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Fターム[4C601DD27]の内容

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Fターム[4C601DD27]に分類される特許

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【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


【課題】弁の形状までを考慮して心室の計測、画像化等を行える超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データ処理空間内における、心臓に対する超音波の送受波により得られた超音波データを処理する超音波データ処理装置において、心臓内の心室の入口にある僧帽弁46の上にまたはそれより上流側に基準面52Sを設定する手段と、基準面52Sに基づいて僧帽弁46を探索し、僧帽弁46の形状に近似した弁近似線56を生成する手段とを備える。超音波データ処理装置は、さらに、基準面52Sと弁近似線56との間に挟まれる弁上流側領域に対して計測または画像化を実行する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便で、致死率が低く、安定して大きな梗塞部位を得られ、長期にわたる研究にも利用可能な心筋梗塞モデル動物の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、i)処置前に処置対象の動物の心機能を測定するステップ、ii)i)で測定した心機能が、標準の心機能である個体を選択するステップ、iii)ii)で選択した個体の冠動脈の血流を、緩徐に低下させるステップ、を含む、心筋梗塞モデル動物の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が、計測したか否かを直感的、特に視覚的に確認することができ、計測に関する誤認を防止することが可能な超音波診断装置等を提供する。
【解決手段】 超音波診断における複数の計測機能うちのいずれかを選択するための選択手段と、前記選択手段によって選択された前記計測機能に対応付けられた複数の計測項目を選択するための複数の第1のスイッチを、第1の形態にて表示する表示手段と、前記表示手段を介して選択された前記計測項目に対応する計測を実行する計測手段と、前記計測手段によって計測が実行された計測項目に対応する前記第1のスイッチについては、その表示形態を、前記第1の形態とは異なる第2の形態に変化させる表示制御手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】計測毎のサンプリングマークの位置及び幅の設定及び角度補正を自動的に行い、操作性、診断効率の向上を図ること。
【解決手段】トラッキング処理部により被検体の位置を超音波2次元画像データ上においてトラッキングし、このトラッキング結果に基づいて解析領域制御処理部により被検体の機能を解析するためのサンプリングマークの位置及び大きさの情報を自動的に設定すると共に、被検体の特定部位の運動速度を算出するための超音波ビームの中心軸に対するサンプリングマークの角度補正の情報を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】心筋などの組織の輪郭を自動で抽出するACTを用いないで輪郭抽出処理の高速化を図ると共に、ユーザが輪郭抽出処理で必要な手順に関わる説明文を読むことなく正しい操作で組織の輪郭を抽出できる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、被検体に超音波を投射して得られる反射波を用いて画像データを生成し、この画像データに基づく超音波画像を表示装置の画面に表示する超音波診断装置1において、超音波画像に対してユーザにより指定される任意の点を基準点とし、この基準点から離れた位置の画素値を算出して、この画素値に基づいて心筋と他の組織との境界を抽出すると共に抽出した境界を心筋輪郭として超音波画像に重ねて描画する輪郭抽出部11と、輪郭抽出部11が要求する基準点の指定の位置、数及び順序その他の手順に従い、ユーザによる基準点の指定に先立って、基準点を指定すべき位置を示すマーカを先導的に逐次表示していく入力支援部12とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】壁運動解析を利用した画像診断の診断効率の向上を実現する超音波診断装置及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像生成部25は、超音波プローブ11からのエコー信号に基づいて被検体内の心臓形態に関する超音波画像のデータを生成する。また画像生成部25は、超音波プローブ11からのエコー信号に基づいて心臓の壁運動パラメータに関する運動情報解析画像のデータを生成する。表示部29は、超音波画像上に運動情報解析画像を重ね合わせてカラー表示する。入力部31は、カラー表示されている運動情報解析画像上の心筋輪郭に対する修正操作を、ユーザからの指示に従って入力する。表示制御部27は、修正操作が入力された場合、心筋領域のカラー表示を消去する、又はカラー表示の透過度を第1透過度から第1透過度よりも高い第2透過度に切替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自らがデータを峻別することなくデータの選択的な移動或いはバックアップを可能とし、もって作業負担の削減と記憶媒体の削減の両立を図ること。
