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Fターム[4C601DD30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | その他 (137)

Fターム[4C601DD30]に分類される特許

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【課題】子宮動脈の閉塞によって筋腫の治療を実施するための代替の方法、手順、および装置を提供すること。
【解決手段】子宮筋腫を治療するため、膣壁を通じて子宮の外側まで挿入される器具を使用して子宮動脈閉塞術を実施する。この器具は、子宮動脈上に配置することのできる締め付け要素を担持している。締め付け要素における電極またはその他のエネルギ適用装置は、エネルギを供給して子宮動脈を封鎖するために使用することができる。オプションとして、この器具は、エネルギを供給する前に子宮動脈の存在を検出するための超音波センサー、視覚的センサー、または近接センサーを担持していることができる。 (もっと読む)


【課題】体腔内に導入されている状態において、電池の電力を機能部に対して供給を停止する状態と供給する状態とに切り替えて、病変部や関心領域における情報の収集等を確実に行える医用カプセルを提供すること。
【解決手段】医用カプセル1は、体腔内に導入されるカプセル部2内に超音波観察機能部と、電力を供給する電池21aとを備えている。カプセル部2にはスイッチ部24が設けられている。スイッチ部24は摺動自在な摺動軸部28を有している。可食性基材で構成した保持部32を所定位置に設けて摺動軸部28を保持することによって、電池から超音波観察機能部へ電力の供給が停止された状態になる。この状態のカプセル部が体腔内に導入されると、保持部が溶解される。すると、スイッチ部24は、電池21aの電力を超音波観察機能部へ供給する状態に切り替わる。 (もっと読む)


生体の器官または組織に関して画像形成および治療を行うためのものであり、特に前立腺または甲状腺の腫瘍の治療に有用な画像形成・治療ヘッドであって、超音波探測機のように、波または放射線を発して治療対象の器官または組織の画像表現を提供するための画像形成手段(2)と、そして、前記の器官または組織を局所的に治療するための治療手段(4)であって、器官または組織を治療するための波または放射線を発する、という治療手段と、を有し、特徴となるのは、画像形成手段(2)が、アダプタ(3;3´)上に取り外し可能な形で設置されており、それによって治療手段(4)に対する画像形成手段(2)の位置決めが確実に行われることである、という前記ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 側頭部の狭い音響窓から任意の部位に超音波を照射し得るために充分な可動域を有する超音波治療装置及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ1を保持する超音波プローブ保持手段と、超音波プローブ保持手段を保持し、被検体の照射位置に超音波プローブ保持手段を3次元移動させて固定する移動固定手段とを備える。超音波プローブ保持手段は、超音波プローブの軸方向を中心にして超音波プローブ1を回転させる手段を備える。超音波プローブ保持手段は、超音波プローブ1を前記被検体側に押し出すばね機構を備える。また、移動固定手段は、超音波プローブ保持手段を直線移動させる手段と、超音波プローブ保持手段を回転移動させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】長い撮影時間を要する第1の画像化法における器官の周期運動を計算により補償する。
【解決手段】器官の周期的な信号を利用するゲーティングを使用して第1の画像化法により3次元画像データの時間シリーズを求め(ステップ10)、そのゲーティングを使用して第2の画像化法により3次元画像データの時間シリーズを求め(ステップ12)、第2の画像化法により得られた画像データから器官の周期運動における基準時点に関する運動フィールドを算出し(ステップ14)、この運動フィールドにより、第1の画像化法により得られた画像データを、基準時点に関する3次元画像データへ描出し(ステップ16)、そのようにして第1の画像化法に基づいて得られた、基準時点に関する全ての画像データを、基準時点に関する単一の画像データの作成に使用する(ステップ18)。 (もっと読む)


