説明

Fターム[4C601DD30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | その他 (137)

Fターム[4C601DD30]に分類される特許

41 - 60 / 137


画像ガイド下前立腺眼針生検において、前立腺の第1の画像を前立腺の第2の画像と一致させる第1のレジストレーションを行う(210)。前立腺の第3の画像を取得し、3次元(3D)画像に合成する(220)。合成3D画像中の前立腺をその境界を示すためにセグメント化する(230)。第1の画像と合成3D画像の前立腺の境界から生成された距離マップについて第2のレジストレーションと、第2のレジストレーションとは異なる第3のレジストレーションとを行い、ここで、第2のレジストレーションおよび第3のレジストレーションは前立腺の生体力学的性質に基づいている(240)。第1の画像中の対象領域を合成3D画像または第2のモダリティを用いて取得された前立腺の第4の画像にマッピングする(250)。
(もっと読む)


画像をレンダリングするために、複数の探触子ヘッドを含み、探触子のすべての素子を使用することにより、超音波撮像探触子の有効開口を増加させることは、生成された画像の横方向解像度を大幅に改善することができる。画像をレンダリングするためには、素子のすべての相対的な位置を正確に知る必要がある。較正すべき探触子組立体が試験ブロックの上に配置され、且つ試験ブロックを介して超音波センサへと超音波パルスを送信する較正装置が述べられる。試験すべき探触子中の素子のいくつか又はすべてにより超音波パルスが送信されると、波形の到達した差分移動時間が正確に測定される。これらの測定から、探触子素子の相対的な位置が計算され、また探触子を位置合せすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検査物の音響インピーダンスを正確に測定することができる音響インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】音響インピーダンス測定装置1において、超音波振動子13は第1の超音波伝達部材11及び第2の超音波伝達部材12を介して被検査物16と対向配置されている。超音波振動子13から発せられた超音波は、各超音波伝達部材11,12の界面で反射されるとともに、被検査物16の表面にて反射される。それら反射波の信号強度と各超音波伝達部材11,12の固有音響インピーダンスとに基づいて、被検査物16の音響インピーダンスが算出される。 (もっと読む)


超音波処置システムで使用されるアプリケータを、撮像用環状トランスデューサが超音波処置用トランスデューサを取り巻く構成にする。処置用トランスデューサ又は撮像用環状トランスデューサで照明信号を生成し、その照明信号を注視領域内組織に順次又は同時照射してエコー信号を発生させ、そのエコー信号を撮像用環状トランスデューサ内受波素子で受波する。そのエコー信号をプロセッサで解析することで注視領域内組織の像を捉える。
(もっと読む)


【課題】本発明は、生体の動態検査の際に、疾患であるか否かの判断を簡単に行うことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、動き検出部32、相対動き算出部33および表示部40を備えている。動き検出部32は、生体における複数の部位の動きの時系列的変化を各々検出する。相対動き算出部33は、所定の部位の動きの時系列的変化を基準とした、他の部位の相対的な動きの時系列的変化を得る。さらに、表示部40は、他の部位の相対的な動きの時系列的変化を表示する。 (もっと読む)


1つ以上のコントローラにより実行されるデータ取得方法は、複数の画像の系列に関する情報を受信することを含んでもよい。この方法は、超音波プローブから、系列における複数の画像のうち現在の画像に対応する画像情報を受信することを更に含んでもよい。この方法は、カリパスの入力が受信されたか否かを判定し、カリパスの入力が受信されたことが判定された場合、現在の画像の1つ以上の位置に対応する座標情報を取得し、現在の画像とは異なる現在の画像に関連する更なる画像を選択し、更なる画像の1つ以上の位置に対応する座標情報を取得する段階とを更に含んでもよい。この方法は、系列の複数の画像の各画像に対応する画像情報及び座標情報を含むレポートを保存する段階を更に含んでもよい。
(もっと読む)


医用画像システムであって、少なくとも一つのコントローラを有し、前記コントローラは:第一の時点において取得される一つ以上の画像と一致する第一の画像情報を受信し;第二の時点において取得される一つ以上の画像と一致する第二の画像情報を受信し;前記第一の画像情報の中の一つ以上の場所に対応する第一の座標情報が、前記第二の画像情報の中の一つ以上の場所に対応する第二の座標情報と比較して変化しているかどうかを決定し;前記決定の結果に基づいて前記第一の画像情報を強調表示する;よう構成されることを特徴とする、医用画像システムを提供する。
(もっと読む)


