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Fターム[4C601DD27]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 身体機能計測(計測ソフト) (195) | 心機能 (115)

Fターム[4C601DD27]に分類される特許

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超音波撮像システムは、心臓サイクル中の心臓の画像のシーケンスを生成する。前記画像は、心筋のセグメントの運動、変位又はサイズの変化を決定するように分析される。好適な実施例において、決定される値は、半径方向、長手方向、又は円周方向の心筋歪値である。心筋セグメントの変位は、スペックルトラッキング又は境界検出により心臓サイクル中に追跡されることができる。セグメントに対する運動、変位又はサイズの変化は、心臓の収縮及び緩和における異なるセグメントのリクルートメントの相対的な時間を示すリクルートメント曲線及び解剖学的表示を生成するように分析される。完全なリクルートメントの達成及び参加は、初期リクルートメント閾値基準に対する及び所定の最大リクルートメントマイルストーンレベルに対する比較により決定されることができる。
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【課題】 ストレイン計測を行うためのゲージを三次元データ内において設定し、これを映像化することで、心臓を代表とする三次元的に複雑な動態を有する組織運動の様子を、十分に観察することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 組織の移動ベクトル情報を用いて、ゲージ端点によって定義される複数のストレインゲージを各時相において設定し、各時相における超音波画像に対応する三次元位置に各ストレインゲージが配置された三次元ストレインゲージ画像を生成し表示する。また、ボリュームデータ上にMPR像を設定し、その上にゲージ座標を投影して所定の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】検査に必要なアプリケーションの相互の関連性を一目で理解できるようその配置を制御するとともに、各アプリケーションの進捗状況を視覚的に表示する。
【解決手段】アプリケーション選定部3は操作検出部2により検査画面上でマウスのホイールボタンの長押しが検出されると、現在行われている検査に必要なアプリケーションを選定する。関連の深さ取得部4は、選定されたアプリケーションと起動中のアプリケーションとの関連の深さを取得する。進捗状況取得部5は、選定されたアプリケーションの進捗状況を取得する。表示処理部6は、アプリケーション選定部3で選定されたアプリケーションの情報からそのアイコンを関連の深さ取得部4で取得されたアプリケーションの関連の深さに応じて画面上に配置する。また表示処理部6は、進捗状況取得部5で取得されたアプリケーションの進捗状況に応じて配置したアイコン上に進捗状況を視覚的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】関心領域を追跡する処理において追跡が外れた場合であっても、簡便な操作によって追跡位置を修正して、関心領域に含まれる組織の運動をより正確に評価できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】輪郭追跡部11は、第1時相以外の時相において、各時相に取得された画像データに基づいて関心領域の位置を追跡する。再追跡部12は、任意の第2時相において関心領域の位置の修正を受け付けて、第2時相以降に取得された画像データに基づいて、第2時相以降の時相における修正された関心領域の位置を求める。位置算出部13は、第2時相以前の関心領域の位置情報と、再追跡部12によって求められた第2時相以降の関心領域の位置情報とに基づいて、全時相における関心領域の位置情報を求め、演算部20は、その関心領域の位置情報に基づいて関心領域に含まれる組織の運動情報を求める。 (もっと読む)


【課題】 心電図の計測操作における時間的効率が良く、計測操作を容易に行え、操作性
の良好な超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】 T/R波表示位置移動手段19を備え、参照信号検出器11により心電図
の表示トリガ位置を検出し、計測基準位置として用いて計測カーソルをT波/R波の位置
に表示する。計測カーソルはどちらに対しても切替えて表示することができる。またT波
/R波をそれぞれCH1の計測カーソル4およびCH2の計測カーソル5として表示させ
、両カーソルを共にCH1の計測カーソル4(およびCH2の計測カーソル5)に移動さ
せることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレスエコー検査結果に基づいて、ストレスエコー検査の終了後でも、部位の状態の変化量を定量的に認識又は視認可能な技術を提供する。
【解決手段】複数種類のストレスエコー検査においては前記部位に1又は該複数種類に応じたストレスを該種類毎に複数検査段階に分けて付与する毎に、データ取得部100がデータ取得部被検体に超音波を送り、その反射波を受けて被検体の部位の状態を表す複数種類のパラメータの値を求、記憶部10は、データ取得部が取得した各パラメータの値をストレスエコー検査の種類別に、パラメータの種類別に、かつ検査段階別に識別可能に記憶する。そして、操作部16によってストレスエコー検査の種類を指定して検査結果の閲覧要求を受けたとき、表示制御部200は、指定ストレスエコー検査のパラメータの値を記憶部から読み出して、各検査段階とする2次元画面上に前記パラメータの値を一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】TSI画像処理(組織歪み画像化処理)したストレス画像を迅速に得ることが可能な超音波診断装置および超音波ストレス画像取得方法を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体の組織に対して負荷を与えその組織の所定の状態で、所定のストレイン処理条件を設定して前記組織に超音波を放射しその反射波から得られる受信信号に基づいてストレス画像データを得る条件設定ストレスデータ取得手段と、前記ストレイン処理条件を記憶する処理条件記憶手段と、この処理条件記憶手段により記憶された前記ストレイン処理条件を自動設定して、前記組織の異なる状態で、ストレス画像データを取得する自動設定ストレスデータ取得手段と、前記ストレス画像データに対し組織歪み画像化処理を行って組織歪み画像データを得る組織歪みデータ取得手段と、前記組織歪みデータに基づきストレス画像を表示する画像表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】関心領域の設定操作を簡便にすることで、関心領域設定の時間を短縮した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置に円周方向に回転自在な輪転操作手段を備え、円周方向の位置及び形状が定められた複数領域の組み合わせと、前記輪転操作手段の回転角度とを関連づけて記憶しておき、輪転操作手段の回転角度に対応する組み合わせの各領域を関心領域として識別表示する。 (もっと読む)