本発明は、身体ボリューム内で介入的医療デバイス30の位置が、その医療デバイスの生の3次元超音波画像から画像処理手段14により決定されるような介入誘導システムに関する。この位置は、その介入的デバイス30の身体ボリューム内での相対位置に基づき、イメージング平面(又は注目領域235)を変更するため、超音波ビーム20を操縦する制御信号を生成するのに使用される。介入的デバイス30の位置を決定するための画像処理技術の使用は、デバイスにおける特定の位置に対する必要性を取り除く。
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剪断波を使用して超音波信号を送達することによって被験者を診断する方法は、超音波メインビームの一部を骨表面に対する入射角で骨表面に適用して骨に剪断波を誘導し、剪断波のエネルギーが骨を介して被験者の望ましい領域に第1の超音波エネルギーの実質的な部分を形成する段階、適用した超音波メインビームの反射および散乱したエネルギーの少なくとも1つを検出する段階および診断目的のために検出したエネルギーを分析する段階を含む。
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固定の、既知の幾何形状及びサイズのルーメン内に配置された距離測定又はイメージングアセンブリの出力は、イアカナルのようなオブジェクトの3次元幾何形状及び寸法を決定するのに十分なデータを供給することができる。ルーメンの幾何形状及び寸法は、既知の幾何形状及び寸法のオブジェクトを測定又はイメージングすることによって決定又は測定される。
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組織の脈管質またはその部分を定量化するための方法であって、組織の少なくとも一部分を通した、複数の2次元(2D)高周波「パワードップラー」または「カラードップラー」超音波画像スライスを生成することを包含し、該組織またはその部分は、被検体内に位置されており、少なくとも2つの2D超音波画像スライスを処理することにより、3次元(3D)体積画像を生成し、組織の脈管質またはその部分が定量化される、方法が開示される。
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超音波的に検知可能な子宮内用システム及び該システムの超音波検知を改善する方法を開示する。更に、子宮内用システムのボディーの少なくとも一部に形成された不活性金属被覆、又は、子宮内用システムのボディーに固定されている少なくとも1つの不活性金属製のクリップ、ピン、リング又はスリーブを開示する。 (もっと読む)


【課題】患者の腫瘍量の定量化及び監視を容易にする。
【解決手段】画像容積の選択された属性の定量化のための方法(1100)及びシステム(10)を提供する。このシステムは、関心のある容積(300)についての画像データ・セット(1104)を受け取り(1102)、複数の応答を得るように、形状及び質感の少なくとも一方に基づいて、選択された属性について上述のデータ・セットを処理して(1106)、複数の得られた応答の総数の指数を算出する(1108)ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】音響整合層の磨耗を防止し、しかも、不要な指向特性のサイドローブの影響を減らして、安全で且つ使用していても画像変化の無い配列型の超音波探触子を提供する。
【解決手段】隣接するもの同士の間に溝11aをあけて配列された複数の圧電振動子1と、その複数の圧電振動子から導出された信号線と、これら複数の圧電振動子1の音響放射面上に積層された音響整合層3と、を備えた配列型の超音波探触子において、音響整合層3の上に非分割の連続体して構成された絶縁層7と金属製の保護層8を配置した。 (もっと読む)


HCC障害のような重大な肝臓腫瘍は、造影剤超音波検査の間に、周囲の正常な組織及び良性腫瘍と比較して、ボーラス注入後の早い造影剤の収容及び増光により検出される。画素分類器は、造影剤のこの早いウォッシュインが生じる画素又はボクセル領域を探し、識別し、パラメータ画像においてこれらの画素又はボクセル場所を示す。前記画素分類器は、一連の画像から画素又はボクセル値を解析し、パラメータ肝臓画像内の早いウォッシュインが生じる点を一意的にコード化することにより画像内の疑わしい領域を識別する。
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【課題】より正確な診断を行うことが可能な超音波断層画像を得る。
【解決手段】超音波診断装置2には、超音波断層画像の原画像データの空間周波数成分を調整する周波数成分調整部25が設けられている。周波数成分調整部25は、原画像データの空間周波数成分を段階的に落した非鮮鋭画像データを生成する非鮮鋭画像データ生成回路30と、差分画像データを生成する減算回路31と、係数kを差分画像データに乗算して重み付けを施す重み付け回路32と、重み付けが施された差分画像データを積算して、調整画像データを生成する積算回路33と、調整画像データと原画像データとを加算して、出力画像データを生成する加算回路35とを備える。 (もっと読む)


