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Fターム[4C601DD30]の内容

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Fターム[4C601DD30]に分類される特許

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【課題】表示された医用画像の変化を定量的に捉えることによって、異常部位の検出を容易に行うことを可能とする医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、医用画像情報30を取得して管腔臓器31の芯線32を抽出し(ステップ101及びステップ102)、管腔臓器31の芯線32上の各点eについて、方向ベクトルの算出処理(ステップ104)、平面設定処理(ステップ105)、断面画像情報作成処理(ステップ106)、特徴量算出処理(ステップ107)を行って、算出された特徴量と点eの位置とを対応付けてグラフを作成する(ステップ110)。 (もっと読む)


【課題】医療画像の解剖学的な位置及び(または)配向に関する情報に関し、術者に誤認を生じさせないような告知を行うことのできる医療用システムを提供する。
【解決手段】本発明の医療用システムは、体腔内の被写体の像に応じた画像を作成するための信号を取得する画像信号取得手段と、取得された信号に基づいて体腔内のリアルタイム画像を作成する画像作成手段と、画像位置配向検出用素子の位置及び配向を検出値として出力する検出手段と、人体の解剖学的な画像を複数具備してなる参照画像データを保持する参照画像データ保持手段と、検出値と、参照画像データとに基づき、リアルタイム画像の体腔内における解剖学的な位置及び配向のうち、少なくとも一方をガイドするためのガイド画像を作成するガイド画像作成手段と、検出値の検出状況を告知するための情報を作成する検出状況告知情報作成手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、高密度集束超音波(HIFU)を追尾し、誘導するためのシステム及び方法を提供している。より具体的には、開示されたシステム及び方法は、HIFUが可能なトランスデューサの、ターゲット領域に対する焦点位置を検出するために、音響的な照射による力のパルス(ARFI)撮像の使用を含む。当該焦点位置は、次に、所望する治療部位と比較され、これによって、前記トランスデューサの向き及び焦点が、所望する治療部位に対して、HIFUビームを再設定及び/又は再集束させるよう調節される。所望の治療部位は、出血検知及び部位特定(BD&L)技術を使用して、動的に決定される。このように、所望する治療部位が、3Dドップラー超音波に基づいた技術を使用して決定され、ドップラー・スペクトルから抽出された定量的なパラメータ、例えば血管抵抗値(RI)の変化が、治療のために、出血を検出し部位を特定するために用いられる。
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実装形態は、垂直積層関係で重ねられる追加の変換デバイスを有する、容量性マイクロマシン加工超音波変換器(CMUT)を含む。一部の実装形態において、追加の変換デバイスは、第1のCMUTとは異なる周波数で動作するように構成される第2のCMUTである。
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【課題】音の強さに対する耐性が限られている対象の超音波による、そのイメージングおよびドップラースペクトルの評価を選択的に行うための方法を実行するための回路を提供する。
【解決手段】音の強度に対して限られた耐性を有する対象、例えば、生物の器官および組織の、超音波の方法による、ドップラースペクトルのグラフィック表示および/または評価を選択的に行うための方法であって、材料は、音響的に照射されるために試験エリアに導入され、試験エリアにおいて照射された超音波によって非線形の発振が発生され、その信号は超音波コンバータによって評価される方法、及びこの方法を実行するための回路を備える。 (もっと読む)