【解決手段】本発明では、被検体の関心部位の画像を生成するとともに、画像のデータを保存する記憶部と、この記憶部に保存されたデータのうちユーザが指定したデータを削除するデータ管理部とを備えた医用画像診断装置において、データ管理部は、記憶部に保存されたデータのうちユーザが指定したデータを削除候補データとし、設定日時が到来したとき、その削除候補データを削除する自動削除処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動計測化によって診断の迅速化を図る一方で、操作者である医師あるいは検査技師が、超音波診断装置の操作に戸惑うことなく検査項目を簡単に入力し計測できる、操作性の高い超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波画像モードの種別に対応する複数個の計測ツールを設定する計測ツール設定手段と、超音波画像上において複数個の計測点位置を順次入力する計測点入力手段と、この計測点入力手段で設定された、複数個の計測点の位置および設定順序から、前記複数の計測ツールの1つを選択する計測ツール選択手段と、この手段により選択された計測ツールにしたがって、前記計測点入力手段で設定される計測点に基づき、所定の計測処理を行う計測処理手段と、この計測処理手段による計測処理結果を、前記超音波画像上に併せて表示する計測表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能超音波画像化用のシステム(100)および方法(210)を提供すること。
【解決手段】この方法(210)は、画像化対象物の多面画像化走査から取得された超音波画像データを獲得する(212)ステップを含む。超音波画像データは複数の画像面を規定する。この方法(210)は、複数の画像面に基づいた2次元追跡情報から画像化対象物の機能画像情報を決定する(216)ステップと、機能画像情報を使用して画像化対象物の機能超音波画像データを生成する(218)ステップとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】患者への負荷を付与する前と後における心臓の動きを、定量化して一画面に対比可能にグラフ表示する超音波診断技術を提供する。
【解決手段】超音波診断装置10において、周期的な運動をする被検体Hにこの周期よりも細かい間隔で超音波Uを走査してその反射波を検出するプローブ20と、この反射波を処理し超音波Uの走査面Sにおける被検体Hの断層画像Dを生成する画像生成部46と、走査面Sの一部について関心領域Rを設定する領域設定部51と、複数の断層画像Dにおけるそれぞれの関心領域Rを数値化した数値データを出力する定量化部52と、数値データのポイントを時系列にプロットしたグラフを生成するグラフ生成部53と、グラフから一周期分を抽出した第1抽出グラフ及びこの第1抽出グラフとは異なる時間帯の一周期分を抽出した第2抽出グラフを表示する抽出グラフ割付部66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波モーショントラッキング情報を表示するシステム(100)および方法(210)を提供すること。
【解決手段】この方法は、スキャンされる物体の3次元(3D)超音波イメージデータを入手すること(212)を含む。3D超音波イメージデータは、モーショントラッキング情報を含む。この方法は、モーショントラッキング情報と共に3D超音波イメージデータを2次元(2D)マップ射影に変換すること(214)と、2Dマップ射影に基づいて2Dマップを生成すること(216)とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】すべての層を同時に整列させて当該アラインメントから運動曲線を抽出することによってMモード画像を組織層と運動曲線とに分離することに基づいて、Mモード画像の自動分析を提供する。
【解決手段】組織層と運動曲線とからなる像を使用して類似のMモードを検索する機能およびその類似性測度を提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波ドプラスペクトラム画像から血流量を表す診断情報をより簡易かつ短時間で画一的なデータとして取得することが可能な超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラムを提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体に超音波を送受信することによってドプラ信号を収集し、収集した前記ドプラ信号に基づくスペクトラムデータ(A)を生成するデータ収集手段と、前記スペクトラムデータ(A)から自動的にトレースした複数心拍(HEART BEAT)分のスペクトラムエンベロープ波形fp, fmを心拍(HEART BEAT)ごとに切出して並べる処理を施すことによって複数の波形データ(B), (C)を血流診断情報として作成する血流診断情報作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】心臓の内外膜を分離した壁厚変化率をより正確に評価することができる超音波診断装置、超音波画像処理装置、超音波画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】心臓壁に代表される収縮、拡張運動を行う運動組織についてED1〜ED2の一心周期において追跡処理を行う場合に、収縮末期ESにおいて初期設定した輪郭位置(追跡点)を拡張末期ED1まで動き情報に従って追跡した後、当該拡張末期EDにおいて再配置し、再配置された追跡点を既に求めた動き情報に従って追跡した後、更にはED2まで順行追跡する。また、ESからED1への最初の逆行追跡処理を複数の中層経路候補にて実施して、ED1で再配置した内外膜輪郭や中層上の追跡点を通る経路を探索することで、内外分離した心壁の運動情報を正確に生成し評価可能とする。 (もっと読む)


