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Fターム[4C601DD30]の内容

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Fターム[4C601DD30]に分類される特許

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【課題】頭蓋骨内における超音波エコーの多重反射を抑制することができる超音波撮像方法を提供することにある。
【解決手段】予め測定された頭蓋骨内における骨構造からの超音波エコーに基づいて伝達関数算出部8が頭蓋骨による超音波の伝達関数を求め、伝達関数に基づいて打ち消し用送信信号生成部6が頭蓋骨の内面で反射する超音波エコーと逆位相の打ち消し用超音波ビームを生成し、打ち消し用プローブ2から打ち消し用超音波ビームを撮像用超音波ビームと共に送信することにより超音波エコーを打ち消しながら撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】将来の目や口の周辺におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測する方法の提供。
【解決手段】顔面の前頭部と頬骨部の境界近傍、眼瞼部と眼窩部の境界近傍又は口唇部と頬部の境界近傍の超音波Bモード画像を撮像し、得られた画像における皮下組織部を、前頭部と頬骨部の境界に沿って前頭部側と頬骨部側に、眼瞼部と眼窩部の境界に沿って眼瞼部側と眼窩部側に、又は口唇部と頬部の境界に沿って口唇部側と頬部側に分け、次いで該頬骨部側、眼窩部側又は頬部側に該当する皮下組織の輝度を計測することによって将来の目尻、下眼瞼又は鼻唇溝におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測するシワの予測方法。 (もっと読む)



【課題】より手軽な構成で面倒な作業なしに、価値の高い超音波プローブの位置、姿勢の情報を得る。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)11は、CCD39が内蔵されたビデオカメラ部38を有する。ビデオカメラ部38は、超音波プローブ10と超音波プローブ10があてがわれている箇所の画像(手元画像)を撮影する。プロセッサ部15の主制御部50は、超音波プローブ10で得られる超音波画像と、撮影タイミングが略同じ手元画像を関連付けてフレームメモリ56に記憶させる。主制御部50は、保存ボタン17bの操作により選択された超音波画像および手元画像をフレームメモリ56から読み出し、記憶装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】少蓄尿量から多蓄尿量まで広い範囲にわたって高精度で蓄尿量の推定を可能にした非侵襲蓄尿量推定センサユニット、非侵襲蓄尿量推定装置を提供する。さらに、この非侵襲蓄尿量推定装置を利用して、簡易に患者の蓄尿/非尿管理を行う排尿管理システムを提供する。
【解決手段】非侵襲蓄尿量推定センサユニット21は、超音波振動子による複数のセンサ22からなり、各センサが膀胱形状を検出できるような配列と超音波出射角度に設定されたセンサ群23を有して成る。非侵襲蓄尿量推定装置は、この非侵襲蓄尿量推定センサユニット21と、このセンサユニット21から発振させた超音波の膀胱壁からの反射超音波を検出して膀胱の立体形状を測定し、尿量を推定する処理部とを備える。 (もっと読む)



【課題】照射光のエネルギー吸収により誘起される非常に微弱な音響信号を高い精度で計測することができる非侵襲の生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】非侵襲の生体情報計測装置は、光源8と、光源で発生された、可視光から赤外領域の範囲内の特定波長成分を含む光を出射する照射部10と、チタン酸鉛を含む圧電単結晶から形成される圧電素子を有するともに被検体と前記照射部との間に配置され、被検体に存在する特定物質が光のエネルギーを吸収することにより生じる音響信号を検出する音響信号検出部11を備え、圧電単結晶は可視光から赤外領域の範囲の波長成分に対して透過性を有し、照射部から出射された光は、音響信号検出部を介して前記被検体に照射される。 (もっと読む)


体組織を特性化する方法であって、この方法は、a)超音波を身体の組織内に透過させて、体組織を3℃未満だけ加熱するステップと、b)超音波透過中、超音波透過後、または両方で、1つ以上の位置で1回以上、組織の温度を測定するステップと、c)温度測定を利用して、超音波の吸収の差異、超音波透過後の組織の冷却速度の差異、または両方に基づいて体組織の少なくとも1つの特性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 被検体表面に生じる光量ムラを把握することができ、それにより生じる画像ムラを低減させることができる光音響装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の光音響装置は、被検体に光を照射するための光源100と、光源からの光を被検体に導くための光学系101と、光により被検体内で発生する音響波を受信する受信素子からなる検出器104と、検出器から取得される検出信号から、被検体内部の情報を取得する信号処理部108と、光源から照射された光を特異的に吸収する光吸収体102と、光吸収体から発生する音響波を受信素子が受信したときの検出信号に基づき、光源から照射される光の照射強度の分布を算出する算出部111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光音響装置において音響波を検出する複数の受信素子の受信特性のばらつきを、光音響装置特有の簡便な構成で把握することができる光音響装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の光音響装置は、被検体に光を照射するための光源100と、光により被検体内で発生する音響波を検出する複数の受信素子からなる検出器104と、該検出器から取得される検出信号から、被検体内部の情報を取得する信号処理部108と、光源から照射された光を特異的に吸収する光吸収体102と、光吸収体から発生する音響波を複数の前記受信素子が受信したときの検出信号に基づき、複数の前記受信素子の受信特性情報を算出する受信特性算出部107と、を有する。 (もっと読む)