本発明は分娩後出血(PPH)を処置するために女性患者の子宮動脈からの血流を一時的に減しまたは閉止するための装置およびそのような装置を使用する手続を指向している。子宮動脈はクランプ器具により閉塞され、この器具は1対のピボット接続されたクランプ部材(11、12)を備え、各クランプ部材はハンドル(15、17)およびハンドル末端のクランプ要素(14、16)を備えている。これらのクランプ要素はハンドルの長手軸に対して好ましくは約1300および1600の間を含めて傾けられている。動脈探索センサーがクランプ要素の一つの少なくとも約1200および約1700の間の鈍い角度の末端に設けられている。好ましくは、動脈探索センサーはドップラー超音波血流センサーである。出産後、クランプ器具は女性患者の分娩後膣導管内に挿入され、その中でクランプ要素の一つが患者の子宮頸内に達し、かつ他のクランプ要素が子宮頸の外側上に達するまで進められる。患者の子宮頸の外側上のクランプ要素は患者の膣円蓋に対して押圧されかつクランプ器具は閉ざされてクランプ器具により掴まれている組織内に配置されている子宮動脈が閉塞される。クランプ器具は閉塞状態にロックされかつ患者の子宮が出血の停止が確認されるまでの、一般的には約5分ないし約7時間、閉塞状態に保持される。
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器官の壁の重量および質量を測定する超音波システムおよび方法。器官が膀胱である場合、膀胱重量(UEBW)は手持ち式のトランシーバーあるいは機器に制御された超音波トランシーバーを使って取得された3次元の超音波画像化を使用して割り出される。尿量および膀胱の表面積の計算を可能にするために、膀胱の下部尿路領域の輪郭がこの3Dのデータセットに描かれる。膀胱壁の厚さ(BWT)の計算を可能にするために、膀胱の外側の前壁の輪郭が描かれる。UEBWは、膀胱の表面積と膀胱壁の厚さと膀胱壁の比重の積として計算される。 (もっと読む)


【課題】気管内に気道を確保した状態でバルーンにより挿入部先端を気管支内に確実に固定することができるようにして、硬い患部に対しても穿刺針を確実に突き刺して穿刺処置を安全かつスムーズに行うことができる気管支用超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】挿入部先端2に配置された超音波プローブ3を囲んで、弾力性のある材料からなる膨縮自在なバルーン10が取り付けられると共に、処置具50を突出させるための処置具突出口6が挿入部先端2の側面に配置された気管支用超音波内視鏡において、バルーン10が膨らんだ状態の時にその前面側と後面側とにおいて開口する通気路12をバルーン10に併設した。 (もっと読む)


【課題】カプセル内に配設される各種構成部品を一纏めにしてカプセルの小型化、組立性及び水密性の向上を図った超音波診断用カプセルを提供すること。
【解決手段】超音波ユニット10は、超音波振動子11と、スリップリング12と、エンコーダ13と、駆動モータ14と、ブラシホルダ15と、各種電子部品を実装して各種回路を構成する板状の基板16a、16b、16cと、電源部となるボタン型の電池17が設けられた電源用基板18とで構成されるユニット部組20及びこのユニット部組20を被覆するユニット外装部材である熱収縮チューブ19で構成される。超音波ユニット10は、カプセル本体3の有する内部空間3b内に配置され、接着剤8によってカプセル本体3と一体的に固設される。 (もっと読む)


【課題】 送信ビーム形状を短時間で測定する超音波診断装置用音場測定器を提供する。
【解決手段】 超音波診断装置100の振動子110a〜110hで出力された送信パルスを音場測定器1の振動子2a〜2hで受信し、A/D変換器6a〜6hによりディジタル信号に変換し大容量メモリ7に記憶させる。演算部8でメモリに格納されたデータに基づいて送信パルスのビーム形状を計算し、表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 皮下の状態を表す画像から所望する要素を抽出して表示すると共に、この表示された所望する要素をさらに細かい要素毎に色分け表示する。
【解決手段】 あらかじめ指定された1以上の方向に対してそれぞれあらかじめ指定された個数以上の画素を含む画素列を抽出し、この抽出された画素列に含まれる各画素についてその輝度に応じてあらかじめ定められた色を指定し、抽出された画素列を画像表示するために生成する画像信号を指定された色として画像表示されるように生成する。また、画像信号における色合いに応じて皮脂部分の質を分類する。 (もっと読む)


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