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Fターム[4C601DD27]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 身体機能計測(計測ソフト) (195) | 心機能 (115)

Fターム[4C601DD27]に分類される特許

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【課題】動いている心臓構造物および血液に応答する少なくとも1つの3D画像を生成し、心臓内の解剖学的指標に基づいて臨床的関連情報を抽出する。
【解決手段】フロントエンドは超音波を心臓の動いている心臓構造物および血液に送信し、動いている心臓構造物および血液からの超音波後方散乱に応答して受信信号を生成するように構成されている。受信信号に応答する少なくとも1つのプロセッサが、心臓の少なくとも1つのビューを含む3D超音波データを収集し210A、少なくとも1つの収集されたビューを使用してAV平面を認識し220A、少なくとも1つの認識されたAV平面を使用して心臓の少なくとも一部の心臓3D画像を生成する230A。少なくとも3D画像をユーザに表示することができる。 (もっと読む)


【課題】心事象を検出する際に、解析に用いられるものと同じ心周期からの心尖像を用いてAVCを直接決定する方法および装置を提供する。
【解決手段】心事象を検出する方法(200〜216)および装置(100)である。心周期を含む超音波データがプローブによって取得される。超音波データに関連する組織速度が検出される(250、454、604、612)。組織速度に基づいて最大値と最小値のうちの1つが検出される(208、460、610、616)。最大値または最小値に関連する心周期内での時間が決定され(460、608、616)、心事象が心周期内での時間および最大値または最小値に関して検出される。 (もっと読む)


装置は、患者から超音波画像を連続的に生じ、超音波画像から診断データを連続的に抽出する、患者のモニターシステムに統合された超音波画像ユニットを含む。
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【課題】対象組織に関する運動状態の時間的変化を視覚的に表現する新たな技術を提供する。
【解決手段】速度状態グラフ92は、複数の速度状態バー80で構成される。各速度状態バー80は、各時刻ごとの速度を色で識別できるように配色された時間軸方向に延びたバーである。図示の都合上、各速度状態バー80の色は省略しているが、実際には、各速度状態バー80には、対応するROIにおける対象組織の速度が色によって表現されている。さらに、一心拍内における正方向の速度ピーク値と負方向の速度ピーク値の二つのピーク値が抽出され、複数の速度状態バー80から抽出された速度ピーク値を結んだピークライン96が速度状態グラフ92上に描画される。 (もっと読む)


【課題】 安定性が高く有益な診断情報を得ることで、容易かつ再現性が高いストレスエコー法による診断を行なうことを可能とする。
【解決手段】 速度演算ユニット5は、超音波プローブ1で送受信される超音波を利用して被検体における局所的な組織の運動速度を測定する。運動情報演算ユニット6は、上記の運動速度に基づいて組織の歪みまたは変位を示す運動情報を演算する。変化量演算ユニット8は、互いに異なる負荷を被検体に与えた2つの負荷状態でそれぞれ演算手段により演算される2つの運動情報に基づいて負荷の変化に伴う組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数走査平面に沿って超音波画像を自動的に取得する。
【解決手段】セル(502〜516,802〜812,910〜912)からなるテンプレート(140)を記憶するメモリ(136)を備え、各セルが対象を通る少なくとも2枚の走査平面(210,712,714)に沿う超音波画像(906)を取得(308)する走査シーケンスを規定する走査パラメータ(138)を含むプロトコル準拠超音波システム(100,200)が提供される。本システムは、対象の走査(306)前にテンプレート内のセルに関連する走査パラメータについてパラメータ値を入力し、少なくとも2枚の走査平面に沿う走査シーケンスを規定するユーザ入力(134)を含む。対象を走査し、セル内の走査パラメータのパラメータ値に基づき少なくとも2枚の走査平面に沿う超音波画像(906)を自動的かつ連続的に取得する探触子(106,202)もまた含む。 (もっと読む)


第1の診断画像及び第2の診断画像からの情報を含む合成映像を生成する方法が示されている。関心のある条件を示す領域が、第2の診断画像において識別され、第1及び第2の診断画像が位置合わせされ、第2の診断画像の増大された取り込みの領域が、第1の診断画像の同じ領域にマップされる。第2の診断画像の増大された取り込みの領域は、閾値より高い強度値を有するピクセルの領域である。この値は、強度値の第1の有意なピークを示す、関心領域によって規定されるピクセル値のヒストグラムを計算し、ローパスフィルタを適用し、第1の有意なピークの強度値を計算し、第1の有意なピークについて偏差値を計算し、第1の有意なピークの強度値及び偏差値の関数として、閾値を計算することから得られる。
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【課題】 ある医用画像診断装置で中断した診断を他の医用画像診断装置にて継続して行なうことを可能とする。
【解決手段】 超音波診断装置1-1の装置内コンピュータ13は、検査を中断する際の超音波診断装置1-1の装置状態を示す状態情報を可搬型記憶媒体2やサーバ3に書き込む。超音波診断装置1-2,1-3では、装置内コンピュータ13が可搬型記憶媒体2やサーバ3から状態情報を読み出し、この読み出した状態情報が示す装置状態に超音波診断装置1-2,1-3の装置状態を設定する。こののち超音波診断装置1-2,1-3の装置内コンピュータ13が、上記の中断された検査の続きを支援する処理を行なう。 (もっと読む)