プランニング画像における解剖学的構造を含む対象物のモデル、及びその中の介入標的領域を、介入がガイドする画像データにマッピング(写影)するための、方法、システム及びコンピューター読み取り可能な媒体を開示する。一つの方法によると、解剖学的構造を含む対象物の初期内側表現(メディアルリプレゼンテーション)対象物モデル(m-rep)は、対象物の少なくとも第1事例の画像データに基づいて作り出される。対象物の少なくとも第2事例は患者と結びつくが、この少なくとも第2事例のプランニング画像データに基づいて初期m−repを変形して、患者に特異的m−repが作り出される。m−rep内の介入標的領域はプランニング画像に記録された画像内に特定される。患者特異的m−repは、プランニング画像から変形した対象物の少なくとも第2事例の介入がガイドする画像データと関係づけられる。プランニング画像におけるm−rep、及び介入がガイドする画像におけるm−repの間の変換に従い、介入標的領域は、介入がガイドする画像に送られる。
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【課題】穿刺針の位置調整が容易な前立腺癌密封小線源挿入補助具を提供する。
【解決手段】前立腺癌密封小線源挿入補助具1は、例えばアクリル素材、ガラス等よりなる透明材料の基板11の主表面にマトリックス状に配置された、例えば7×7の針挿入孔13が設けられ、その列方向の針挿入孔群には下側から1〜7のラベリングが、その行方向の針挿入孔群には左側からA〜Gのラベリングが付されて、グリッドテンプレートを形成している。これにより、各針挿入孔13の夫々を、例えばマトリックス位置表示によって位置を特定することができるようになっていて、穿刺時の穿刺針2の位置調整を可視的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】管状の形態を有する組織の内面の画像を簡便に生成することが可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波プローブ2によって3次元領域における管状の形態を有する特定組織に対して超音波を送信することで、特定組織のボリュームデータを取得する。断層像生成部8は、そのボリュームデータに基づいて、特定組織の所定断面に沿った断層像データを生成する。境界設定部11は、その断層像データに表される特定組織の境界を設定する。展開像生成部9は、その境界に対して所定位置に視点を設定し、その始点から境界に向けた視線方向に沿ってボリュームデータにボリュームレンダリングを施すことで、特定組織を境界に沿って展開した展開像データを生成する。表示制御部15は、その展開像データに基づく展開像を表示部17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 三次元的に解析された心壁運動情報を用いて、心臓の機械的な興奮の時空間的伝搬の様子を直接的に把握し解析可能な情報を提供し、主に虚血性疾患等の診断を支援する超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 運動情報がマッピングされた時相毎の三次元マッピング像を用いて、各時相毎に局所領域における運動情報のピーク値探索し、その結果に基づいて局所的なピーク部位の時間的な変動を表す軌跡線等を作成し、例えばマッピング像に重畳させて表示する。観察者は、表示されたマッピング画像上の軌跡線を観察することで、心臓の機械的興奮の時空間的伝搬の様子を直接的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の診断に有効な三次元画像を表示できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の画像情報読込部は、医用画像撮影装置が取得した大腸や血管や気管等の管腔臓器の画像情報を読み込む。芯線算出部は、取得した画像情報から管腔臓器の内部に芯線47を算出し、視点・投影面設定部は、視点49と投影面53を設定する。視点49は芯線47上に設定され、投影面53は芯線47に垂直に設定される。投影方向設定部は、投影面53の少なくとも一部の領域に関して視点49から投影面53の表示領域への方向である画素方向とは異なる方向「V」、「V」、「V」に投影方向を設定する。三次元画像作成部及び三次元画像表示部は、投影面中心部については管腔臓器内部を仮想内視鏡表示し、投影面周辺部については管腔臓器内部を展開投影法による表示をする。 (もっと読む)


【課題】放射線検査画像において、従来技術の投影行列を補正するために、3Dモデルに適用されるべき残留変換を確立する。
【解決手段】放射線画像の位置揃えの補正の方法が、術前3D画像をフルオロスコピィ画像と比較することにより残留剛体変換を決定する手段を含んでいる。この残留変換は、画像の内容に基づく位置揃えに従って決定される。一旦、残留変換が算出されたら、残留変換を幾何学的位置揃えと組み合わせる。この組み合わせにおける幾何学的位置揃えの利用は、Cアームの運動を含む実時間位置揃えの実行を可能にし、付加的な位置揃えは一切行なわなくてよい。また、画像の内容に基づく位置揃えの利用は、上述の幾何学的位置揃えの精度を高めることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】臨床時に発生するサイドローブの反射に起因するアーチファクトの出現を抑え、病変部の観察や処置を容易にすることができる超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡10は、斜視用の内視鏡11の先端に超音波振動子12を設けて構成されている。内視鏡11には、超音波振動子12より基端側に超音波走査面が形成される側に斜め前方に向けて傾斜する斜面13が形成されている。斜面13には、照明光学系の配光レンズ14や観察光学系の対物レンズ15が配置され、鉗子チャンネルの開口16が形成されている。斜面13の配光レンズ14、対物レンズ15、及び開口16を除く部分には、超音波を吸収する水中吸音材17が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】超音波が被検体の組織内を伝播する際の超音波吸収やこの伝播を妨げる障害物に起因して発生する画像データ上の局所的な感度劣化を改善する。
【解決手段】超音波診断装置100は、当該被検体の異なる位置に配置された2つの超音波プローブ4a及び4bを備え、先ず、プローブ選択部3によって選択された超音波プローブ4aを用いて第1の3次元超音波データを生成し、同様にして選択された超音波プローブ4bを用いて第2の3次元超音波データを生成する。次いで、第1の3次元超音波データに基づく第1のボリュームデータと第2の3次元超音波データに基づく第2のボリュームデータを合成して第3のボリュームデータを生成し、この第3のボリュームデータをレンダリング処理して得られた3次元画像データを表示部9に表示する。 (もっと読む)