本発明は、臓器内の少なくとも1つの関心領域の超音波ガイド下生検を計画するための方法であって、a)該臓器の領域の後方散乱した2D超音波データ又は3D超音波データを取得するステップと、b)前記2Dボリュームデータ又は前記3Dボリュームデータを解析するように構成される第1のプロセッサを用いて前記3次元ボリューム内の1つ又は複数の関心領域を識別するステップと、c)前記第1のプロセッサにおいて、生検針を備える該生検の誘導に適した少なくとも1つの超音波トランスデューサーの特性を選択するステップと、d)該ステップ(c)において選択された該トランスデューサーの特性を前記プロセッサを用いて識別された該ステップ(b)の該関心領域とレジストレーションするステップと、e)該レジストレーションするステップ(d)の結果を用いて少なくとも1つの生検走査平面画像を生成するステップと、f)前記シミュレートされた走査平面画像上で該識別された関心領域及び少なくとも1つのシミュレートされた針軌道を示すステップとに関する。本発明は超音波ガイド下生検を実行するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】音響光学効果を利用した生体情報測定装置において、適切な解像度による測定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置は、被検体に光を照射する光源107と被検体内の測定位置を通過した光を検出する光検出器120とを有し、超音波による音響光学効果を利用して測定位置の情報を取得する。この生体情報測定装置は、互いに異なる方向の超音波ビームを送信する複数のトランスデューサアレイ105、106と、複数の超音波ビームが測定位置においてそれぞれ集束し、且つ、互いに交わるようにトランスデューサアレイを制御する重畳領域制御部114と、測定位置と各トランスデューサアレイとの間の距離に応じて、複数の超音波ビームの測定位置における音圧比を制御する音圧比制御部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血管内デバイスを用いた診断・治療に有効な画像データの収集。
【解決手段】画像データ生成部6は、血管内デバイスの先端部が挿入された被検体の診断・治療対象部位に対する第1の3次元走査によって収集されたBモードボリュームデータに第1のMPR断面を設定して第1のMPR画像データを生成し、ボリュームデータ生成部5は、この画像データにて特定した前記先端部を含む関心領域に対する第2の3次元走査によって得られたカラードプラデータに基づいてドプラモードボリュームデータを生成する。次いで、入力部9は、このボリュームデータを処理して生成された血管及び血管内デバイスの投影画像データに基づいて第2のMPR断面を設定し、MPR画像データ生成部61は、第2のMPR断面に対応した前記Bモードボリュームデータのボクセルを抽出して所望の第2のMPR画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】バルーン付き超音波内視鏡装置による気管支検査時の患者の負担を減らす。
【解決手段】内視鏡の挿入部3先端に設けた超音波プローブと被検査部位との間に液体を満たしたバルーン6を介挿して被検査部位の超音波による検査を行うバルーン付き超音波内視鏡装置1において、バルーン6を前記液体で膨らませて超音波による検査を行っているときにバルーン6より先端側19aから吸気した空気の酸素濃度を計測するセンサ手段24と、センサ手段24が検出した酸素濃度が所定濃度以下になったときバルーン6から液体を抜いて縮ませる制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡的逆行性膵胆管造影術(ERCP)、及び超音波内視鏡ガイド下穿刺術(FNA)を1つで行えることで、患者への負担を軽減でき、且つ術者へ煩雑な手技を強いることなく、施術時間を短くでき、さらには病院の導入費用の削減、及び洗浄消毒などの回数を減らすことで衛生管理し易い内視鏡装置の実現。
【解決手段】 本発明による内視鏡装置2は、先端部6を有し、少なくとも2つのチャンネル54,63が配設された挿入部9と、挿入部の挿入軸Xと異なる軸方向を臨むように先端部の一面に設けられた光学観察系51と、光学観察系の近傍の先端部の一面に配設された第1のチャンネル開口部41aと、先端部の一面に設けられ、挿入軸に平行な走査面Zを有する超音波振動子アレイ61と、超音波振動子アレイの基端側に設けられた第2のチャンネル開口部41bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】客観性のある肝腫瘍の鑑別結果を迅速に得ること。
【解決手段】入力部11を介して鑑別要求を受け付けると、腫瘍領域設定部16aは、鑑別対象超音波画像すべてを超音波画像記憶部15aから読み出して、鑑別対象超音波画像それぞれの肝腫瘍領域を設定し、種別判定部16bは、領域設定された肝腫瘍の種別が、原発性肝癌、転移性肝癌および血管腫のいずれに相当するかを、種別染影パターン記憶部15bが記憶する種別染影パターンを参照して判定する。種別判定部16bによる判定結果が原発性肝癌であった場合、分化度判定部16cは、原発性肝癌の分化度を分化度染影パターン記憶部15cが記憶する分化度染影パターンを参照して判定する。表示制御部16dは、種別判定部16bによる種別判定結果および分化度判定部16cによる分化度判定結果を出力部12に表示するように制御する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、皮膚科の美容処置、イメージングシステム、及び方法を提供する。いくつかの実施形態において、システム(20)は、少なくとも一つの指で起動可能なコントローラ(150,160)を有するハンド棒(100)と、超音波トランスデューサ(280)を有する取り外し可能なトランスデューサモジュール(200)と、を備えている。いくつかの実施形態において、システム(20)は、ハンド棒(100)に接続され、取り外し可能なトランスデューサモジュール(200)をコントロールするグラフィック・ユーザ・インターフェース(310)を有するコントロールモジュール(300)と、ハンド棒(100)をコントロールモジュール(300)に接続するインターフェース(130)と、を備える。インターフェース(130)は、ハンド棒に電力を供給したり、ハンド棒からコントロールモジュールへ信号を送信してもよい。いくつかの実施形態において、美容処置システム(20)は、患者の顔、頭、首、及び/又は他の部分の少なくとも一部に美容処置を施すために用いられる。
(もっと読む)