医用画像から解剖学的構造および像(または姿勢)を自動的に識別し、医用画像を処理して医用画像の診断品質を自動的に評価するためのシステムおよび方法が提供される。一態様においては、医用画像に関する自動決定支援方法は、画像データを取得すること、医用データから特徴データを抽出すること、および抽出された特徴データを用いて解剖学的構造の識別、像の識別および/または画像データの診断品質を決定することを自動的に実行することを含む。
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造影剤で心筋組織に関する灌流調査を行う方法及びデバイスが提供される。本方法によれば、超音波パルスが患者に送信され(111)、患者内の心筋組織血液と心室血液との両方に対応する、そのパルスの超音波エコーが受信される(113)。受信された超音波エコーは、本質的に心筋灌流のみに対応する画像データへ変換される(115)。
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診断イメージング装置(10)は確率論的モデルに基づいて被検体の診断画像の区分化を行う。複数の断層画像の束(22)が、各々の束が遅れずに置換されるようにして生成される。断層画像の束から器官形状の複数解が複数の形状サンプル(26)の形態で計算される。画像を仮定した下での形状の条件付き分布を記述するベイズモデルに従ってサンプル群(24)が生成され、サンプル群の各々について、少なくとも1つの機能パラメータ(32)が導出される。各パラメータについて確率値(30)が導出され、表示(36、38)される。

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造影剤を用いた3次元フルボリューム超音波画像の生成方法である。該方法は、トリガー(104、114、106、116、108、118、110、120)により複数の心臓サイクル(124、126、128、130)にわたってECG(100)に同期した複数のサブボリューム(140、142、144、146)の超音波画像データの取得を含む。取得は、2つの取得プロトコルのうち少なくとも1つを含む。第1の取得プロトコルは、超音波画像データ取得(10)中に造影剤が破壊されるのには不十分な出力音響パワーを使用する。第2の取得プロトコルは、超音波画像データ取得(10)中に造影剤が破壊されるのに十分な出力音響パワーを使用する。複数のサブボリューム(140、142、144、146)の超音波画像データのそれぞれの取得のトリガー(26、28)は、後続のサブボリュームの超音波画像データの取得のトリガーの前に、破壊された造影剤を新しい造影剤で置き換えられるように選択される。さらに、前記複数のサブボリュームからの超音波画像データ(22)を結合して前記3次元フルボリューム15超音波画像データ(24)を生成する。
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本発明は、局所的に変形可能な動きを分析するための方法、およびある対象物体の局所的な動きをその全体運動から分離して対象物体の動きを精確に追従するための方法および装置に関する。対象物体はイメージシーケンスとして観察される。この場合、対象物体領域イメージと背景イメージ領域を識別するために、イメージ領域がサンプリングされる。全体運動によって作用の及ぼされる背景イメージ領域を識別するために、識別された背景イメージ領域のうち少なくとも1つの領域の動きが推定される。イメージフレーム中の全体運動を測定するために、複数の背景イメージ領域からの動きが組み合わせられる。対象物体の局所的な動きを測定するために、対象物体イメージ領域において測定された全体運動が補償され、対象物体の局所的な動きが追従される。さらに本発明は、2つのコントロールポイントセット間の相対運動として対象物体の局所的に変形可能な動きを精確に測定するための方法および装置に関する。コントロールポイントセットは、対象物体の内側の輪郭および外側の輪郭として定義される。この場合、コントロールポイントセットの動きが推定され、対象物体の局所的な変形と局所的な動きを表すために相対的な動きが用いられる。
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周期成分及び周期成分よりも周波数が低い非周期成分を含む複合運動に従って動くオブジェクトを描出した画像シリーズ内の周期運動を定量化する方法及びシステム。複合運動が計算される。非周期成分が、一運動周期に渡る運動の積分として計算される。非周期成分が複合運動から減算されて周期成分が取得される。
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【課題】患者の医療記録から取得した患者情報(画像データと非画像データ)の様々な特徴/パラメータを解析する壁運動解析法を使用して局所心筋機能を自動的に評価するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】心撮像の自動診断支援を提供する方法は、一般に、患者の心臓の画像データを取得する段階と、心臓の画像データから心臓の心筋運動と関連した特徴を取得する段階と、取得した特徴を使用して心筋壁の一以上の領域の局所心筋機能を自動的に評価する段階とを含む。
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