【課題】臓器・器官・組織等の関心領域の超音波断層像を観察する際に、関心領域自体が移動したり変形したりしても、超音波断層像の実際の解剖学的な位置や配向を正しく示すガイド画像を表示する。
【解決手段】参照画像記憶部55に通常の膵臓の参照画像データと膵臓が回転や移動をした後の参照画像データとを記憶し、制御回路63が参照画像データの何れを用いるかを判断する。補間回路56は制御回路63からの指令により参照画像データを再度読み直し、補間メモリ、合成メモリのボクセル空間がキーの組み合わせに対応して読み出された参照画像データで埋められる。これにより、術者によるキー操作に対して瞬時に3次元人体画像データおよびガイド画像が切り替えられ、超音波断層像の実際の解剖学的な位置や配向とを正しく示すガイド画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】骨格筋の筋特性の測定に際して被験体に多大な負荷をかけること無く簡易な測定を行えるようにすると共に、骨格筋における多種多様の筋特性の測定を行えるようにする。
【解決手段】各光照射素子111−1〜111−nから照射された光に基づいて骨格筋210内で発生した振動を各光照射素子毎に振動検出部120で検出し、CPU150において、振動検出部120で検出した各光照射素子毎の各振動に基づいて当該各振動の減衰係数(減衰率)及び音速を算出し、算出した各振動の減衰係数(減衰率)及び音速に基づいて骨格筋210の筋特性である筋年齢や筋錬度を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易にスペックル解析を行うことができ、迅速に解析結果を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波の検出信号をディジタル信号に変換する送受信部と、該ディジタル信号に対して受信フォーカス処理及び包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて画像データを生成する画像データ生成手段と、包絡線データに基づいてスペックル解析結果データを生成するスペックル解析手段と、超音波画像及びそれに対応するスペックル解析結果を表示部に表示する表示手段と、超音波画像に関心領域を設定するために用いられる関心領域設定手段とを具備し、スペックル解析手段が、包絡線データを格納するメモリと、設定された関心領域に対応する包絡線データに基づいてスペックル解析結果を生成する演算手段とを含む。 (もっと読む)


人生体における病変を位置決めし診断するために使うことができるシステムが提供される。幾つかの実施例において1度病変の正しい位置が見つかると、生体検査針案内のため例えば超音波技術を用い病変からの生体検査を行うことができる。本システムの使用は劇的に、現在使われている「盲目サンプリング」(“blind sampling”)技術と比較して否定的生体検査サンプルを減らす。生体検査サンプル数が減らされるので、これは患者の苦痛を減らし、感染を最小にする。方法及びコンピュータ読取可能媒体は又、提供される。
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【課題】超音波ガイド下での血管インターベンションにおいて、現在のカテーテルの位置、カテーテルが挿入されている血管、カテーテルを進行させるべき位置を良好に視認することができる超音波画像を提供可能な超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】カテーテルの現在の位置と、事前に設定されたカテーテル挿入予定経路とを、リアルタイムで取得している超音波画像上に明示的に映像化したナビゲーション画像を生成し表示する。また、カテーテル挿入予定経路の位置とカテーテルの現在の位置とに基づいて、カテーテルの現在の位置が正しいか否かを判定し、その判定結果を所定の形態にて表示等する。 (もっと読む)


超音波画像のような医療用画像から、前立腺を区分化する方法およびコンピュータ・プログラムを提供する。スタディにおける各スライスを分析し、手動初期化を用いて、初期輪郭を得る。この場合、ユーザは、画像上に自動的に描画される初期点を選択する。次いで、自動精細化段階によって、予め格納されている解剖学的アトラスおよび画像から得られた縁端情報に基づいて、輪郭を画像における前立腺の境界にスナップする。次いで、手動調節段階を実行することができ、選択した場合、輪郭を自動的に次の画像スライスに伝搬し、手動初期化を回避する。例えば、垂直方向の断面図を求めることによって、前立腺の形状がスライス毎にどのように変化するかを示す補助画像スライスを参照することもできる。 (もっと読む)


【課題】患者が被る脳卒中のタイプの診断を助けるための診断または治療装置ならびに脳卒中診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの画像化モダリティと、
画像化モダリティのデータから画像を描くように構成されたプロセッサ、患者の動きを検出するセンサ、患者の動きの影響について画像を補正するように構成されたプロセッサ、患者モニタ、血糖分析装置、血液分析装置、画像融合ユニット、コンピュータおよび患者データを入力するためのインターフェイス、の内から選択された2つ以上の装置と
を含み、画像化モダリティと前記2つ以上の装置とがデータインターフェイスを利用して通信を行う。 (もっと読む)


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