【課題】血管外遊出を検出する超音波システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波映像を用いて薬物注入による対象体の血管外遊出を検出するように動作する超音波診断部を備える。 (もっと読む)


【課題】限られた数の音波ビームにより人間の膀胱中の尿体積の量を計る装置および方法を提供する。
【解決手段】膀胱3に向う異なる方向の複数の細い超音波ビームを送信し、戻ってきた超音波信号を受信するトランスデューサアセンブリと、この戻ってきた信号を処理する受信検知器と、ADコンバータと、ディジタル化されたデータおよび前記トランスデューサアセンブリの最適位置の確定を可能とする体積表示を格納するメモリと、を備えた装置および方法。この装置は、また膀胱深さDおよび高さHを自動的に決定し、特有の、経験的に評価され充満度に依存する補正因子により補正される実験式を用いて、尿の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】安価で軽量化できる可能性を持つ点で評価が高いAモード方式の筋力評価用システムにおいて、線分だけの表示で再現性に乏しく視認性も弱いことを解決してAモード方式の筋力評価用システムを実現する。
【解決手段】超音波Aモード方式の超音波プローブを使用して人体内部を観察した時に単線で表示されている超音波映像の線の変化経緯を全て映像としてパソコン画面上に残し一定の時間を経過した後に表示されている映像を元画像データとしてパソコンの記憶媒体に保存した後、被検体の状態を変化させることによって新たに得られる映像を一定時間後に変化画像としてパソコンの記憶媒体に保存しておき変化画像として残した画像データより元画像として残した部分に合致するデータを除去することによって得られる差分画像を作成することで人体内部の変化を起こした様子の評価並びに観察をピクセル単位で可能とした。 (もっと読む)


【課題】被検体である生体内の深部の光吸収体から発生した超音波を感度よく計測することが可能となる生体情報イメージング装置、該生体情報イメージング装置を用いた生体情報の解析方法を提供する。
【解決手段】超音波を検出し、生体情報を画像化する生体情報イメージング装置であって、被検体1の内部に存在する光吸収体9から超音波7を発生させるために光照射を行う光源4と、前記光吸収体の存在する特定の領域に、フォーカス超音波を送信する超音波送信手段10と、前記光を吸収することにより前記光吸収体から発生する超音波と、前記特定の領域に送信されたフォーカス超音波との相互作用による超音波の合成信号を検出する超音波検出手段8と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】参照フレームと比較して体内侵入的医療機器の位置と方位を決定するための位置決めシステムを提供する。
【解決手段】ドライブ信号に応じて、既知の識別可能な場、好ましくは連続する交流磁場、を発生させる複数の場発生器(18,20,22)と、該場に応じてセンサ信号を発生する観血的の医療機器(10)中の遠心端近傍に位置した複数のセンサ(30,32,34)と、該ドライブ信号と該センサ信号に対応した複数の信号に対する入力を持ち、かつ該ドライブ信号と該センサ信号に応じて、医療機器中のある部分の三個の位置座標と三個の方位座標を計算する信号プロセッサ(26)より成るシステムである。 (もっと読む)


【課題】腫瘍組織に対して処置を行う場合において、術者の負担を軽減可能な生体観測装置等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観測装置は、生体組織内部の検査対象部位に対して音波を出力する音波発生部と、検査対象部位に到達可能な照明光を出射する照明光発生部と、照明光が音波の到達領域において反射した反射光と照明光とを干渉させて生じた干渉光を出射する光干渉部と、光干渉部から出射される干渉光を検出し、干渉信号として出力する光検出部と、干渉信号に基づく照明光の周波数変調量を算出し、時系列的に隣接する2つの前記周波数変調量の差分値を順次算出する演算部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 137