本発明は、動く物体のパラメータを決定するための装置に関し、当該装置は、物体の適応モデルを提供するための適応モデル提供ユニット12を有する。ユーザは、ユーザインタフェース13によって適応モデルの領域を定義することができる。当該装置はさらに、動く物体の空間的及び時間的に依存する画像データセットを提供するための画像データセット提供ユニット14、並びに、定義された領域の空間的及び時間的依存性を決定するために、適応モデルの少なくとも定義された領域を空間的及び時間的に依存する画像データセットに適応させるための適応ユニット15を有する。動く物体のパラメータは、パラメータ決定ユニット16によって、定義された領域の空間的及び時間的依存性に応じて決定される。
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【課題】心臓の拡張能検査に有効なパラメータ画像データの生成。
【解決手段】変換計測部6は、複数の異なる運動負荷が順次与えられた被検体から得られる受信信号に基づいて超音波画像データ生成部4が生成した時系列的な超音波画像データをトラッキング処理して心筋組織の変位を2次元的に計測し、運動情報計測部7は、この変位の空間的勾配及び時間的変化に基づいて心筋組織における時系列的な「歪み」と「歪み速度」を計測する。一方、比較パラメータ演算部10は、拡張期間中の任意の期間における時系列的な「歪み」及び「歪み速度」の中から「最大歪み」及び「最大歪み速度」を抽出し、異なる2つの運動負荷に対して抽出された2次元的な「最大歪み」及び「最大歪み速度」を用いて比較パラメータを算出する。そして、パラメータ画像データ生成部11は、得られた比較パラメータに基づいてパラメータ画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】左心室の全体的な機能に加え、心筋局所の機能をも簡便なかたちとして表示する心機能表示システム、表示方法及び表示プログラムを提供すること。
【解決手段】心臓機能に関する情報を処理して表示する心機能表示システムであって、心臓イメージング検査によって取得される左心室画像上で設定される2個以上のサンプルポイントの時間情報を入力する手段と、入力された時間情報に基づき各サンプルポイントに関するベクトルを算出する手段と、算出されたベクトルの全て又は一部或いはそれから得られる図形又は合成ベクトルを表示する手段を備えており、前記サンプルポイントは、前記画像において左心室腔あるいは僧帽弁輪をはさんで対峙する2つのポイントを含んでおり、前記表示においては、ベクトルをその始点を同一の点に合わせて放射状に配置し、かつ、同一の画像において対峙する2つのポイントについて算出されたベクトルが互いに反対方向に向かうように配置することを特徴とするシステム、及び対応する特徴を有する方法及びプログラム。 (もっと読む)