画像化システム用の強化装置は、画像化構成要素に取り付けることができるように構築されたブラケットと、ブラケットに取り付けられたプロジェクタとを備える。このプロジェクタは、画像化システムによる画像化に関連した表面に画像を投影するように配置され、構成されている。画像誘導手術用のシステムは、画像化システムと、画像化システムによる画像化中に関心領域上に画像又はパターンを投影するように構成されたプロジェクタとを有する。カプセル画像化装置は、画像化システムと局所センサシステムとを有する。この局所センサシステムは、カプセル内視鏡の位置を外部モニタリング機器を使用せずに再構成するための情報を提供する。
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いくつかの例では、動脈を囲む神経又は器官に通じる神経をエネルギー源で標的化し、生理的プロセスを矯正又は調節する。いくつかの例では、複数の種類のエネルギー源を単独で、又は互いに組み合わせて利用する。いくつかの例では、生物活性剤、又はエネルギー源で活性化されたデバイスを関心領域に送達し、当該剤でエネルギーを増強し、又は当該エネルギー源で当該剤を増強する。 (もっと読む)


患者の身体組成(例えば骨密度/関節状態の含水量/水和レベル)に関する情報を得るために、身体音響通信(BSC)又は身体結合通信(BCC)などの体外通信技術又は体内通信技術を使用するシステムがある。好ましい実施例では、当該システムは送信器、受信器、及び同受信器へと接続されるプロセッサを有する。送信器は媒体(患者の身体)を通る信号を送信するよう構成され、同信号は複数の異なる周波数成分及び複数の異なる伝送技術を含んでいる。受信器が前記媒体中を伝播した後の信号を受信するよう構成される。プロセッサは、第1の時刻において受信信号から一つ以上の伝達関数を生成するよう構成されており、各々の伝達関数は、予め決められた信号パラメータに対して種々異なる周波数における値を規定する。プロセッサは次に、第2の時刻において受信信号から一つ以上の更なる伝達関数を生成し、同じ信号パラメータに対して前記伝達関数を当該更なる伝達関数と比較する。前記伝達関数と更なる伝達関数との間の差が予め設定された閾値を超える場合は出力信号が生成される。
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肛門直腸プローブアセンブリは、肛門直腸プローブと、肛門直腸プローブに取り付けられ、水を受容して直腸腔内で膨張するように構成された音波貫通バルーンと、肛門直腸プローブおよび音波貫通バルーンがスライド移動可能に係合する貫通孔を有するS状結腸鏡と、肛門内に挿入される肛門挿入部および該肛門挿入部に固定された外側部を有するアダプタとを備え、アダプタは、肛門挿入部から外側部に延びる導管を有し、肛門内に挿入されたとき、直腸腔と外側部との間を流体連通させ、導管は、真空源と接続可能であることを特徴とするものである。
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いかなる数の特徴も含むことができる、医療用撮像および治療装置が提供される。装置の1つの特徴は、装置が超音波治療変換器を患者に音響的に結合することができることである。いくつかの実施形態では、医療用撮像および治療装置は、BPHの治療のために超音波治療変換器を患者に音響的に結合するために、患者の会陰領域の生態構造と一致するように構成される。医療用撮像および治療装置は、たとえば組織破砕術、砕石術、およびHIFUなど、治療用途に用いることができる。この医療用撮像および治療装置に関連する方法もまた、包含される。 (もっと読む)


【課題手段】対象物1を光音響イメージングする装置100は照明装置10と検出装置20と容器装置50とを有する。照明装置10は対象物1を照射する光学部品を有する。検出装置20は対象物1で生成される音響信号を検出する。容器装置50は検出装置20と対象物1と適合伝達媒体53とを収容するタンク51を有する。容器装置50は照射装置10及び検出装置20に対して対象物1を位置決め及び移動する保持装置55を有する。光学部品は異なる方向から対象物1を照射するようタンク51内に配置される。検出装置20はタンク51内に配置される検出器要素22のアレイ21を有する。好ましい態様では保持装置は対象物1を収容する膜55を備え、膜は対象物1と媒体53とを互いから分離する。画像化装置100を用いて対象物1を光音響イメージングする方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】卵巣腫瘍エコーパターン分類の正確性を向上させる。
【解決手段】超音波診断装置1において、超音波画像を表示する表示部7と、その表示部7に対し、卵巣腫瘍エコーパターンの分類を示す全ての卵巣腫瘍シェーマパターンを含む卵巣腫瘍シェーマパターン分類画像を超音波画像と一緒に表示させる制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入されるプローブにおいて、観察器具を介して振動子ユニットを充分に観察できるようにする。また振動子ユニットの位置決め自由度を高める。
【解決手段】プローブ10は本体14と先端部16とを有する。本体14は屈曲部14Bを有する。先端部16は回転台18と振動子ユニット20とにより構成されている。回転台18に対して振動子ユニット20は回転中心軸22を中心として回転運動可能である。回転中心軸22は振動子ユニット20の中央から一方端へ偏倚した位置に設けられている。これにより先端部16をL字形等にすることができる。観察用の視点がある側へ振動子ユニット20を回転させるならば、それを充分に観察することが可能である。 (もっと読む)


内部組織の診断及び処置を統合するシステム及び方法は、組織タイプを差別化することが可能な第1の技術を使用して、被検体の内部器官の少なくとも一部をイメージングし(202)、リアルタイムの画像更新が可能な第2の技術の画像と融合される第1の技術の画像を使用して、生検部位に目標を定め(205)、アクセスすることを含む。生検部位の処置は、第1の技術の画像を使用して、計画される(207)。生検部位を処置するための器具は、第1の技術の画像を第2の技術の画像と融合する(208)ことによって、ガイドされる(210)。
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【課題】超音波診断システムおよび器官表示方法を提供する。
【解決手段】超音波診断システムは、対象体に送信した超音波信号に対応する応答信号を対象体から受信し、受信した応答信号に基づいて生成された超音波データを用いて超音波映像および少なくとも1つの器官映像を生成し、生成された超音波映像および少なくとも1つの器官映像を表示する。 (もっと読む)


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