置の一部を移動させたり取り外し可能で収納可能な患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置10が患者支持デッキ12、14、16を支持するための受容体を有している。患者支持デッキは、デッキを片持ち梁の構成で支持するための受容体と係合するように構成されている。患者支持デッキは、ロック機構によって患者支持装置に固定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】下降時に頭部保持装置が患者の頭部に衝突する可能性をなくし、放射線治療用患者保持装置の安全性を向上させる。
【解決手段】患者保持装置22は、座部5,背もたれ7及び頭部保持装置8を備える。Z軸昇降機構15、及びハンドル27を有する移動装置が設けられる。Z軸昇降機構15は座部5を上下方向に移動させ、移動装置は頭部保持装置8を上下方向に移動させる。頭部保持装置を支持するガスバネが背もたれ6内に設置される。頭部保持装置8の重量に起因してガスバネに生成される反力の作用により、ハンドル27に掛かる負荷を軽減することができるため、頭部保持装置8を上下動させる際にハンドル27の回転操作を小さな力で行うことができる。従って、座部5に患者が座っているときに頭部保持装置8の下降時の速度を容易に調節でき、頭部保持装置8の頭部への衝突の危険性をなくすことができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、互いに連接される、背もたれ及びヘッドレストのような患者用椅子の2つの構造的要素の相互位置を調整する方法及び装置であり、当該方法において、連接によって互いに接続される2つの構造的要素(3、4、5)の相互位置は、駆動装置(13)によって調整される。駆動装置(13)を利用して、たとえば、ねじを利用して線形運動に変換することができる本質的に高速な回転運動を生成することが可能である。線形運動は、位置調整機構に属している連接軸(6、7)に機能的に接続されるねじ要素(9)を利用して本質的に低速な回転運動に変換される。 (もっと読む)


それぞれ独立に動くことのできる座部(4)と背部(3)とを有する台(2)が取り付けられ、該台(2)を昇降させる基盤(1)を有する検査及び処置台。軸支回動中心ピン(12)によって前記台(2)の片側のみが前記基盤(1)に取り付けられ、前記座部(4)と前記背部(3)とは、それぞれ前記軸支回動中心ピン(12)に接続されている支持枠(29、30)を有し、該支持枠は、前記背部及び座部(3、4)の軸支回動中心ピン(12)が設けられている側と同じ側で、背部及び座部に少なくとも部分的に沿って延在する。 (もっと読む)


曲線状のサポート・シャフト(24)の一端に取り付けられたヘッドプレート(12)を含み、このヘッドプレートは、曲線状の軸と垂直な平面で、調節方向に互いに一定間隔で配置される3つのローラー(26、28、30)間のサポート(38)の上に調節可能な方法でガイドされ、該サポートは、手術台に接続することができる手術台用のモーター調節可能なヘッドレストである。
上記サポート・シャフト(24)上に形成されるローラー(26、28、30)用の経路(32、34、36)は、上記サポート・シャフト(24)の各位置で瞬間曲率中心が、上記ヘッドプレート(12)上に位置する患者の頭部(14)がリフト及び下降する間に、頭部が移動する際の瞬間回転中心と一致する。
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