【課題】 心筋の多層構造に起因する複雑な心臓運動の直観的把握を支援することができる超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】組織の移動ベクトル情報を用いて、ゲージ端点とゲージ中間点とによって定義される折れ線である複数のストレインゲージを各時相において設定し、各時相における超音波画像に対応する位置に各ストレインゲージが重畳されたストレインゲージ画像を生成し表示する。また、基準時相からの回転角度を計算し、各ゲージ端点(及び必要に応じてゲージ中間点)について、ゲージ端点間における回転差情報を生成し、所定の形態で表示する。従って、例えば、ゲージ端点を心筋の内膜と外膜とに設定し、ゲージ中間点を中膜に設定することで、心筋の各領域や心筋全体における内外膜の回転差や、中膜に対する内膜側と外膜側との回転差といった定量的な情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの関与が最少で自動的に行える二次元画像データ、例えば超音波画像データにおけるエッジ検出を改良する。
【解決手段】画像上で構造を画定するためコンピュータにより支援された方法を提供するもので、この方法は目標構造の画像を取得するステップと、前記画像上の前記構造内にシード点(seed point)を設定するステップと、計算されたエッジが示されている部分的処理画像を生成するために前記目標構造の画像内のエッジを検出するステップと、前記シード点から複数の放射線を放射状に広げて前記計算されたエッジをそれぞれの交点で交差させるステップと、前記交点を接続して、それぞれのセグメントが隣接する交点に接続する最初の閉鎖輪郭(closed contour)を形成するステップと、により行われる。 (もっと読む)


【課題】心臓などの運動器官の機能を超音波で評価するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】診断方法は、患者の体内の運動器官の2次元超音波イメージのシーケンスを捕捉するステップを含む。運動器官の少なくとも1つの輪郭を、シーケンスにおける一連のイメージにおいて特定し、経時的な器官の運動を示す出力を生成するように処理する。 (もっと読む)


【課題】操作性を改善して検査効率を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波探触子3から送られる被検者の生体組織の超音波画像情報17を取得する。超音波診断装置1は、超音波画像情報17の断面種類に、相当するブルズアイ情報23を対応づけて記憶部13に保存する。また、超音波診断装置1は、ブルズアイ情報23と計測情報19とを対応づけて記憶部13に保存する。ブルズアイ等の模式的な図柄を利用して、超音波画像の取得処理及び読出処理及び計測処理を統一的に行うことができる。また、操作者の直感的な操作が可能になり操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】表示画面サイズの異なるモニタへの交換に伴いモニタ上にて同時表示される画像データの数を自動更新する。
【解決手段】撮影条件の異なる時系列的な複数種類の表示に際し、予め接続されていた標準的な第1のモニタ2(2a)を大きな表示画像サイズを有した第2のモニタ2(2b)に交換する。このとき、表示条件更新部5は、予め設定されていた表示条件(画像処理における画像パラメータ及び表示データ生成における表示パラメータ)を第2のモニタ2(2b)から供給される識別情報に基づいて更新する。次いで、画像処理部6は、画像データ生成部3によって生成された時系列的な複数種類の画像データを更新後の画像パラメータに基づいて画像処理し、表示データ生成部7は、画像処理後の画像データを更新後の表示パラメータに基づいて合成し表示データを生成する。そして、生成した表示データを第2のモニタ2(2b)にて動画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】ライブ像のみの表示と、ライブ像と一定時間前の動画を並べた表示を、切り替えて表示できる超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】送受信手段002が受信したデータに基づいて超音波画像を生成する画像生成手段003と、生成された超音波画像を画像生成手段003から受け、前記超音波画像の動画を実質的にリアルタイムに表示手段011に表示させる表示制御手段008と、記憶手段005と、生成された超音波画像を次々と記憶手段005に記憶させる書込手段004と、記憶手段005に記憶されている指定された所定時間前の超音波画像の過去画像を読み出す読出手段006と、ユーザからの入力を受けて、表示手段011への表示を、超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示又は、超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示及び過去画像の動画の表示の双方の表示、いずれかに切り替える切換手段007とを備える。 (もっと読む)


本発明は、医療撮像システムに関する。第一に、関心のある特徴の少なくとも一つの領域の境界の決定が実行される。第二に、前記関心のある特徴の少なくとも一つの領域の境界の決定を表す信頼レベルが計算される。第三に、前記関心のある特徴の少なくとも一つの領域であって、関連付けられた境界が所定の閾値より低い信頼レベルをもつ領域を表す情報が表示される。
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【課題】診断の客観性を担保し、診断の精度を向上させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】モデル画像データ生成部8は、健常な被検者を超音波で撮影することで取得された時系列的に連続する複数の断層像データに基づいて、所望の診断部位を模した、時系列的に連続する複数のモデル画像データを生成する。表示制御部6は、診断対象となる被検者を超音波で撮影することで取得された時系列的に連続する複数の断層像データのうち、所定の時相で取得された断層像データに基づく断層像に、その時相で取得されたモデル画像の位置と大きさを一致させ、複数の断層像に複数のモデル画像を重ね、それらを同期させて表示部71に連続して表示させる。 (もっと読む)


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