【課題】拍動する心筋組織の各心拍時相における組織画像データや心機能パラメータデータ等を正確に収集する。
【解決手段】輪郭面検出部6は、被検体の心臓領域に対する3次元走査によって収集された時系列的なボリュームデータをトラッキング処理することにより各心拍時相における心筋の心内膜輪郭面及び心外膜輪郭面を検出する。そして、診断用画像データ生成部10は、心機能パラメータ計測部9が前記輪郭面に配置された複数の追跡点における心拍時相間の変位を計測して収集した心機能パラメータデータと、ワイヤフレーム形成部7が前記輪郭面に対して形成したワイヤフレームのメッシュパターンと、組織画像データ生成部8が前記輪郭面における前記ボリュームデータのボクセルを切り出して生成した組織画像データとを重畳して診断用画像データを生成し、得られた各心拍時相の診断用画像データを表示部11において動画像表示する。 (もっと読む)


【課題】 断層像を用いて組織の動きを定量的に計測すること。
【解決手段】 被検体の断層像を撮影してなる動画像の一のフレーム画像を表示し(S2)、表示された一のフレーム画像において動きを追跡したい生体組織の指定部位に目印を重畳表示させ(S3)、その指定部位を含む一のフレーム画像に設定するとともに(S4)、動画像の他のフレーム画像を検索して前記一のフレーム画像と画像の一致度が最も高い他のフレーム画像を抽出し(S5、6)、一致度が最も高い他のフレーム画像と一のフレーム画像の座標差に基づいて指定部位の移動先座標を求めることにより(S7)、組織の動きを定量的に計測する。 (もっと読む)


【課題】組織の回転に関する運動情報を観察する場合において、三次元空間内における回転成分を従来に比して成果に抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】心臓壁に代表される運動組織について、三次元空間内において規準時相に関する回帰平面の法線ベクトルを定義する。そして、回帰平面の法線ベクトルを用いて各時相の各頂点Pij(t)の回帰平面への直交射影ベクトルを計算し、当該直交射影ベクトル同志のなす角を計算することで、各時相の各頂点Pij(t)の規準時相に対する局所的な回転角を取得する。 (もっと読む)


【課題】血流からのドップラスペクトラムに弁や腱索の影響が混入している場合であっても、E波の減速時間DCTを高い信頼性で自動計測することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波診断装置は、心臓内血流のドップラスペクトラムを生成するドップラ処理部と、ドップラスペクトラムの時間的変化をトレース波形として生成するトレース波形生成部と、トレース波形から所定のピーク波形を検出するピーク波形検出部と、ピーク波形の減速領域の波形に血流以外の影響による変動があると判断される場合は、この変動を取り除いて評価用減速波形を生成し、それ以外の場合は検出したピーク波形の減速領域の波形を評価用減速波形とする評価波形生成部と、評価用減速波形から、前記所定のピーク波形の減速時間を算出する減速時間算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 心壁運動に代表される組織運動情報に関して、形態の異なる複数の画像を表示する場合において、画像間の相対的な位置対応関係を迅速且つ容易に視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 心壁運動に代表される組織運動情報に関して、形態の異なる複数の画像を表示する場合において、MPR画像、ポーラーマップ画像、三次元画像の間の相対的な位置対応関係を迅速且つ容易に視認するための支援情報を生成し表示する。必要に応じて、所望の局所的な位置を示すためのマーカーを設定し表示する。さらに、設定又は変更されたマーカーに対応する位置がMPR画像上に存在しない場合がある。係る場合にMPR断面の位置を自動調整することで、常に設定又は変更されたマーカーに対応する位置を含むMPR画像を生成し表示する。 (もっと読む)


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